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神戸市環境モデル都市アクションプラン 参考資料(取組内容詳細個票) 神戸市:「環境貢献都市KOBE」の取り組み

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(1)

様式4 取組内容詳細個票

①資料番号 担当部署

③取組方針   

④取組内容

②フォローアップ 項 目

1

環境局資源循環部環境未来都市推進室

環境局環境創造部地球環境課 ベストバランスエネルギー都市(再生可能エネルギー)

1-(a) 太陽光発電「KOBEろっこう・かもめ発電」の導入促進

⑤削減見込み (t-CO2)

5年間の取組による効果 中期的な取組の効果 長期的な取組の効果

a b c

~2018年 2030年 2050年

5,718

648,407(業務部門全体)

業務部門全体 1,260,260

⑦見込みの前提

○市関連施設への率先導入(グリーンニューディール基金の活用等)

・今日的課題である「災害に強く環境負荷の小さい地域づくり」を実現していくため、グリーンニューディール 基金を活用して、2013~2015年度の3カ年で、災害時に避難所や防災拠点となる施設を対象に、太陽光発 電と蓄電池を組み合わせたシステムを導入するなど、自立・分散型エネルギーの積極的な導入を進める。

・GND基金を活用して、2013~2015年度に、学校、公園、市場などの公共施設及び民間施設などに対して、 計約450kWの太陽光発電装置の設置を計画している。

・これにより、5年間で約212万kWhを発電し、1,010トンのCO2排出量の削減が可能となる。  CO2排出係数:0.475kg-CO2/kWh(2012関西電力公表値) 稼働率12%で算出

・その他の市関連施設についても、積極的に太陽光発電の導入を進める。

⑥取組内容の詳細(取組内容、場所、主体、時期等について詳細に記述する。)

○市関連施設への率先導入(グリーンニューディール基金の活用等)

・日照時間が長いという本市の地域特性を活かし、太陽光発電の市施設への積極的な導入を行っており、 2012年度末までに、1kW以上の太陽光発電を107箇所(発電能力合計2,252kW)導入している。また、2013年 度には、環境省の補助事業(グリーンニューディール基金、神戸市7億円)を活用し、複数の公共施設に太 陽光発電を中心とした再生可能エネルギー設備を計画的に導入する。

○市の公有財産(土地・建物)の活用

・再生可能エネルギー導入拡大に市が率先して取り組むため、市の公有財産(土地、建物屋根)を民間の発 電事業者に有償で貸出し、「KOBE ろっこう・かもめ発電」として太陽光発電事業を促進している。2012 年10 月に土地1件、建物屋根1件の公募を行って発電事業者を決定した結果、神戸六甲西発電所(㈱クリハラン ト)1.5MW(土地)、神戸港太陽光発電所(㈱ノーリツ) 1.2MW(建屋)が建設されて2013年9月より発電 を開始しており、今後とも順次、対象となる公有財産の拡大を図っていく。

○民間事業者による導入促進

・2014年度以降に本格稼働予定のメガソーラー(発電能力:計11MW)の着実な導入を進める。

・その他、民間事業者による導入の取組を支援する。

・本市の内陸部、臨海部では、民間の発電事業者(㈱上組、㈱大林組等)が未利用地や建物屋根等を用い て、FIT制度を活用したメガソーラーの導入を進めている。本市では導入をさらに促進するため、「KOBE ろっ こう・かもめ発電」のHP等を活用して、太陽光発電の普及状況、固定価格買取制度(FIT制度)の状況やメ リット、融資制度等を紹介する。

・さらに、セミナーやシンポジウム等を通じて、太陽光発電事業に事業者の経験談、安価に太陽光発電設備 を設置する工法等の有用情報を積極的に発信する。

(実績) H25.7.25 省エネ・創エネ設備導入セミナー 参加者:56名

      H25.10.2 環境モデル都市シンポジウム 省エネ・創エネ設備導入説明会 参加者:305人 2020年(5,718)

(2)

(t-CO2)

⑩温室効果 ガス削減目標

2014年 (110)

(5493)

2015年 (115)

2016年

2017年

2018年

5,718

5,718 5,603

5,718

5,718

○民間事業者による導入促進

・メガソーラー(発電能力:計11MW)の稼働により約1,156万kWh/年の発電量を見込む。

・市内に多数ある「ため池」等を活用した太陽光発電設備の設置など、民間事業者が本市の地域特性を活 かした取組みを推進できるよう、必要な情報発信や関係者調整などの支援を行う。

・特に、長期的に建物等の設置が制限される廃棄物処分場(内陸・海上)について、施設の暫定利用方策の 一環として、埋立処分に影響が生じない範囲で土地の一部を発電事業者に賃貸し、太陽光発電事業を行わ れるよう取り組む。

・公有財産の活用を積極的に進めるため、民間事業者の公募要領の雛形を庁内で共有する。

⑧単年度の取組み  ⑨積算根拠 市関連施設への率先導入(グリーン

ニューディール基金の活用等) 年間発電量       23.1万kWh

年間発電量 23.1万kWh× 0.475kg-CO2/kWh=110t-CO2

<2020年までの効果>

 2014年から2020年までの7年間の削減見込量  5,718t-CO2

<2030年、2050年までの効果>

・本施策における2030年、2050年までの中長期的な取組み効果については、今後のエネルギー需要や 新技術の開発を始め、経済・社会情勢の変化を見通した上で導入量を予測することは困難であることから、 業務部門全体の削減効果を記載する。

民間事業者による導入促進 年間発電量      1,156万kWh

年間発電量 1,156万kWh× 0.475kg-CO2/kWh=5,493t-CO2

⑪中・長期的な排出量の削減見込量の算定根拠・詳細説明 市関連施設への率先導入(グリーン

ニューディール基金の活用等) 年間発電量      47.3万kWh

年間発電量 24.2万kWh(増分)

×0.475kg-CO2/kWh=115t- CO2

(3)

様式4 取組内容詳細個票

①資料番号 担当部署 環境局環境創造部地球環境課

③取組方針   

④取組内容

②フォローアップ 項 目

C

⑦見込みの前提

・市の家庭用太陽光発電の設置補助等の導入促進施策により、5年間で計29,750kW(1基当たり3.5kW)の設 置を行う。

・これにより5年間で約9,382万kWを発電し、44,565トンのCO2排出量の削減が可能となる。

・また、この設置件数増加により、環境意識の高まっている市民の気運を更に盛り上げ、、2030年度までに 目標とする8.2万基の太陽光発電の導入を進めていく。

 CO2排出係数:0.475kg-CO2/kWh(2012関西電力公表値) 稼働率12%で算出

⑥取組内容の詳細(取組内容、場所、主体、時期等について詳細に記述する。)

○太陽光発電の設置補助

・太陽光発電は日照時間の長い神戸の地域特性を活かした再生可能エネルギーであり、政令指定都市での 導入件数は第3位(24年度末)である。神戸市環境モデル都市提案書では「市域の電力消費の30%を地域 の分散型エネルギー(うち再生可能エネルギー15%)で」という目標を掲げており、市の家庭用太陽光発電 の設置補助等の導入促進施策により、「クリーンな創エネ」を推進する。

・2012年度では、住宅用太陽光発電設備の導入にかかる経費の一部(1kWあたり1.5万円、上限4.5万 円)を補助するものとし、同年度に1,727件の補助を行った。

・このような導入支援の取組みを推進してきた結果、2012年度末には市内の約1万世帯に太陽光発電設備 が設置された。

~2018年 2030年 2050年

14,855

408,493(家庭部門全体)

家庭部門全体 1,275,047 2020年(20,797)

2

ベストバランスエネルギー都市(再生可能エネルギー) 1-(b) 住宅への太陽光発電の導入促進

⑤削減見込み (t-CO2)

5年間の取組による効果 中期的な取組の効果 長期的な取組の効果

a b c

(4)

(t-CO2) ガス削減目標

2014年 (2971)

2015年 (2971)

2016年 (2971)

2017年 (2971)

2018年 (2971)

11,884

14,855 2,971

5,942

8,913

家庭用太陽光発電装置 1,700基 設置見込基数

年間発電量 625.5万kWh× 0.475kg-CO2/kWh=2,971t- CO2

⑧単年度の取組み  ⑨積算根拠

家庭用太陽光発電装置 1,700基 設置見込基数

<2030年、2050年までの効果>

・本施策における2030年、2050年までの中長期的な取組み効果については、今後のエネルギー需要や 新技術の開発を始め、経済・社会情勢の変化を見通した上で導入量を予測することは困難であることから、 家庭部門全体の削減効果を記載する。

⑪中・長期的な排出量の削減見込量の算定根拠・詳細説明

<2020年までの効果>

 2014年から2020年までの7年間の削減見込量

 2019、2020年についても1,700基に導入補助するものと想定

 14,855+2,971(2019年削減量)+2,971(2020年削減量)=20,797t-CO2 家庭用太陽光発電装置 1,700基

設置見込基数

年間発電量 625.5万kWh× 0.475kg-CO2/kWh=2,971t- CO2

家庭用太陽光発電装置 1,700基 設置見込基数

年間発電量 625.5万kWh× 0.475kg-CO2/kWh=2,971t- CO2

家庭用太陽光発電装置 1,700基 設置見込基数

年間発電量 625.5万kWh× 0.475kg-CO2/kWh=2,971t- CO2

年間発電量 625.5万kWh× 0.475kg-CO2/kWh=2,971t- CO2

(5)

様式4 取組内容詳細個票

①資料番号 担当部署 建設局下水道河川部保全課

③取組方針   

④取組内容

②フォローアップ 項 目

○「KOBEグリーンスイーツプロジェクト」の推進

・本事業により、将来的には5,000世帯分の都市ガス供給を目指す。

・現在、取組みを進めている東灘処理場、垂水処理場に加え、将来的には、西部処理場、玉津処理場におい ても、消化ガスの有効利用の拡大方策を検討し、下水処理場を再生可能エネルギー供給の拠点とすること を目指す。

・こうべバイオガスの供給量を136万m3/年と見込む。

・これにより、年2699トン/年のCO2削減量が見込まれる。 CO2排出係数:2.29t-CO2/千m3(2011大阪ガス公表値) 都市ガスの熱量換算係数:45MJ/m3(2011大阪ガス公表値) こうべバイオガスの熱量:39MJ/m3

○こうべWエコ発電プロジェクト

・本事業により、年間発電量として、太陽光発電分が約200万kWh、バイオガス発電分が約250万kWh、合 計約450万kWh(一般家庭の約1,300世帯分)の発電予定。

・事業者との連携により、本技術を活用した再生可能エネルギーの利用拡大、安定的な電力供給を推進す る。

・垂水下水処理場において、太陽光発電とバイオガス発電で合計450万kWh/年の発電を見込む。

・また、場内用として2011年度より開始したバイオガス発電で400万kWh/年の発電を見込む。

・これにより、合計4,038トン/年のCO2削減量が見込まれる。 CO2排出係数:0.475kg-CO2/kWh(2012関西電力公表値)

⑥取組内容の詳細(取組内容、場所、主体、時期等について詳細に記述する。)

○「KOBEグリーンスイーツプロジェクト」の推進

・下水処理過程で発生する消化ガスを高度精製して活用する「こうべバイオガス事業」は、2008 年度に自動 車燃料としての供給を開始し、2010 年には日本初の都市ガス導管注入を開始するなど、神戸独自の技術と して発展を続けている。

・新たな取組として、下水道に好適な食品製造系のバイオマスや六甲山の間伐材など、神戸の特徴的な地 域バイオマスを下水汚泥と混合し、バイオガス増量等をめざす実証研究「KOBEグリーン・スイーツプロジェ クト」を、国や事業者との連携により、2011 年度から進めている。

(実績) 2012年度 東灘処理場で、自動車燃料として44万m3、都市ガスとして100万m3のバイオガスを供給        垂水処理場で、消化ガスコジェネレーションにより480万kWhを発電

○こうべWエコ発電プロジェクト

・太陽光発電とバイオガス発電による「こうべWエコ発電プロジェクト」を、2014年3月から、神戸市垂水処理場 で実施している。

・本事業は、民間の発電事業者(エナジーバンクジャパン㈱)と共同で太陽光発電(発電能力約2MW)とバイ オガス発電(発電能力350kW)による安定したダブル発電事業を行うもので、市が設置場所の提供、バイオガ スの提供、発電に伴って発生する排熱利用等を行う。発電した電力は、発電事業者が全量を電力会社に売 電するもので、公民連携による「共同事業方式」により、再生可能エネルギーの創出と活用を進めている。

⑦見込みの前提

~2018年 2030年 2050年

6,737

648,407(業務部門全体)

業務部門全体 1,260,260 2020年(6,737)

3

ベストバランスエネルギー都市(再生可能エネルギー) 1-(c)  「こうべバイオガス事業」のさらなる展開

⑤削減見込み (t-CO2)

5年間の取組による効果 中期的な取組の効果 長期的な取組の効果

a b c

(6)

(t-CO2) ガス削減目標 2014年

(2699) (2138) (1900) 2015年

2016年

2017年

2018年

<2030年、2050年までの効果>

・本施策における2030年、2050年までの中長期的な取組み効果については、今後のエネルギー需要や 新技術の開発を始め、経済・社会情勢の変化を見通した上で導入量を予測することは困難であることから、 業務部門全体の削減効果を記載する。

⑪中・長期的な排出量の削減見込量の算定根拠・詳細説明

<2020年までの効果>

 2014年から2020年までの7年間の削減見込量  6,737t-CO2

6,737 6,737 6,737 6,737

「KOBEグリーンスイーツプロジェクトの推進」

6,737  天然ガス自動車燃料 44.0万m3 1360千m3×2.29t-CO2/千m3×(39/45)

 都市ガス導管注入 92.0万m3

こうべWエコ発電プロジェクト 450万kWh 450万kWh×0.475kg-CO2/kWh

バイオガス発電(場内利用)   400万kWh 400万kWh×0.475kg-CO2/kWh

(7)

様式4 取組内容詳細個票

①資料番号 担当部署

③取組方針   

④取組内容

②フォローアップ 項 目

D

○高効率ごみ発電の導入促進

・ごみの減量・資源化の取組みを推進した成果として、2017年度には、現在の4CC体制から港島CCと苅藻島CCの焼却 を停止するとともに、港島CCの後継となる第11次CC(焼却処理能力600トン/日)を建設して、3CC体制(東、西、第11 次)に移行する。

・現在、4CC全てで「ごみ発電」を実施しており、2012年度には、市内で生み出した再生可能エネルギー発電量(年間約 2億kWh)の約8割に当たる約1億6千万kWhを「ごみ発電」で生み出した。

・第11次CCには、現在の港島CCの発電能力(2,800kW)の5倍以上の発電設備(15,200kW)を新たに導入するとともに、 安定的なごみ焼却を実施することで発電量を増やし、系統電力の使用量を減らすことにより、温室効果ガスの更なる排 出量削減を図る。

○廃棄物の減量・資源化の推進

・神戸市一般廃棄物処理基本計画に位置付ける「ごみ処理量、資源化量」等に関する目標(目標年度:2020年度)の達 成に向け、「容器包装プラスチック」や「その他プラスチック類」に関する分別ルールの順守徹底、「新聞紙・雑誌・広告 紙・雑がみ」など古紙類の資源化の促進、手付かず食品の削減・段ボールコンポストの活用による生ごみの減量・資源 化などに重点的に取組むことで、収集、運搬、焼却、埋立などの処理過程で排出される温室効果ガスの削減を図る。

・「ごみの減量・資源化」に係る市民、事業者の理解を深め、着実な実践活動に結び付けるため、広報紙KOBEなどの広 報媒体を使ったPR、分別徹底キャラクター「ワケトン」や「トコトン」などを活用した啓発、大都市共同キャンペーンの実 施などにより、広く市民・事業者にごみの発生抑制と環境にやさしいライフスタイルへの転換を呼びかける。

・ごみと資源に関する分別・排出ルールについて、環境局事業所が区役所とも連携し、地域の特性や排出実態に応じ たきめ細やかな啓発活動に取組むことで、徹底を図る。

○学校教育との連携(ふれあいごみスクール)

・学校教育の一環として、全小学校にごみ収集車が出向き、児童や保護者を対象に、ごみの減量・資源化、ごみ収集車 の仕組みや排出ルール、ごみを集める仕事の大切さなどについて学ぶ「ふれあいごみスクール」を学校と連携して充実 を図り、子どもたちの学び・考え・実践する活動へ結び付ける(2012年:165校で開催)。

・子どもたちの学習を支援するため、学校と連携して社会科の副読本「くらしとごみ」を作成し、市立小学4年生の教材と して配布し、活用を図る。

4

ベストバランスエネルギー都市(再生可能エネルギー)

1-(d)  廃棄物の減量・資源化の推進と高効率ごみ発電の導入促進

⑤削減見込み (t-CO2)

⑦見込みの前提

○高効率ごみ発電の導入促進

・将来的にも、最新技術の活用により「ごみ発電」の高効率化を図るとともに、総合的なエネルギー利用効率 の向上を検討する。 将来の発電目標量:将来(2030年度) 年間約2億2,500万Kwh

・2017年度から稼働する第11次クリーンセンターに、発電効率20.8%、発電能力:15,200kWを導入するととも に、安定的なごみ焼却を実施することで発電量を増やす。

・その結果、2017年度には年間発電量を3,658万kWh増やすことで(2014年度比)、CO2排出量約1.7万トンの 削減が可能となる。CO2排出係数:0.475kg-CO2/kWh(2012関西電力公表値)

○廃棄物の減量・資源化の推進

・2020年度(平成32年度)までに「ごみ処理量の30%削減」と「資源化率の35%達成」(2008年度比)を 目指す。神戸市一般廃棄物処理基本計画(計画期間:2010~2020年度)に基づく、廃棄物部門からのCO2 排出量の目標(2020年度:176千トン)の達成を目指し、ごみの減量・資源化の一層の推進(焼却量・埋立量の 削減)、ごみ発電の高効率化に伴う発電量の増大等を進める。

・特に、ごみの減量・資源化の一層の推進により、毎年9.8千トン-CO2の削減を図る。

○廃棄物処理事業からの温室効果ガスの削減

・現況(2013年度)約187千トン-CO2を、将来(2020年度)において、176千トン-CO2への削減を目指す。

○学校教育との連携(ふれあいごみスクール)

・今後も学校教育と連携し、取組みを推進していく。

環境局資源循環部環境未来都市推進室 環境局環境創造部地球環境課

⑥取組内容の詳細(取組内容、場所、主体、時期等について詳細に記述する。)

~2018年 2030年 2050年

11,477

648,407(業務部門全体)

業務部門全体 1,260,260 2020年(176,000)

5年間の取組による効果 中期的な取組の効果 長期的な取組の効果

a b c

(8)

(t-CO2) ガス削減目標

2014年 (9800)

2015年

2016年

2017年

(1738)

2018年

-(61) 年間発電量(2014年比)

3,530万kWh増

(2017年より128万kWh減) 年間発電量(2014年比) 3,658万kWh増

9,800

9,800

9,800

11,538

11,477 廃棄物の減量・資源化の推進

ふれあいごみスクール実施数    165校

第11次クリーンセンターの稼働

⑪中・長期的な排出量の削減見込量の算定根拠・詳細説明

<2030年、2050年までの効果>

・本施策における2030年、2050年までの中長期的な取組み効果については、今後のエネルギー需要や 新技術の開発を始め、経済・社会情勢の変化を見通した上でごみの減量・資源化量等を予測することは困 難であることから、業務部門全体の削減効果を記載する。

第11次クリーンセンターの稼働

<2020年までの効果>

 神戸市一般廃棄物処理基本計画に基づき176千トン-CO2への削減を目指す。

(9)

様式4 取組内容詳細個票

①資料番号 担当部署

③取組方針   

④取組内容

②フォローアップ 項 目

E

6

ベストバランスエネルギー都市

1-(f) ベストバランスエネルギー都市としての情報発信

⑤削減見込み (t-CO2)

5年間の取組による効果 中期的な取組の効果 長期的な取組の効果

a b c

環境局資源循環部環境未来都市推進室 環境局環境創造部地球環境課

~2018年 2030年 2050年

業務部門全体に含む

648,407(業務部門全体)

⑥取組内容の詳細(取組内容、場所、主体、時期等について詳細に記述する。)

○エコツーリズムの実施

・環境モデル都市への理解を深めていただくことを目的とし、市内のエネルギー関連施設における先進的技 術等を見学するツアーの有効性を検討するため、2013年11月、神戸港太陽光発電所、こうべバイオガス、神 鋼神戸発電所をコースとしたモデル実施を行った。このモデル実施の成果を踏まえ、今後の本格実施につい て検討する。

○太陽光発電(メガソーラー)発電量のリアルタイム表示

・市民の環境学習の拠点施設として、地球温暖化防止やごみの減量・資源化に関する情報発信を行う「こう べ環境未来館」において、「KOBEろっこう・かもめ発電」の一環として、市の公有財産である「土地」「建物の 屋根」を民間事業者に貸出して太陽光発電事業を行う「神戸港太陽光発電所(発電能力:1.2MW)」「神戸六 甲西太陽光発電所(発電能力:1.5MW)」の発電量を、館内のモニターにリアルタイム表示することで、再生可 能エネルギーに対する市民の関心を高める啓発を行っている。今後、市内で設置されるメガソーラーについ てもモニター表示への協力を働きかけていく。

⑦見込みの前提

・本施策による削減見込み量は、「ベストバランスエネルギー都市」分野の他の施策と一体となって効果が現 れるため、本施策のみの効果は算定しない。

○再生可能エネルギーの普及に向けた最新情報の発信

・再生可能エネルギーの更なる導入促進を図るため、再生可能エネルギーの固定価格買取制度、太陽光発 電を中心とした普及状況、導入のメリット、融資制度などの最新情報を、「KOBEろっこう・かもめ発電」のHPで 紹介する。

・事業者に早期の太陽光発電導入を促すため、「省エネ・創エネ設備導入セミナー」の開催(2013年度2回開 催)、シンポジウム「環境モデル都市“神戸”へ向けて」(2013年10月開催)などにおいて、メガソーラー導入事 業者による経験談や、安価に太陽光発電を設置する新工法など最新情報を紹介している。

・再生可能エネルギーの導入拡大のために、引き続き、HPやセミナーの開催などの機会を通じて、固定価格 買取制度の動向や、事業者による具体的な取組み事例の紹介等の情報を積極的に情報発信する。

業務部門全体 1,260,260 2020年(       )

(10)

(t-CO2) ガス削減目標

2014年 (0)

(0) (0) (0) (0)

2015年 (0)

(0) (0) (0) (0)

2016年 (0)

(0) (0) (0) (0)

2017年 (0)

(0) (0) (0) (0)

2018年 (0)

(0) (0) (0) (0) 発電量表示

HP等による情報発信

0 エコツーリズム検討・実施

HP等による情報発信

0 エコツーリズム検討・実施

発電量表示

HP等による情報発信

0 エコツーリズム検討・実施

発電量表示

HP等による情報発信

0 エコツーリズム検討・実施

発電量表示

HP等による情報発信

0 エコツーリズム検討・実施

発電量表示

⑪中・長期的な排出量の削減見込量の算定根拠・詳細説明

・本施策による削減見込み量は、「ベストバランスエネルギー都市」分野の他の施策と一体となって効果が現 れるため、本施策のみの効果は算定しない。

(11)

様式4 取組内容詳細個票

①資料番号 担当部署

③取組方針   

④取組内容 1-(g)  水素エネルギーの利活用

②フォローアップ 項 目

7

環境局資源循環部環境未来都市推進室

環境局環境創造部地球環境課 ベストバランスエネルギー都市(水素)

⑥取組内容の詳細(取組内容、場所、主体、時期等について詳細に記述する。)

⑤削減見込み (t-CO2)

5年間の取組による効果 中期的な取組の効果 長期的な取組の効果

a b c

~2018年 2030年 2050年

○燃料電池自動車(FCV)の普及促進等

【目標】

・2015年度より、公用車としてFCV1台の導入を目指す。

【FCV導入によるCO2削減効果】

・神戸市役所の一般公用車1台当たりの年間CO2排出量は平均1,562kg-CO2(2011年度実績)

・FCVは既存のガソリン自動車と比較して、CO2排出量は1/2~1/3(資源エネ庁資料)でることから、導 入により、年間、1.07t( 1,562 kg-CO2の2/3)の削減効果が期待される。

11,902

1,056,900(家庭・業務全体)

家庭・業務部門全体 2,535,307 2020年(23,102)

○燃料電池自動車(FCV)の普及促進等

・日本再興戦略に位置付けられた「2015年からの燃料電池自動車の市場投入と水素ステーションの先行整 備(4大都市圏を中心に100か所)」に沿って、2015年度より公用車としての量産型FCV1台導入を目指すとと もに、その両輪となる水素ステーションの整備に事業者との連携により取組み、水素利用の実現を市民の身 近な車で体感していただく。

○家庭用燃料電池(エネファーム)の導入促進

・家庭用燃料電池「エネファーム」は、都市ガス等をもとに発電しながら、排熱を給湯に有効利用する高効率 なコジュネレーション(熱電併給)システムであり、政令指定都市での導入件数は第2位(24年12月現在)であ る。

 神戸市環境モデル都市提案書に掲げた「市域の電力消費の30%を地域の分散型エネルギーで(うちコジェ ネ等15%)」という目標をはじめ、国の「日本再興戦略」を踏まえ、市内における普及を加速し、「クリーンな創 エネ」を推進するため、25年度より、市民が設置する家庭用燃料電池に対して国に随伴して補助を行ってい る。これにより、環境意識の高まっている市民の気運を更に盛り上げていく。

⑦見込みの前提

○家庭用燃料電池(エネファーム)の普及促進

・市内の普及台数や実勢価格、国や他自治体の動向等を勘案しながら、導入促進を図る。

・設置台数については、日本再興戦略に掲げる全国レベルの目標(2020年140万台)をもとに、市の世帯数を 勘案し2020年で18千台が市内で導入される見込みとした。2020年・18千台までの行程については、住宅用 太陽光発電システムに対する国補助金開始当初(H6~17)の導入実態を援用した。

・エネファーム1台により年間1,400kg-CO2の排出削減が可能(大阪ガス㈱資料より引用)

(12)

(t-CO2) ガス削減目標

2014年 (700)

(0) (0) (0) (0)

2015年 (1680)

(1) (0) (0) (0)

2016年 (2240)

(0) (0) (0) (0)

2017年 (3080)

(1) (0) (0) (0)

2018年 (4200)

(0) (0) (0) (0) 設置見込台数      500台 500×1,400kg-CO2=700t-CO2

700

設置見込台数    1,200台 1,200×1,400kg-CO2=1,680t-CO2

2,381 FCV導入       1台

設置見込台数    1,600台 1,600×1,400kg-CO2=2,240t-CO2

4,621

設置見込台数    2,200台 2,200×1,400kg-CO2=3,080t-CO2

7,702 FCV導入       1台

設置見込台数    3,000台 3,000×1,400kg-CO2=4,200t-CO2

<2020年までの効果>

 2019年、2020年のエネファーム設置台数を3,700台(累計12,200台)、4,300台(累計16,500台)と見込む。  11,902+(3,700+4,300)×1,400kg-CO2=23,102t-CO2

<2030年、2050年までの効果>

・本施策における2030年、2050年までの中長期的な取組み効果については、今後のエネルギー需要や 新技術の開発を始め、経済・社会情勢の変化を見通した上で導入量を予測することは困難であることから、 家庭・業務部門全体の削減効果を記載する。

⑪中・長期的な排出量の削減見込量の算定根拠・詳細説明

11,902

(13)

様式4 取組内容詳細個票

①資料番号 担当部署

③取組方針   

④取組内容

②フォローアップ 項 目

C

環境局資源循環部環境未来都市推進室 環境局環境創造部地球環境課

2020年(1-(b)(g)(k)において計上)

⑥取組内容の詳細(取組内容、場所、主体、時期等について詳細に記述する。)

○家庭用燃料電池(エネファーム)の導入促進(再掲)

・市内の普及台数や実勢価格、国や他自治体の動向等を勘案しながら、導入促進を図る。

・設置台数については、日本再興戦略に掲げる全国レベルの目標(2020年140万台)をもとに、市の世帯数を 勘案し2020年で18千台が市内で導入される見込みとした。2020年・18千台までの行程については、住宅用 太陽光発電システムに対する国補助金開始当初(H6~17)の導入実態を援用した。

・エネファーム1台により年間1,400kg-CO2の排出削減が可能(大阪ガス㈱資料より引用)

○太陽光発電の設置補助(再掲)

・太陽光発電は日照時間の長い神戸の地域特性を活かした再生可能エネルギーであり、政令指定都市での 導入件数は第3位(24年度末)である。神戸市環境モデル都市提案書では「市域の電力消費の30%を地域 の分散型エネルギー(うち再生可能エネルギー15%)で」という目標を掲げており、市の家庭用太陽光発電 の設置補助等の導入促進施策により、「クリーンな創エネ」を推進する。

・2012年度では、住宅用太陽光発電設備の導入にかかる経費の一部(1kWあたり1.5万円、上限4.5万 円)を補助するものとし、同年度に1,727件の補助を行った。

・このような導入支援の取組みを推進してきた結果、2012年度末には市内の約1万世帯に太陽光発電設備 が設置された。

○業務用コジェネレーションの導入促進

・分散型電源の設置を促進するため、民間事業者を対象とした省エネ・創エネ設備導入セミナー等を通じて、 国の補助制度に関する情報提供等を行い、導入促進を図る。

⑦見込みの前提

○家庭用燃料電池(エネファーム)の普及促進(再掲) 1-(g)に同じ

○住宅用太陽光発電の導入促進(再掲) 1-(b)に同じ

○業務用コジェネレーションの導入促進

・引き続き、セミナー等を通じて民間事業者への情報提供等を行う。

8

ベストバランスエネルギー都市(分散型エネルギー) 1-(h) 分散型エネルギーの導入促進

⑤削減見込み (t-CO2)

5年間の取組による効果 中期的な取組の効果 長期的な取組の効果

a b c

~2018年 2030年 2050年

1-(b)(g)(k)において計上

1,056,900(家庭・業務全体)

家庭・業務部門全体 2,535,307

(14)

(t-CO2) ガス削減目標

2014年 (0)

(0) (0) (0) (0)

2015年 (0)

(0) (0) (0) (0)

2016年 (0)

(0) (0) (0) (0)

2017年 (0)

(0) (0) (0) (0)

2018年 (0)

(0) (0) (0) (0)

1-(b)(g)(k)において計上

⑪中・長期的な排出量の削減見込量の算定根拠・詳細説明

0 0 0 0 0 1-(b)(g)(k)において計上

(15)

様式4 取組内容詳細個票

①資料番号 担当部署 環境局資源循環部環境未来都市推進室

③取組方針   

④取組内容

②フォローアップ 項 目

・本施策による削減見込み量は、「ベストバランスエネルギー都市」分野の他の施策と一体となって効果が現 れるため、本施策のみの効果は算定しない。

⑥取組内容の詳細(取組内容、場所、主体、時期等について詳細に記述する。)

・多様な施設が集積する人工島ポートアイランドにおいて、既存の系統電力網・通信網を活用した地域エネ ルギーマネジメントシステム(EMS)を導入し、エネルギー需給の平準化・安定化とコストダウンを図ることを目 指す。

・2012 年度には、経済産業省「スマートコミュニティ構想普及支援事業」の採択を受けた事業者と協力して、 民間企業・団体10 者とともに事業化に向けたFS調査を行った。

・2013年度は、この調査結果も活用し、市関連施設を対象として、省エネ設備導入や改修方法等に関する調 査、面的エネルギー利用の可能性の検討を実施している。

・2014年度には、災害対応も見据えた事業継続計画や避難所機能の確保が可能となるような地域分散型電 源として地域EMSの核となるエネルギーセンター(コージェネレーション等)の導入について、最適なエネル ギー種別・規模、事業採算性等の検討を行い、将来的には成果の市内の他地区への展開等を図っていく。

⑦見込みの前提

~2018年 2030年 2050年

業務部門全体に含む

648,407(業務部門全体)

業務部門全体 1,260,260 2020年(       )

9

ベストバランスエネルギー都市(エネルギーコントロール) 1-(i)  エネルギーセンター(地域分散型電源の構築)

⑤削減見込み (t-CO2)

5年間の取組による効果 中期的な取組の効果 長期的な取組の効果

a b c

(16)

(t-CO2) ガス削減目標

2014年 (0)

(0) (0) (0) (0)

2015年 (0)

(0) (0) (0) (0)

2016年 (0)

(0) (0) (0) (0)

2017年 (0)

(0) (0) (0) (0)

2018年 (0)

(0) (0) (0) (0)

・本施策による削減見込み量は、「ベストバランスエネルギー都市」分野の他の施策と一体となって効果が現 れるため、本施策のみの効果は算定しない。

技術実証の検討・実施

0

⑪中・長期的な排出量の削減見込量の算定根拠・詳細説明 技術実証の検討・実施

0 技術実証の検討・実施

0 技術実証の検討・実施

0 エネルギーセンター導入検討

0

(17)

様式4 取組内容詳細個票

①資料番号 担当部署

③取組方針   

④取組内容

②フォローアップ 項 目

D

⑥取組内容の詳細(取組内容、場所、主体、時期等について詳細に記述する。)

○「わが家のもったいないやん!宣言」制度

・環境問題に取り組む市民の裾野の拡大を図り、家庭でのCO2削減を推進するため、家庭で取り組める省エネ・省資源 のメニューを、削減効果などの数値と合わせて示し、その中から市民自らが取り組もうとする項目の実践を宣言する「わ が家のもったいないやん!宣言」への参加を、地域に出向いてPRするなどを通じて、普及啓発に努める。

(実績)2012年度末 約5.7万世帯が参加

・宣言を行った方の継続的な取り組みを促進するため、HPやメールマガジンを活用した情報発信を行う。

(実績)2012年度 宣言を行った全世帯合計で年間約16千トンのCO2を削減(推定)

○市民・地域主体の活動(クールスポットの利用定着)

・節電に向けた風や日陰などの自然の活用、クールスポットの利用などを定着させていく。

(実績)2012年度 クールスポット180箇所設定、2013年度 暮らしぶりを変えて無理なく節電する「神戸エコライフスタイ ル」のアイデア募集を実施

神戸市の家庭部門に係る一世帯あたりCO2排出量は約2.3tと、全国の指定都市の中で最も低い(2008 年度)状況を活 かしながら、更なる省エネ行動を広げていく。

○HEMSの導入促進

「スマートな省エネ」を推進するため、HEMS(家庭向けエネルギーマネジメントシステム)を、太陽光発電システムにあわ せて設置する市民に対して上乗せ補助を行う(2014年度)。また、西神南地区において、民間事業者(トヨタホーム近 畿㈱)がHEMSを導入するなど環境に配慮した良好な戸建住宅地づくりを行っており、神戸市と連携してHEMSの普及啓発 に取組んでいる。

○「こうべCO2バンク制度」の推進

・家庭や中小事業者の節電・省エネ行動によるCO2削減量をクレジット化し、売却(カーボンオフセット)することで、環境 保全活動の新たな資金を創出し、更なる節電・省エネ行動を促進する仕組み「こうべCO2バンク制度」を推進する。

(実績)

・2012年度

①国クレジット制度の活用:市から住宅用太陽光発電の設置補助を受けた市民1,029人が「こうべCO2バンク」に加入 し、市が発電に伴うCO2削減量448トンをまとめて、(社)低炭素投資促進機構に売却、67万2千円を得た。

②独自のクレジット・モデル事業:国クレジット制度の対象とならない市民・事業者の省エネ活動等を対象に市が参加者 を募集、市民1,029人、事業者10社が参加し、CO2を8トン削減、削減目標の達成者には、認定証と協賛企業(JA兵庫六 甲)からの金券を進呈を実施。

・2013年度 引き続き、独自のクレジット・モデル事業を推進(夏冬の計2か月実施、夏には市民169人・事業者12社・2 団体が参加)。

○エコマニュアルキャラバン隊事業

・「家庭版エコマニュアル」の周知を図るために、専門知識を有するNPO等と連携して「エコマニュアルキャラバン隊」を 編成し、説明会やイベントを通じて、市民による市民への省エネ行動の定着を進める。

(実績)2012年度 地域説明会の開催、イベント出展など計70回

○環境教育の充実・学校教育との連携(くらしのエコチェック)

・子どもたちが、家庭の中で、自主的に地球環境問題との関係を体験的に学習する教材「くらしのエコチェック」(小学生 版・中学生版)を教育委員会事務局との連携により作成し活用を図る。ホームページへの掲載など、幅広く情報発信す る。

(実績) 2012年度 市立小学4年生と保護者に冊子各14,500部を配布、付録「エコライフチェックシート」による児童の主 体的な取り組みを支援。中学生には、学級数分冊子と教師用解説用冊子を作成し、各1,800部をと内容をCDRにコピー 全校に配布

○エコタウンまちづくり

・地域が主体になって推進する「エコタウンまちづくり活動」を通じて、「KOBEエコ市民だより(エコエコ)」や「エコタウン フェスタ」などでの活動事例紹介等を行うことでエコタウン間のネットワークづくりを促進し、地域特性に応じた地域主体 の環境保全活動を推進する。

(実績)2012年度末 111地区(うち新規6地区)がエコタウンまちづくりを実施。

環境局資源循環部環境未来都市推進室 環境局環境創造部地球環境課

2020年(72,527)

10

ベストバランスエネルギー都市(省エネルギー) 1-(j) 家庭・地域における温室効果ガス削減の推進

⑤削減見込み (t-CO2)

5年間の取組による効果 中期的な取組の効果 長期的な取組の効果

a b c

~2018年 2030年 2050年

51,805 176,137 家庭部門全体 1,275,047

(18)

(t-CO2)

⑩温室効果 ガス削減目標

2014年 (10361)

2015年 (10361)

2016年 (10361)

2017年 (10361)

2018年 (10361)

41,444

51,805 10,361

20,722

31,083

○「こうべCO2バンク制度」の推進

・引き続き、制度の充実を目指す。

【目標】

家庭・地域におけるエネルギー使用量を2030年度に2011年度比で10%削減する。

【具体的な方策】

・省エネ機器等の導入や省エネ活動の実践を上述の啓発活動等を通じて積極的に働きかけることにより、年0.53%の 割合(2011年度比)で家庭部門におけるエネルギー使用量を削減する。

 ◇2011年度家庭部門のエネルギー使用量◇

  灯油26,528KL、LPG525トン、都市ガス232,640千m3、電力3,304,901MWh

○エコタウンまちづくり

・地域への活動助成制度の活用や特徴的な活動を実施しているエコタウンを紹介するシンポジウムの開催、環境情報 誌の発行など、各地域でより幅広い活動を展開できるよう支援に努めることで、新たなエコタウンの拡充を図る。

○HEMSの導入促進

引き続き、導入促進に取組む。

○「わが家のもったいないやん!宣言」制度

・「わが家のもったいないやん宣言」について、2020年度までに全世帯の参加をめざし普及を図る。

・宣言いただいた全家庭でのCO2削減量の推計・公表等を通じて、市民全体での取り組み気運を高める。

⑧単年度の取組み  ⑨積算根拠

○地球温暖化に関する環境教育の推進

・地域説明会、イベントを継続して実施する。

もったいないやん宣言数(累計)8.5万件

○市民・地域主体の活動(クールスポットの利用常態化等)

・今後も節電に向けた市民・地域主体の活動を推進していく。

○環境教育の充実・学校教育との連携(くらしのエコチェック)

・今後も学校教育と連携し、取組みを推進していく。

エコタウン活動地区121件(内新規 7件) 灯油140kL×2.49t-CO2/kL=349t 家庭・地域部門におけるエネルギー

使用量削減の推進等

年0.53%の割合(2011年度 比)で削減

家庭・地域部門におけるエネルギー 使用量削減の推進等

年0.53%の割合(2011年度 比)で削減

LPG2.7t×3t-CO2/t=8.1t

都市ガス1,224千m3×2.29t-CO2/千m3=2,803t

地域説明会等         70回

電力17,394MWh×0.414kg-CO2/kWh=7,201t

エコタウン活動地区130件(内新規2件) 灯油140kL×2.49t-CO2/kL=349t

エコタウン活動地区132件(内新規2件) 灯油140kL×2.49t-CO2/kL=349t LPG2.7t×3t-CO2/t=8.1t

家庭・地域部門におけるエネルギー 使用量削減の推進等

年0.53%の割合(2011年度 比)で削減

都市ガス1,224千m3×2.29t-CO2/千m3=2,803t

電力17,394MWh×0.414kg-CO2/kWh=7,201t もったいないやん宣言数(累計)11.5万件

地域説明会等         70回 もったいないやん宣言数(累計)10万件

<2050年までの効果>

・本施策における2050年までの中長期的な取組み効果については、今後のエネルギー需要や新技術の開 発を始め、経済・社会情勢の変化を見通すことは困難であることから、家庭部門全体の削減効果を記載す る。

⑪中・長期的な排出量の削減見込量の算定根拠・詳細説明

<2020年までの効果>

 2014年から2020年までの7年間の削減見込量  10,361t-CO2×7年間=72,527t-CO2

<2030年までの効果>

 2014年から2030年までの17年間の削減見込量  10,361t-CO2×17年間=176,137t-CO2

電力17,394MWh×0.414kg-CO2/kWh=7,201t もったいないやん宣言数(累計)14.5万件

地域説明会等         70回 もったいないやん宣言数(累計)13万件

エコタウン活動地区134件(内新規2件) 灯油140kL×2.49t-CO2/kL=349t LPG2.7t×3t-CO2/t=8.1t

都市ガス1,224千m3×2.29t-CO2/千m3=2,803t

家庭・地域部門におけるエネルギー 使用量削減の推進等

年0.53%の割合(2011年度 比)で削減

地域説明会等         70回

電力17,394MWh×0.414kg-CO2/kWh=7,201t

家庭・地域部門におけるエネルギー 使用量削減の推進等

年0.53%の割合(2011年度 比)で削減

LPG2.7t×3t-CO2/t=8.1t

都市ガス1,224千m3×2.29t-CO2/千m3=2,803t

電力17,394MWh×0.414kg-CO2/kWh=7,201t

地域説明会等         70回

エコタウン活動地区128件(内新規7件) 灯油140kL×2.49t-CO2/kL=349t LPG2.7t×3t-CO2/t=8.1t

都市ガス1,224千m3×2.29t-CO2/千m3=2,803t

(19)

様式4 取組内容詳細個票

①資料番号 担当部署 環境局環境創造部地球環境課

③取組方針   

④取組内容

②フォローアップ 項 目

C

⑦見込みの前提

○KEMS(神戸環境マネジメントシステム)の取得事業者の拡大

・引き続き、説明会や業界紙等を通じた情報発信に努め、民間事業者への普及促進を図る。

⑥取組内容の詳細(取組内容、場所、主体、時期等について詳細に記述する。)

○環境保全協定締結事業者の拡大

・「神戸市民の環境をまもる条例」に基づき市内の主要事業者と締結している環境保全協定について、「エネルギーの 使用の合理化に関する法律」の対象であるエネルギー使用量が多い事業者(第1種、第2種特定事業者)との協定締 結を進めるなど、排出削減に係る自主的な取組を推進する。

(実績)2012年度末 111事業者と協定締結

○KEMS(神戸環境マネジメントシステム)の取得事業者の拡大

・KEMSは、ISO14001の長所を取り入れたうえで、費用や事務の負担を軽減した取り組みやすい環境マネジメントシス テムとして、神戸市、地元企業等との連携のもと2004年に創設し、中小事業者や市の関連施設を中心に普及促進を 図っている。

(実績)2012年度末 市内696事業所が認証取得済 (うち市の関連施設は391事業所(市立学校全264校含む))

○中小事業者の省エネ推進事業

・中小事業者を対象とした省エネ行動の目安となる取組目標や効果的な取組メニューを掲載した「事業者向けエコマ ニュアル」を作成・配布するとともに、省エネセミナーや相談会を開催する。

(実績)2013年度 省エネセミナー4回開催

・中小事業者を対象に専門家を派遣し、電力の使用状況等を調査・分析して、事業者に効率的なエネルギー利用の促 進を働きかける「節電診断事業」を実施する。

(実績)2013年度 24施設調査予定

○中小事業者の省エネ推進事業

・引き続き、省エネセミナーや相談会を開催する。また、「節電診断事業」の充実を図る。

○環境保全協定締結事業者の拡大

・引き続き、協定の締結と着実な取組の推進を働きかける。

【目標】

事業者・市(業務部門)におけるエネルギー使用量を、2030年度には2011年度比で10%削減する。

【具体的な方策】

・省エネ法に基づく省エネ機器の導入促進、更なる省エネ活動の実践等を、上述の取組みを通じて働きかけることによ り、年0.53%の割合(2011年度比)で業務部門におけるエネルギー使用量を削減する。

 ◇2011年度業務部門のエネルギー使用量◇

  灯油2,535KL、軽油8.881KL、A重油14,250kL、LPG17,257トン、都市ガス162,161千m3、電力4,625,623MWh

11

ベストバランスエネルギー都市(省エネルギー) 1-(k) 事業者・市による温室効果ガス削減の推進

⑤削減見込み (t-CO2)

5年間の取組による効果 中期的な取組の効果 長期的な取組の効果

a b c

~2018年 2030年 2050年

63,135

214,659

業務部門全体 1,260,260 2020年(88,389)

(20)

(t-CO2) ガス削減目標

2014年 (12627)

2015年 (12627)

2016年 (12627)

2017年 (12627)

2018年 (12627)

12,627

25,254

37,881

50,508

63,135 環境保全協定 127事業者

灯油13kL×2.49t-CO2/kL=33t 軽油0.05kL×2.58t-CO2/kL=0.1t A重油75kL×2.71t-CO2/kL=203t LPG91t×3t-CO2/t=272t

都市ガス860千m3×2.29t-CO2/千m3=1,969t

環境保全協定 121事業者

都市ガス860千m3×2.29t-CO2/千m3=1,969t 電力24,516MWh×0.414kg-CO2/kWh=10,150t

灯油13kL×2.49t-CO2/kL=33t 軽油0.05kL×2.58t-CO2/kL=0.1t A重油75kL×2.71t-CO2/kL=203t 灯油13kL×2.49t-CO2/kL=33t 軽油0.05kL×2.58t-CO2/kL=0.1t A重油75kL×2.71t-CO2/kL=203t LPG91t×3t-CO2/t=272t

<2020年までの効果>

 2014年から2020年までの7年間の削減見込量  12,627t-CO2×7年間=88,389t-CO2

<2030年までの効果>

 2014年から2030年までの17年間の削減見込量  12,627t-CO2×17年間=214,659t-CO2

LPG91t×3t-CO2/t=272t

都市ガス860千m3×2.29t-CO2/千m3=1,969t 電力24,516MWh×0.414kg-CO2/kWh=10,150t

灯油13kL×2.49t-CO2/kL=33t 軽油0.05kL×2.58t-CO2/kL=0.1t A重油75kL×2.71t-CO2/kL=203t LPG91t×3t-CO2/t=272t

都市ガス860千m3×2.29t-CO2/千m3=1,969t 電力24,516MWh×0.414kg-CO2/kWh=10,150t

業務部門におけるエネルギー使用 量削減の推進等

年0.53%の割合(2011年度 比)で削減

業務部門におけるエネルギー使用 量削減の推進等

年0.53%の割合(2011年度 比)で削減

⑪中・長期的な排出量の削減見込量の算定根拠・詳細説明 省エネ診断件数 30件

省エネ診断件数 30件

省エネ診断件数 30件

灯油13kL×2.49t-CO2/kL=33t 軽油0.05kL×2.58t-CO2/kL=0.1t A重油75kL×2.71t-CO2/kL=203t LPG91t×3t-CO2/t=272t

都市ガス860千m3×2.29t-CO2/千m3=1,969t 電力24,516MWh×0.414kg-CO2/kWh=10,150t

<2050年までの効果>

・本施策における2050年までの中長期的な取組み効果については、今後のエネルギー需要や新技術の開 発を始め、経済・社会情勢の変化を見通すことは困難であることから、業務部門全体の削減効果を記載す る。

省エネ診断件数 30件 環境保全協定 124事業者

省エネ診断件数 30件

業務部門におけるエネルギー使用 量削減の推進等

年0.53%の割合(2011年度 比)で削減

業務部門におけるエネルギー使用 量削減の推進等

年0.53%の割合(2011年度 比)で削減

業務部門におけるエネルギー使用 量削減の推進等

年0.53%の割合(2011年度 比)で削減

環境保全協定 115事業者

電力24,516MWh×0.414kg-CO2/kWh=10,150t

環境保全協定 118事業者

(21)

様式4 取組内容詳細個票

①資料番号 担当部署

③取組方針   

④取組内容

②フォローアップ 項 目

都市計画総局計画部計画課 建設局下水道河川部計画課 建設局道路部計画課・工務課

⑥取組内容の詳細(取組内容、場所、主体、時期等について詳細に記述する。)

○都市における効率的なエネルギー利用のための制度策定

・建築物、建築設備の新築・更新時期にあわせた、エネルギー消費の削減と利用効率の向上などを進める べく、現在、新たな制度の創設について、検討を進めている。

○地域活動を通じた低炭素化の取り組み

・神戸スマート都市づくり計画に基づき、先導的な取り組みとして、河川沿いや住宅地、複合機能地など、モ デル地区を選定し、地域特性に応じた緑化のルールづくりや省エネに関する取り組み等を、地元との協働と 参画で進めている。

○街灯の高効率ランプへの切り替え

・300W以上の道路照明灯約12,000灯を対象に、CO2削減効果の大きいLED照明灯へ切替計画を策定し、順 次切替を行う。

(実績)2012年度までに水銀灯1,798灯を、高効率ランプ(ナトリウム灯、セラミックメタルハライドランプ)に切 替実施

⑦見込みの前提

・本施策による削減見込み量は、「ベストバランスエネルギー都市」分野の他の施策と一体となって効果が 現れるため、本施策のみの効果は算定しない。

○都市における効率的なエネルギー利用のための制度策定・運用

・「都市におけるエネルギーの有効利用の方針」に基づき、具体的に対象とする事業規模や新たな制度の 内容について検討を進め、制度の策定・運用を推進する。

○地域活動を通じた低炭素化の取り組み

・先導的な取組みを行うモデル地区数については、2015年度までに9地区を目標とする。モデル地区での取 組みについては、成功事例を紹介するなど、地元の機運を高めていく。

○街灯の高効率ランプへの切り替え

今後、照明灯データの整理を進め、順次、省エネ性能の高いLED照明に切り替えていく。

垂水区内において道路照明灯1,230灯のLED化をすすめており、その結果を踏まえ今後の切替計画の策定 を行う(2013年度)ことから、現時点では2014年度以降の計画は、未定である。

○下水熱など未利用エネルギーの利用促進

・2013年度に本市は「下水熱等未利用熱ポテンシャルマップ策定事業(環境省(国土交通省連携))」のモデ ル地域に選定されており、市内の下水熱ポテンシャルの地図化を行う。あわせて高温排熱など下水以外の 未利用エネルギーの地図化も行い、これらの情報を事業者に提供することで未利用熱の利用を促進してい く。

2020年(       )

○下水熱など未利用エネルギーの利用促進

・下水熱や排熱等、未利用エネルギーのポテンシャルを示したマップを2014年度までに作成し、市民や事業 者が、自発的な都市の省エネ化の推進に取組めるように、分かりやすい情報を提供する。

12

ベストバランスエネルギー都市(土地利用)

1-(l) 低炭素都市づくりを通じた温室効果ガスの削減

⑤削減見込み (t-CO2)

5年間の取組による効果 中期的な取組の効果 長期的な取組の効果

a b c

~2018年 2030年 2050年

業務部門全体に含む

648,407(業務部門全体)

業務部門全体 1,260,260

(22)

(t-CO2) ガス削減目標

2014年 (0)

(0) (0) (0) (0)

2015年 (0)

(0) (0) (0) (0)

2016年 (0)

(0) (0) (0) (0)

2017年 (0)

(0) (0) (0) (0)

2018年 (0)

(0) (0) (0) (0)

⑪中・長期的な排出量の削減見込量の算定根拠・詳細説明

・本施策による削減見込み量は、「ベストバランスエネルギー都市」分野の他の施策と一体となって効果が 現れるため、本施策のみの効果は算定しない。

モデル地区数       検討中

0 モデル地区数       検討中

0 モデル地区数       検討中

0 モデル地区数        9地区

0 モデル地区数        7地区

0

(23)

様式4 取組内容詳細個票

①資料番号 担当部署

③取組方針   

④取組内容

②フォローアップ 項 目

⑦見込みの前提

○公共建築物省エネ改修

引き続き、省エネ改修の取組みを進める。

○CASBEE神戸B+ランク以上の取得

・CASBEE神戸については届出義務であるため、「都市におけるエネルギーの有効利用方針」に基づき、底 上げを図る施策の検討を行う。

・CASBEE神戸B+以上の取得割合を2015年度に90%以上にすることを目指す。

○民間建築物・住宅の省エネ化の促進 引き続き、取組みを推進する。

○中小事業者の省エネ推進事業(再掲)

・引き続き、省エネセミナーや相談会を開催する。また、「節電診断事業」の充実を図る。

⑥取組内容の詳細(取組内容、場所、主体、時期等について詳細に記述する。)

○公共建築物省エネ改修

・ファシリティマネジメントにおける「最適な保全整備」の取組みと連携し、公共建築物の低炭素化を進める。

(実績)

2012年度までに5施設で省エネ改修を実施済

○CASBEE神戸B+ランク以上の取得

・建築物の環境性能を総合的に評価するCASBEE神戸の結果公表やすまいの環境性能表示の義務化によ り、引き続きB+以上の評価への誘導を図る。

・長期優良住宅や低炭素建築物の認定制度について、パンフレットの作成・配布等により普及啓発を行い、 制度の活用促進を図る。

○民間建築物・住宅の省エネ化の促進

・建築物、住宅における省エネ化について、省エネ診断の実施、相談窓口での助言を引き続き推進するとと もに、「うちエコ診断」や省エネ化に対する国の補助制度などについて、建築物所有者、テナント両方への情 報提供に努める。

○中小事業者の省エネ推進事業(再掲)

・中小事業者を対象とした省エネ行動の目安となる取組目標や効果的な取組メニューを掲載した「事業者向 けエコマニュアル」を作成・配布するとともに、省エネセミナーや相談会を開催する。

(実績)2013年度 省エネセミナー4回開催

・中小事業者を対象に専門家を派遣し、電力の使用状況等を調査・分析して、事業者に効率的なエネル ギー利用の促進を働きかける「節電診断事業」を実施する。

(実績)2013年度 24施設調査予定

・本施策による削減見込み量は、「ベストバランスエネルギー都市」分野の他の施策と一体となって効果が 現れるため、本施策のみの効果は算定しない。

~2018年 2030年 2050年

業務部門全体に含む

648,407(業務部門全体)

業務部門全体 1,260,260 2020年(       )

13

ベストバランスエネルギー都市(土地利用) 1-(m) 建築物・施設ごとの低炭素化の推進

⑤削減見込み (t-CO2)

5年間の取組による効果 中期的な取組の効果 長期的な取組の効果

a b c

都市計画総局計画部計画課 都市計画総局建築指導部建築安全課 都市計画総局建築技術部技術管理課 環境局環境創造部地球環境課

(24)

(t-CO2) ガス削減目標

2014年 (0)

(0) (0) (0) (0)

2015年 (0)

(0) (0) (0) (0)

2016年 (0)

(0) (0) (0) (0)

2017年 (0)

(0) (0) (0) (0)

2018年 (0)

(0) (0) (0) (0) 公共建築物省エネ改修数   未定 

0 CASBEE神戸B+ランク   検討中

省エネ診断件数 30件

公共建築物省エネ改修数   未定 

0 CASBEE神戸B+ランク   検討中

公共建築物省エネ改修数   未定 

0 CASBEE神戸B+ランク   検討中

省エネ診断件数 30件

⑪中・長期的な排出量の削減見込量の算定根拠・詳細説明

・本施策による削減見込み量は、「ベストバランスエネルギー都市」分野の他の施策と一体となって効果が 現れるため、本施策のみの効果は算定しない。

公共建築物省エネ改修数   3施設

0 CASBEE神戸B+ランク   90%

省エネ診断件数 30件

省エネ診断件数 30件

公共建築物省エネ改修数   3施設

0 CASBEE神戸B+ランク   88%

省エネ診断件数 30件

参照

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