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申告の手引き 償却資産に対する課税のしくみ|岡山市|くらし・手続き|税金・税証明

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全文

(1)

 市税につきましては,平素から格別のご協力をいただき,厚くお礼申し上げます。  さて,固定資産税は,土地・家屋のほか,償却資産についても課税されます。償却資 産の所有者は,毎年1月1日(賦課期日)現在,岡山市内に所有している償却資産の状 況を,市へ申告していただくことになっています。

 つきましては,この『申告の手引き』をご参照の上,申告書を作成し,期限までに提 出(郵送可)してくださるようお願いします。

※ 申告書は資産の所在する区ごとに作成していただき,まとめて下記へ提出してくだ さい。

 郵送で提出される方で,申告書控用紙(受付印を押したもの)の返送が必要な場合は, 申告書提出用紙と控用紙を別々に綴じた上で,切手を貼った返信用封筒を同封してくだ さい。同封の無い場合は返送いたしかねます。また,申告期限間近になりますと,申告書 の提出が殺到しますので,返送にお時間をいただく場合があります。お急ぎの方は早めの 提出にご協力お願いします。

インターネットから申告書のダウンロードができます。

申告期限

平成30年1月31日(水)

期限間近になりますと窓口が混雑しますので

できるだけ「1月22日(月)」までにご提出ください ますようご協力をお願いいたします。     

岡山市償却資産申告推進キャラクター ともこちゃん

しょうちゃん

平成30年度

固定資産税(償却資産)申告の手引き

申告書提出先

及び

問い合わせ先

岡山市役所財政局課税管理課償却資産係

〒700−8544 岡山市北区大供一丁目2−3(分庁舎3階)

電話(086)803−1181

(2)

目        次

Ⅰ 償却資産のあらまし ……… 1  1 償却資産とは ……… 1  2 償却資産の種類 ……… 1  3 業種別の主な申告の対象となる償却資産 ……… 2  4 申告の対象とならない資産 ……… 3  5 少額資産の取扱い ……… 3  6 リース資産の取扱い ……… 3  7 建物附属設備における家屋との区分 ……… 4

Ⅱ 固定資産税(償却資産)の課税について ……… 5  1 納税義務者 ……… 5  2 税   額 ……… 5  3 課税標準額及び税率 ……… 5  4 課税標準額・税額の求め方 ……… 5  5 免 税 点 ……… 6  6 過年度更正 ……… 6  7 納 期 限 ……… 6  8 課税台帳の閲覧 ……… 6  9 実地調査のお願い ……… 6     10 課税標準の特例,非課税について ……… 7  11 減   免 ……… 7  12 太陽光発電設備の取り扱いについて ……… 7  13 中小企業等経営強化法による償却資産の課税標準の特例について ……… 8

(3)

Ⅰ 償却資産のあらまし

1 償却資産とは

2 償却資産の種類

例       体       具 類

  種   の   産   資

1 構     築     物

構 築 物 舗装路面,橋,ネットフェンス,駐車場(周壁がないもの),門,塀,庭園, 緑化施設,排水溝,看板,ビニールハウス,カーポート,下水道接続工事

建     物

建物附属設備

1 プレハブ等の建物で,基礎がないもの又は基礎がブロックの単体・ 木杭等で簡易な建物

2 建築設備のうちで償却資産として扱うもの(「7 建物附属設備 における家屋との区分」P. 4参照)

3 テナント(賃借人)の方が貸ビル・貸店舗等に取り付けた建物附 属設備・内部造作等で,テナントの方に所有権が留保されているもの

2 機 械 及 び 装 置

金属・印刷等の製造加工機械,土木建設機械(パワーショベル・ブル ドーザー)・工作機械・木工機械等の各種産業機械,機械式駐車設備, 耕運機などの農機具(車両を除く)

3 船 舶 モーターボート,ヨット,ボート,遊覧船,漁船,作業船,一般船舶

4 航 空 機 飛行機,ヘリコプター,グライダー

5 車 両 及 び 運 搬 具

6 工具,器具及び備品

机,椅子,ルームエアコン,冷蔵庫,自動販売機,ファクシミリ,陳列ケー ス,パソコン,LAN 配線,ロッカー,金庫,コピー機,医療機器,理・ 美容機器,各種工具,その他営業用備品

 土地及び家屋以外の事業の用に供することができる資産で,その減価償却額又は減価償却費が法人 税法又は所得税法の規定による所得の計算上,損金又は必要な経費に算入されるもの(これに類する 資産で法人税又は所得税を課されない者が所有するものを含む。)をいいます。

 また,次のような資産も事業の用に供することができる資産であれば申告が必要です。  (1) 簿外資産

 (2) 耐用年数を経過した資産(償却済みの資産)  (3) 建設仮勘定で経理されている資産

 (4) 遊休資産・未稼働資産

 (5) 赤字決算等の理由で減価償却を行っていない資産

(4)

業 種 具   体   例

共 通

不 動 産 貸 付 業

農 業

漁 業

建 設 業

製 造 業

小 売 業

飲 食 業

娯 楽 業

医 業

理 容 ・ 美 容 業

自 動 車 整 備 業 ガ ソ リ ン 販 売 業

宿 泊 業

3 業種別の主な申告の対象となる償却資産

看板,エアコン,パソコン,LAN設備,応接セット,福利厚生施設(寮,娯楽 施設等)の構築物・器具備品,内装・内部造作(テナントの場合)等

駐車場舗装,浄化槽,緑化施設,擁壁,フェンス,自転車置場,屋外給排水・電気 設備,エレベーター用受変電設備(キュービクル),地ならし等の土地の造成又は 改良のために要した費用(税務会計上構築物としているもの),下水道接続工事等 農業用建物(ビニールハウス,倉庫,温室,堆肥舎等で土地に定着しておらず 建物として評価されていないもの),各種農機具(管理機,耕運機,乾燥機, 脱穀機,籾摺り機等,ただし軽自動車税の課税客体は除く),畦,かん水設備等

漁船,船外機,GPS,魚群探知機,巻き上げ機,漁網,いけす等

大型特殊自動車(ブルドーザー,パワーショベル,フォークリフト等),コン クリートカッター,破砕機,ミキサー,測量機器,発電機等

食料品製造設備,金属製品製造設備,旋盤,ボール盤,梱包機,特定の生産・ 業務用設備のための電気・ガス・空調設備等

冷蔵庫,冷凍庫,レジスター,自動販売機,陳列ケース,陳列棚,陳列台,日 よけ等

厨房設備,冷蔵庫,冷凍庫,製氷機,放送設備,カラオケセット,テレビ,レ ジスター,テーブル,イス,日よけ等

パチンコ台,パチスロ台,ゲーム機,両替機,玉貸機,カード発行機,島台, 店内放送設備,防犯監視設備等

各種医療機器(X線装置,CT装置,MRI装置,心電計,血圧計,医療用ベッ ド,手術台,分娩台等),キャビネット,厨房設備等

理容・美容椅子,洗面設備,タオル蒸器,消毒殺菌機,パーマ器,ドライヤー, サインポール,テレビ等

スチームクリーナー,オートリフト,オイルチェンジャー,洗車機,コンプレ ッサー,ジャッキ,溶接機,地下タンク,ガソリン計量器,独立キャノピー等 ルームインジケータ設備,調光設備,放送設備,洗濯設備,カラオケセット, カーテン,テレビ,ベッド,冷蔵庫等

(5)

4 申告の対象とならない資産

6 リース資産の取扱い 5 少額資産の取扱い

 (注)租税特別措置法による取得価額が30万円未満の資産を対象とするもの

※ 平成20年以降取得のファイナンスリースに係る20万円未満のリース資産は申告の必要は ありません。

取得価額(A) 国税(法人税及び所得税)の取扱い 個 人申告の必要法 人

A < 10 万 円

 取得に要した経費の全部が法人税法又は所得税法の規定によ

る所得の計算上,一時に損金又は必要な経費に算入されたもの 無 無

無 有

 中小企業者等の少額減価償却資産の全額損金算入の特例措 置(注)を適用したもの

有 )

の も る い て し 上 計 に 産 資 定 固 ( の も の 外 以 記 上  

10万円≦A<20万円

 法人税法上又は所得税法上,事業年度ごとに一括して3年

間で償却を行うもの 無 無

 中小企業者等の少額減価償却資産の全額損金算入の特例措 置(注)を適用したもの

 上記以外のもの(資産の耐用年数に応じた減価償却を行っ

ているもの) 有 有

有 有

20万円≦A<30万円

 中小企業者等の少額減価償却資産の全額損金算入の特例措 置(注)を適用したもの

 上記以外のもの(資産の耐用年数に応じた減価償却を行っ

ているもの) 有 有

有 有

(1) 自動車税・軽自動車税の課税対象となるもの (2) 生物(観賞用・興行用生物を除く)

(3) 無形減価償却資産(商標権,営業権,ソフトウェア等)

(4) 耐用年数が1年に満たないもの(使用可能期間が1年未満のもの) (5) 繰延資産

(6) 棚卸資産

(7) 美術品等(取得価額が,1点100万円以上のもの。ただし時の経過により価値が減少すること     が明らかなものを除く)

 資産の所有権が移転しないリース(所有権移転外リース)の場合,原則としてリース会社に申告の 義務があります。

(6)

− 4 − 7 建物附属設備における家屋との区分

 建物附属設備については,家屋と償却資産に区分して課税することになっており,主な区分は下記 のとおりです。

※ テナントビルに入居している事業者(賃借人)の方が貸ビル・貸店舗等に取り付けた建物附属設 備・内部造作等で,賃借人に所有権が留保されているものは,賃借人が償却資産として申告してく ださい。

設備の種類 償却資産とするもの 家屋に含めるもの

電 気 設 備 自家発電設備,受変電設備,

特定の生産・業務用設備 左記以外の設備 電 灯 照 明 設 備 スポットライト・投光機,ネオンサイン 屋内照明設備,配電盤 電 話 設 備 電話機,交換機 配線・配管

火 災 報 知 装 置 屋外の装置(配線・配管を含む) 屋内の装置 消 火 設 備 屋外消火栓,消火器 屋内消火栓

空 調 設 備 特定の生産・業務用設備,ルームエアコン 家屋と一体になっている設備 衛 生 設 備 浄化槽,移動性ユニットバス 浴槽設備

給 湯 設 備 局所式給湯設備 中央式給湯設備 ガ ス 設 備

給 排 水 設 備

特定の生産・業務用設備(配管を含む)

屋外設備一式,公衆浴場設備 左記以外の設備 厨 房 設 備

洗 濯 設 備 顧客の求めに応じるサービス設備 サービス設備以外

運 搬 設 備 生産設備としてのエレベーター,シュート, ベルトコンベア等

エレベーター,エスカレーター, 及び左記以外のもの

そ の 他 中央監視制御装置,インターホン設備 配線・配管

(構築物例図)

建物周辺の下図のようなものも

(7)

Ⅱ 固定資産税(償却資産)の課税について

1 納税義務者

 平成30年1月1日現在の償却資産の所有者

2 税 額

3 課税標準額及び税率

 課税標準額は,平成30年1月1日現在の評価額の合計で,税率は1.4 / 100です。

4 課税標準額・税額の求め方

・評価額の最低限度は,取得価額の5 / 100です。 課税標準額

(1,000円未満切捨て)

×

税 率

1.4 / 100

税 額

(100円未満切捨て)

額     価     評 年

得 取 の 産 資

前年中に取得した資産 取得価額×(1−R× 1 2)

          小数点第3位未満切捨て 前年前に取得した資産 前年度評価額×(1−R)

※R……耐用年数に応じた減価率(下表)

耐用年数による減価率表

耐用年数 減価率 耐用年数 減価率 耐用年数 減価率 耐用年数 減価率 耐用年数 減価率 2 0.684 14 0.152 26 0.085 38 0.059 50 0.045 3 0.536 15 0.142 27 0.082 39 0.057 51 0.044 4 0.438 16 0.134 28 0.079 40 0.056 52 0.043 5 0.369 17 0.127 29 0.076 41 0.055 53 0.043 6 0.319 18 0.120 30 0.074 42 0.053 54 0.042 7 0.280 19 0.114 31 0.072 43 0.052 55 0.041 8 0.250 20 0.109 32 0.069 44 0.051 56 0.040 9 0.226 21 0.104 33 0.067 45 0.050 57 0.040 10 0.206 22 0.099 34 0.066 46 0.049 58 0.039 11 0.189 23 0.095 35 0.064 47 0.048 59 0.038 12 0.175 24 0.092 36 0.062 48 0.047 60 0.038 13 0.162 25 0.088 37 0.060 49 0.046

(8)

− 6 − <<計算例>>

(1)評 価 額

(2)課税標準額  評価額の合計=3,793,000円(1,000円未満切捨て) (3)税   額  3,793,000円×1001.4 =53,100円(100円未満切捨て)

5 免税点

 課税標準額が150万円未満の場合,その区は課税されません。(課税標準額は区ごとに計算します。)

6 過年度更正

 今回の申告で,平成29年1月1日以前に取得又は除却していた,もしくは,訂正がある場合,申告

方税法第17条の5第5項の規定により,最大5年を限度とします。

7 納期限(平成30年度/予定)   

8 課税台帳の閲覧

9 実地調査のお願い

1期(全期)  5月 1日 1日  7月    10月

31日 12月25日 2 期

3 期 4 期

品 名 取得年月 取得価額 耐用年数 減価率 評  価  額

① コ ピ ー 28年 2 月

1,000,000

5 0.369

      円        円

1,000,000×(1−0.369×12 )=815,000 815,000円×(1−0.369)=514,265円 ② 応 接 セ ッ ト 29年 4 月 500,000 8 0.250      円        円500,000×(1−0.250×1 2 )=437,500

③ 電 話 機 器 29年10月 3,383,310 6 0.319       円        円3,383,310×(1−0.319×1 2 )=2,841,980

円 5 4 7 , 3 9 7 , 3 0

1 3 , 3 8 8 , 4 計

 これまで申告された資産の一覧や,課税標準額,税額などを記した課税台帳の新年度分は,平成30 年4月2日(月)からの予定で,岡山市役所課税管理課(分庁舎3階)において,関係者に対して閲 覧に供します。(土曜日・日曜日・祝日を除く。)

 閲覧の際,納税通知書(前年のもの可),申告書の控え,運転免許証など,本人確認ができるもの (代理の方の場合は委任状)が必要です。電話によるご請求も承っています。その際には申告書の控に 記載された所有者コードまたは納付書の整理番号をお伺いしますのでご用意ください。

(9)

 地方税法や同法附則で規定する一定の要件に該当するものは,非課税や課税標準の特例が適用され ます。

 該当すると思われる資産がありましたら,償却資産申告書(表紙)の備考欄及び種類別明細書(増 加資産・全資産用)の摘要欄に,『特例該当』又は『非課税該当』と記入してください。

(1)課税標準の特例

 地方税法第349条の3および同法附則第15条に規定する一定の要件を備えた償却資産は,固定資産 税が軽減されます。

 該当する償却資産を所有されている方は,「固定資産税及び都市計画税課税標準の特例適用申請書」 をご請求のうえ必要事項を記入し,特例内容に係る資料とともにご提出ください。

(2)非課税

 地方税法第348条および同法附則第14条に規定する一定の要件を備えた償却資産は,固定資産税 が非課税になります。

 該当する償却資産を所有されている方は,「固定資産税及び都市計画税非課税減免申請書」をご請 求のうえ必要事項を記入し,非課税内容に係る資料とともにご提出ください。

 災害その他の事故により著しく損傷した資産等,岡山市市税条例で定める要件を備えた資産は,申 請により固定資産税が減免となる場合があります。詳しくは,お問い合わせください。

 太陽光発電設備を遊休地や事業用家屋の屋根等に設置した場合,または,住宅用家屋であっても 10kW以上の発電設備等は,事業用資産として固定資産税(償却資産)の課税対象となりますの で,償却資産の申告が必要となります。

 ただし,家屋として固定資産税の課税対象となっている建材型ソーラーパネルについては,申告 の必要はありません。

  なお,平成28年度税制改正により,平成28年4月1日取得分から,経済産業省の認定を受けた  太陽光発電設備は特例の対象外となりました。これに代わり,平成28年4月1日∼平成30年  3月31日の間に再生可能エネルギー事業者支援事業費補助金を受けて取得した自家消費型の太陽  光発電設備が特例の対象となります。

 また,一定の要件を満たす設備には,下記のとおり課税標準の特例が適用され,税負担が軽減され ます。

(1)太陽光発電設備の課税標準の特例について ① 対象設備

 経済産業省による固定価格買取制度の認定を受けて,平成24年5月29日∼平成28年3月31日 の間に取得された再生可能エネルギー発電設備。ただし,住宅等太陽光発電設備(低圧かつ 10kW未満)は除く。

② 軽減措置内容

 対象設備について,新たに固定資産税(償却資産)が課せられることとなった年度から3年度 分の固定資産税(償却資産)に限り,各年度の課税標準額が3分の2に軽減されます。

③ グリーン投資減税の取り扱い

(10)

− 8 − (2)提出書類

 課税標準の特例の適用にあたっては,「固定資産税及び都市計画税課税標準の特例適用申請書」と ともに経済産業省が発行する「再生可能エネルギー発電設備の認定について(通知)」又は「10kW 以上の太陽光

の電力受給契約のご案内」の写しをご提出ください。

発電設備に係る設備認定通知書」の写し,もしくは中国電力が発行する「太陽光発電から

 平成28年4月1日以降に取得した発電設備の特例適用にあたっては,再生可能エネルギー事業者支援 事業費補助金を受けていることがわかる書類をご提出ください。

13 中小企業等経営強化法による償却資産の課税標準の特例について

 中小企業等経営強化法における経営力向上計画に基づき取得した新規の機械及び装置並びに器具備 品等について,一定の要件を満たす設備には,下記のとおり課税標準の特例が適用され,税負担が軽 減されます。

 ※ 平成29年度税制改正により,軽減の対象となる資産に測定工具・検査工具,器具・備品,建物   附属設備が追加されました。

1. 対象資産

 中小事業者等(資本金1億円以下など)が経営力向上計画の認定を受けて取得した機械及び装置並 びに器具備品等で次の要件を満たすもの。

 ① 1台又は1式の取得価額が160万円以上のもの  ② 販売開始から10年以内のもの

 ③ 旧モデル比で生産性が年平均1%以上向上するもの

 ④ 平成28年7月1日から平成31年3月31日までに新たに取得された資産

 ① 次の区分に応じ,それぞれ定める取得価額であるもの

  (ア)測定工具・検査工具,器具・備品   1台または1基の取得価額が30万円以上   (イ)建物附属設備      一の取得価額が60万円以上

 ② 次の区分に応じ,それぞれ定める販売開始時期であるもの   (ア)測定工具・検査工具   5年以内

  (イ)器具・備品       6年以内   (ウ)建物附属設備      14年以内 

(2)測定工具・検査工具,器具・備品,建物附属設備(償却資産として課税されるものに限る) (1)機械及び装置

3. 提出書類

 ④ 平成29年4月1日から平成31年3月31日までに新たに取得された資産 2. 軽減措置内容

 対象機械及び装置並びに器具備品等について,新たに固定資産税(償却資産)が課せられることと なった年度から3年度分の固定資産税(償却資産)に限り,各年度の課税標準額が2分の1に軽減さ れます。

 ③ 旧モデル比で生産性が年平均1%以上向上するもの

 課税標準の特例の適用にあたっては,償却資産申告書とともに下記の書類を提出してください。

  

 ② 販売開始から10年以内のもの

 ③ 旧モデル比で生産性が年平均1%以上向上するもの

 ④ 平成28年7月1日から平成31年3月31日までに新たに取得された資産

 ① 固定資産税及び都市計画税課税標準の特例適用申請書  ② 経営力向上計画の申請書及び認定書の写し

 ③ 工業会等による中小企業等経営強化法の経営力向上設備等に係る仕様等証明書の写し  ④ リース契約書の写し(申告者がリース会社の場合)

(11)

Ⅲ 償却資産の申告について

1 申告していただく方

 事業(製造業,販売業,建設業,サービス業,不動産業等のすべての事業)の用に供することがで きる償却資産を岡山市内に所有している方,又は,これらの資産を岡山市内で他に貸し付けている方。  なお,申告済の資産に増減がない方も,申告書は必ず提出してください。

2 申告の方法

(1) 申告事項

 平成30年1月1日現在,岡山市内に所有する償却資産の状況等について,P.12 ∼ 17の記載例に従っ て申告してください。

(2) 申告方法と提出書類

① 継続して申告されている方(自主電算申告者を除く)   

 岡山市は平成21年4月1日に政令指定都市に移行し,区ごとに申告をしていただくことになりまし たが,事務については課税管理課償却資産係が一括して対応していますので,申告書の様式はまとめ てお送りしています。また,提出についても,同係へまとめてご提出ください。

 なお,複数区に資産をお持ちの場合,「償却資産申告書(表紙)」(以下「申告書表紙」という。)及 び「種類別明細書(減少資産用)」(以下「減少用紙」という。)は区ごとに,「種類別明細書(増加資 産・全資産用)」(以下「増加用紙」という。)は,全区共通でまとめて申告いただくようになってい ます。(岡山市様式の場合)

 「申告書表紙」,「減少用紙」は昨年の申告により資産が所在する区ごとに分けてお送りしてい ますが,資産の移動などにより,「申告書表紙」が足りない場合,岡山市ホームページよりダウ ンロードするか(表紙下段をご覧ください。),課税管理課償却資産係へご請求のうえ,区名を記 入し,下表にその区の資産の集計をしてください。これまで資産の区分けができていなくて,今 回分けられる場合も同様にしてください。資産の増加分については「増加用紙」に市内全区分を まとめて記入し,「資産所在区」欄で区分けをしてください。資産のない区があった場合,その 区の「申告書表紙」中「18備考欄」の「該当資産なし」に○をつけてください。

(12)

 下表の区分により,○印の書類を提出してください。

 ② 初めて申告される方

 申告書は事業所が所在する区のものでお送りしていますが,同区に資産がなく市内他区に資産が ある場合,まず申告書表紙に区表示のあるものは「18備考欄」の「該当資産なし」に○をつけ, 予備の申告書(足りない場合,ご請求いただくか,岡山市ホームページよりダウンロードしてくだ さい。)に資産のある区の区名を表示し,下表にその区の資産の集計をしてください。なお「増加用 紙」には,増加する資産とその所在区をまとめて記入してください。

  下表の区分により,○印の書類を提出してください。

③ 自主電算申告される方

 区ごとに分けて全資産の申告書を作成し,資産の増減の内容がわかるものを添付してください。

④ eLTAXにより電子申告される方

※今回複数の区に資産が分かれる場合,申告済の資産の合計が,お送りしたハガキのそれと一致 するようご注意ください。過去に遡って資産の増減があるときはその内容がわかるようにして ください。

申告の区分 償却資産申告書(区ごと)

種 類 別 明 細 書

注 意 点 (増加資産・全資産用)

(全区一括) (減少資産用)(区ごと)

資産の増減なし ○ × × 申告書の表紙「18備考欄」の『資産増減なし』に○をつけてください。 増 加 資 産 の み

あ り ○ ○ ×

1 平成29年1月2日∼平成30年1月 1日の資産の増減について,必要事 項を記入してください。

2 平成29年1月1日以前の資産の増 減で申告漏れとなっていたものにつ いても,必要事項を記入してください。 3 種類別明細書(減少資産用)は,

減少又は修正があるページのみ提出 してください。

減 少 資 産 の み

あ り ○ × ○

増加・減少資産の

両 方 と も あ り ○ ○ ○

申告の区分 償却資産申告書(区ごと)

種類別明細書

注 意 点 (増加資産・全資産用)

(全区一括)

申 告 資 産 あ り ○ ○ 資産の多少にかかわらず,必ず申告してください。 申 告 資 産 な し ○ × 申告書の表紙「18備考欄」の『該当資産なし』に○をつけてください。

 電子申告される場合,eLTAXのホームページ(http://www.eltax.jp)により,電子証明書等の 取得,利用の届出などの手続きをすまされた上でご申告ください。なお,eLTAXによる電子納税 はご利用できません。

− 10 − (3) 提出方法

 岡山市課税管理課償却資産係(分庁舎3階)へ持参されるか,郵送してください。(eLTAXによる 電子申告を除く)

(13)

3 申告に際しての注意事項

(1)次の点に特に注意してください。

 ① 本年度の課税標準額が免税点未満になると判断される場合でも,申告してください。  ② 法人成り・解散・事業所閉鎖等の場合は,その旨と異動年月を記入してください。

 ③ 私製様式での申告により,耐用年数等の訂正をされる場合は,訂正箇所を明記してください。  ④ 改良費は本体部に加算せず,別個の資産として申告(耐用年数は本体部に同じ)してください。  ⑤ 消費税の取扱いについて,税込処理の場合は税込価格を,税抜処理の場合は税抜価格を,それ

ぞれ取得価額としてください。

額)で申告してください。

 ⑥ 補助金等の交付を受けて取得し,圧縮記帳している資産については,本来の価格(圧縮しない

(2)固定資産税の賦課期日(1月1日)と事業年度との関係

 決算日から賦課期日までの資産の増減についても,申告漏れのないように注意してください。  〈例〉

(3)申告の義務

 正当な理由がないのに申告をされない場合は,過料が科せられることがあります。  また,虚偽の申告には,罰金等が科せられることがあります。

(4)その他

 用紙の不足分については,岡山市課税管理課償却資産係に請求してください。  なお,ホームページからダウンロードすることができます。(表紙参照)

29.10.1から30.1.1までの資産の増減についても 申告してください。

29.9.30 [決算日] 28.9.30

[決算日] [賦課期日]29.1.1 事 業 年 度

30.1.1 [賦課期日]

4 Q&A

 1 申告書が送られてこない人は申告をしなくてもよいのですか?

→岡山市内において事業を営んでいる法人及び個人で課税対象の償却資産を所有している方は, 申告をしなくてはなりません。

 2 税務署へ確定申告をしていますが,市役所へ償却資産の申告もしなくてはならないのですか? →税務署への申告は国税に関するものであり,別途,固定資産税(償却資産)についても市役 所へ申告が必要です。

 3 耐用年数を経過し,減価償却可能限度額まで減価償却が終わった減価償却資産も,申告をしな くてはならないのですか?

→償却済みとなった資産でも,事業の用に供することができる状態におかれている限り,申告

 4 建物附属設備等で,申告する必要があるかどうかよくわからない資産があるのですが,どうす ればよいでしょうか?

(14)

− 12 −

記載例1

平成 30

平成 30 1 10

特例該当 086−803−1000

北区

 700−8544

岡山市北区大供一丁目1−1

00000000001

各種商品卸売業 昭和45   6 財務課 経理係    備前 豊

大 供 一 郎

北区大供1−1−1

北区鹿田町1−1−1

(株)オカヤマリース

6

086-803-1000

086-803-1181

0000123456789

15

1

⑱ ⑨

③ ④ ⑤ ⑥

岡山商店 株式会社

岡山商店 株式会社

代表取締役

岡 山 太 郎

1 300 000 16 450 000 0 0 1 200 000 2 000 000 20 950 000

0 7 000 000 0 0 1 200 000 600 000 8 800 000

500 000 20 000 000

0

0 0 1 500 000

22 000 000

1 800 000 29 450 000

0

0 0

1 500 000 1 400 000 34 150 000

(15)

− 13 −

5 申告書の記載例

〔申告書表紙,増加用紙,減少用紙は複写の上側(提出用)を提出し,複写の下側(控用)は大切に保管してください。なお,受付印が必要な方は,この手引きの表紙(最前面)に従って提出してください。〕 (1)償却資産申告書(償却資産課税台帳)(表紙)

① 送付先

申告書・納税通知書の送付希望先がある場合は,電算打出しの住所・氏名を訂正してください。 ② 所有者 

変更がある場合は,電算打出しの住所・氏名を訂正してください。 法人の場合は,代表者の氏名を記入してください。

押印してください。  ③ 前年前に取得したもの(イ) 

すでに岡山市に申告されている,平成29年1月1日現在の取得価額の種類別合計(平成29年度の台帳の状況)を打ち出しています。 ④ 前年中に減少したもの(ロ) 

次の資産の取得価額の種類別合計額を記入してください。

1 前年中(平成29年1月2日∼平成30年1月1日)に減少した資産 2 平成29年1月1日以前に減少していたが,申告漏れとなっていた資産 ※減価償却による減少額ではありません。

⑤ 前年中に取得したもの(ハ)       区間移動した資産も,各区で増減額の計算をしてください。 次の資産の取得価額の種類別合計額を記入してください。

1 前年中(平成29年1月2日∼平成30年1月1日)に取得した資産 2 平成29年1月1日以前に取得していたが,申告漏れとなっていた資産 ⑥ 計((イ)−(口)+(ハ)) (ニ)

平成30年1月1日現在の取得価額の種類別合計額を記入してください。 ⑦ 評価額・決定価格・課税標準額

記入する必要はありません。 ⑧ 個人番号又は法人番号

所有者の12桁の個人番号(マイナンバー)又は13桁の法人番号を記入してください。 ⑨ 事業開始年月

法人においてはその設立年月を,個人においては事業を開始した年月を記入してください。 ⑩ 税理士等の氏名

担当税理士の氏名・電話番号を記入してください。 ⑪ 短縮耐用年数の承認

⑫ 増加償却の届出

⑬ 非課税該当資産

今回の増加資産の中に該当すると思われるものがある場合は, ⑭ 課税標準の特例

今回の増加資産の中に該当すると思われるものがある場合は, ⑱のとおり備考欄にも記入してください。 ⑱のとおり備考欄にも記入してください。 “有”を○で囲み,

“有”を○で囲み, ⑮ 特別償却又は圧縮記帳

固定資産税(償却資産)の評価においては,特別償却・圧縮記帳は認められていません。 ⑯ 区内における事業所等資産の所在地及び家屋の所有区分

事業所等資産の所在地を記入してください。

事業用家屋の所有区分について,該当する方を○で囲んでください。 ⑰ 借用資産

リース資産などの有無について,該当する方を○で囲んでください。借用資産がある場合には,貸主(リース会社等)の名称等を記入してください。 ⑱ 備考

以前に申告されたことがある方で,平成29年1月1日現在の資産からの増減がない場合は『資産増減なし』に○をつけて,表紙のみ提出してください。 今回初めて申告される方で,岡山市内に該当する資産がない場合は,『該当資産なし』に○をつけてください。

廃業・解散・転出・合併等の変更がある場合は,その内容と変更年月を詳しく記入してください。 “有”の場合は,国税局長の承認通知書のコピーを添付してください。

(16)

− 14 −

記載例2

平成 30

1 2 2 5 6 6

0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1

ア ス フ ァ ル ト 舗 装 デ ジ タ ル 印 刷 機 機 械 プ レ ス フ ォ ー ク リ フ ト パ ソ コ ン

エ ア コ ン

1 1 1 1 1 1

4 4 4 4 4 4

29 19 29 29 27 28

11 4 3 5 4 6

10 4 8 4 4 6

1 1 1 1 3 3 500 000

12 000 000 8 000 000 1 500 000 900 000 250 000

③ ①

④ ⑤

⑨ ⑩

⑦ ⑥ ⑨ ⑨

23 150 000

29 年 7月 大阪市より

29 年 5月 倉敷市より

(17)

− 15 −

(2)種類別明細書(増加資産・全資産用)

前年中(平成29年1月2日∼平成30年1月1日)に新たに取得した資産,及び平成29年1月1日以前に取得していたが,申告漏れとなっていた資産について,①∼⑩ を記入してください。 

ただし,初めて申告される方は,平成30年1月1日現在で所有している資産を全部記入してください。 ① 資産の種類

種類により,1種から6種までの数字を記入してください。(P.1をご参照ください。)

区ごとの種類別の合計が,該当区表紙の『前年中に取得したもの』の種類別の合計に一致するようにしてください。(複数の区に多数の資産の増加がある場合,岡 山市のホームページからExcel版の当該様式をダウンロードして利用されると便利です。)

② 資産の名称等

資産の名称は,漢字・ひらがな・カタカナ・アルファベット・数字を使用して,20文字以内で記入してください。 (平成28年度申告より,資産の名称等の記入に,漢字・ひらがなも使用できるようになりました。)

③ 数量

資産の数量を記入してください。 ④ 取得年月

資産を取得(製作,購入)した年号・年月を記入してください。 年号は,次の数字で記入してください。

昭和…3,平成…4

処理の都合上,昭和64年は平成1年と記入してください。

1月1日取得の資産がある場合は,平成30年1月と記入し,摘要欄に『1月1日取得』と記入してください。 ㊟企業内移動の場合も,当初資産を取得した年月を記入してください。

⑤ 取得価額

資産を取得するために実際に支出した金額又は通常支出すべき金額(手数料・据付費等の附帯費用を含む)を記入してください。 なお,圧縮記帳は認められませんので,実際の価額を記入してください。

⑥ 耐用年数

「減価償却資産の耐用年数等に関する省令」に掲げる耐用年数を記入してください。 (法人税・所得税の申告に用いる耐用年数です。)

⑦ 資産所在区

該当する番号を記入してください。 ⑧ 増加事由

該当する番号を○で囲んでください。

増加事由が「3」(企業内移動)の場合は,移動年月とどこからの移動かを記入してください。 ⑨ 減価残存率・価額・課税標準額

記入する必要はありません。 ⑩ 摘要

課税標準の特例・非課税が適用されると思われる資産については,『特例該当』・『非課税該当』と記入してください。 (P.7をご参照ください。)

(18)

− 16 −

記載例3

平成30

0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1

① ② ③ 1 1 2 2 5 6 6 6 6 6 6 00000001 00000003 00000002 00000007 00000005 00000004 00000006 00000008 00000009 00000010 00000011 1 1 1 1 1 1 3 1 3 1 1 63 02 63 19 05 02 16 20 20 22 28 03 09 05 05 07 09 11 05 06 08 09 10 3 10 10 4 20 6 5 15 5 6

29   4

29   5

29  12

29   8 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 000 000

300 000

7 000 000

9 450 000

1 200 000

150 000 600 000 250 000 150 000 550 000 300 000 400 000 4 2 3 3 200,000 4 S H S H H H H H H H H

広 告 塔

簡 易 間 仕 切 り 印 刷 機

デ ジ タ ル 印 刷 機 フ ォ ー ク リ フ ト

金 庫 エ ア コ ン コ ピ ー 機

ロ ッ カ ー 応 接 セ ッ ト

パ ソ コ ン

8 800 000

岡山商店 株式会社 1 1

省令改正

東区へ移動 倉敷市へ移動 所在区誤り

錯誤

⑬ ⑥ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑥ ⑦ ⑤ ④

(19)

− 17 −

(3)種類別明細書(減少資産用)

平成29年1月1日現在の全登録資産を,種類別・取得年月・取得価額順に打ち出しています。種類別の合計額は,申告書表紙の『前年前に取得したもの』の欄に打ち出 しています。

減少又は修正があるページのみ提出してください。 ① 行番号

減少又は修正した資産の行番号を○で囲んでください。 ② 数量

資産が一部減少した場合は,減少後の数量を記入してください。 ③ 取得価額

資産が一部減少した場合は,減少後の取得価額(残存するものの取得価額)を記入し,右から2番目の欄に減少した額を記入してください。 ④ 減少の事由及び区分

該当するものを○で囲んでください。 ⑤ 特例・減免・非課税

課税標準の特例該当資産は ⑥ 資産所在区

⑦ 減少年月

資産が減少した年月を記入してください。記入のないものは,平成29年中の減少として処理します。 ⑧ 一部減のときの減少額記入

③の場合に,減少した額を記入してください。 ⑨ 耐用年数(省令改正)

省令改正により耐用年数を変更する場合,変更後の耐用年数を記入し,摘要欄に「省令改正」と記入してください。 ⑩ 区間移動の場合⑥により「資産所在区」を訂正してください。

一部のみ移動の場合,その経過(数量,価額,移動年月)がわかるように摘要欄に記入してください。

⑪ 市外へ移動した場合,移動先を記入し,「減少の事由及び区分」の欄の「3移動」を○で囲み,さらに移動年月を記入してください。 一部のみ移動の場合,その経過(数量,価額,移動年月)がわかるように摘要欄に記入してください。

⑫ 耐用年数(錯誤)

⑬ 小計

減少分の取得価額の合計を記入してください。(一部減少がある場合,減少分(⑧の金額)を計算するよう注意してください。) “特”,減免該当資産は“減”,非課税該当資産は“非”,と表示しています。

該当する区の番号を表示しています。移動または誤りがあれば訂正してください。過年に 及する必要がある場合,その年月も記入してください。

(20)

参照

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