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地域別情報 平成29年度版 よくわかる青森県 青森県庁ホームページ

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(1)

県では地域づくりの中心的役割を担う市町村に対して組織的な支援を行うこ とを目的として、県内 6 地域に地域県民局を設置しているが、地域ごとに産業や 風土に様々な特色がある。

ここでは、地域の産業構造の比較やその特長を紹介するとともに、地域別の主 な指標について掲載する。

地域別情報

(2)

県では地域づくりの中心的役割を担う市町村に対して組織的な支援を行うこ とを目的として、県内 6 地域に地域県民局を設置しているが、地域ごとに産業や 風土に様々な特色がある。

ここでは、地域の産業構造の比較やその特長を紹介するとともに、地域別の主 な指標について掲載する。

地域別情報

1 地域別の産業構造

各地域の域内総生産について、経済活動別に構成割合を見ると、上北地域を除 いた 5 地域で第 3 次産業の割合が 7 割を超えており、特に、東青地域・下北地域 では 8 割超と高くなっている。(図1)

他地域との比較で見ると、東青地域は「卸売・小売業」、中南地域は「サービス 業」、西北地域は「不動産業」、三八地域・上北地域は「製造業」、下北地域は「政 府サービス生産者」が大きな割合を占めている。

※産業分類

第1次産業:農業、林業、水産業

第2次産業:鉱業、製造業、建設業

第3次産業:電気・ガス・水道業、卸売・小売業、金融・保険業、不動産業

運輸業、情報通信業、サービス業、政府サービス生産者

対家計民間非営利サービス生産者

4.0

6.5 10.6

11.2

5.4

38.9

14.1 8.2

7.3

6.8

9.5

7.1

9.1

7.6 3.1

14.9

12.8

12.6

11.8

6.3

10.5

11.6 6.2 12.9

14.2

12.7

15.9

9.1

13.7

12.5 5.3

4.7

8.0

5.2 5.7

2.3

1.7

0.3

0.5

0.9

2.3 21.4

22.0

20.6

20.8

13.0

18.2

19.3

16.8

14.4

13.7

17.4

12.5

30.4

15.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

東青地域

中南地域

三八地域

西北地域

上北地域

下北地域

青森県

図1 地域別の域内総生産(平成26年度)

農業 林業 水産業

鉱業 製造業 建設業

電気・ガス・水道業 卸売・小売業 金融・保険業

不動産業 運輸業 情報通信業

サービス業 政府サービス生産者 対家計民間非営利サービス生産者

※ 税等を控除していないため、合計は100%を超える。 資料:県企画政策部「平成26年度市町村民経済計算」

姿

基 

計 

基 

情 

情 

情 

(3)

2 産業別に見る地域の特長

(1) 農業の盛んな中南・西北・上北地域

平成 26 年度の農業総生産は上北地域が最も高い。また、市町村別では、弘前市 が 180 億 9,900 万円で最も高く、次いで十和田市の 92 億 4,700 万円となってい る。

一方、総農家数では中南地域が最も多く、次いで西北地域、上北地域の順とな っている。(図2)

(2) 水産業の盛んな三八・東青・下北地域

平成 28 年の海面漁業漁獲金額は、八戸港をかかえる三八地域が約 220 億円と 最も高く、平成 27 年の約 183 億円からは約 20%の増となった。また、漁業経営 体数を見ると、下北地域や東青地域の水準と三八地域の水準の差が特徴的である。 (図3)

857 3,330 3,042 2,339 4,187 279 3,681

13,571

8,212 9,592 8,394

1,331

0 3,600 7,200 10,800 14,400

0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000

東青 中南 三八 西北 上北 下北

図2 農業総生産(平成26年度) 及び総農家数(平成27年度)

農業総生産(左目盛) 総農家数(右目盛)

(千万円) (戸)

資料:県企画政策部「平成26年度市町村民経済計算」、「2015年農林業センサス」

20,911

0

22,023

3,379 7,721

10,294 1,217

203 702

347

2,032

0 500 1,000 1,500 2,000 2,500

0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000

東青 中南 三八 西北 上北 下北

漁獲金額(左目盛) 漁業経営体数(右目盛) 図3 海面漁業漁獲金額(平成28年)及び

漁業経営体数(平成25年) (百万円)

資料:県農林水産部「平成28年青森県海面漁業に関する調査結果書(属地調査年報)」 農林水産省「2013年漁業センサス」

(4)

2 産業別に見る地域の特長

(1) 農業の盛んな中南・西北・上北地域

平成 26 年度の農業総生産は上北地域が最も高い。また、市町村別では、弘前市 が 180 億 9,900 万円で最も高く、次いで十和田市の 92 億 4,700 万円となってい る。

一方、総農家数では中南地域が最も多く、次いで西北地域、上北地域の順とな っている。(図2)

(2) 水産業の盛んな三八・東青・下北地域

平成 28 年の海面漁業漁獲金額は、八戸港をかかえる三八地域が約 220 億円と 最も高く、平成 27 年の約 183 億円からは約 20%の増となった。また、漁業経営 体数を見ると、下北地域や東青地域の水準と三八地域の水準の差が特徴的である。 (図3)

857 3,330 3,042 2,339 4,187 279 3,681

13,571

8,212 9,592 8,394 1,331 0 3,600 7,200 10,800 14,400 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000

東青 中南 三八 西北 上北 下北

図2 農業総生産(平成26年度) 及び総農家数(平成27年度)

農業総生産(左目盛) 総農家数(右目盛)

(千万円) (戸)

資料:県企画政策部「平成26年度市町村民経済計算」、「2015年農林業センサス」

20,911 0 22,023 3,379 7,721 10,294 1,217 203 702 347 2,032 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000

東青 中南 三八 西北 上北 下北

漁獲金額(左目盛) 漁業経営体数(右目盛) 図3 海面漁業漁獲金額(平成28年)及び

漁業経営体数(平成25年) (百万円)

資料:県農林水産部「平成28年青森県海面漁業に関する調査結果書(属地調査年報)」 農林水産省「2013年漁業センサス」

(経営体)

(3) 製造業を支える三八・上北地域

平成 27 年の製造品出荷額等では、ものづくり産業の拠点である三八地域が 5,887 億円と最も高く、県内の約 34.6%を占めている。従業者 1 人当たりの製造 品出荷額等では、平成 26 年と同様に上北地域が最も高い水準となった。(図4)

(4) 商業の中心地・東青地域

平成 26 年の卸・小売業年間商品販売額を見ると、東青地域が最も多く、このう ち青森市が占める割合は約 98%となっている。

三八地域に占める八戸市の割合は約 93%、中南地域に占める弘前市の割合は約 81%であり、青森市、八戸市、弘前市に商業機能が集中していることがわかる。 (図5)

690,396

300,574 487,901

89,864 131,335 56,854 310,414

279,244 267,609

126,619 175,761 68,796 0 200,000 400,000 600,000 800,000 1,000,000 1,200,000

東青 中南 三八 西北 上北 下北

小売業年間商品販売額 卸売業年間商品販売額 図5 卸・小売業年間商品販売額(平成26年) (百万円)

図3 資料:経済産業省「商業統計調査」

122,710 369,030 588,668 42,699 557,888 21,314 1,791 2,450 3,551 1,185 5,119 1,002 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 0 100,000 200,000 300,000 400,000 500,000 600,000 700,000

東青 中南 三八 西北 上北 下北

図4 製造品出荷額等(平成27年) (万円) (百万円)

資料:県企画政策部「青森県の工業」

※従業者1人当たり製造品出荷額等は、各地域における製造品出荷額等を従業者数で除して算出。 製造品出荷額等

(左目盛) 従業者1人当たり

製造品出荷額等 (右目盛)

姿

基 

計 

基 

情 

情 

情 

(5)

(5) 観光客が多く訪れる三八・中南地域

平成 28 年の観光客入込数は、おおむね横ばいで推移しており、地域別の比較で は三八地域が平成 22 年から 7 年連続で最も高い入込数となった。(図6)

(6) 1人当たり市町村民所得の高い上北地域

平成 26 年度の市町村民経済計算を見ると、1 人当たり市町村民所得は、六ケ所 村、西目屋村、今別町、八戸市の順に高い値を示しており、これらの市町村を擁 する地域が高い値を示す傾向がある。地域別に見ると、上北地域の 2,982 千円が 最も高く、東青地域 2,453 千円、三八地域 2,400 千円の順に続いている。 (図7)

6,945 7,135 8,620

3,919 7,032

1,504 0

2,000 4,000 6,000 8,000 10,000

東青 中南 三八 西北 上北 下北

図6 観光客入込数(平成28年)

資料:県観光国際戦略局「青森県観光入込客統計」 (千人)

2,453

2,245 2,400 1,914

2,982

2,224

1,500 1,800 2,100 2,400 2,700 3,000

東青 中南 三八 西北 上北 下北

図7 1人当たり市町村民所得(平成26年度)

1人当たり県民所得 2,405 (千円)

(6)

(5) 観光客が多く訪れる三八・中南地域

平成 28 年の観光客入込数は、おおむね横ばいで推移しており、地域別の比較で は三八地域が平成 22 年から 7 年連続で最も高い入込数となった。(図6)

(6) 1人当たり市町村民所得の高い上北地域

平成 26 年度の市町村民経済計算を見ると、1 人当たり市町村民所得は、六ケ所 村、西目屋村、今別町、八戸市の順に高い値を示しており、これらの市町村を擁 する地域が高い値を示す傾向がある。地域別に見ると、上北地域の 2,982 千円が 最も高く、東青地域 2,453 千円、三八地域 2,400 千円の順に続いている。 (図7)

6,945 7,135 8,620

3,919 7,032

1,504 0

2,000 4,000 6,000 8,000 10,000

東青 中南 三八 西北 上北 下北

図6 観光客入込数(平成28年)

資料:県観光国際戦略局「青森県観光入込客統計」 (千人)

2,453

2,245 2,400 1,914

2,982

2,224

1,500 1,800 2,100 2,400 2,700 3,000

東青 中南 三八 西北 上北 下北

図7 1人当たり市町村民所得(平成26年度)

1人当たり県民所得 2,405 (千円)

資料:県企画政策部「平成26年度市町村民経済計算」

(7) 各地域の人口動態 <自然動態>

各地域の自然動態(出生数-死亡数)を見ると、西北地域が他地域に先駆けて 平成 3 年から自然減となった。全県的に自然減に転じたのは平成 11 年であった が、三八地域は平成 15 年、上北地域は平成 16 年と比較的遅い段階で自然減とな おり、その後は、全ての地域において自然減が続いている。(図8)

(8) 各地域の社会動態

各地域の社会動態(転入者数-転出者数)を見ると、特に東青地域や上北地域 では、年ごとに大きな変化が見られ、経済情勢等による影響を大きく受けている ものと考えられる。また、三八、西北、下北では昭和 55 年以降一貫して、平成 14 年以降は全ての地域において社会減が続いている。(図9)

-3,000 -2,000 -1,000 0 1,000 2,000 3,000

S55 58 61 平成元 4 7 10 13 16 19 22 25 28年

(人) 図8 地域別自然増減数

東青地域 中南地域

三八地域 西北地域

上北地域 下北地域

資料:県企画政策部「青森県の推計人口年報」

-4,000 -3,000 -2,000 -1,000 0 1,000

S55 58 61 平成元 4 7 10 13 16 19 22 25 28年

(人) 図9 地域別社会増減数

東青地域 中南地域 三八地域

西北地域 上北地域 下北地域

資料:県企画政策部「青森県の推計人口年報」

姿

基 

計 

基 

情 

情 

情 

(7)

3 地域の現状

東青地域

資料:総務省(人口・世帯数,H29 年 4 月 1 日現在,住民基本台帳)

国土地理院(面積,H28 年 10 月 1 日現在)

※平年値:1981~2010 年の累年平均値 資料:気象庁

■人口動態

東青地域の自然動態は、平成 14 年以降、減少が続いており、減少幅が年々拡大 している。社会動態は、平成 19 年以降は減少幅が縮小する時期もあったが、平成 25 年以降再び減少幅が拡大している。(図1)

人口(人) 世帯数 面積(km2

青森市 287,800 136,209 824.61

平内町 11,402 5,012 217.08

今別町 2,803 1,465 125.27

蓬田村 2,899 1,166 80.84

外ヶ浜町 6,415 2,986 230.29

合計 311,319 146,838 1,478.09

地点 青 森

平年値 10.4 27.7 -3.9 1,602.7 1,300.1 669

2017 10.7 35.9 -8.1 1,659.6 1,388.0 474

降雪量 (cm) 平均気温

(℃)

最高気温 (℃)

最低気温 (℃)

日照時間 (時間)

降水量 (mm)

-4,000 -3,000 -2,000 -1,000 0 1,000 2,000 3,000 4,000

S55 57 59 61 63 H2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 年 (人)

社会増減数 自然増減数 人口増減数

(8)

3 地域の現状

東青地域

資料:総務省(人口・世帯数,H29 年 4 月 1 日現在,住民基本台帳)

国土地理院(面積,H28 年 10 月 1 日現在)

※平年値:1981~2010 年の累年平均値 資料:気象庁

■人口動態

東青地域の自然動態は、平成 14 年以降、減少が続いており、減少幅が年々拡大 している。社会動態は、平成 19 年以降は減少幅が縮小する時期もあったが、平成 25 年以降再び減少幅が拡大している。(図1)

人口(人) 世帯数 面積(km2

青森市 287,800 136,209 824.61

平内町 11,402 5,012 217.08

今別町 2,803 1,465 125.27

蓬田村 2,899 1,166 80.84

外ヶ浜町 6,415 2,986 230.29

合計 311,319 146,838 1,478.09

地点 青 森

平年値 10.4 27.7 -3.9 1,602.7 1,300.1 669

2017 10.7 35.9 -8.1 1,659.6 1,388.0 474

降雪量 (cm) 平均気温

(℃)

最高気温 (℃)

最低気温 (℃)

日照時間 (時間)

降水量 (mm) -4,000 -3,000 -2,000 -1,000 0 1,000 2,000 3,000 4,000

S55 57 59 61 63 H2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 年 (人)

社会増減数 自然増減数 人口増減数

資料:県企画政策部「青森県の推計人口年報」 図1 東青地域の人口動態

■1人当たり市町村民所得

東青地域の 1 人当たり市町村民所得は、平成 21 年度から増加傾向だったもの の、平成 26 年度は減少に転じた。

また、1 人当たり県民所得に対する東青地域の 1 人当たり市町村民所得の水準 は、平成 18 年度まで減少傾向にあったが、近年では横ばい傾向にある。(図2)

■観光客入込数

東青地域の観光客入込数は、平成 26 年以降 600 万人以上で推移しており、平成 28 年は年間約 695 万人となった。(図3)

2,666 2,5872,554 2,4522,3542,423 2,467 2,316 2,305 2,370 2,415 2,507 2,512 2,453 80 90 100 110 120 130 1,500 1,800 2,100 2,400 2,700 3,000

H13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 (水準:1人当たり県民所得=100)

(千円)

市町村民所得 水準

資料:県企画政策部「平成26年度市町村民経済計算」

図2 東青地域の1人当たり市町村民所得

年度

5,884 5,840

6,471 6,778 6,945

0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000

H24 25 26 27 28年

(千人)

資料:県観光国際戦略局「青森県観光入込客統計」

図3 東青地域の観光客入込数

姿

基 

計 

基 

情 

情 

情 

(9)

中南地域

資料:総務省(人口・世帯数,H29 年 4 月 1 日現在,住民基本台帳)

国土地理院(面積,H28 年 10 月 1 日現在)

※平年値:1981~2010 年の累年平均値 資料:気象庁

■人口動態

中南地域の自然動態は、平成 7 年以降、減少が続いており、減少幅も拡大傾向 にある。社会動態は平成 24 年以降再び拡大していたが、平成 27 年からは 2 年連 続で減少数が縮小している。(図1)

地点 弘 前

平年値 10.2 28.9 -5 1,597.5 1,183.1 748

2017 10.5 35.1 -8.3 1,706.1 1,397.0 667

降雪量 (cm) 平均気温

(℃)

最高気温 (℃)

最低気温 (℃)

日照時間 (時間)

降水量 (mm)

-4,000 -3,000 -2,000 -1,000 0 1,000 2,000 3,000 4,000

S55 57 59 61 63 H2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 年 (人)

社会増減数 自然増減数 人口増減数

資料:県企画政策部「青森県の推計人口年報」 図1 中南地域の人口動態

人口(人) 世帯数 面積(km2

弘前市 174,134 79,329 524.2

黒石市 34,341 13,638 217.05

平川市 31,908 11,804 346.01

西目屋村 1,358 527 246.02

藤崎町 15,230 5,911 37.29

大鰐町 9,984 4,248 163.43

田舎館村 8,027 2,721 22.35

(10)

中南地域

資料:総務省(人口・世帯数,H29 年 4 月 1 日現在,住民基本台帳)

国土地理院(面積,H28 年 10 月 1 日現在)

※平年値:1981~2010 年の累年平均値 資料:気象庁

■人口動態

中南地域の自然動態は、平成 7 年以降、減少が続いており、減少幅も拡大傾向 にある。社会動態は平成 24 年以降再び拡大していたが、平成 27 年からは 2 年連 続で減少数が縮小している。(図1)

地点 弘 前

平年値 10.2 28.9 -5 1,597.5 1,183.1 748

2017 10.5 35.1 -8.3 1,706.1 1,397.0 667

降雪量 (cm) 平均気温

(℃)

最高気温 (℃)

最低気温 (℃)

日照時間 (時間)

降水量 (mm) -4,000 -3,000 -2,000 -1,000 0 1,000 2,000 3,000 4,000

S55 57 59 61 63 H2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 年 (人)

社会増減数 自然増減数 人口増減数

資料:県企画政策部「青森県の推計人口年報」 図1 中南地域の人口動態

人口(人) 世帯数 面積(km2

弘前市 174,134 79,329 524.2

黒石市 34,341 13,638 217.05

平川市 31,908 11,804 346.01

西目屋村 1,358 527 246.02

藤崎町 15,230 5,911 37.29

大鰐町 9,984 4,248 163.43

田舎館村 8,027 2,721 22.35

合計 274,982 118,178 1,556.35

■1人当たり市町村民所得

中南地域の 1 人当たり市町村民所得は、平成 21 年度から増加傾向にある。 また、1 人当たり県民所得に対する中南地域の 1 人当たり市町村民所得の水準 は、平成 21 年度以降はほぼ横ばいの状況にある。(図2)

■観光客入込数

中南地域の観光客入込数は、東日本大震災の影響と見られる平成 23 年の大幅 な減少から徐々に回復し、平成 25 年以降は横ばい傾向にある。(図3)

2,126 2,121 2,111 2,139 2,144 2,174 2,148 2,080 2,097 2,122 2,187 2,215 2,247 2,245 70 80 90 100 110 120 1,500 1,800 2,100 2,400

H13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 (水準:1人当たり県民所得=100)

(千円)

市町村民所得 水準

資料:県企画政策部「平成26年度市町村民経済計算」

図2 中南地域の1人当たり市町村民所得

年度

6,825 7,017 7,204 7,310 7,135

0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000

H24 25 26 27 28年

図3 中南地域の観光客入込数

(千人) (千人)

資料:県観光国際戦略局「青森県観光入込客統計」

姿

基 

計 

基 

情 

情 

情 

(11)

地点 八 戸

平年値 10.2 26.5 -4.2 1,860.4 1,025.1 248

2017 10.5 35.8 -8.9 1,879.5 1,023.0 109

降雪量 (cm) 平均気温

(℃)

最高気温 (℃)

最低気温 (℃)

日照時間 (時間)

降水量 (mm)

三八地域

資料:総務省(人口・世帯数,H29 年 4 月 1 日現在,住民基本台帳)

国土地理院(面積,H28 年 10 月 1 日現在)

※平年値:1981~2010 年の累年平均値 資料:気象庁

■人口動態

三八地域の自然動態は、平成 15 年に減少に転じて以降、減少幅が拡大してお り、平成 25 年度からは 1,500 人前後の自然減となっている。社会動態は、平成 19 年以降は減少幅の縮小傾向が見られたが、平成 25 年以降は概ね 1,200 人前後 での縮小が続いている。(図1)

人口(人) 世帯数 面積(km2

八戸市 233,070 107,604 305.54

三戸町 10,517 4,369 151.79

五戸町 17,851 7,031 177.67

田子町 5,769 2,199 241.98

南部町 18,805 7,473 153.12

階上町 13,844 5,898 94.01

新郷村 2,628 949 150.77

合 計 302,484 135,523 1,274.88

-4,000 -3,000 -2,000 -1,000 0 1,000 2,000 3,000 4,000

S55 57 59 61 63 H2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 年 (人)

社会増減数 自然増減数 人口増減数

(12)

地点 八 戸

平年値 10.2 26.5 -4.2 1,860.4 1,025.1 248

2017 10.5 35.8 -8.9 1,879.5 1,023.0 109

降雪量 (cm) 平均気温

(℃)

最高気温 (℃)

最低気温 (℃)

日照時間 (時間)

降水量 (mm)

三八地域

資料:総務省(人口・世帯数,H29 年 4 月 1 日現在,住民基本台帳)

国土地理院(面積,H28 年 10 月 1 日現在)

※平年値:1981~2010 年の累年平均値 資料:気象庁

■人口動態

三八地域の自然動態は、平成 15 年に減少に転じて以降、減少幅が拡大してお り、平成 25 年度からは 1,500 人前後の自然減となっている。社会動態は、平成 19 年以降は減少幅の縮小傾向が見られたが、平成 25 年以降は概ね 1,200 人前後 での縮小が続いている。(図1)

人口(人) 世帯数 面積(km2

八戸市 233,070 107,604 305.54

三戸町 10,517 4,369 151.79

五戸町 17,851 7,031 177.67

田子町 5,769 2,199 241.98

南部町 18,805 7,473 153.12

階上町 13,844 5,898 94.01

新郷村 2,628 949 150.77

合 計 302,484 135,523 1,274.88

-4,000 -3,000 -2,000 -1,000 0 1,000 2,000 3,000 4,000

S55 57 59 61 63 H2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 年 (人)

社会増減数 自然増減数 人口増減数

資料:県企画政策部「青森県の推計人口年報」 図1 三八地域の人口動態

2,416 2,388

2,3532,3662,321 2,413 2,473 2,338 2,314 2,415 2,383 2,479 2,4382,400 80 90 100 110 120 130 1,500 1,800 2,100 2,400 2,700

H13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 (水準:1人当たり県民所得=100)

(千円)

市町村民所得 水準

資料:県企画政策部「平成26年度市町村民経済計算」 図2 三八地域の1人当たり市町村民所得

年度 ■1人当たり市町村民所得

三八地域の 1 人当たり市町村民所得は、やや落ち込みが見られる年度もあるも のの、ほぼ横ばいで推移している。

また、三八地域の 1 人当たり市町村民所得水準については、近年減少傾向にあ る。(図2)

■観光客入込数

三八地域の観光客入込数は、年々増加傾向にあるが、平成 28 年は対前年比約 2.5%減の 862 万人となった。(図3)

8,493 8,511 8,577 8,845 8,620

0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000

H24 25 26 27 28年

図3 三八地域の観光客入込数 (千人)

資料:県観光国際戦略局「青森県観光入込客統計」

姿

基 

計 

基 

情 

情 

情 

(13)

西北地域

資料:総務省(人口・世帯数,H29 年 4 月 1 日現在,住民基本台帳)

国土地理院(面積,H28 年 10 月 1 日現在)

※平年値:1981~2010 年の累年平均値 資料:気象庁

■人口動態

西北地域の自然動態は、県内で最も早い平成 3 年に減少に転じており、これ以 降、年々減少幅が拡大してきている。社会動態は平成 21 年から 23 年までは減少 幅が縮小していたが、平成 24 年以降は概ね横ばいで推移している。(図1)

人口(人) 世帯数 面積(km2

五所川原市 56,149 25,462 404.18

つがる市 33,468 13,526 253.55

鰺ヶ沢町 10,408 4,602 343.08

深浦町 8,589 3,792 488.89

板柳町 14,079 5,464 41.88

鶴田町 13,330 5,387 46.43

中泊町 11,571 5,134 216.34

合 計 147,594 63,367 1,794.35

-3,000 -2,000 -1,000 0 1,000 2,000

S55 57 59 61 63 H2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 年 (人)

社会増減数 自然増減数 人口増減数

資料:県企画政策部「青森県の推計人口年報」 図1 西北地域の人口動態

地点 五所川原

平年値 10.3 28.1 -4.6 1,549.9 1,223.8 582

2017 10.5 36.0 -9.6 1,604.6 1,521.0 431

降雪量 (cm) 平均気温

(℃)

最高気温 (℃)

最低気温 (℃)

日照時間 (時間)

(14)

西北地域

資料:総務省(人口・世帯数,H29 年 4 月 1 日現在,住民基本台帳)

国土地理院(面積,H28 年 10 月 1 日現在)

※平年値:1981~2010 年の累年平均値 資料:気象庁

■人口動態

西北地域の自然動態は、県内で最も早い平成 3 年に減少に転じており、これ以 降、年々減少幅が拡大してきている。社会動態は平成 21 年から 23 年までは減少 幅が縮小していたが、平成 24 年以降は概ね横ばいで推移している。(図1)

人口(人) 世帯数 面積(km2

五所川原市 56,149 25,462 404.18

つがる市 33,468 13,526 253.55

鰺ヶ沢町 10,408 4,602 343.08

深浦町 8,589 3,792 488.89

板柳町 14,079 5,464 41.88

鶴田町 13,330 5,387 46.43

中泊町 11,571 5,134 216.34

合 計 147,594 63,367 1,794.35

-3,000 -2,000 -1,000 0 1,000 2,000

S55 57 59 61 63 H2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 年 (人)

社会増減数 自然増減数 人口増減数

資料:県企画政策部「青森県の推計人口年報」 図1 西北地域の人口動態

地点 五所川原

平年値 10.3 28.1 -4.6 1,549.9 1,223.8 582

2017 10.5 36.0 -9.6 1,604.6 1,521.0 431

降雪量 (cm) 平均気温

(℃)

最高気温 (℃)

最低気温 (℃)

日照時間 (時間)

降水量 (mm)

■1人当たり市町村民所得

西北地域の 1 人当たり市町村民所得は、平成 21 年度から増加傾向にある。1 人 当たり県民所得を 100 とした時の水準は 70 台後半程度で推移しており、他地域 と比較して低い水準となっている。(図2)

■観光客入込数

西北地域の観光客入込数は、平成 23 年の東日本大震災の影響と思われる大幅 な減少以降、おおむね横ばいで推移している。(図3)

1,919

1,8251,868 1,8631,7741,862 1,833

1,729 1,755 1,801 1,869 1,918 1,934 1,914 60 70 80 90 100 110 1,000 1,300 1,600 1,900 2,200

H13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 (水準:1人当たり県民所得=100)

(千円)

市町村民所得 水準

資料:県企画政策部「平成26年度市町村民経済計算」

図2 西北地域の1人当たり市町村民所得

年度

3,844 3,770 3,804 3,962 3,919

0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000

H24 25 26 27 28年

図3 西北地域の観光客入込数 (千人)

資料:県観光国際戦略局「青森県観光入込客統計」

姿

基 

計 

基 

情 

情 

情 

(15)

上北地域

資料:総務省(人口・世帯数,H29 年 4 月 1 日現在,住民基本台帳)

国土地理院(面積,H28 年 10 月 1 日現在)

※平年値:1981~2010 年の累年平均値 資料:気象庁 ■人口動態

上北地域の自然動態は、平成 16 年から減少に転じ、年々減少幅が拡大してい る。社会動態は平成 23 年以降、減少幅が拡大していたが、平成 27 年からは 2 年 連続で減少幅が縮小し、自然増減数と合わせた全体の人口増減数も減少数が縮小 している。(図1)

人口(人) 世帯数 面積(km2

十和田市 62,501 27,287 725.65

三沢市 39,847 18,825 119.87

野辺地町 13,629 6,547 81.68

七戸町 16,118 6,762 337.23

六戸町 10,999 4,341 83.89

横浜町 4,691 2,104 126.38

東北町 18,159 7,238 326.5

六ヶ所村 10,562 4,774 252.68

おいらせ町 25,225 10,087 71.96

合 計 201,731 87,965 2,125.84

地点 十和田

平年値 9.5 26.9 -6.3 1,774.7 983.3 437

2017 9.7 35.1 -14.5 1,858.8 1,068.0 285

降雪量 (cm) 平均気温

(℃)

最高気温 (℃)

最低気温 (℃)

日照時間 (時間)

降水量 (mm)

-3,000 -2,000 -1,000 0 1,000 2,000

S55 57 59 61 63 H2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 年 (人)

社会増減数 自然増減数 人口増減数

(16)

上北地域

資料:総務省(人口・世帯数,H29 年 4 月 1 日現在,住民基本台帳)

国土地理院(面積,H28 年 10 月 1 日現在)

※平年値:1981~2010 年の累年平均値 資料:気象庁 ■人口動態

上北地域の自然動態は、平成 16 年から減少に転じ、年々減少幅が拡大してい る。社会動態は平成 23 年以降、減少幅が拡大していたが、平成 27 年からは 2 年 連続で減少幅が縮小し、自然増減数と合わせた全体の人口増減数も減少数が縮小 している。(図1)

人口(人) 世帯数 面積(km2

十和田市 62,501 27,287 725.65

三沢市 39,847 18,825 119.87

野辺地町 13,629 6,547 81.68

七戸町 16,118 6,762 337.23

六戸町 10,999 4,341 83.89

横浜町 4,691 2,104 126.38

東北町 18,159 7,238 326.5

六ヶ所村 10,562 4,774 252.68

おいらせ町 25,225 10,087 71.96

合 計 201,731 87,965 2,125.84

地点 十和田

平年値 9.5 26.9 -6.3 1,774.7 983.3 437

2017 9.7 35.1 -14.5 1,858.8 1,068.0 285

降雪量 (cm) 平均気温

(℃)

最高気温 (℃)

最低気温 (℃)

日照時間 (時間)

降水量 (mm) -3,000 -2,000 -1,000 0 1,000 2,000

S55 57 59 61 63 H2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 年 (人)

社会増減数 自然増減数 人口増減数

資料:県企画政策部「青森県の推計人口年報」 図1 上北地域の人口動態

■1人当たり市町村民所得

上北地域の 1 人当たり市町村民所得は、非鉄金属製造業の製造品出荷額等の増 加などにより大きく伸びている。

1 人当たり県民所得を 100 とした水準は、平成 13 年度以降、常に 1 人当たり県 民所得の水準を上回っており、他地域との比較でも最も高い水準にある。(図2)

■観光客入込数

上北地域の観光客入込数は、平成 23 年に東日本大震災の影響と見られる減少 があったものの、翌年には 600 万人台に回復し、近年では増加傾向にある

(図3)

6,500 6,554 6,442 6,860 7,032

0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000

H24 25 26 27 28年

図3 上北地域の観光客入込数 (千人)

資料:県観光国際戦略局「青森県観光入込客統計」 2,418 2,389 2,321 2,475 2,296 3,036 2,816 2,6242,663

2,7672,7932,8982,815 2,982 80 90 100 110 120 130 140 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500

H13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 (水準:1人当たり県民所得=100)

(千円)

市町村民所得 水準

資料:県企画政策部「平成26年度市町村民経済計算」

図2 上北地域の1人当たり市町村民所得

年度

姿

基 

計 

基 

情 

情 

情 

(17)

下北地域

資料:総務省(人口・世帯数,H29 年 4 月 1 日現在,住民基本台帳)

国土地理院(面積,H28 年 10 月 1 日現在)

※平年値:1981~2010 年の累年平均値 資料:気象庁

■人口動態

下北地域の自然動態は、平成 12 年に減少に転じ、年々減少幅が拡大する傾向に ある。社会動態は、平成 24 年以降、減少幅が拡大する傾向にあったが、平成 27 年から 2 年連続で縮小し、自然増減数と合わせた全体の人口増減数も、減少数が 縮小している。(図1)

人口(人) 世帯数 面積(km2

むつ市 59,269 29,210 864.12

大間町 5,486 2,503 52.1

東通村 6,681 2,820 295.27

風間浦村 2,015 947 69.55

佐井村 2,131 972 135.04

合 計 75,582 36,452 1,416.08

地点 む つ

平年値 9.5 25.7 -5.3 1,608.9 1,342.0 514

2017 9.8 33.2 -13.6 1,675.8 1,456.5 328

降雪量 (cm) 平均気温

(℃)

最高気温 (℃)

最低気温 (℃)

日照時間 (時間)

降水量 (mm)

-3,000 -2,000 -1,000 0 1,000 2,000

S55 57 59 61 63 H2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 年 (人)

社会増減数 自然増減数 人口増減数

(18)

下北地域

資料:総務省(人口・世帯数,H29 年 4 月 1 日現在,住民基本台帳)

国土地理院(面積,H28 年 10 月 1 日現在)

※平年値:1981~2010 年の累年平均値 資料:気象庁

■人口動態

下北地域の自然動態は、平成 12 年に減少に転じ、年々減少幅が拡大する傾向に ある。社会動態は、平成 24 年以降、減少幅が拡大する傾向にあったが、平成 27 年から 2 年連続で縮小し、自然増減数と合わせた全体の人口増減数も、減少数が 縮小している。(図1)

人口(人) 世帯数 面積(km2

むつ市 59,269 29,210 864.12

大間町 5,486 2,503 52.1

東通村 6,681 2,820 295.27

風間浦村 2,015 947 69.55

佐井村 2,131 972 135.04

合 計 75,582 36,452 1,416.08

地点 む つ

平年値 9.5 25.7 -5.3 1,608.9 1,342.0 514

2017 9.8 33.2 -13.6 1,675.8 1,456.5 328

降雪量 (cm) 平均気温

(℃)

最高気温 (℃)

最低気温 (℃)

日照時間 (時間)

降水量 (mm) -3,000 -2,000 -1,000 0 1,000 2,000

S55 57 59 61 63 H2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 年 (人)

社会増減数 自然増減数 人口増減数

資料:県企画政策部「青森県の推計人口年報」 図1 下北地域の人口動態

■1人当たり市町村民所得

下北地域の 1 人当たり市町村民所得は、平成 23 年度と平成 24 年度に減少が見 られるが、その主な原因は企業所得の減少によるものである。1 人当たり県民所 得を 100 とした水準は低下傾向にあるものの、ここ数年回復しつつある。(図2)

■観光客入込数

下北地域の観光客入込数は、平成 23 年は東日本大震災の影響で大きく落ち込 み、その後は 140 万人台で推移し、平成 28 年は 150 万人を上回った。(図3)

1,406 1,481 1,463 1,464 1,504

0 500 1,000 1,500 2,000

H24 25 26 27 28年

図3 下北地域の観光客入込数 (千人)

資料:県観光国際戦略局「青森県観光入込客統計」 2,524

2,511 2,405

2,478

2,271

2,3692,4282,395 2,3362,363 2,244 2,185 2,203 2,224 80 90 100 110 120 130 1,500 1,800 2,100 2,400 2,700

H13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 (水準:1人県当たり県民所得=100)

(千円)

市町村民所得 水準

資料:県企画政策部「平成26年度市町村民経済計算」

図2 下北地域の1人当たり市町村民所得

年度

姿

基 

計 

基 

情 

情 

情 

(19)

4 地域の挑戦

「あおもり果樹の楽園」づくりの推進

東青地域の多様な果樹を観光資源として 活用し、地域を活性化するため、果樹観光に 取り組む生産者により「東青果樹観光ネッ トワークづくり研究会」が設立された。

研究会では、東青果樹観光の将来ビジョ ンを策定するとともに、新サービスの開発、 インバウンドの受入れ等を行い、観光客に 東青地域の果樹の魅力を広くPRした。

今後も受入体制のレベルアップや取組拡 大を図り、より多くの皆様へ魅力を発信し ていく。

北海道新幹線「奥津軽いまべつ駅」開業を契機にした道南地域との連携強化

北海道新幹線「奥津軽いまべつ 駅」の開業効果を一過性で終わらせ ないため、県内各地域と北海道南地 域で活動する各種団体が連携して 行う博覧会形式イベント「マグ女の セイカン博覧会」のPR支援や、北 海道内での東青地域の観光PR、首 都圏の旅行・旅客事業者等に向けた 東青の魅力PRなど、津軽海峡を中 心に据えた幅広い視点での誘客に 取り組んだ。

引き続き、東青地域の多彩な資源を生かした通年観光化とリピーター獲得を目 指し取組を進めていく。

東青地域県民局の挑戦

津軽海峡周遊ガイドブック 「海をつなぐ寄り道旅」

(20)

4 地域の挑戦

「あおもり果樹の楽園」づくりの推進

東青地域の多様な果樹を観光資源として 活用し、地域を活性化するため、果樹観光に 取り組む生産者により「東青果樹観光ネッ トワークづくり研究会」が設立された。

研究会では、東青果樹観光の将来ビジョ ンを策定するとともに、新サービスの開発、 インバウンドの受入れ等を行い、観光客に 東青地域の果樹の魅力を広くPRした。

今後も受入体制のレベルアップや取組拡 大を図り、より多くの皆様へ魅力を発信し ていく。

北海道新幹線「奥津軽いまべつ駅」開業を契機にした道南地域との連携強化

北海道新幹線「奥津軽いまべつ 駅」の開業効果を一過性で終わらせ ないため、県内各地域と北海道南地 域で活動する各種団体が連携して 行う博覧会形式イベント「マグ女の セイカン博覧会」のPR支援や、北 海道内での東青地域の観光PR、首 都圏の旅行・旅客事業者等に向けた 東青の魅力PRなど、津軽海峡を中 心に据えた幅広い視点での誘客に 取り組んだ。

引き続き、東青地域の多彩な資源を生かした通年観光化とリピーター獲得を目 指し取組を進めていく。

東青地域県民局の挑戦

津軽海峡周遊ガイドブック 「海をつなぐ寄り道旅」

ランチや三味線ライブを取り入れた リンゴ狩りツアーの様子

「対話」による高校生と地元企業の理解促進

高校生の就職先の選択肢を広げ、 一層、県内企業への就職促進を図る ため、弘前工業高校及び五所川原工 業高校の生徒と中南及び西北地域等 の企業関係者が、学校と企業を相互 に訪問し、「対話」を通じ理解を深め る取組を実施した。

具体的には、企業関係者が両工業 高校を訪問し、小グループに分かれ ての意見交換(ワールドカフェ)を行 うとともに、生徒が企業を訪問し、製 造現場等の見学や質疑を通じて理解 を深め合った。

がん予防のための健やか力向上による健康なまちづくり

事業所代表者等を対象とした、 がん検診に関する理解を深めるた めのトップセミナーや、がん検診 の実施主体である市町村に対し て、効果的な受診勧奨の手法を学 ぶための研修会を開催した。

また、健康なまちづくりを目指 し、大学生による空気クリーン施 設の発掘や受動喫煙防止ソングを 活用した健康に関する意識を高め てもらうための学習会を実施する など、健やか力向上による無煙世 代の育成に取り組んだ。

中南地域県民局の挑戦

高校生と地元企業関係者による ワールドカフェ

大学生の健やか力向上のための学習会

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三八地域への誘客と滞在時間を増やす取組

三八地域では、青森県へのゲートウェ イとしての交通利便性を生かし、顧客ニ ーズを踏まえた更なる誘客と、観光客の 滞在時間を増やす仕掛けづくりが課題 となっている。

そこで、新幹線開業等により交通アク セスが便利になってきたビックコンテ ンツを持つ周辺地域と連携し、テーマ性 を持って広域を周遊するモニターツア ーを実施したほか、宿泊の動機付けを狙 いとした観光コンテンツの滞在型化推 進検討会や実証実験を行った。

三八森林資源活用推進プロジェクト

三八地域では民有林が多く、間伐等 の森林整備を進める必要があり、所有者 が自ら間伐を行うための技術習得の機 会づくりや、森林整備に対する地域住民 の理解の醸成が課題となっている。

このため、森林所有者が自力間伐した 後に搬出した未利用材を集荷し、活用す る「木の駅プロジェクト」を広げていく ためのワークショップや安全技術研修 会等のほか、林業に関する情報を発信す る「林業女子会@青森」の発足支援等に 取り組んだ。

三八地域県民局の挑戦

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三八地域への誘客と滞在時間を増やす取組

三八地域では、青森県へのゲートウェ イとしての交通利便性を生かし、顧客ニ ーズを踏まえた更なる誘客と、観光客の 滞在時間を増やす仕掛けづくりが課題 となっている。

そこで、新幹線開業等により交通アク セスが便利になってきたビックコンテ ンツを持つ周辺地域と連携し、テーマ性 を持って広域を周遊するモニターツア ーを実施したほか、宿泊の動機付けを狙 いとした観光コンテンツの滞在型化推 進検討会や実証実験を行った。

三八森林資源活用推進プロジェクト

三八地域では民有林が多く、間伐等 の森林整備を進める必要があり、所有者 が自ら間伐を行うための技術習得の機 会づくりや、森林整備に対する地域住民 の理解の醸成が課題となっている。

このため、森林所有者が自力間伐した 後に搬出した未利用材を集荷し、活用す る「木の駅プロジェクト」を広げていく ためのワークショップや安全技術研修 会等のほか、林業に関する情報を発信す る「林業女子会@青森」の発足支援等に 取り組んだ。

三八地域県民局の挑戦

伐採・搬出の安全技術研修 八幡馬絵付体験

西北の「シャインマスカット」産地育成に向けた取組

消費者に人気のぶどう「シャインマ スカット」の産地育成に向け、「西北の 大粒系ぶどう産地育成会議」を設置 し、産地市場、農協等と意識統一や連 携強化を図りながら、講習会等の開 催、有利販売に向けた貯蔵試験、初心 者向け栽培マニュアルの作成などの 取組を行ってきた。

これらの結果、大粒で品質の高い 「シャインマスカット」生産の機運が 醸成され栽培面積は増加している。

西北地域での広域的・自主的な移住施策の推進をバックアップ

西北地域での移住施策が自律的・ 広域的に行われることを目指し、管 内7市町で構成する「西北地域移住 マーケティング研究会」を設置し、 移住希望者が必要とする情報をまと めた「青森県西北津軽移住・定住ガ イドブック」を作成するとともに移 住者受入に向けた研修を行った。

また、東京で開催された「津軽の くらし相談会」に参加し、作成した ガイドブックを使って地域の魅力や 暮らしを紹介して参加者へのPRを 行った。

西北地域県民局の挑戦

移住者受入に向けた研修 シャインマスカット試食会

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十和田湖・奥入瀬の自然・歴史の魅力を発掘・発信

十和田湖・奥入瀬地域の観光振興のた め、十和田湖ヒメマス釣り体験等の新た なコンテンツを視察するファムツアー、 火山学の観点から地域の魅力を解説す るガイド向けセミナー、環境教育をテー マとしたテストツアーを実施したほか、 学習旅行の視点によるパンフレットや、 外国語に対応したPR動画を作成した。

これらの取組により、観光コンテンツ の磨き上げやガイドのスキルアップ、地 域の情報発信力の強化がなされた。

上北のお米「まっしぐら」の地産地食の拡大を目指して

良食味米として首都圏等での需要が 高い上北のお米「まっしぐら」をもっと 地元で食べてもらうため、関係者からな る協議会を立ち上げ、消費拡大に取り組 んだ。

地元生産者による応援隊『チームまっ しぐら』を結成し、量販店での試食など を通じてそのおいしさをPRしたり、 「まっしぐら」を提供している管内飲食 店等を応援協力店として登録し、協力店 を巡るスタンプラリーの実施、フォーラ ムの開催など、PR活動を展開した。

上北地域県民局の挑戦

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十和田湖・奥入瀬の自然・歴史の魅力を発掘・発信

十和田湖・奥入瀬地域の観光振興のた め、十和田湖ヒメマス釣り体験等の新た なコンテンツを視察するファムツアー、 火山学の観点から地域の魅力を解説す るガイド向けセミナー、環境教育をテー マとしたテストツアーを実施したほか、 学習旅行の視点によるパンフレットや、 外国語に対応したPR動画を作成した。

これらの取組により、観光コンテンツ の磨き上げやガイドのスキルアップ、地 域の情報発信力の強化がなされた。

上北のお米「まっしぐら」の地産地食の拡大を目指して

良食味米として首都圏等での需要が 高い上北のお米「まっしぐら」をもっと 地元で食べてもらうため、関係者からな る協議会を立ち上げ、消費拡大に取り組 んだ。

地元生産者による応援隊『チームまっ しぐら』を結成し、量販店での試食など を通じてそのおいしさをPRしたり、 「まっしぐら」を提供している管内飲食 店等を応援協力店として登録し、協力店 を巡るスタンプラリーの実施、フォーラ ムの開催など、PR活動を展開した。

上北地域県民局の挑戦

生産者等による量販店でのPR活動 十和田湖ヒメマス釣り体験

サイクリングで健康アップ!!

下北地域は、肥満者の割合が県内 では特に高く、平均寿命が短い等の 課題があることから、自転車を活用 した運動の習慣化による健康づくり に取り組んだ。

スポーツやレジャーなど目的別に複数のサイクリングコースを検討するとと もに、おすすめのコースやサイクリングマナー、管内の自転車対応宿泊施設等を 紹介する情報サイト「しもきたチャリnavi」を開設し、自転車の利用環境の 向上を図った。

また、地域有志の協力により、住民や観光客が利用できる無料レンタサイクル を管内8箇所の観光施設等に配置した。

受動喫煙のない環境づくり

下北地域は他地域と比べて喫煙率 が高く、また飲食店における受動喫 煙対策もあまり進んでいなかったこ とから、健康なまちづくりを目指し て、受動喫煙のない環境づくりに取 り組んだ。

住民や飲食店を対象としたアンケ ート調査の実施、受動喫煙対策をテ ーマとしたワークショップやセミ ナーの開催、下北地域県民局独自の 「空気も食事もヘルシーなお店」の 特別認証などにより、住民の意識啓 発や飲食店における受動喫煙対策を 促進した。

下北地域県民局の挑戦

大間町内での英会話セミナー

ワークショップの様子

スポーツタイプの自転車の無料レンタル

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コラム② 弘前藩津軽⽒と⽯⽥三成

Sさんのお家へ行って、その津軽人の本性を暴露した熱狂的な接待振りには、同 じ津軽人の私でさえ少し面食らった。 ・・・その日のSさんの接待こそ、津軽人 の愛情の表現なのである。しかも生粋の津軽人のそれである。

太宰治「津軽」より 弘前藩初代藩主・津軽為信(ためのぶ)の菩提寺である革秀 寺(弘前市)には、金箔漆塗りの豪華な厨子に納められた秀吉 像が安置されています。唐冠束帯で凛々しく、やや伏し目がち のお姿は、教科書に載っている痩せた秀吉像とは印象が大きく 異なるものです。

実はこの秀吉像、関ケ原の戦い(1600年)で敗れた石田三成 の二男・重成が津軽にもたらしたもので、徳川の治世を通じて 弘前城の北の郭に人目を避けるように祀られ、そこは藩内でも 限られた者しか出入りが許されなかったと伝えられています。

戦国末期、南部氏や北畠氏の支配から津軽の独立を勝ち取った為信は、天正18年 (1590)に相模小田原の陣中で豊臣秀吉に謁見しています。天下統一の総仕上げと なる奥羽仕置において、石田三成と太いパイプを結ぶことで津軽3郡の領有が安堵 されたことから、弘前藩においては、秀吉はもとより多くの支援を得た三成に対し て特別な恩義を感じていたことが窺われます。

三成の次男・重成と為信の長男・信建(のぶたけ)は、ともに豊臣秀頼の下で小姓 として仕え、信建は三成の介添えで元服しています。慶長5年(1600)の関ケ原の 戦いの後、重成は信建の手配りにより若狭から日本海を経て津軽に逃れ、杉山源吾 と名を変えて津軽家に匿われました。その長男・吉成は二代藩主・津軽信牧(のぶひ ら)の娘を妻として家老となり、以降、杉山家は城内に屋敷を構え、代々藩重臣とし て廃藩置県まで津軽氏を支え続けます。明治2年、榎本武揚の旧幕府軍から蝦夷地 を奪還するため津軽海峡を渡った明治新政府軍の中に軍事総轄として弘前藩兵を率 いた杉山上総の名があります。

津軽氏と石田三成との関係はこれだけではありません。高台院(秀吉正室寧子) に仕えた三成の息女・辰姫も津軽に逃れ、二代藩主信牧の正室となり三代藩主信義 を産んでいます。徳川家康が養女・満天姫を正室として弘前に送ったため、辰姫は 側室となり、関ケ原の恩賞として下賜された上野国大館の地に移されましたが、以 降、三成の血統が弘前藩津軽家に受け継がれることとなりました。

参照

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