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tokugikon
2015.5.13. no.277
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❶ 三年会とは
今回のリフレッシュタイムでは、特許庁の囲碁サークル である三年会についてご紹介します。三年会という名前は、 旧庁舎の近くの「三年坂」という地名から来ています。設 立の経緯についてはよく知らないのですが、聞いた話によ ると、100 年以上もの歴史があるそうです。囲碁人口減少 のあおりを受けて、一時はかなり部員が減っていましたが、 今の若手が、漫画「ヒカルの碁」の影響を受けた世代とい うこともあり、現在では、若手を中心として部員数が増え てきています。
❷ 普段の活動
三年会の主な活動は、月に 1 回の例会(練習会)、プロ棋 士による指導碁、年に 2 回の科学技術囲碁大会への参加等 です。
例会は、地下 1 階の和室で第 2 週水曜日の 18 時 30 分か ら行われ、毎回、大体 10 名程度が参加します。参加者の レベルは、級位者から高段者までと幅広い構成になってい ます。
また、約月 1 で行われるプロ棋士の指導碁では、指導に 非常に定評のあるプロ棋士からの指導を受けることがで き、棋力アップの機会には事欠きません。
科学技術囲碁大会とは、毎年の春と秋に複数の科学技術 関係機関で行われる、7 名 1 チームの団体戦の大会です。 出場者の中には、元アマチュア名人の方や県代表クラスの 方々がたくさんおり、非常にレベルの高い大会です。過去、 参加チームが少なかった頃には優勝したこともあるみたい ですが、ここ数年は、上位チームの中だと勝ち星をあげる のも大変といった状況です。
以上が三年会の主な活動ですが、他の活動も盛りだくさ んです。東日本大震災があった2011年には、チャリティー 囲碁大会が企画されました。また、過去には、韓国・中国 の特許庁との対抗戦が行われたことがあるのも、全世界に 愛好者がいる囲碁のサークルならではといったところです。
❸ 他のアマチュア棋戦への参加
最近は有望な若手が何名も入ってきたということもあ り、科学技術囲碁大会以外の大会へも、若手を中心として
特許庁三年会幹事
前原 義明
特許庁三年会(囲碁)について
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積極的に参加しています。
特に、今年は、全日本社会人囲碁団体戦と ジャンボ囲碁大会という 2 つの大会に参加し ました。
全日本社会人囲碁団体戦は、八重洲のいず み囲碁センターという碁会所が主催している3 名1チームの団体戦ですが、参加者のレベルが 高く、思ったような成績は残せませんでした。
ジャンボ囲碁大会は、11 名 1 チームの非常に規模の大き な団体戦なのですが、入賞あと一歩というところで敗れ去 り、非常に悔しい思いをしました。
❹ 囲碁のすすめ
囲碁は、別名で「手談」と呼ばれているとおり、対局相 手との対話のゲームです。出願人との対話によって、より よい権利を生み出していく審査官にぴったりのゲームでは ないでしょうか。また、囲碁によって養われる大局観は、
行政官としての側面を持つ我々を、さらなる高みに導いて くれることでしょう。
三年会では、随時、会員を募集しています! もちろん、 初心者大歓迎!
この記事を読んで興味を持たれた方は、以下の連絡先に ご連絡をお願いします。
市ヶ谷の日本棋院で行われた科学技術囲碁大会
八重洲のいずみ囲碁センターで行われた全日本社会人囲碁団体戦
市ヶ谷の日本棋院で行われたジャンボ囲碁大会