第8回浦安市新庁舎建設市民懇話会議事録
1 開催日時 平成 18 年 5 月 24 日(水) 午後 6 時 30 分∼午後 8 時 30 分
2 開催場所 文化会館 中会議室
3 出席者
(委員)
小泉允圀委員(会長)、岡本孝夫委員(副会長)、林亜夫委員、村木美貴委員、芦田由江委員、 木邨定男委員、上野菊良委員、梅原祥子委員、戸倉恵美子委員、安藝孝彦委員、石井麻実委員、 上原章委員、小林裕委員 以上 13人
(欠席2人 菊間紀委員、爾寛明委員)
(事務局など)
経営企画部長:藤澤邦夫、経営企画部庁舎建設担当参事:村瀬滋生、経営企画部次長:中山高 樹、経営企画部庁舎建設担当副参事:本田幸之助、企画政策課庁舎建設準備室長:海老沢伸夫、 企画政策課庁舎建設準備室副主査:大塚孝一
コンサルタント 株式会社アール・アイ・エー(砂金宏和、篠崎次男)
4 資料
○ 第8回浦安市新庁舎建設市民懇話会資料
5 議題
○ 浦安市新庁舎建設基本構想(案)について
○ 今年度のスケジュールについて
6 議事の概要
(1)浦安市新庁舎建設基本構想(案)について
パブリックコメントを実施中の「浦安市新庁舎建設基本構想(案)」について説明し、基本的 な内容について懇話会委員からの賛同を得た。なお、最終的な基本構想の策定にあたっての文 章表現の問題について指摘を受けた。また、事業費や財源の問題については、今後、基本計画 を策定するにあたって十分に検討する必要があるとの指摘を受けた。
(2)その他
今後の予定として、パブリックコメントの結果を踏まえて、最終的な基本構想を策定し公表 すること、また、今年度は基本計画を策定していくことを説明した。
7 会議経過
○ 開会・確認事項・予定
事務局 ・ これより第8回市民懇話会を開会いたします。
・ 本日の懇話会には、菊間委員は所要により欠席との連絡を受けています。
・ なお、会議に先立ち、今年度から事務局の体制が変わりましたので、紹介させて いただきます。(事務局紹介、略)
・ 本日の資料は、事前配布いたしました「浦安市新庁舎建設基本構想(案)」です。 会長 ・ 昨年度、3 月 20 日に、懇話会の意見を提言書にとりまとめて市長に提案した。
・ 本日の第 8 回懇話会では、提言書を踏まえて市が策定した基本構想( 案) について、 委員の皆さんから意見を伺いたい。この基本構想( 案) は、市民にも公表されてお り、パブリックコメントを実施中とのことである。
○ 議題「浦安市新庁舎建設基本構想(案)」について」
事務局 ・ 基本構想( 案) については、5 月 15 日から 6 月 5 日まで、パブリックコメントを行 っています。
・ 資料説明(略)
会長 ・ 基本構想( 案) は、懇話会からの「提言書」の内容をくみ取って作成されていると思 う。委員の皆さんから、基本構想(案)についてご意見を伺いたい。
委員 ・ 事業費、財源について、今の段階では明確にできないことは分かるが、今後、十 分に検討してもらいたい。
・ 特に、駐車場については、庁舎の駐車場と公園やシビックセンター地区の他の施 設の駐車場を兼ねる必要があるが、その整備費・財源の分担はどのように考える のか。
事務局 ・ 駐車場については、庁舎の地下利用、立体駐車場、浦安公園の地下利用など、い くつかの想定で検討している。庁舎に必要な分とシビックセンター全体で必要な 分を検討し、財源の検討をしていくことになるが、現段階では不明確な状況にあ る。
会長 ・ 庁舎の建設は、市の単独事業であり基金と地方債でまかなうことになる。補助金 は出ない。一方、公園やデッキなどの整備には補助対象となる可能性もある。
・ 庁舎に必要な駐車場は補助対象にはならないが、シビックセンター地区全体の駐 車場として整備するのであれば補助対象となる可能性もある。
・ このようなことを精査していくことで市の負担が明らかになってくる。
委員 ・ NEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の補助金とは、 どのようなものなのか
事務局 ・ 太陽光発電などの設備を庁舎機能に設けた場合、その設備に対して補助対象とな る場合もあります。
会長 ・ 広報などで公表してパブリックコメントを実施中とのことだが、意見は寄せられ ているのか。
事務局 ・ 今日(5 月 24 日)まで 4 件が寄せられています。新庁舎の建設には全員が賛成の 意見で、「公園の整備を早くしてほしい」「浦安らしいデザインにしたい」「費用は できるだけ安く、駐車場を十分に整備する」などの意見が出ています。
委員 ・ 現在は、文化会館の駐車場はどこになるのか。 事務局 ・ 総合駐車場で対応しています。
委員 ・ 費用については、長期的なランニングコストを軽減していくことを強調したい。 委員 ・ 基本構想は、これから計画をしていくための原則を定めるものであり、基本構想 の内容としては良いと思う。この基本構想から具体的な計画にどのように展開し ていくのかが重要になる。
委員 ・ 事業費と財源の問題が不確定なことが気になる。基本計画では十分に検討しても らいたい。
会長 ・ 事業費や財源については、公園や駐車場などの補助金導入の問題の他にも、事業 手法によっても異なってくる。今後の検討課題としたい。
委員 ・ 市民が読んで分かりやすい表現の工夫をお願いしたい。
・ 分散化については、場所の問題だけでなく利用面や機能面の問題もある。
会長 ・ 今の段階は基本構想( 案) だが、この「(案)どり」はどのような手順で行うのか。 事務局 ・ 現在実施中のパブリックコメントの結果を踏まえて、必要な修正を行い、検討委
員会で最終の基本構想を策定する。その際には、今回の第 8回懇話会でのご意見 も取り入れて最終の基本構想を策定していきます。
委員 ・ 事業手法でPFI事業の導入の検討も触れられているが、経済性だけでなく市民 が利用しやすい庁舎という面から事業手法を考えていくことが必要だろう。 委員 ・ 基本構想から計画に進んでいく段階では、専門的な検討が重要になると思うが、
市民が利用する庁舎なので市民の意見を聞いていくような仕組みを考えてもらい たい。
○ 議題「今年度のスケジュールについて」
会長 ・ 今後の検討の仕方について、ご意見が出ている。事務局で考えている今後の予定 について説明してください。
事務局 ・今年度のスケジュールの説明(略)
会長 ・この市民懇話会は今回で終了し、次のステップとして新しい体制で基本計画の作成 に取り組むという考えのようだ。
委員 ・アドバイザー会議とはどのようなものなのか。
事務局 ・基本計画では具体的な内容について検討していくことになるため、関連する分野の 専門の方々にお願いしたいと考えている。
会長 ・検討委員会と市民懇話会で基本構想を検討した。基本計画は基本構想をブレイクダ ウンして具体的な検討が必要となるが、行政だけでなく外部の意見を取り入れる体 制を考えている、ということである。
委員 ・基本計画の検討でも、新庁舎だけでなく公園を含めたシビックセンターコア地区全 体の検討を行ってもらいたい。
事務局 ・これまで浦安市はシビックセンター構想に基づいてこの地区の整備を行ってきた。
・30 年以上たち、様々な施設の更新の時期にきている。新庁舎についても、浦安公園 との関係を含めてシビックセンターコア地区全体の中で、望ましい整備のあり方を 検討していきたい。
会長 ・浦安公園まで含めると、単に庁舎だけでなくシビックセンターコア地区全体を市の シンボルとして考えていく必要がある。庁舎の問題がその良い契機となるのではな いか。
委員 ・基本計画の検討でも、市民の参加や市民への公表をしていく工夫を考えてもらいた い。
委員 ・基本計画の検討のタイミングをみて、多くの市民が参加できるフォーラムやワーク ショップを行うことも効果的だと思う。
委員 ・基本計画はシビックセンターコア地区全体を考えていくこと、市民参加での検討の 工夫が重要だろう。
・新庁舎に集約していくことは、単に施設の分散を解消することではなく、機能の連 携強化による利便性・効率性を向上させることであり、基本計画ではどのような機 能連携が必要かを検討していく必要がある。
会長 ・委員の皆様から様々な意見をいただきました。本日の意見とパブリックコメントで の意見を踏まえて、基本構想(案)の「(案)どり」をしていただきたい。
・また、次のステップの基本計画の検討にあたっても、懇話会からの意見を踏まえて 進めていただきたい。
事務局 ・第 1 回の懇話会から本日の第 8 回まで、委員の皆様には熱心なご議論を頂き、あり がとうございました。
・懇話会からの提言書を踏まえて、基本構想(案)を策定しました。今、市民の皆様 からご意見をいただくためにパブリックコメントを実施中ですが、先日、CATV でも基本構想( 案) について説明をさせていただきました。
・今日の懇話会でのご意見とパブリックコメントでのご意見を踏まえて、最終の基本 構想を策定し公表していきます。
・基本構想の公表後、具体的な計画づくりに向けて基本計画の策定に取り組んでまい ります。
会長 ・以上を持ちまして、第 8 回市民懇話会を閉会いたします。