「共同利用施設」
の見直し方針について
――池田市市有施設再編委員会答申――
平成 26
年3月
目
次
はじめに
………
2
1.
「共同利用施設」
:その設置の背景と主な利用目的
………
3
2.共同利用施設の現状と課題
………
4
3.近年の社会経済情勢の変化と国及び複数の先行自治体の対応
…
5
4.池田市の対応:
「池田市市有施設再編委員会」の設置
…
7
5.共同利用施設の評価基準の定義
………
8
6.目指すべき方向性
………
13
はじめに
多くの先進資本主義国と同様、わが国にあっても、これまで着々と整備して きた数多くの社会インフラの老朽化が目立ち始め、事故に至るケースさえ、今 日散見されるようになってきた。
加えて、地震、津波をはじめ、異常気象からくる風水害や竜巻など、大きな リスクや災害から市民をいかに守り、備えるかも、市民の安心・安全の見地か ら強く求められるようになってきた。
このような中、いわゆる「共同利用施設」の意義・役割やこれまでの実績を も検討しつつ、必要あらば新たな視点から見直しを迫られるようになってきた。
1.
「共同利用施設」
:その設置の背景と主な利用目的
池田市には、「共同利用施設」と呼ばれる会館施設が、市内に 34 館あり、地 域住民の日々の交流に用いられている。
(※参考資料(a):共同利用施設配置図)
(1)共同利用施設設置の背景
高度経済成長期に、大阪国際空港の拡張(滑走路の増設)、航空機の大型 化、国際線の運航等により、騒音被害が深刻化したことを受けて、空港周辺 各地で住民運動が展開された。
その動きを受け、国は空港周辺の住民の負担を鑑み、昭和 42 年に、「公共 用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律」を制定、 周辺住民に騒音に対する補償を行うこととし、民家や公共施設の防音工事が 行われた。それら騒音補償の一環として、地域住民の集会等に供する「共同 利用施設」の設置が、国や府の補助のもと行われ、池田市においても昭和 44 年から 62 年までの間に 34 施設が設置された。
(※参考資料(b):年表)
(2)主な利用目的
2.共同利用施設の現状と課題
前記のように、地域住民の交流に利用されてきた共同利用施設であるが、 時代の変遷が進むにつれ、諸問題が生じてきた。
施設の多くは老朽化が進みつつあるのみならず、耐震性やバリアフリー等 の面からみても、今日求められる水準に合わなくなってきている。また、施 設の利用状況の面においても、問題が生じている。
具体的には、市内には公民館やコミュニティセンター、普通会館等、機能 が類似している施設が多数あることから、後述するとおり、施設の稼働率が 全般的に低いことなどがまず挙げられる。
3.近年の社会経済情勢の変化と国及び複数の先行自治体の対応
共同利用施設も含めた、いわゆる「社会資本」のあり方については、今、全 国的に課題として捉えられており、以下のような国や他の自治体の動向がみら れる。
(1)社会資本のあり方についての国の動向
国土交通省は、平成 17 年度の「国土交通白書」にて、所管する社会資本 の維持管理・更新費の試算を行った。総務省もまた平成 20 年から「社会資 本の維持管理及び更新に関する行政評価・監視」を実施し、国や自治体が 管理する建造物についての更新費用の試算や、早期の対策を促している。
また、主に高度経済成長期に作られた建造物の老朽化対策も問題視され てきており、例えば、平成24年12 月に笹子トンネル天井崩落事故が発生 し、それを受けてのトンネル一斉点検等が実施されている。
平成 25 年 12 月には、「強くしなやかな国民生活の実現を図るための防 災・減災等に資する国土強靭化基本法」が成立し、東日本大震災等の大規 模災害に対応するための国土の整備の重要性が指摘されている。
一方、自治体に対しては、これまでの自治体による公設公営及びそれに 対する国の助成や仕組みから、運営への民間活力の導入や解体等をも含ん だ補助や制度変更等へと国の施策のウェイトが移りつつあるように見受け られる。
(例:指定管理者制度、PFI、PPP、用途転用、施設解体時における地方債発 行認可(予定)、等)
(2)社会資本のあり方についての自治体の動向
昨今、「資産白書」を作成し、将来必要なコストを見積り、必要に応じて 資産保有量の縮減等の提言がなされたり、社会資本の有効な管理を実施し、 維持費の縮減を達成したりした自治体の事例も見受けられる。
主な先行事例としては
○ 青森県:「行政改革大綱」に「ファシリティマネジメント」(※1)を位 置づけ、平成 17 年度と 18 年度の2年間で3億円に近い経費縮減を達成。 ○ 佐倉市:ファシリティマネジメントの導入により、全庁が横断的に全体
最適を図る体制を固め、5年間で5億円以上の経費縮減を達成。
700 余りの施設を見直し、「廃止」、「存続」、「転用」、「長寿命化」等に着 手。
※1「ファシリティマネジメント」とは
施設の質及び量の改善を図る計画的・戦略的保全手法。
従来の「壊れたら修理する、取り替える」管理手法よりも、事前予防として、施設における全ての段 階に掛かるコストを把握した上で計画的に保全を行うことが、安全面・財政面からも効果的であると指 摘され、全庁的立場から、総合的かつ戦略的に施設全体を企画・活用・整理していく方法や手法が不可 欠。
4.池田市の対応:
「池田市市有施設再編委員会」の設置
このような動き を受け て池田市も庁内 で共同 利用施設に関す る現状 調査 を始め、その再編の必要性について、主に以下のような見解を得た。
○ 施設の稼動率が、全般的に低いこと。
・開館時間の中で利用時間が占める割合を「稼働率」と定義すると、施 設ごとに見てみると、高いところでは3分の1(約 33%)を超える稼 働率を示した一方、低いところでは、1%に満たない稼働率であった。 ・34 館の平均稼働率は 13%程度。(公民館は 30%程度)
○ 他市と比較して、会館相互が距離的に近接していること。 (※参考資料(c):他市比較表)
○ 今後 30 年間、仮に現状のまま 34 館を維持していくと、40∼45 億程度の コストを要すること。
(うち、改修・建替え等にかかる費用 19∼24 億)
これらの分析結果と、将来における人口・税収減、施設の老朽化の進行等 を考慮すると、「縮減も含め見直しを行うこと」が適当とした。
すなわち、池田市は、「地域分権制度(※2)」に代表される「市民協働」 の拠点として、会館機能を有する施設の重要性は十分認識しつつも、現状の 稼働率、将来コスト、人口減少等の要素を考慮すると、施設保有量の見直し は不可避ではないかと考えられた。
そこで、より客観的・専門的立場からの意見を求め、学識経験者と市民代 表、公募委員にて構成される、「池田市市有施設再編委員会」(以下、「本委 員会」という。)を設けることとし、共同利用施設のあり方について、第三 者の目で、かつ、より理論的に審議することとされた。
※2 池田市の「地域分権制度」とは
5.共同利用施設の評価基準の定義
このような経緯及び問題意識をもとに、本委員会は、池田市から詳細な現 状説明を受けると共に、現地視察をも行った上で、熱心な議論を重ね、共同 利用施設を評価・分析し、目指すべき方向性を考える際の、有用な分析用具 として、次の二つの評価基準 ――「施設性能評価」及び「有効活用度評価」 ―― を採用することとした。
この考え方は、ファシリティマネジメントとして、すでに確立されている 分析手法であるが、加えて、先行事例として、神戸市の事例等(※3)にお いても広く採用されているものである。
※3「神戸市の事例等」
例えば、『ファシリティマネジメントの推進について基本的な考え方』(平成 23 年3月神戸市)。さら には、松尾貴巳「自治体における行財政改革型ファシリティ・マネジメントの意識と課題」など。
(1)二つの評価基準
共同利用施設についての課題を整理すると、大まかに「ハード面」と「ソ フト面」に集約される。
ハード面についてみれば、「老朽化箇所の修繕」、「建替え時期の判断」、「耐 震性」、「バリアフリー化」等が挙げられ、ソフト面については「利用度」や 「一人あたりコスト」をはじめ、「非常時」における活用状況等が挙げられ る。
そこで、本委員会では、主にハード面の評価を「施設性能評価」、ソフト 面の評価を「有効活用度評価」として定義し、この2つの軸を用いて図1 のように、各施設を位置づけ、評価・分析することが可能であると考えた。
図1
評価イメージ 高い(新しい)
低い(古い)
縦
軸
<
施
設
性
能
評
価
>
横軸<有効活用度評価>
低い(あまり使わない) 高い(よく使う)
・イ会館
・ハ会館
・ニ会館
(2)「施設性能評価」について
施設が老朽化してくると、日常使用している場合でも事故のおそれがあ る上に、改修や、将来的には建替え等に、多額のコストを要することが予 想される。
近年では、さらに、時代の要請により耐震化や、バリアフリー化等も進 めることが求められており、改修・保全費用を長期的に見通し、「ライフサ イクルコスト」として考えていく必要が生じている。
そこで、施設の老朽化度合や、耐震、バリアフリー等を「第1表」のよ うにさまざまな指標に定め、各施設のもつ性能を総合的に評価することと した。
①建物に関しての項目
○ 建物(外装及び内装)性能 ○ 電気設備性能
○ 「その他」:空調や消防設備性能等 を評価。
②耐災害性能
○ 「耐震性能」:新耐震基準(昭和 56 年6月以降に設けられた建築物)に 該当するか。旧耐震基準の建物については、耐震化の有無及び耐震診断 の実施の有無。
○ 「耐水害性能」として、浸水性の有無や大小を評価。
③環境安全性能
地域住民の交流の場であることを考慮し、環境に配慮されているかについ て評価。
④バリアフリー性能
高齢者や障がい者等の利便性をも考慮し、施設のバリアフリー設備につい て評価。
⑤総合的な施設性能評価
①から④までのそれぞれの項目を指標化し、幾つかの区分に分けての評価 (例:A/B/Cの3段階、A∼Eの5段階等)を行い、点数化し、施設ご との合計点を算出する。
第1表
記載イメージ
(本表においては、3段階評価で例示)
会館名 建物性 能
電気設 備性能
「その他」
設備性能
耐災害 性能
環境安 全性能
バリア フリー 性能
合計
イ会館 B B A A B B ・
ロ会館 C B B C A B ・
ハ会館 A A B A A B ・
ニ会館 B A A B B A ・
ホ会館 B C C C A B ・
・ ・ ・
・ ・ ・
・ ・ ・
・ ・ ・
・ ・ ・
・ ・ ・
・ ・ ・
(3)「有効活用度評価」について
ここでは、それぞれの施設の利用の実態が、さまざまな角度から分析さ れ、いかに有効に活用されているかが明らかにされることになる。
より具体的にいえば、たとえば、次のとおり。
①「校区」や「選挙時の投票区」の区分けのような、地理的な分布からの 分析。
②利用者の数、用途、曜日や時間帯にムラがあるか否か、なるべく多くの 人にサービスが行き届いているか否か。
(※参考資料(d):平成23年度共同利用施設目的内・外別利用件数 参考資料(e):平成23年度共同利用施設時間帯別・曜日別稼働率) ③公民館等、用途の類似した、他の施設との利用度の比較。
(※参考資料(f):平成23年度における類似施設との利用比較) ④共同利用施設全体の歳出(コスト)、各館ごとの経費の算出と比較、各館
利用者一人あたりのコスト(※4)、単位面積あたりのコストなど。 (※参考資料(g):平成23年度施設別コスト比較表)
⑤加えて、公の施設においては、平常時の本来の用途においての有効活用 だけではなく、災害時における拠点としての活用、すなわち、「有事」の 際の活用の可能か否かの視点。
「有事」における評価とは、いわば 避難施設としての活用であり、今 後の南海トラフ地震や、猪名川・箕面川の水害等の懸念に対して、共同 利用施設についても、これら有事の際、どのような有用な役割を担える かの視点をも考慮しつつ、評価を行うこととした。
これらの指標の中で、「一人あたりのコスト」を中心におきながら、他の 要素をも必要に応じ斟酌しつつ、「総合的」に評価すべきと考えた。
※4 一人あたりコストとは
施設1館にかかる費用を、利用者数で割って出した値。
値は小さいほど効率的で、利用者数が多くなると値は小さくなり、費用が多くなると値は大きい。 単位は「円/人」。
例えば、年間の利用者数が 10,000 人で、かかる費用が 150 万円とすると、一人当たりコストは、「150 円/人」。
以上のように、2つの分析用具を評価基準として、縦軸と横軸に描くと、
「図1」のようになり、四つの象限(領域)を作ることができ、各施設はこ
6.目指すべき方向性
このように、「施設性能評価」の高低と「有効活用度評価」の高低をもって、
各共同利用施設の評価は、座標上で4つの領域に分類でき、「図2」のとおり
目指すべき方向性が示されることになる。
図2
今後目指すべき方向性のイメージ
ただし、以上の評価を用いたとき、「維持」「再生」とする施設の数が、
地域間の公平分布という視点からみたとき、偏りが生じたり、適正を欠く
ケースもありえるかもしれない。
共同利用施設が地域住民の集会所としても用いられることを考えると、
各地域に等しく一定数は必要であり、「校区」をはじめとした「地域間での
バランス」についても、別途十分配慮が必要なことも付記しておきたい。
転用
維持
要検討資産
・貸付
・民間活力導入 ・解体
・売却 等
(高い/新しい)
(低い/古い) 性能は低く
あまり利用されない施設
横軸<有効活用度評価>
縦
軸
<
施
設
性
能
評
価
>
䥹
低
い
/
あ
ま
り
利
用
さ
れ
て
い
な
い
䥺
䥹
高
い
/
よ
く
利
用
さ
れ
て
い
る
䥺
性能は高いが
あまり利用されない施設
性能は高く
よく利用されている施設
性能は低いが
よく利用されている施設
再生
・改修
7.今後に向けて:結びに代えて
今後、さらに検討されるべき課題として、本委員会で議論のあったものを、
以下のとおり指摘しておく。
(1)運営委員会について
地元住民で構成される共同利用施設の運営委員会について、その構成のよ
り良きあり方、運営委員会が施設の利用活性化にどのような具体的取り組み
や努力をしているか、という議論があった。
将来にわたって施設を活用し、地域を活性化するために、運営委員会のあ
り方は極めて重要であり、また、市においても、より良き運営委員会のあり
方に関して今後さらに検討すべきと考える。
(2)管理人について
現在、34 館のうち 28 館について、管理人が夜間も含め常駐していること
は、一種の驚きであった。その今日的意義について議論があった。
今後、先に述べた運営委員会のあり方と並行して、管理人の今後のあり方
は、施設の管理体制の見直し共々大きな検討課題である。
(3)土地の所有について
共同利用施設が立地している土地について、一部借地が存在している実態
がある。
今後、施設のあり方を「見直す」場合が生じた際、土地の所有や整備関係
について、地権者との調整等、慎重な対応が求められよう。
(4)施設の機能強化について
引き続き「維持」、「存続」する施設については、施設の耐震化やバリアフ
リー化等の面で、これまで以上に良質で美観を伴う施設として生まれかわる
ことが望まれる。
(5)会館施設としての用途見直しについて
「転用」、「要検討資産」の扱いとされる施設についても、今後のあり方を
検討する際に、市民の満足度や利便性を損なうことのないよう、十分な説明
責任を果たすと共に、今後の方向性について市民に対し、誠意を持って対応
(6)他施設との兼ね合いについて
学校施設との関係(特に大規模災害時における避難施設)や、他の会館施
設、さらには、他の自治体との連携等、より広い視野から、施設の柔軟な運
用が可能となるよう、一層検討されるべきである。
全ての対応策を検討するにあたっては、市民の理解を十分得ることが重
要で、かつ、持てる資源の「選択と集中」、市としての「独自性」をどう活
かすか等の工夫も求められる。
施設は古くなれば崩壊や事故のおそれが生じるのみならず、維持費がか
さみ、更新費も莫大となる。
将来世代への負担を減らすためにも、今の世代の者が、これまでの既得
権益にとらわれず、自ら身を切る努力が求められている。この言葉をもっ
参考資料一覧
(a)共同利用施設配置図(本文中P2)
………
17
(b)
大阪国際空港と池田市の共同利用施設に関する年表(本文中P2)
…
18
(c)
各自治体で貸会議室機能を有する施設の分類一覧(本文中P6)
…
19
(d)
平成 23 年度共同利用施設
目的内・外利用件数(本文中P10)
…
20
(e)
平成 23 年度共同利用施設時間帯別・曜日別稼動率(本文中P10)
…
22
(f)
平成
23 年度における類似施設との比較(本文中P10)
…
23
(g)
平成 23 年度施設別コスト比較表
(本文中P10)
…………
24
P3
P3
P7
P11
P11
P11
池 田駅 前 北 会館
池 田駅 前南 会館
参考資料(a)
大阪国際空港と池田市の共同利用施設に関する年表
昭和14年 空港が米軍より返還
昭和34年 大阪国際空港の国際線運航が開始
昭和42年 「公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の
防止等に関する法律」が制定
「共同利用施設」の設置等、騒音補償が開始
昭和44年 共同利用施設池田市立神田会館の供用が開始
(以後、昭和62年までに市内で計34館が供用)
昭和45年 大阪国際空港のB滑走路の供用が開始
平成2年 「大阪国際空港の存続及び今後の運用等に関する協定」調印
平成6年 関西国際空港が開港
大阪国際空港の国際線が関西国際空港に移転
平成11年 共同利用施設の目的外利用が開始
平成24年 伊丹・関空経営統合により新関西国際空港株式会社設立
参考資料(b)
各自治体で貸会議室機能を有する施設の分類一覧
自治体 共同利用施設 公民館 その他 計 面積(k㎡) 人口(人) 人口密度 池田市と 人口密度比較
人口/施設数 面積/施設数
池田市
(全域)
34 1 6 41 22.09 103,538 4,687 - 2525.3 0.54
池田市 (市街化区域 の山間部、市 街化調整区 域、伏尾台校 区を除く)
34 1 3 38 10.66 92,412 8,669 - 2431.9 0.28
豊中市 34 4 0 38 36.6 391,604 10,700 多い 10305.4 0.96
伊丹市 75 1 3 79 25.09 197,428 7,869 多い 2499.1 0.32
西宮市 10 24 25 59 100.18 484,665 4,838 同程度 8214.7 1.70
川西市 15 10 5 30 53.44 156,060 2,920 少ない 5202.0 1.78
守口市 - 11 5 16 12.73 145,414 11,423 多い 9088.4 0.80
大阪狭山市 - 1 3 4 11.86 58,087 4,898 同程度 14521.8 2.97
箕面市 - 1 17 18 47.84 132,339 2,766 少ない 7352.2 2.66
0.79
参考:半径 500mの円面 積
0.28
参考:半径 300mの円面 積
人口は大阪府及び兵庫県HP推計人口H24.8.1時点、面積は各市HPより。
ただし、「池田市(細河地域、山間部除く)」については、地域分権制度の平成24年事業提案限度額の人口・面積データを参照
その他会議室を有する施設の内訳について(各市HPから、対象年齢を設けず、会議室貸出の手続きが記載されているものを抽出)
池田市(全域):コミュニティセンター×4、市民文化会館×1、カルチャープラザ×1
池田市(市街化区域の山間部、市街化調整区域、伏尾台校区を除く):コミュニティセンター×1、市民文化会館×1、カルチャープラザ×1
伊丹市:ラスタホール×1、きららホール×1、いたみホール×1
西宮市:市民館×22、広田山荘×1、生活文化会館×1、ウェーブ×1
川西市:会館×4、みつなかホール×1
守口市:教育文化会館×1、市民会館×1、生涯学習センター×1、国際交流センター×1、文化センター×1
大阪狭山市:コミュニティセンター×1、社会教育センター×1、SAYAKAホール×1
箕面市:コミュニティセンター×12、公民館以外の生涯学習施設×3、箕面文化・交流センター×1、グリーンホール×1
-19-参
考
資
料
平成23年度 34館における総利用件数 31,843件
合計 件数
9:00∼ 10:30 10:30∼ 12:00 13:00∼ 15:00 15:00∼ 17:00 18:00∼ 20:00 20:00∼
22:00 合計
無 650 759 740 637 301 233 3,320
有 335 830 1,009 942 758 167 4,041
無 942 1,301 1,441 882 893 634 6,093
有 393 1,242 1,138 1,220 1,242 576 5,811
無 211 243 301 194 382 213 1,544
有 251 485 516 524 562 386 2,724
無 502 750 578 399 215 161 2,605
有 374 882 701 602 389 311 3,259
無 264 303 292 123 69 47 1,098
有 93 111 123 29 15 14 385
無 82 95 89 82 92 102 542
有 48 130 20 139 70 14 421
日曜日
9:00∼ 10:30 10:30∼ 12:00 13:00∼ 15:00 15:00∼ 17:00 18:00∼ 20:00 20:00∼
22:00 合計
無 125 138 112 112 33 19 539
有 14 32 38 39 16 4 143
無 231 279 227 173 158 108 1,176
有 34 104 71 89 65 16 379
無 52 65 33 25 42 28 245
有 23 56 67 60 25 17 248
無 89 123 90 69 26 19 416
有 46 49 58 37 56 18 264
料理実習室 無 67 73 81 32 17 7 277
有 6 7 17 12 3 2 47
無 21 23 17 15 10 13 99
有 2 2 14 10 4 1 33
月曜日
9:00∼ 10:30 10:30∼ 12:00 13:00∼ 15:00 15:00∼ 17:00 18:00∼ 20:00 20:00∼
22:00 合計
無 57 91 42 51 44 22 307
有 41 112 190 147 112 24 626
無 170 211 253 89 103 85 911
有 60 303 245 300 356 156 1,420
無 26 27 72 59 62 14 260
有 38 78 91 137 182 100 626
無 44 73 39 23 21 15 215
有 71 194 124 98 15 51 553
無 35 38 25 7 5 8 118
有 40 41 46 2 2 2 133
無 11 13 9 6 7 5 51
有 23 31 35 29 8 6 132
火曜日
9:00∼ 10:30 10:30∼ 12:00 13:00∼ 15:00 15:00∼ 17:00 18:00∼ 20:00 20:00∼
22:00 合計
無 0 0 0 0 2 2 4
有 0 0 0 0 1 1 2
無 2 1 2 2 1 1 9
有 0 0 0 0 0 0 0
無 1 1 1 1 5 4 13
有 0 0 0 0 0 0 0
無 2 2 0 0 3 1 8
有 0 0 0 0 0 0 0
無 0 0 0 0 0 2 2
有 0 0 0 0 0 0 0
学習室
料理実習室
平成23年度共同利用施設 目的内・外別利用件数
※ 表内「無」は「目的内利用」で使用料が発生しないもの。「有」は「目的外利用」で使用料が発生するもの。
休養室 集会室 大集会室 保育室 学習室 休養室 集会室 大集会室
料理実習室 保育室 休養室 集会室 集会室 大集会室 保育室
大集会室 保育室 学習室 休養室
料理実習室
水曜日 9:00∼ 10:30 10:30∼ 12:00 13:00∼ 15:00 15:00∼ 17:00 18:00∼ 20:00 20:00∼
22:00 合計
無 132 144 183 150 35 43 687
有 38 129 201 195 267 54 884
無 171 221 152 95 177 121 937
有 120 291 201 256 213 106 1,187
無 16 22 48 29 47 26 188
有 43 102 124 65 48 48 430
無 65 80 115 70 21 12 363
有 20 81 148 140 81 69 539
無 28 30 30 13 3 7 111
有 8 13 4 3 4 4 36
無 12 13 15 17 17 28 102
有 9 25 21 14 2 2 73
木曜日
9:00∼ 10:30 10:30∼ 12:00 13:00∼ 15:00 15:00∼ 17:00 18:00∼ 20:00 20:00∼
22:00 合計
無 60 79 110 122 42 24 437
有 59 153 217 188 112 63 792
無 137 251 249 176 89 75 977
有 38 93 252 305 269 119 1,076
無 25 33 35 21 71 22 207
有 31 136 80 90 110 63 510
無 75 132 82 37 26 14 366
有 73 209 90 98 50 48 568
無 29 44 36 26 4 5 144
有 8 14 2 3 2 2 31
無 11 15 20 19 22 21 108
有 6 31 50 11 5 1 104
金曜日
9:00∼ 10:30 10:30∼ 12:00 13:00∼ 15:00 15:00∼ 17:00 18:00∼ 20:00 20:00∼
22:00 合計
無 144 176 183 104 56 46 709
有 40 197 149 231 237 16 870
無 101 166 248 148 124 106 893
有 99 330 228 134 284 148 1,223
無 22 29 48 27 70 50 246
有 76 67 77 117 121 95 553
無 83 179 173 119 54 43 651
有 137 268 158 146 151 102 962
無 44 48 46 17 8 10 173
有 19 20 45 3 2 2 91
無 7 7 11 10 26 21 82
有 5 27 62 55 47 3 199
土曜日
9:00∼ 10:30 10:30∼ 12:00 13:00∼ 15:00 15:00∼ 17:00 18:00∼ 20:00 20:00∼
22:00 合計
無 132 131 110 98 89 77 637
有 143 207 214 142 13 5 724
無 130 169 310 199 241 138 1,187
有 42 121 141 136 55 30 525
無 69 66 64 32 85 69 385
有 40 48 77 55 79 63 362
無 144 161 79 81 64 57 586
有 27 81 123 83 36 23 373
無 61 70 74 28 32 8 273
有 12 16 9 6 2 2 47
無 20 24 17 15 10 14 100
有 3 13 20 20 4 1 61
料理実習室 料理実習室
料理実習室
料理実習室 保育室 学習室 休養室 集会室
学習室 学習室 休養室 集会室
保育室
大集会室
集会室
休養室 大集会室 大集会室 保育室 学習室 休養室 集会室 大集会室 保育室
平成23年度 共同利用施設34館における時間帯別・曜日別稼働率
※ 学習室は事前予約が必要である、池田駅前北・南会館のみ。
合計
9:00∼10:30 10:30∼12:00 1 3 : 0 0 ∼1 5 : 0 0 1 5 : 0 0 ∼ 1 7 : 0 0 1 8 : 0 0 ∼ 2 0 : 0 0 2 0 : 0 0 ∼2 2 : 0 0 合計 合計
保育室 10.9% 17.7% 19.4% 17.5% 11.8% 4.4% 13.6% 13.7%
大集会室 14.8% 28.3% 28.7% 23.4% 23.7% 13.4% 22.0%
集会室 8.6% 13.5% 15.1% 13.3% 17.5% 11.1% 13.2%
休養室 8.6% 16.0% 12.5% 9.8% 5.9% 4.6% 9.6%
料理実習室 6.6% 10.7% 11.8% 6.2% 4.1% 3.0% 7.1%
学習室 21.7% 37.5% 48.5% 36.8% 27.0% 19.3% 31.8%
日曜日
9:00∼10:30 10:30∼12:00 1 3 : 0 0 ∼1 5 : 0 0 1 5 : 0 0 ∼ 1 7 : 0 0 1 8 : 0 0 ∼ 2 0 : 0 0 2 0 : 0 0 ∼2 2 : 0 0 合計 合計
保育室 9.3% 11.3% 10.0% 10.1% 3.3% 1.5% 7.6% 9.9%
大集会室 17.7% 25.5% 19.9% 17.5% 14.9% 8.3% 17.3%
集会室 8.3% 13.4% 11.1% 9.4% 7.4% 5.0% 9.1%
休養室 7.9% 10.1% 8.7% 6.2% 4.8% 2.2% 6.7%
料理実習室 9.6% 10.5% 12.9% 6.9% 3.4% 2.3% 7.6%
学習室 23.0% 25.0% 31.0% 25.0% 14.0% 14.0% 22.0%
月曜日
9:00∼10:30 10:30∼12:00 1 3 : 0 0 ∼1 5 : 0 0 1 5 : 0 0 ∼ 1 7 : 0 0 1 8 : 0 0 ∼ 2 0 : 0 0 2 0 : 0 0 ∼2 2 : 0 0 合計 合計
保育室 6.5% 13.5% 15.5% 13.2% 10.4% 3.1% 10.4% 13.8%
大集会室 15.3% 34.3% 33.2% 25.9% 30.6% 16.1% 25.9%
集会室 7.1% 11.7% 18.1% 21.8% 27.1% 12.7% 16.4%
休養室 6.8% 15.7% 9.6% 7.1% 2.1% 3.9% 7.5%
料理実習室 10.9% 12.3% 11.5% 4.4% 2.2% 2.1% 7.2%
学習室 34.0% 44.0% 44.0% 35.0% 15.0% 11.0% 30.5%
火曜日
9:00∼10:30 10:30∼12:00 1 3 : 0 0 ∼1 5 : 0 0 1 5 : 0 0 ∼ 1 7 : 0 0 1 8 : 0 0 ∼ 2 0 : 0 0 2 0 : 0 0 ∼2 2 : 0 0 合計 合計
保育室 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.2% 0.2% 0.1% 0.1%
大集会室 0.1% 0.1% 0.1% 0.1% 0.1% 0.1% 0.1%
集会室 0.1% 0.1% 0.1% 0.1% 0.6% 0.4% 0.2%
休養室 0.1% 0.1% 0.0% 0.0% 0.2% 0.1% 0.1%
料理実習室 0.0% 0.1% 0.0% 0.0% 0.0% 0.2% 0.1%
学習室 0.0% 1.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.2%
水曜日
9:00∼10:30 10:30∼12:00 1 3 : 0 0 ∼1 5 : 0 0 1 5 : 0 0 ∼ 1 7 : 0 0 1 8 : 0 0 ∼ 2 0 : 0 0 2 0 : 0 0 ∼2 2 : 0 0 合計 合計
保育室 11.3% 18.2% 25.6% 23.0% 20.1% 6.5% 17.5% 14.2%
大集会室 19.4% 34.1% 23.5% 23.4% 26.0% 15.1% 23.6%
集会室 6.6% 13.6% 19.1% 10.4% 10.6% 8.2% 11.4%
休養室 5.0% 9.5% 15.5% 12.4% 6.0% 4.8% 8.8%
料理実習室 5.7% 8.1% 7.0% 4.7% 2.6% 4.1% 5.4%
学習室 21.0% 38.0% 36.0% 31.0% 19.0% 30.0% 29.2%
木曜日
9:00∼10:30 10:30∼12:00 1 3 : 0 0 ∼1 5 : 0 0 1 5 : 0 0 ∼ 1 7 : 0 0 1 8 : 0 0 ∼ 2 0 : 0 0 2 0 : 0 0 ∼2 2 : 0 0 合計 合計
保育室 7.9% 15.5% 21.8% 20.7% 10.3% 5.8% 13.7% 13.8%
大集会室 11.7% 22.9% 33.4% 32.1% 23.9% 12.9% 22.8%
集会室 6.2% 18.8% 12.8% 12.3% 20.1% 9.4% 13.3%
休養室 8.7% 20.1% 10.1% 7.9% 4.5% 3.6% 9.2%
料理実習室 5.4% 10.4% 10.8% 5.9% 3.3% 2.9% 6.5%
学習室 17.0% 46.0% 70.0% 30.0% 27.0% 22.0% 35.3%
金曜日
9:00∼10:30 10:30∼12:00 1 3 : 0 0 ∼1 5 : 0 0 1 5 : 0 0 ∼ 1 7 : 0 0 1 8 : 0 0 ∼ 2 0 : 0 0 2 0 : 0 0 ∼2 2 : 0 0 合計 合計
保育室 12.3% 24.9% 22.1% 22.3% 19.5% 4.1% 17.5% 17.2%
大集会室 13.3% 33.1% 31.7% 18.8% 27.2% 16.9% 23.5%
集会室 10.9% 10.7% 13.9% 16.0% 21.2% 16.1% 14.8%
休養室 12.9% 26.3% 19.5% 15.6% 12.1% 8.5% 15.8%
料理実習室 7.5% 10.2% 16.4% 8.5% 8.3% 3.6% 9.1%
学習室 12.0% 34.0% 73.0% 65.0% 73.0% 24.0% 46.8%
土曜日
9:00∼10:30 10:30∼12:00 1 3 : 0 0 ∼1 5 : 0 0 1 5 : 0 0 ∼ 1 7 : 0 0 1 8 : 0 0 ∼ 2 0 : 0 0 2 0 : 0 0 ∼2 2 : 0 0 合計 合計
保育室 18.3% 22.5% 21.6% 16.0% 6.8% 5.5% 15.1% 13.5%
大集会室 11.5% 19.5% 30.1% 22.3% 19.7% 11.2% 19.1%
集会室 12.1% 12.7% 15.7% 9.7% 17.9% 14.7% 13.8%
休養室 10.1% 14.2% 11.9% 9.6% 5.9% 4.7% 9.4%
稼働率 全体稼働率 13.7% 保育室 13.6%
大集会室 22.0% 集会室 13.2% 休養室 9.6% 料理実習室 7.1% 学習室 31.8%
※4月、3月は美術展で全館利用のため含めないものとする。
稼働率 全体稼働率 30.3% 学習室
35.9% 保育室
26.8% 集会室
36.9% 実習室
41.8% 料理室
22.5% 視聴覚室
68.0% 和室
18.3% 茶室
17.6% 会議室 4.9%
稼働率 全体稼働率 32.4% 多目的ホール
61.4% 和室
24.0% 工芸室
29.2% 会議室
24.0% 研修室(2階)
27.9%
類似施設との利用比較
一般申込可能な部屋のみの稼働率(集会室・講座室を除いた集計)
カルチャープラザ利用区分別稼働率
(空港・資産活用課調べ:平成23年度実績)
中央公民館利用区分別稼働率
(空港・資産活用課調べ:平成23年度実績)
共同利用施設34館利用区分別稼働率
(空港・資産活用課調べ:平成23年度実績)
(円)
番号 施設名
一人あたりコスト (コスト÷利用者数)
㎡あたりコスト (コスト÷施設延床面積)
全 館 194 5956.47
1 イ 会館 43 4091.90
2 ロ 会館 70 3906.30
3 ハ 会館 72 3213.74
4 ニ 会館 79 3874.95
5 ホ 会館 81 3565.33
6 ヘ 会館 83 3801.62
7 ト 会館 85 2778.59
8 チ 会館 89 2715.51
9 リ 会館 94 3810.23
10 ヌ 会館 96 2576.53
11 ル 会館 105 2026.54
12 ヲ 会館 123 3313.47
13 ワ 会館 135 3043.76
14 カ 会館 148 5173.36
15 ヨ 会館 155 3219.47
16 タ 会館 184 22568.35
17 レ 会館 191 3563.38
18 ソ 会館 192 5117.78
19 ツ 会館 243 20868.96
20 ネ 会館 258 4464.33
21 ナ 会館 277 3588.39
22 ラ 会館 288 2785.00
23 ム 会館 295 4840.40
24 ウ 会館 303 1928.84
25 ヰ 会館 311 3833.30
26 ノ 会館 406 10051.85
27 オ 会館 408 2222.49
28 ク 会館 410 2195.79
29 ヤ 会館 513 9728.52
30 マ 会館 516 12157.56
31 ケ 会館 594 2458.04
32 フ 会館 605 3686.99
33 コ 会館 675 7956.36
34 エ 会館 810 3560.57
総利用者数 478,571 人