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41 財政状況の推移と現状 三条市経営戦略プログラム 三条市

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Academic year: 2018

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(1)

三条市財政の現状と課題

・いま、三条市の財政はどうなっているのか

・三位一体の改革の内容と三条市への影響

・今後、三条市はなにをしなければならないのか

経営改革チーム

(2)

財政の仕組み(歳入歳出)

支出計

270

億円

収支不足

6

億円

政策的経費

89

億円

(主に建設事業費等の臨

時的経費)

収入計

270

億円

その他

96

億円

(国・県支出金、諸収入等)

市債

26

億円

地方交付税

39

億円

経常的経費

181

億円

(主に人件費・扶助費・繰

出金・公債費等)

市税

103

億円

(平成

16

年度一般会計当初予算)

4

億円

(補正財源)

6

億円

(財政調整基金)

15

年度末見込

10

億円

取崩

(3)

財政状況のポイント(財政指数)

経常収支比率・・・90.1%(

H

14年度)

財政構造の弾力性を見る指数

(経常的歳出一般財源/経常的歳入一般財源)

75%程度が適正と考えられる

公債費負担比率・・・18.2%(

H14

年度)

財政運営の硬直性を見る指数

(公債費充当一般財源/一般財源総額)

15%が警戒ラインとされている

実質単年度収支・・・△566百万円(

H14

年度)

(4)

経常収支比率

6 0

6 5

7 0

7 5

8 0

8 5

9 0

9 5

7

8

9

1 0

1 1

1 2

1 3

1 4

1 5

1 6

三 条 市

県 内 20市

(%)

適正ライン

75

資料

3-1

(5)

起債許可制限比率

6

8

1 0

1 2

1 4

1 6

7

8

9

1 0

1 1

1 2

1 3

1 4

1 5

1 6

三 条 市

県 内 2 0 市

(年度)

(%)

(6)

財政調整基金の推移

0

5

1 0

1 5

2 0

2 5

3 0

7

8

9

1 0

11

1 2

1 3

14

1 5

1 6

2

4

6

8

10

12

14

残 高

三 条 市

県 内 2 0 市

(年度)

(残高:億円)

(7)

歳入・歳出別の財政の現況

市税の減少に加え、交

付税も減少傾向

赤字地方債の発行など

により公債残高は毎年

度の予算規模以上

収支不足に対応するた

め毎年度多額の基金

取崩し

少子・高齢化の進展等

に伴い、扶助費や繰出

金などの経常経費が急

激な増加傾向

不十分な施設の維持

経費

財源が限られたなかで、

政策経費は極端な抑

制傾向

(8)

歳入の推移

0

2 0

4 0

6 0

8 0

1 0 0

1 2 0

1 4 0

1 6 0

7

8

9

1 0

1 1

1 2

1 3

1 4

1 5

1 6

市 税

交 付 税

市 債

基 金 繰 入

(9)

歳出の推移

0

5 0

1 0 0

1 5 0

2 0 0

2 5 0

3 0 0

7

8

9

1 0

1 1

1 2

1 3

1 4

1 5

1 6

経 常 的 経 費

政 策 的 経 費

(10)

公債残高の推移

0

5 0

1 0 0

1 5 0

2 0 0

2 5 0

3 0 0

3 5 0

4 0 0

4 5 0

5 0 0

7

8

9

1 0

1 1

1 2

1 3

1 4

1 5

1 6

(11)

国と地方に関する三位一体の改革

「官から民へ」「国から地方へ」の考え方の下

○地方は自らの創意工夫と責任で政策を決める

○地方が自由に使える財源を増やす

○地方が自立できるようにする

(従来)国による一律的行政

画一的行政の弊害

・地方の個性の希薄化

・中央依存体質

・無駄な支出

(改革の理念、理想の姿)

地域のニーズに応える地方主導

の行政システムの確立

以下を三位一体で推進(平成

16

年度~

18

年度まで)

補助金改革

18年度までに4兆円を廃

止・縮減

交付税改革

交付税の財源保障機能を

見直し縮小

交付税依存体質からの脱却

税源移譲

(12)

三位一体改革の影響(

16.17

年度)

・税源移譲

3.7

億円

所得譲与税

3.7

億円

・交付税改革

16.3

億円

地方交付税

4.9

億円

臨時財政対策債

11.4

億円

・補助金改革

6.4

億円

公立保育所運営費負担

4.7

億円

養護老人ホーム保護費

負担金

0.4

億円

など

2

年間で△

19

億円の歳入減!

平成

18

年度で更なる補助金改革と地方交付税改革

(13)

健全化に向けた取組みと実績

財政健全化計画(平成13年3月)

(平成16年度までの3つの目標)

①財政調整基金に頼らない予算編成

②経常収支比率90%以内

③財政調整基金10億円確保

(14)

人件費の推移

0

1 0

2 0

3 0

4 0

5 0

6 0

7 0

2

7

8

9

1 0

1 1

1 2

1 3

1 4

1 5

1 6

(15)

扶助費の推移

0

5

1 0

1 5

2 0

2 5

3 0

3 5

2

7

8

9

1 0

1 1

1 2

1 3

1 4

1 5

1 6

(16)

繰出金の推移

0

2 0 0

4 0 0

6 0 0

8 0 0

1 0 0 0

1 2 0 0

1 4 0 0

2

7

8

9

1 0

1 1

1 2

1 3

1 4

1 5

1 6

国 保

老 人

介 護

下 水 道

(17)

参考(用語解説)

経常収支比率 市税など毎年度経常的 に歳入される収入に対する、人件費や扶助費など経常的な 歳出の割合をいい、数 値が低いほど 政策的な事業 に振り向ける財源に余 裕がある こ

とになり、財政の弾力性が高いといえます。

一般に、都市にあっては75%程度が適正であるとされています 。

起債許可制限比率 地方債元利償還金 に充てられた一般財源の標準財政規模 (地方自治体の一般 財源の標準的な規模) に占める割合 を示します。 通常3か年の平均値で 計算し、 2

0%以上の団体は地方 債の借入れが 一部制限され 、14%以上の団体は 国の指導 に

より適正化に努めなければならないとされています。

市債(地方債) 地方自治体 が収入の不足を補うための借入金で、その返済が翌年度以降 にわたる ものをいい、借入れには県知事の許可が必要です。

原則として建設事業の財源として借入れが許可されますが、建設した施設は長期

的に利用されることとなります 。このため後世の住民にもその借入金の償還費を負

担してもらうことで 、世代間の負担の公平を図ることができます 。

参照

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