≪事業の目的及び現在の取組み概要等≫
有 ・ 無 ※有の場合は事業概要を添付(委員会資料等)
新規・拡大事業を行うためには、今までやってきた取組みを検証し、成果や効果が低い事 務事業の終了も含めた「選択と集中」に努めることが不可欠です。
目標(誰(何)をどのよう な状態にしたいのか)
市民が消費生活相談窓口を認知している状態にしたい。
課題(どういうことをする 必要があるのか)
市民の消費生活相談窓口の認知度向上のため、消費者センターの存在PRを強化する必 要がある。
≪事業の概要≫
事業の具体的内容 (対象、事業主体、事業
期間、総事業費、事業 費内訳等記載)
賞金付き公募により、消費者センターのロゴマークを作成する。
【対象】全国
【事業主体】長崎市消費者センター 【事業期間】平成30年度内
【総事業費】300千円 【事業費内訳】
・賞金(謝礼金):100千円 ・選考委員謝礼金:50千円 ・広告料:150千円
上記の問題点に対して 現在行っている事業の
有無
有 ・ 無 ※有の場合は事業概要を添付(委員会資料等)
当該新規・拡大事業を 行うにあたり、縮小・統
合・廃止する事業 個別施策の目的
(対象と意図)
対 象 意 図
市民が 消費者被害にあわないような知識を持っている。
現状・問題点
消費生活相談窓口の認知度が十分高まっていないため、市民が消費者トラブルに遭った 際、誰にも相談できずに被害に遭う恐れがある。
基本施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図
市民が 安心して安全な消費生活を営んでいる。
個 別 施 策 E4-2 消費者被害の未然防止策を展開します 事 務 事 業 名
消費者教育・啓発活性化事業費 (消費者センターロゴ作成公募の実施)
基 本 施 策 E4 安心できる消費生活環境をつくります
消費者センター
編 成 区 分 当初 担当者・内線 橋田・791312
≪基本情報≫
業務量の増減 338.25時間の増
整 理 番 号 24004
事務事業評価(事前)シート
提 出 日 平成29年12月8日評価対象年度 30年度 事業担当課
新 規
市民の消費生活相談窓口の認知度向上のため、消費者センターのロゴマークを賞金付き公募により作成しようとす るものであるが、消費者センターの認知度向上に関する現状分析が不十分であり、ロゴマーク作成が適当な事業とは 判断できない。
(2) 評価会議における指摘事項
評 価 結 果
(1)今後の事業の方向性と理由
100
成果指標及び 目標値の説明
多くの応募があることで話題性が高まり、ひいては消費者センター(消費生活相談窓口)の 認知度向上に寄与すると思われることから、応募件数を活動指標とした。
成 果
(
活 動
)
指 標
指標(単位) 応募件数
年 度 平成30年度 平成31年度 平成32年度 平成33年度 平成34年度 目 標 値
財源名称
総 額 300 300
消費者行政推進補助金
その他 一般財源
当 年 度 300 300
予 算 額
金額(千円) 国 県 地方債
市民等の参画と 協働のまちづくり (取組みに☑をし、
その内容を記載)
市民も含め、公募作成とする。
事 業 期 間 ( 年度~ 年度 )
単年度 単年度繰り返し 期間限定
一部不採択
所管案のとおり
企画不十分
事業規模縮小
企画不十分 不採択
採択
事業のやり方改善 事業規模拡大
事業統廃合 その他