成「5
度
公共事業コ
ト構造改善結果
い
成「6
10月
公共事業コ ト構造改善 い
組 経過
組 主旨
改善 算出方法
国 公共事業コ ト縮減対策 関 行動指針 策定 け 成重 度 公共工事 コ ト縮減
組 着手
そ 後 成10 度 全庁的 組 推進 岡山市公共工事コ ト縮減対策 関 行
動計画 定
そ 成1」 度 工事 時間的コ ト ライフサイ ルコ ト 社会的コ ト
効率性向 長期的コ ト 指標 加え 新行動計画 定
成16 度 対象 公共工事 公共事業 拡大 計画 維持管理分 追加
公共事業 全 プロ コ ト 観点 見直 岡山市公共事業コ ト構造改革プロ ラム 策
定 総合的 コ ト 減 組 い
成「1 度 コ ト縮減 組 加え 新 コ ト構造改善 組
入 経済性及び環境 配慮 構想 計画段階 維持管理 通 投資 対 最 価値
高いサ ビ 提供 視 総合的 コ ト構造改善 推進 い 4分 」重施
策
依然 厳 い財政事情 引 コ ト縮減 組 必要 あ 一方 行 過
コ ト縮減 品質 招 恐 あ 今 コ ト縮減 視 組 コ ト 品
質 両面及び環境 視 組 転換 行う 従来 岡山市公共事業コ ト構造改革プロ ラ
ム わ 新 プロ ラム 岡山市公共事業コ ト構造改善プロ ラム 策定
組 あ 民間企業 技術革新 進展 市民 安全 安心 ニ や老朽化 進 社会資本 維
持管理費用 増大 対応 近 地球温暖化等 環境問 対 世論 高 等 踏 え 公共事業
生産性向 目指
施策 実施 あ 社会資本 備え 供用性 利便性 公 性 安全性 耐久性 環境保全
省資源 美観 文化性等 所要 基本性能 品質 確保 図
例 コ ト改善 算出方法 各工事 従来 標準的 工法 成 度 基準 工
事金 現在 新 い技術 工法や将来 維持管理コ ト等 反映 工事金 比較 差
改善 縮減 い
例え 従来工法 万円 工事金 新工法 万円 工事金 場合 差
工 事 件 数
工 事 金
コ
ト 改 善
事 業 便 益 等
関 金
将 来
維 持 管 理 関
金
コ ト 改善率 継+続+こ 平 a+継
a ％
安全 安心Ｎ 1 重 0.「 0 0 「.51% 8 1」 0 0.00% 1 「 0 0.00% 0.重7%
市 民 局 16 1重47 115 0 1 5.60% 5」 61 1 1.0「% 4 17 0 0.00% 5.4「%
総務部会 0 0 0 0 0 1 「 0 0.00% 0 0 0 0.00%
財政部会 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保健福祉部会 0 0 0 0 0 4 5 0 0.00% 5 5 1 1「.」7% 6.8重%
岡山 子育成部会 0 0 0 0 0 58 110 0 0.00% 「 4 0 0.00% 0.00%
環境部会 重 1,」7重 8重1 0 0 」重.「5% 14 16 0 0.00% 50 」41 6 1.85% 」4.08%
経済部会 7「 6重」 40 0 0.5 5.5」% 475 581 」 0.50% 4 5 0 0.00% 」.「重%
都市整備部会 」「8 11,5」1 864 0 」 6.重重%1,1「」 1,64「 46 「.74% 1重 6重 1 1.75% 6.46%
水道部会 1」7 4,74「 「4「 0 「 4.8重% 18重 167 」 1.8「% 重8 」6 「1 」6.1重% 5.1」%
消防部会 「 「8「 75 0 0 「0.重8% 6 5 0 0.00% 0 0 0 「0.71%
水道部会 」57 重,58重 857 0 0 8.「1% 0 0 0 」 10 0 0.00% 8.「0%
教育部会 」重 「,「56 「66 0 0 10.54% 「4 4」 0.1 0.1」% 0 0 0 10.」7%
区役所 「 8 0 0 0 0.00% 4」 」0 0 0.00% 」 5 0 0.00% 0.00%
合 計 重6」 」「,4」6 」,」50 0 5 重.」8%1,重重8 「,67「 5」 1.重4% 18重 4重5 「重 5.5「% 8.81%
註 部会 局 名 安全 安心Ｎ 安全 安心ネットワ 推進室 略
表－ 対象工事件数及び工事費等 金
全体金 ※1
成「1 度 「6,7」5百万円
成「「 度 「7,786百万円
成「」 度 「4,0重「百万円
成「4 度 「7,800百万円
成「5 度 」5,60」百万円
※1 成「1 4月1日 政 市移行 伴い 規模工事 1」0万 「50万 改正 い
図-1 本工事 規模工事 修繕 件数 金 推移
規模工事件数
本工事件数
」「,4」6百万円 重6」
」,54」
間接的 施策 縮減
「,6「5百万円
改善率 ％
修 繕 件 数
606 1,0「7百万円 」,「65
40「
1,「」5百万円
」,150 4重5百万円
18重 工
事 件 数
工 事 金
コ
ト 改 善
「,67「百万円 「,175百万円
」,5」」 77「百万円
全体件数 修繕金
本工事費金 規模工事費金 修繕件数
588 「,4重「百万円
表－ 成 ５ 度 け 岡山市 公共事業コ ト改善結果
単 百万円
修 繕 本 工 事
コ
ト 改 善
改善率 ％
註 工事金 等 百万円未満 四捨五入 い 合計欄 工事金 等 一致 せ
総合コ ト
改善率 ％
直接的 施策 縮減
1,重重8
修 繕 金
866 「4,584百万円 1,7重」
部 会 局 名
規模工事
重重」
「,「「」 1,重6「
重08 「0,6重4百万円 「」,008百万円
」,0重7
8「」 「4,65」百万円 「,104 「,568百万円 170 57重百万円
「5,5」0
「」,008 「4,584 「0,6重4
「4,65」 」「,4」6
1,1重7 「,4重「 「,175 「,6「5 「,568 「,67「 1,080 1,「」5 1,0「7 77「
57重 4重5 1,「17
重重」 866
重08 8「」
重6」
1,46」 1,重6「
1,7重」
「,「「」 「,104 1,重重8
55」 588 606 40「
170 18重
件 500件 1,000件 1,500件 「,000件 「,500件
0 5,000 10,000 15,000 「0,000 「5,000 」0,000 」5,000 H「0 度
H「1 度
H「「 度
H「」 度
H「4 度
H「5 度
H「0 度
H「1 度
H「「 度
H「」 度
H「4 度
H「5 度
H「0 度
H「1 度
H「「 度
H「」 度
H「4 度
H「5 度
本工事 規模工事 修繕
件 数 工
事
修 繕 費 金
（
百 万 円）
本工事・小規模工事・修繕 件数・金額 推移
各工種 コスト改善 結果 い 岡山市公共事業コスト構造改善プログラム計画期間－21 度～－25 度
本工事 い
図 2 本工事 け コスト改善 結果
小規模工事 い
修繕 い
図 小規模工事 修繕 け コ ト改善 結果
工事規模 び工種 限定さ た 道路 水路等 現状復旧及び補修的 工事 多く 占 い こ 成 度 全件数 約 ％ コスト改善 難しい一面 あ す 工夫次第 コスト改善 可能 こ 本工事 同様 対 象 し い す
成 度 コスト改善実績 小規模工事発注件数 件 うち 件 改善実績 あ 改善額約 百万 改善減率 ％ した
ここ 市 公共事業コスト改善 対象工種 あ 本工事 小規模工事及び修繕 工種 改善結果状況 説明し す 全 工種 改善額及び率 34億32百万 及び8.81% した
修繕 い コスト改善 図 こ 修繕 容 そう い場合 あ 本工事 同列 扱うこ せ 修繕 あ 工事 同様 工種 コスト改善 可能 あ こ 成 取組 行 い す
成 度 修繕 施工起案方法 変更 伴い契約課 通す 全 対象 し そ 他 従来通 万 以 上 対象 変更し した
成 度 コスト改善実績 修繕発注件数 件 うち 件 改善実績あ 改善額約 百万 改善率 ％ した
本市 け 成 度 本工事 コスト改善実績 工事発注件数 件 うち 件 改善実績 あ 改善 縮 減 額約 億 百万 改善率 ％ した
23,008 24,584
20,694
24,653
32,436
780 1,141 1,131 2,611 993件 866件 908件 823件
963件
件 50件 100件 150件 200件 250件 300件 350件 400件 450件 500件 550件 600件 650件 700件 750件 800件 850件 900件 950件 1,000件
10,000 20,000 30,000 40,000
－21 度 －22 度 －23 度 －24 度 －25 度
工 事 件 数 工
事 金 額
（
百 万 円）
工事金額 百万円
コスト改善額 百万円
工事件数
3.23% 4.44% 5.18% 9.58% 9.38% 0.00% 1.00% 2.00% 3.00% 4.00% 5.00% 6.00% 7.00% 8.00% 9.00% 10.00%
H21年度 H22年度 H23年度 H24年度 H25年度
本工事コスト改善率 ％
3,350
2,492
2,175
2,625 2,568 2,672
1,235 1,027
772
579 495
1.20 1.10
0.58 0.71 1.94 2.70 1.18 3.17 5.38 5.52 1 2 3 4 5 6 7 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000
H21年度 H22年度 H23年度 H24年度 H25年度 H21年度 H22年度 H23年度 H24年度 H25年度
小規模工事 修繕
コ ス ト 改 善 率
（
％） 工
事 金 額
（
百 万 円）
小規模工事 修繕 コ 改善率
．総合コ 改善実績 施策別 訳
図-4 コ 改善 具体的施策 訳 全件数：1,975件
図-5 コ 改善 具体的施策 訳
.コ 改善実績 具体的施策別 訳
縮減 縮減率
1百万
18百万
47百万
約47％
49百万
施策 容 部会名
計画 設計 見直 水道部会
計画 設計 施工 最適化 土木 ル プ
代表的 具体的事例
水理解析 適 口径 配水管 設 コ 縮減
擁壁 鋼管杭 単独支持 工法 擁壁 体基礎 持 出 工法 コ 縮減
弾性シ ル材充填工法 乾式 水材 変更 採用 今後 補修頻度 減少 維持管理費 縮減
従来 伸縮可 う管 使用 可 う性 確保 い 汎用品 あ 継 輪 直管 組 合わ せ 可 う性 確保 安価 材料 使 用 コ 縮減
立坑 ホルダ 管 施工 標準管 Ｌ＝ ． ｍ 用い 推進 可能 コ
縮減
計画 設計 見直
計画 設計 見直 水道部会
水道部会 計画 設計 施工 最適化 都ル建築プ
%
% % %
% 計画 設計 見直し,
施工 見直し, ,
民間技術 積極的 活 用,
社会的コ ト 低減,
そ 他,
コ 改善 具体的施策 訳 全件数：1,975件
% %
% %%
計画 設計 見直し, , 百万 施工 見直し,
, 百万
民間技術 積極的 活用, 百万
社会的コ ト 低減, 百万
そ 他, 百万
考察
ア 行動計画 施策 継
イ 総合的 コ 縮減 VF２※最大化 重視 総合的 コ 改善 推進
ウ 広範 主体 取 組
※ VF２ Valつe foち ２o寿eと
経済性 配慮 公共事業 構想 計画段階 維持管理 通 投資 最 価値 高いサ 提供
公共工事 コ 縮減 図 成 0 度 行動計画 策定 岡山 全体 取組 進
取組 コ 縮減 意識 持 施策 多 取 組 一定 成果 あ
成「1 度 取 組 い 岡山 公共事業コ 構造改善プロ ラム 基準 成8 度
成「0 度 変更 伴い 今 コ 縮減 取 い 施策 公共事業 実施
うえ 当然 行わ 施策 業務 定着 施策 縮減率 迷
い 成「5 度 い 計画 設計段階 見直 さ 行わ 8.81% 縮減
成「1 度：」.07％ 成「「 度：4.06% 成「」 度：4.64% 成「4 度：8.75%
検討 施策 取 い 未 実施さ い い施策 あ 十分コ
縮減 策 考え 浸透 言え い状況 あ
今後 職員一人ひ コ 改善 意識 持 一層 取 組 必要 あ 考え
社会経済情勢等 変化 新 生 課 施策 見直 追加 検討 必
要 あ 考え
評価項目 工事コ 縮減 策 積極的 取 組 い 事業
アップ 効果 早期発現 将来 維持管理費 縮減 利用 調 い
公共事業コ 構造改善プロ ラム 新 取 組 施策 民間企業 術革新
コ 構造改善 施設 長 命化 ライ サイ ルコ 環境負荷 減効果等 社会的コ
い 積極的 取 組 必要 あ 考え
取 組 老朽化 社会資 急増 中 民 安全 安心 ニ 高 や将来
維持管理 更新費用 増大 応 近 地球温暖化等 環境問 世論 高 踏
え 職員一人ひ 的確 行政運営 実践 必要 あ 積極的 関与 必要 あ 考え
公共事業 実施 事業計画 立案 用地 買収 施設 設計 工事 入 建築 道路 水道等
新設 維持管理等多 段階 あ 多 関係者 存在 いう側面 あ
そ 公共事業 適 化 効率化 透明性 向 コ 改善 推進 工事 直接実施
部局 管理 関係 部局 含 全体 取 組 必要
施策 実施 あ 関係 全 部局 公共事業 総合的 コ 改善 向 意識 持 必
要
事業間 関連 施策 い 国 近隣自治体等 連携 情報交換 行う 総合的 コ
岡山 公共事業コ ト構造改善プ
ラム
Ⅱ
.
計画 設計 施工 適
計画 設計 見直し
施策番号
比較設計 充実
工事
西大寺幹線
工区 汚水管埋設工事
概 要
ホ
管 用いた泥濃推進工法
選定
従来
実施策
○ 鋼製
ン 立坑
φ
○ 立坑 ホ
管 施工
こ
推進
半管 Ｌ＝
ｍ
標準管 Ｌ＝
ｍ
用いた推進
用い こ
費用 割高
可能
コ ト縮減 図
効果
標準管 用いた推進 可能
こ
○ 材料費 安価
○ 日進
増え
コ ト縮減 約
万
従来工法 実施工法
岡山
公共事業コ ト構造改善プ
ラム
分
計画 設計 施工
最適
施策
ンハウ ＶＥ 設計審査
計画 設計
見直しや庁
技術者
活用
ンハウ ＶＥ実施
従来工法
維持管理コ ト
縮減
工事
備公民館
備地域 ン
改築工事
概 要 本工事敷地 い 現状地盤形状 わ 建物 計画 必要 あ た 図 示 通 敷地 約3.0M ベ 差 あ テ 部分 擁壁 必要
あ 地盤状況 擁壁 転倒防 備え擁壁 部へ杭設置 必要性 あ 1m当た φ216.3*8.3 L=10M 鋼管杭 本程度必要 ため 1M
擁壁 15万 ×4本=60万 杭工事費 必要 こ コ ト 縮減 ため 本体 擁壁 支持 方式 選択した 本建物 杭 地盤状況
等 摩 杭 無く先端支持杭 こ 明 あ 杭径 長期荷 無く地震力 定ま こ 分 たため 杭 本当た 負担 荷 余裕 あ たこ こ 方式 選択した理由 あ 設計初期段階 い 擁壁 土圧 対 本体へ 影響 局部的 構造計算し 本体 杭サ 変更 擁壁 支持 こ そ確認した
