≪事業の目的及び現在の取組み概要等≫
有 ・ 無 ※有の場合は事業概要を添付(委員会資料等)
新規・拡大事業を行うためには、今までやってきた取組みを検証し、成果や効果が低い事 務事業の終了も含めた「選択と集中」に努めることが不可欠です。
目標(誰(何)をどのよう な状態にしたいのか)
・長崎市内中小企業が、経営基盤の安定化のため、新技術開発や新規取引先開拓などの 新分野進出のための取組やIoT活用による生産性向上といった新たな取組みに着手してい る状態。
・海洋再生エネルギーについては実用化、商用化といった段階に進み、長崎市内に海洋再 生エネルギーの産業集積が一定進んでいる状態。
・市内中小企業がIoTを活用し生産性向上を図ることで、域外企業に劣らない競争力を身に 着けている状態。
課題(どういうことをする 必要があるのか)
・新事業進出やIoT活用など新たな取組みには経済的負担などのリスクも伴うことから、それ らを促進するためには、技術や市場性など十分な事前調査が必要であり、その費用の一部 を市が負担することで新たな取組みを加速させる必要がある。
上記の問題点に対して 現在行っている事業の
有無
有 ・ 無 ※有の場合は事業概要を添付(委員会資料等)
当該新規・拡大事業を 行うにあたり、縮小・統
合・廃止する事業 個別施策の目的
(対象と意図)
対 象 意 図
地場企業が
産学官や異業種間で連携を図り、創業や新分野進出を進め ている。
現状・問題点
・工業統計調査において、H26年度の製造業の製品出荷額は3,990億円あり、そのうち基幹 産業である造船・造機関係は3,240億円(81.2%)を占めており、本市の経済に与える影響は 大きい。
・大手企業はグローバルな競争に直面しており、下請けである中小地場企業は大手企業の 受注状況に左右され、先行きが不透明となってきている。
・造船造機関係の市内中小企業は、大手企業への依存度が高く、これまで新事業・新分野 進出や生産性向上といった競争力向上のための取組みが進んでこなかった。しかしながら、 大手企業の構造改革や地元発注率の低下により、一部の企業の中には新事業進出や経営 多角化、競争力強化など新たな取組みをする必要性を感じている企業も出てきている。 ・なお、新事業進出の一つとして、海洋再生エネルギー分野への参入の取組みが進みつつ あり、本市も支援を行ってるものの、低コスト化などの課題もあり、商用化にはまだ時間を要 することから、長崎市内中小企業の中には、まだビジネスモデルを描くことができず、同分野 進出に慎重になっている企業も少なくない。
基本施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図 地場企業、創業企業又は誘
致企業が
新たな事業に取り組み、持続的な企業活動を行っている。
個 別 施 策 C4-1 産学官や異業種間で連携しながら、創業や新分野への進出を促します 事 務 事 業 名
ものづくり支援費
チャレンジ企業支援補助金
基 本 施 策 C4 新しい企業・新しい産業を創造し育成します
産業雇用政策課
編 成 区 分 当初 担当者・内線 山田 ・ 2815
≪基本情報≫
整 理 番 号 30002
事務事業評価(事前)シート
提 出 日 平成29年12月8日評価対象年度 30年度 事業担当課
新 規
事業の具体的内容 (対象、事業主体、事業
期間、総事業費、事業 費内訳等記載)
1 事業内容
長崎市内中小企業が新事業進出、業態転換に向けた技術課題の解決や市場調査、IoT導 入による生産性向上などの新たな取組にチャレンジするための可能性調査(FS)にかかる経 費の一部を補助する。また、補助金交付の決定に際し、審査会を開催する。
2 総事業費 5,163千円
3 事業費内訳
⑴報酬144千円、⑵旅費18千円、⑶需用費1千円、⑷負担金、補助及び交付金5,000千円
4 補助金について ⑴補助対象事業 ア 新事業進出
・海洋再生エネルギー分野
・業態転換に向けた技術課題解決、市場調査 など イ IoT導入(製造業の生産性向上など)
⑵補助対象者
市内に事務所又は事業所を有するものづくりを行う中小企業者等 ⑶補助対象経費
ア 機械装置費
※パソコン等、汎用性が高いと認められるもの、量産が目的であるとみなされるものは 対象外
※機械装置費の補助金額の合計は、補助金総額の2分の1以内とする イ 材料・消耗品費
ウ 委託費(外注加工費ほか)
エ 旅費(研究を進めるために必要となる調査や出張のための旅費) オ 共同研究費
カ その他経費 ⑷補助率及び限度額
2/3、海洋再生エネルギー分野2,000千円以内 その他の分野1,000千円以内
⑸金額 5,000千円
4 4 4
成果指標及び 目標値の説明
市内中小製造業者の新しい取り組みを促進することで、企業活動の拡大や生産性向上に 資することができるため、補助制度を利用した事業者の件数を目標とする。
成 果
(
活 動
)
指 標
指標(単位) 当該補助金を活用した市内のものづくりを行う中小企業者等(社)
年 度 平成30年度 平成31年度 平成32年度 平成33年度 平成34年度 目 標 値
15,489
財源名称
総 額 15,489
その他 一般財源
当 年 度 5,163 5,163
予 算 額
金額(千円) 国 県 地方債
市民等の参画と 協働のまちづくり (取組みに☑をし、
その内容を記載)
長崎工業会、長崎海洋産業クラスター形成推進協議会といった関係団体と連携しながら、 市内中小製造業者の新しい取組みを支援していく。
事 業 期 間 (30年度~32年度 )
≪事業の概要≫
業務量の増減
要綱作成、申請受付、実績報告受付、審査会開催(2回) 295時間 (海洋再生エネルギー産業集積推進補助金の減 275時間)
長崎市内中小企業が新技術開発や新規取引先開拓などの新分野進出のための取組みや、IoT活用による生産性 向上といった新たな取組みを行うことを支援するものであり、地場企業の経営基盤の安定化につながることが期待さ れることから、事業の実施は適当である。
ただし、事業実施に対する意見は次のとおり。
・新分野進出への手がかりを得られるような場の提供を行うなど、実効性を高める方法で総合的に支援すること。 (2) 評価会議における指摘事項
評 価 結 果
(1)今後の事業の方向性と理由
一部不採択
所管案のとおり
企画不十分
事業規模縮小
企画不十分 不採択
採択
事業のやり方改善 事業規模拡大