23
5 林 業
木材生産
年次 計
針葉樹
広葉樹
小計 アカマツ
クロマツ スギ カラマツ その他
12年 612 486 90 277 32 87 126
17年 581 484 76 341 28 39 97
22年 601 533 79 402 33 19 68
26年 803 746 104 597 36 9 57
27年 935 868 113 708 37 10 67
28年 1,057 997 140 805 39 13 60
区 分 2年 7年 12年 17年 22年 26年 27年 28年
製材工場数 348 307 243 175 121 104 101 91 出典:農林水産省木材統計、県林政課 ■素材生産量
出典:農林水産省木材統計 ■製材工場数
高性能林業機械の活用
県産材利用住宅(弘前市)
27 28 年 26
22 17 12 7 平2 昭55
435
404 446 457
97 126 118 122
104
48 55 27
93
46 46 28
311
42 259
12
581
34 58
489
平2
495
50 23 422
7
173
32 138
17
101
36 64
22
96
42 53 26
1 1
年
47,676 7,635
40,041
20,518 3,958 16,560
20,070 6,120
13,950
17,163 17,950
15,900 6,120
10
3
1
2 12 17 22 27 年 55
昭 平
581
495
311
199
34 5 160 10 42 259 50 23 422 34 58
489
2
年 7年 12年 16年
1
出典:農林水産省木材統計 ■製材品の用途別出荷量
出典:農林業センサス
出典:県林政課 ■木材価格(丸太、製材品)の推移
○木材需要、生産量とも増加傾向にあり、価格は 外材、国産材とも横ばい傾向を示しています。 ○住宅着工数、建築用材の出荷量ともに横ばい傾
向を示しています。
■大型木材加工施設(LVL 工場)の整備 ■県産材を多用した公共建築物の建設
■ 木質バイオマス発電関連施設(チップ工場)の 整備
<県産材の利用促進と木材産業の振興>
■一般住宅や公共建築物での県産材の利用促進 ■森林整備の担い手育成と高性能林業機械の活用 ■豊富なスギ資源を生かした林業生産活動の活性化 ■木質バイオマスエネルギーの有効活用
現 状
最近の特徴的な取組
今後の推進方向
27 28 年 26
22 17 12 7 平2 昭55
435
404 446 457
97 126 118 122
104
48
55
27
93
46 46
28
311
42
259
12
581
34 58
489
平2
495
50 23 422
7
173
32 138
17
101
36 64
22
96
42
53
26
1 1
年
47,676
7,635
40,041
20,518
3,958 16,560
20,070
6,120
13,950
17,163 17,950
15,900 6,120
10
3
1
2 12 17 22 27 年 55
昭 平
581 495
311 199
34 5 160 10 42
259 50 23 422 34 58
489
2
年 7年 12年 16年
1
■林家数
27 28 年 26
22 17 12 7 平2 昭55
435
404 446 457
97 126 118 122
104 48
55
27
93 46
46
28
311 42
259
12
581
34 58
489
平2
495 50 23 422
7
173 32 138
17
101 36 64
22
96 42
53
26
1 1
年
47,676
7,635
40,041
20,518
3,958 16,560
20,070
6,120
13,950
17,163 17,950
15,900 6,120
10
3
1
2 12 17 22 27 年 55
昭 平
581 495
311
199 34
5 160 10 42
259 50 23 422 34 58
489
2
年 7年 12年 16年
1
注) 平成 17 年からは、農家林家及び 非農家林家を統一して表示
24
民有林 239千ha
国有林 391千ha
38% 青森県 62%
630千ha
国有林 767万ha
民有林 1,741万ha
31% 全国 69%
2,508万ha
スギ 40% 12,278万㎥
ヒバ 11% マツ類
9%
カラマツ 3% その他
1% ブナ 13%
その他 21% ナラ
2%
広葉樹
36% 針葉樹64%
民有林 239千ha
国有林 391千ha
38% 青森県 62%
630千ha
国有林 767万ha
民有林 1,741万ha
31% 全国 69%
2,508万ha
スギ 40% 12,278万㎥
ヒバ 11% マツ類
9%
カラマツ 3% その他
1% ブナ 13%
その他 21% ナラ
2%
広葉樹
36% 針葉樹64%
野生きのこ(ならたけ、青森市)
森
づくり
区 分 生しいたけ なめこ えのきたけ まいたけ ひらたけ 計 2年 1,446t 1,066t 328t 194t 529t 3,563t 7年 1,104 1,046 383 218 129 2,880
12 年 775 802 285 258 53 2,173
17 年 403 778 226 104 12 1,523
26 年 361 234 155 42 7 799
27 年 320 242 140 40 4 744
28 年 240 221 140 32 0 633
区 分 く り くるみ わさび 木 炭 木酢液
2年 130t 93t 1t 455t 0ℓ
7年 129 72 18 442 0
12年 86 5 55 334 5,460
17年 12 6 40 239 9,861
26年 23 7 4 221 11,606
27年 23 9 14 215 12,604
28年 22 5 10 118 12,924
特用林産物(
きのこ
・山菜)
出典:森林資源の現況 (平成 24 年度) ■森林面積比率
出典:青森県森林資源統計書 (平成 29 年度)
出典:青森県森林資源統計書 ■森林樹種別
蓄積比率(29年)
林業専用道(平内町)
■きのこ類の生産量
出典:青森県特用林産物統計
■その他特用林産物の生産量
出典:青森県特用林産物統計
○日本三大美林のヒバ林、白神山地のブナ林、県 南のアカマツ、スギ人工林など多様な森林が県 土面積の 65%を占めています。
○天然ヒバの資源量は全国の約8割を占めています。 ○スギ人工林は全国第4位の約 20 万 ha となっ
ています。
■山と川と海の関わりや森林の持つ役割と大切さ の普及・啓発
■再造林の推進と再造林支援の新たな仕組みづくり
■スギ人工林等における間伐の推進
<豊かな森林の整備>
■ヒバやブナなど郷土樹種による緑豊かな森づくり ■公益的機能に配慮した複層林・混交林の造成
■ 森林整備の推進や林業生産活動の低コスト化のための施業の集 約化と林内路網の整備
現 状
最近の特徴的な取組
今後の推進方向
○しいたけ、なめこ、まいたけなどのきのこや、 うど、たらの芽、みず(ウワバミソウ)などの 山菜が生産されています。
○特用林産物の生産額の約6割がきのこ類となっ ています。
○きのこ類は、生産量、生産額とも減少しています。
■県産きのこのPRの強化
■野生きのこや新品種きのこの研究 ■しいたけ原木の供給体制整備 ■野生きのこの出荷制限一部解除
<自然を生かした特用林産物の生産拡大>
■地域の特性を生かしたきのこ類の産地づくり ■「新鮮、安全・安心」な県産きのこ、山菜等の
販売促進