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115 TK4紹介doc 2016年度の活動(HCG特別企画) 「魅力と意欲」

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Academic year: 2018

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電子情報通信学会総合大会企画シンポジウム

「教育改革を推進するための高大連携?」

-見方・考え方育成マップ?-

Toward Innovation of Education

How Universities work together with High schools?

(社)電子情報通信学会 大会プログラム委員会  ヒューマンコミュニケーショングループ HCG 特別企画

Program Committee, Human Communication Group (HCG)

The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers

<趣旨>

大学入試改革、初等中等教育課程見直しを含む教育改革を推進すべく、変化の速い知識基盤社会に備えるべき資質・能 力の育成を中心に、アクティブ・ラーニングがキーワードとなり主体的な学びを促すための授業改善やICT 活用につい て議論が進んでいる。総合大会の地域開催に合わせ、地元の高校や大学での授業改善の実践の報告をいただくとともに、 政策決定に携わる関係者も加えてシンポジウムを開催、コミュニケーションや学会の役割について情報・意見交換して会 員の教育に関する意識を啓発する。

【プログラム】

<日時> 2017 年 3 月 23 日(水)13 時-17 時

<場所> 名城大学 天白キャンパス N105

<プログラム>

13:00-13:30「高大接続システム改革

~見方・考え方の育成のロードマップ」河合塾 成田 秀夫

13:30-14:00「主体的対話的で深い学びを導く試行錯

誤」

名古屋商科大学 亀倉 正彦

14:00-14:30「高校、大学が求める高大連携とは?

~学力問題とその周辺について~」名城大学 竹内 英人

14:30-15:00「博士リーダーに必要な資質・能力の育

成」

名古屋大学(博士教育LP)中岩 浩巳

15:00-15:30「つながり合い・シコウする下からのカリ

ュラムマネジメント~日常から社会、生涯への展 」 

三重県鈴鹿中学・高校山出 諭 三重県立上野高校(数学)藤森 崇史

15:30-16:00「教養に裏打ちされた言語行動主体を育て

る-変化の激しい時代において主体的に生き方の舵をとるために -

福井県立若狭高校(国語)渡辺 久暢

<パネル討論> 「高大連携の進め方」 16:10-17:00 

冒頭提言「教育改革の動向」       

阪井和男(明治大学)、原島博(東大特任教授 HCG 顧問)、 その他登壇者

 パネリスト紹介

阪井 和男:「思考と言語」研究会元委員長、明治大学

原島 博 :(東大特任教授、HCG 顧問)

--- ---

*オーガナイザー   服部弘幸(岐阜県関市立商工高校 副校長)

小粥幹夫(日本経済大特任教授)

連 絡 先 :

[email protected]

 企画の経緯

2011 年 3 月の第 3 種研究会「未来世代から見たコミュ ニケーション科学の魅力と学習意欲向上研究会(CML)の 設立以来、総合大会において公開シンポジウムを5 回に 亘って開催、高校の先生からの報告を頂きパネル討論を 含めた意見交換を行い、学会会員と高校の教員との交流 を深めてきた。この間に参加者は年々増加して、大学の プログラムや授業改善の報告も加わり、教育や人材育成 についての会員の関心を高めてきた。また学会企画室で も教育に関する活動を議論したが、HCG が中心となり

「 人の 立場 から 社会 の課 題と して の教 育」 についての 問題意識の共有を図ることが期待されてきた。

 教育改革の動向と本企画の狙い

大学入試改革、初等中等教育課程見直しを含む教育改 革を推進すべく、変化の速い知識基盤社会に備えるべき 資質・能力の育成を中心に、アクティブラーニングがキ ーワードとなり主体的な学びを促すための授業改善や ICT 活用について議論が進んでいる。総合大会の地域開 催に合わせ、地元の高校や大学での授業改善の実践の報 告をいただくとともに、政策決定に近い関係者も加えて シンポジウムを開催、学会会員の教育改革に関する意識 を啓発、身近な目標として高校と大学の連携による「見 方・考え方」の育成マップの作成と活用に焦点を当てた 議論を計画している。

<参考>

1)2014 年 3 月 21 日 新潟大 TK7「(結)楽しい学び-by ICT で学習者の 理解から!」

2)2015 年 3 月 11 日 立命館大 TK5 「21 世紀に生きる力と教学改革-知 識基盤社会の学びとコミュニケーション-」

3)2016 年 3 月 16 日 九州大学 TK10「教育の改革へ向けて-高大接続一 体改革とアクティブ・ラーニング-」

4)2014 (12.17-19 下関)B-2-5 小粥:「学びのイノベーションへの挑戦- 学習科学とコミュニティ形成から-」

5)2014 年 12 月 6 日 第 2 回「学びのイノベーション」フォーラム 三宅なほみ:未来を拓く協調学習~学習者一人ひとりを学びの主役に 6)2015 年 12 月 5 日 第 3 回学びのイノベーションフォーラム

「2015 年から 2030 年へ“学びの場”はどう変わる?」 7)2016 年 12 月 3 日 第 4 回「学びのイノベーション」フォーラム

ドラフト:ご意見は [email protected] まで

(2)

【教育の改革についての論議】

10 年に一度の指導要領改定に向けて、中央教育審議会 はこれまでの部会の審議をとりまとめて平成28 年 12 月 に答申を提出した。過去においては、詰め込み、ゆとり、 グローバル人材育成、コミュニケーション能力育成等が 強調されてきた。今回は、先行していた高校と大学、さ らには両者の接点である大学入試を含めた三位一体での 改革の議論を参照しながら、2030 年に社会に出て活躍す ることを見据え、急速な社会の変化で予測が困難な時代 に生きる為に必要な資質・能力の育成に焦点を当てた。 この中で「主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラ ーニング)」を促す授業への改善と、教科の本質的見 方・考え方を組み合わせた「カリキュラム・マネージメ ント」が改革の両論として示された。

<アクティブ・ラーニング>

知識・技能、思考力・判断力・表現力、学びに向か う力、人間性等からなる資質・能力の三つの柱が相互に 連動した「主体的・対話的で深い学び」が「アクティ ブ・ラーニング」である。小中学校での対話や体験を通 した豊かな心を伸ばすこれまでの授業改善の着実な取り 組みと、質的改革の中で大学から始まったものを高校に も導入して繋げようとするものである。

この指導の3 つの視点において、対話的とは言語活動 の充実、主体的とは体験活動の充実による自立、深いと は課題を発見、協働して解決に向けて分析・調査して 知識を拡大、活用・工夫して解決策を創造することに 相当する。

<深い学びと見方・考え方>

教科等を学ぶ本質の中核をなすのが「見方・考え方」 であり、教科等の教育と社会をつな ぐものである。習 得・活用・探究という学びの過程の中で、各教科等の特 質に応じた「見方・考え方」を働かせることで、知識を 相互に関連付けて構造化、情報を精査して考えを形成、 問題を見いだして解決策を考え、思いや考えを基に創造 に向かう「深い学び」につながる。知識と思考力を教科 の学びを通して統合する際の道具であり、手段とも言え る。

<カリキュラム・マネージメント>

教科の特有の「見方・考え方」を、横断的に結びつけて 資質・能力育成に繋げるのが「カリキュラム・マネージ メント」である。校長を中心に各学校で、“よりよい学 校教育を通じてよりよい社会を創る”との「社会に開 かれた教育課程」の理念の下、家庭・地域と連携・協働 して創意工夫、個別の学校目標を踏まえて教科横断的に 視点から、子供たちが身に付けるべき資質・能力や学ぶ べき内容や過程の全体像を「学びの地図」として可視化、 その実現に向けてPDCA サイクルを確立することが必要 となる。子供たちが、学習内容を人生や社会の在り方と 結びつけて深く理解し、これからの時代に求められる資 質・能力を身に付け、生涯にわたって能動的に学び続け

ることができるよう、「主体的・対話的で深い学び」の 実現に向けて、授業改善に向けた取組を活性化していく ことが求められている。

(3)

参考(昨年の例)

参照

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