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大学院 マクロ経済分析 Masumi Kawade Site 101gma

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Academic year: 2018

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0 ガイダンス

0.0 今回のアウトライン

A. 講義の運営、評価、注意事項を理解する B. マクロ経済学の大まかな特徴を理解する

0.1 担当教員

A. 担当教員の紹介と連絡先

1. 氏名 川出 真清 (かわで ますみ)

2. 連絡先 @nihon-u.ac.jp

3. 教員 HP https://sites.google.com/site/kawademasumi/ B. 簡単な質問や意見、面談の予約も、電子メールで対応

C. 休み時間の質問でも、講義の内容にかかわらず可能

D. 日本大学経済学部 8 号館(水道橋駅近く)に教員研究室があり、質問を受ける ことができる(要:事前予約)

0.2 科目の概要

A. マクロ経済学の基礎から大学院での修士論文執筆に必要な基礎事項を解説する B. マクロ経済学が課題とする長期的な経済成長と短期的な変動調整について、そ

れぞれ基本的な考え方から解説する

C. 期待や最適化行動を考慮した標準的な内容もあわせて解説する D. マクロ経済学的な経済活動の描写と、政策による帰結の解説する

E. 政策面で重要な統計的な分析についても、取り組んでもらいたい

0.3 達成目標

A. 国民所得、失業と物価についてその背後関係を理解し、整合的に考えられる B. 大学院レベルで必要な期待や最適化行動についても、基本的な考察ができる C. 実証分析を行うために必要な基本的技能を身につけられる

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0.4 講義の方針

0.4.1 履修の注意点

A. 主に、修士課程 1 年生を対象とし、学部経済学の知識を特に求めない B. ただし、高校の数学(微分積分の初歩的な計算)が最低限必要

1. 講義内容の理解には講義時間外の復習で時間が必要 C. 講義中の私への質問は歓迎するが、講義での私語は厳禁

0.4.2 試験および成績の決定方法

A. 期末試験:60 点、中間試験:20 点 ×2

B. 講義中の間違い指摘に対して加点する場合がある (先着のみ)

0.4.3 講義の教科書とノート

A. 講義は 90 分の講義形式を二時限連続(休憩有)で行う

B. チャールズ I.ジョーンズ『マクロ経済学 1 長期成長編/ 2 短期変動編』東洋 経済新報社.で、テキストに沿った講義を行うので、購入すること

C. 講義期間中に参照する参考書として、次のものも有益である。

1. ウィリアムソン『ウィリアムソン マクロ経済学 入門編/応用編』東洋経済 新報社.

2. エーベル/バーナンキ『マクロ経済学 改訂第 5 版 上・下』シーエーピー 出版.

3. 齊藤誠/岩本康志/太田聰一/柴田章久『マクロ経済学』有斐閣. 4. ブランシャール『マクロ経済学 上・下』東洋経済新報社.

5. マンキュー『マンキュー マクロ経済学(第3版)I 入門編/ II 応用編』東 洋経済新報社.

D. 講義用配布資料を教員 HP で配布、板書は必要に応じて利用 1. 講義資料は各自ダウンロード・印刷の上、講義に持参すること

2. ノートは穴埋めと、マーカーによる強調を併用するので、色のついたペン

(マーカータイプ)を持参することを勧める

3. 印刷を忘れた場合などは、キャンパス事務担当に印字対応して頂く予定

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0.4.4 講義計画

第 1 回 マクロ経済学の見方と計測

第 2 回 経済成長(経済成長とは/生産関数) 第 3 回 新古典派成長理論(ソロー・モデル) 第 4 回 内生的成長理論 1(ローマー・モデル) 第 5 回 中間試験(第 1 回)/ディスカッション

第 6 回 内生的成長理論 2(ローマー・モデル/成長会計) 第 7 回 労働市場(労働供給/労働需要)

第 8 回 インフレーション(実質利子率/期待) 第 9 回 金融政策と物価(フィリップス曲線) 第 10 回 中間試験(第 2 回)/ディスカッション 第 11 回 短期モデル(IS曲線/モデル分析) 第 12 回 AS-AD 分析(安定化政策)

第 13 回 ミクロ的基礎(消費行動/投資行動) 第 14 回 財政政策(政府の役割/財政赤字) 第 15 回 期末試験/まとめ

0.5 留意事項

A. 本講義は講師の都合のため、2 限連続として、2 限目 (10:15∼11:45)、3 限目 (12:30∼14:00) という形で行われる

B. 不可避的な休講時には火曜日の夕刻に補講をする可能性がある

C. 講義進行上の未達の可能性を考え、中間試験の範囲は直前の週の講義内容は含 まない予定である

D. TAセッション等は、受講生の希望を聞きながら依頼する

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1 マクロ経済学の見方と計測

1.1 マクロ経済学の概要

A. マクロ経済学は近代経済学の前提とする市場取引の大局的描写と考察 1. 市場の自立性と限界、市場介入の主作用と副作用を知る

2. 合理的経済人(homo-economicus)を基盤とするミクロ的基礎付け B. マクロ経済学の主な関心事項 (テキスト p.3以降)

1. 経済成長論:豊かさと貧困の源泉 2. 景気変動論:失業問題と政策の範囲 3. 貨幣価値と信用:物価と期待

C. 経済学の基本作法

1. 実態の描写と数理モデルによる模写、それに基づく考察、再確認 2. 実態の描写には物語的な手法と統計的なものがある

3. 数理モデルには内生変数、外生変数、パラメータがある 4. 再確認の際にはモデルの特性を利用した統計的学手法を使用

1.1.1 練習問題

1. 気温 c = 2 の時の均衡量 Qと均衡価格 pを求めなさい

需要関数:QD = 8 − 0.5p + c

供給関数:QS = 2 + 0.5p

• 需要と供給の均衡条件と均衡量:QS =QD =Q

2. この時、パラメータと外生変数、内生変数はそれぞれ何ですか

(5)

1.2 マクロ経済学とミクロ経済学

A. 経済学の源流はアダム・スミス以来の自由放任による神の手 (市場原理) 1. 価格調整を軸に自律的摂理に信頼を置く供給重視の世界観 (ミクロ経済学) 2. 現在は市場原理の限界の解決や人工的な市場原理の建設を模索

B. マクロ経済学はミクロ経済学では捉えられない集合的挙動を描写・考察 1. 集積的な視点:市場原理の不徹底や想定外の挙動 → 合成のごびゅう誤謬という 2. マクロ経済学はミクロ経済学では捉えられない集合的挙動を描写・考察 C. どちらも市場を描写し、市場の原理、利点、内在する問題を描き出す

1. ミクロ経済学から派生したマクロ経済学は経済政策的な話が多い D. マクロ経済学はミクロ経済学の限界から考える

1. 価格調整のない数量調整の世界で経済活動はどう決まるのか 2. 経済の課題とは何か?その解決策とは何か?さらに副作用は? E. マクロ経済の大局的見方とは何か

1. 消費、投資、政府支出、輸出、輸入など固有の概念による再編成 2. 国内総生産、国民所得などの統計的概念

1.3 計測とマクロ経済学

A. マクロ経済学において計測は全体的な挙動そのものであり非常に重要 B. 計測自体がマクロ経済学を規定し、新たな考察により計測が磨かれる

C. 一国の実物、金融、資産などの経済関係を整合的に統計データとして表現した ものを国民経済計算体系 (SNA: System of National Account) という

D. 国民経済計算には 5 つの勘定の世界がある

1. 国民所得勘定:生産物や所得、需要項目などのフローを示す(内閣府作成) 2. 国民貸借対照表:資産と負債、正味資産のストックを示す(内閣府作成) 3. 産業連関表:産業間の対民間/政府の生産資源のやりとりを示す(内閣府作成) 4. 国際収支表:財・サービスや投資などの国際取引の収支を示す(財務省作成) 5. 資金循環勘定:貨幣や金融資産の動きやストックを示す(日本銀行作成) E. 作成者は別でもデータはつじつまがあうように作られている

(6)

1.3.1 需要と供給、分配は表裏一体

A. 経済を 3 つの側面から見られると考える:供給 (GDP)、需要 (GDE)、分配 (GDI) B. 経済をどこから眺めるかだけなので、実は生産と支出と所得は常に等しい

GDP = GDE = GDI (1.1)

1. 支出は需要、生産は供給、所得は分配の事 (所得は利益を「分配」するから) 2.

的に等しい生産と支出と分配は恒等関係 (常に等しい) という 3. 「会計上一致」するという意味で、売れ残りは在庫品増加に分類

C. それぞれの見方を、生産アプローチ、支出アプローチ、所得アプローチという

1.3.2 生産アプローチ

A. 供給、すなわち生産面を、国内総生産 (GDP:Gross Domestic Product) と呼ぶ B. 国内総生産は国内で生産された付加価値の総和でもある

1. 日本国内であれば外国人も含み、逆に外国の日本人の生産は含まない 2. 付加価値が重要・・・落ちているきれいな石と店頭に並ぶきれいな石 3. 市場を介するかどうかも大事・・・機会費用による帰属計算

−→農家の自己消費や、保有する自宅住居の家賃などを含める C. 中間投入と最終生産物の差と付加価値の関係

「総」概念と「純」概念

A. 総額を示す「総」概念 (gross) と生産時の減少分を考慮した「純」概念 (net) 1. 国内純生産 (NDP: Net Domestic Product) は GDP に固定資本減耗 (Dk)を調整

N DP = GDP − Dk (1.2)

B. 国内純生産は過去の資産を減らすことなく利用できる資源の量

1.3.3 支出アプローチ

A. マクロ経済学の基本は「需要」 ← 古典的なマクロ経済学の核心 1. まず浮かぶのは、家計、企業、政府が主要人物で、経済主体と呼ぶ

2. 消費、投資、政府支出に再構成し、これに外国との輸出と輸入を加えて、需 要項目と呼ぶ

(7)

3. 消費、投資、政府支出を国内需要 (内需)、輸出を国外需要 (外需) という B. 総需要をまとめて、国内総支出 (GDE: Gross Domestic Expenditure)

C. 民間最終消費を C、総固定資本形成を I、政府最終消費を G、輸入を M、輸出 を X と文字で置くと、GDE は数式で書ける

GDE = C + I + G + X − M (1.3) D. 各需要項目の構成比は比較的安定 (テキストp.26、p.29)

消費

A. 消費とは何か? →

つい費やされて消えてしまう (使ってすぐに消えてしまう) もの 1. 統計上、民間消費とは家計の消費だけではなく、企業の消費 (例えば、仕事用

の紙) も含み、 民間最終消費支出と呼ぶ

B. モノだけでなく、サービスも消費 → 財・サービスという 投資

A. 投資とは何か? →もと資とするため投じるもの

1. 統計上、民間と政府問わず、全ての投資は総資本形成

2. そのうち、工場や自家用住宅、道路などの投資を総固定資本形成 3. そのうち、売れ残りや備蓄を将来売るための投資と考え、在庫品増加 B. 総固定資本形成は企業設備投資、民間住宅投資や政府公共投資を含む C. 投資されたものはすり減ったり、劣化する → 統計上は、固定資本げんもう減耗 D. 在庫投資は統計では在庫品増加と呼ばれる

政府支出

A. 統計上、政府の消費財・サービス供給は政府最終消費支出

B. 統計上、政府の投資 (公的固定資本形成や公的在庫品増加) は総資本形成へ 輸出と輸入

A. 輸出と輸入とは、海外との財・サービスのやりとりで貿易・サービス収支 B. 海外から送られてくる財・サービスは輸入、海外に送る財・サービスは輸出 C. 国内と違って、消費か投資かは区別しない

(8)

1.3.4 所得アプローチ

A. 国内の所得を国内総所得 (GDI: Gross Domestic Income) とよぶ

B. 雇用者報酬 Yw、営業余剰 Ycに加え、固定資本減耗 Dk、間接税マイナス補助 金 TiSgで、GDI は表現することができる

C. 生産段階で間接税が徴収され、それが控除された状態で所得分配となる D. 統計上は個人企業の労働報酬と営業余剰が区分できないので混合所得も加算

GDI = Yw+Yc+Dk+TiSg (1.4) E. 大半は雇用者報酬でしめられる (テキストp.31)

F. GDPに占める雇用者報酬の割合を労働分配率 (テキストp.32)

所得は分配される

A. 生産は、労働、資本、土地の生産要素に対して所得が分配される 1. 労働は賃金 (マクロ経済学で使う統計では雇用者報酬)

2. 資本は利潤 (マクロ経済学で使う統計では営業余剰) 3. 土地は地代 (マクロ経済学で使う統計では営業余剰)

1.4 マクロ経済独特の見方

A. 数値をただ見るのではなく、一定の加工によって特徴を見出す B. ミクロにも共通する部分があるが、主要指標として利用

1.4.1 フローとストック

A. 変化が蓄積を形成し、蓄積が変化に影響するというフローとストックの視点 B. 変化するものをフロー (flow)、蓄積をストック (stock) という

C. t時点の期首資本ストック (Kt)と投資 (It)、固定資本減耗 (Dk,t)で求まる

Kt+1=It+KtDk,t (1.5)

(9)

1.4.2 物価と実質

A. GDPを市場価格で測るだけでよいか?名目と実質の 2 つの視点

1. 名目とは総額で計り、実質とは財・サービスの総量で計る

B. GDPをはじめ、マクロ経済の需要項目には名目と実質の 2 つの値がある

1. 名目 GDP と実質 GDP、名目消費と実質消費、・・・名目輸出と実質輸出 C. 名目と実質はデフレータ (deflator:物価指数) を調整の有無の違い

名目値 = 実質値 × デフレータ (1.6)

⇒例:GDP 名目 GDP = 実質 GDP × GDP デフレータ (1.7) D. インプリシット・デフレータ:名目と実質を別個計算し、デフレータを逆算する

E. マクロ経済学では GDP デフレータは物価水準として重視

F. 生活に密着した物価として、消費者の購入時の物価である消費者物価指数 (CPI) や企業の仕入れ際の物価である企業物価指数 (CGPI) がある

G. 実質数量の推移を求めるために数量指数がある

1. ラスパイレス数量指数:古い時点を基準年として価格を固定

∑p0qt

∑p0q0

2. パーシェ数量指数:新しい時点を基準年として価格を固定

∑pTqT

∑pTqt

H. 価格水準の推移を求めるために数量指数がある

1. ラスパイレス価格指数:古い時点を基準年として数量を固定

∑ptq0

∑p0q0

2. パーシェ価格指数:新しい時点を基準年として数量を固定

∑pTqT

∑ptqT

I. 数量指数には技術進歩などで相対価格に変化が起きると上振れ、下振れ傾向

(バイアス)があるため連鎖指数によって平準化

1. フィッシャー連鎖指数:ラスパイレス指数とパーシェ指数の幾何平均

2. ラスパイレス(パーシェ)連鎖指数:基準年を 1 年ずつずらしながら掛け合 わせることで大きな振れを緩和

(10)

1.4.3 変化率

A. 経済学では変化量に加え、実生活で実感に近い変化率も重要

B. 例えば、経済成長率である GDP 成長率は t 時点の GDP を GDPtで表すと t時点の GDP 成長率 = GDPtGDPt−1

GDPt−1 (1.8)

C. t時点のデフレータ Ptで表すと物価変化率 (インフレ率) が求まる 物価変化率 (インフレ率) = PtPt−1

Pt−1 (1.9)

D. 物価変化率 (インフレ率) がプラスで持続するとインフレーション、マイナスで 持続するとデフレーションという

E. 名目成長率と実質成長率があり、物価変化率と次の関係

1. 名目成長率と実質成長率、物価変化率には以下のような関係がある

名目成長率 = 実質成長率 + 物価変化率 (1.10) 例:名目 GDP 成長率 = 実質 GDP 成長率 + GDP デフレータ変化率 (1.11)

1.5 次の問に答えなさい

A. 1994年から 2013 年の名目 GDP、実質 GDP(連鎖方式) を内閣府の国民経済計

算から探しなさい

B. 同じく、雇用者報酬、営業余剰 (営業余剰・混合所得)、間接税 (生産・輸入品に 課される税)、補助金、固定資本減耗を内閣府の国民経済計算から探し、国内 総所得を計算しなさい

C. パソコンの価格が安定的に大きく下落する場合に、ラスパイレス数量指数と パーシェ数量指数でどちらが大きくなるかを、更にそれをインプリシットデフ レータで物価とした時にどうなるか、自身で作った数値例により比較しなさい

(11)

2004 502,761 497,913 101.0 8,577,520 2,956,547 185,797

2005 505,349 507,158 99.6 8,981,401 2,959,474 180,699

2006 509,106 516,038 98.7 8,998,856 3,046,820 215,081

2007 513,023 525,470 97.6 8,915,916 3,160,336 250,221

2008 489,520 505,795 96.8 8,510,460 3,146,253 225,908

2009 473,934 495,498 95.6 8,459,592 3,076,572 268,246

2010 480,233 512,423 93.7 8,490,687 3,022,470 255,906

2011 473,905 514,413 92.1 8,448,330 2,999,247 265,426

2012 474,475 519,632 91.3 8,668,644 2,987,140 296,315

2013 483,110 530,592 91.1 9,294,561 3,048,676 325,007

表2.国内総生産の構成

(比率:名目GDP比) 最終消費支出 政府最終消費支出 総固定資本形成 在庫品増加 輸出 輸入 純輸出

2004 57.4% 18.3% 22.2% 0.3% 13.4% 11.6% 1.8%

2005 57.9% 18.3% 22.4% 0.1% 14.9% 13.6% 1.3%

2006 57.6% 18.1% 22.8% 0.1% 16.5% 15.1% 1.4%

2007 57.4% 18.2% 22.5% 0.3% 18.0% 16.4% 1.6%

2008 58.9% 19.0% 22.2% 0.3% 16.1% 16.4% -0.3%

2009 60.0% 19.9% 20.3% -1.1% 13.6% 12.7% 0.9%

2010 59.2% 19.9% 20.0% -0.1% 15.4% 14.5% 0.9%

2011 60.4% 20.4% 20.8% -0.3% 15.0% 16.3% -1.3%

2012 60.8% 20.5% 21.1% -0.3% 14.8% 17.0% -2.2%

2013 61.4% 20.4% 22.3% -0.8% 16.6% 19.9% -3.3%

表3.国内総生産と物価の変化

(変化率:前年度比) GDP(名目) GDP(実質) GDPデフレータ 消費者物価 企業物価

2005 0.5% 1.9% -1.3% -0.2% 1.9%

2006 0.7% 1.8% -1.0% 0.2% 2.0%

2007 0.8% 1.8% -1.0% 0.4% 2.3%

2008 -4.6% -3.7% -0.9% 1.1% 3.2%

2009 -3.2% -2.0% -1.2% -1.7% -5.2%

2010 1.3% 3.4% -2.0% -0.5% 0.5%

2011 -1.3% 0.4% -1.7% -0.1% 1.3%

2012 0.1% 1.0% -0.9% -0.3% -1.1%

2013 1.8% 2.1% -0.3% 0.9% 1.9%

参照

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