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生活支援体制整備事業 長崎市│事務事業事前評価結果(平成30年度当初予算分)

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Academic year: 2018

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(1)

≪事業の目的及び現在の取組み概要等≫

業務量の増減 794時間

整 理 番 号 26006

事務事業評価(事前)シート

提 出 日 平成29年11月8日

評価対象年度 30年度 事業担当課 地域包括ケアシステム推進室

編 成 区 分 当初 担当者・内線 峰・山田 ・ 2630

≪基本情報≫

事 務 事 業 名 生活支援体制整備事業

基 本 施 策 F2 高齢者が暮らしやすい地域づくりを進めます

基本施策の目的 (対象と意図)

対    象 意      図

高齢者が 生きがいを持ち、地域で支え合い安心して暮らしている。

個 別 施 策 F2-1 地域包括ケアシステムの構築を進めます

個別施策の目的 (対象と意図)

対    象 意      図

高齢者が

できる限り、その有する能力に応じ、自立した生活をしてい る。

現状・問題点

少子高齢化の加速で高齢者のみの世帯が増加しており、日常生活の軽易な家事支援や支 え合いサービスのニーズが拡大している。訪問介護員によるサービス提供のみならず、住民 ボランティアなど多様な主体による生活支援サービスの開発が必要となっている。

目標(誰(何)をどのよう な状態にしたいのか)

要支援者等が安心して暮らせる在宅生活の確保及び、高齢者の自立促進と重度化の予 防。

課題(どういうことをする 必要があるのか)

住民ボランティアなど多様な主体による生活支援サービスの充実を図るとともに、高齢者自 身も支え手として社会参加することにより、介護予防につなげる。

≪事業の概要≫

事業の具体的内容 (対象、事業主体、事業

期間、総事業費、事業 費内訳等記載)

地域における高齢者の生活支援体制の整備を推進するため、市全域において活動する「第 1層コーディネーター」及び各日常生活圏域において活動する「第2層コーディネーター」を配 置し、事業内容の(1)から(6)までを行う。

 【事業内容】

(1)住民ボランティアの養成講座の企画実施に関すること (2) 受講者の募集、登録に関すること

(3)修了者を対象とする講習会等の実施に関すること (4)ボランティア活動の調整に関すること

(5)関係機関との連絡調整に関すること

(6)新たな生活支援サービスの創出についての検討  【事業期間】平成30年度

 【総事業費】4,262千円  【事業費内訳】平成30年度

  人件費:3,403千円、 報償費:220千円、 旅費交通費:46千円、需用費:166千円  役務費:200千円、使用料賃借料:227千円

 【実施場所】平成30年度:全市

 【補助率】国39.0%、県19.5%、その他(介護保険料)22.0%、市19.5% 上記の問題点に対して

現在行っている事業の 有無

 有 ・ 無   ※有の場合は事業概要を添付(委員会資料等)

当該新規・拡大事業を 行うにあたり、縮小・統

合・廃止する事業

 有 ・ 無   ※有の場合は事業概要を添付(委員会資料等)

 新規・拡大事業を行うためには、今までやってきた取組みを検証し、成果や効果が低い事 務事業の終了も含めた「選択と集中」に努めることが不可欠です。

新 規

(2)

市民等の参画と 協働のまちづくり (取組みに☑をし、

その内容を記載)

地域住民に対し生活支援体制の構築の必要性について説明会を実施し、養成講座開催の 周知と受講者の拡大を図る。

事 業 期 間 (  年度~  年度 )

予 算 額

金額(千円) 国 県 地方債 その他 一般財源

当 年 度 4,262 1,662 831 937 832

財源名称  総   額

地域支援事業交付金

成 果

(

活 動

)

指 標

指標(単位) 住民主体の生活支援サービスを担うボランティアの養成者数(人数)

年   度 平成30年度 平成31年度 平成32年度 平成33年度 平成34年度

目 標 値 80 82 84 86 88

成果指標及び 目標値の説明

住民ボランティアなど多様な主体による生活支援サービスの充実を図るために、生活支援を 担うボランティアを養成することを目標とし、その養成人数を成果指標とする。

評 価 結 果

(1)今後の事業の方向性と理由

 地域における高齢者の生活支援体制の整備を推進するため、住民ボランティアなど多様な主体による生活支援サー ビスの充実を図るとともに、高齢者自身も支え手として社会参加することにより、介護予防につなげようとするものであ り、要支援者等が安心して暮らせる在宅生活の確保及び高齢者の自立促進と重度化予防につながることが期待でき ることから、事業の実施は適当である。

 ただし、事業実施に対する意見は次のとおり。

・地域コミュニティのしくみづくりにおける地域での支え合いとの整合性が図れていないため、位置づけや役割の違い を明確にすること。

・今後の具体的な事業展開(実施時期を含む)を明確にすること。 ・実際にボランティアが活動する場合の流れを示すこと。

(2) 評価会議における指摘事項

単年度 単年度繰り返し 期間限定

一部不採択

所管案のとおり

企画不十分

事業規模縮小

企画不十分 不採択

採択

事業のやり方改善 事業規模拡大

事業統廃合 その他

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