19 年度改訂案
資料2
目 次
1 推進計画の特徴・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 2 推進計画の全体構成概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 3 行政改革の大目標と中目標・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 大目標 1:効率的で効果的な行政運営の確立・・・・・・・・・・・・・・・・4 大目標 2:実質的な単年度収支の黒字化と貯金 26 億円以上の維持 ・・・・・・4 大目標 3:借金残高(通常分の市債)50 億円の削減・・・・・・・・・・・・・4 大目標 4:土地開発公社の経営健全化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
中目標 1:行政運営の改善に向けた体制整備・・・・・・・・・・・・・・・5 中目標 2:歳入の発掘と確保・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8 中目標 3:新たな行政需要に応え得る財政構造の確立に向けた歳出の見直し・9 中目標 4:土地開発公社の保有土地の削減・・・・・・・・・・・・・・・・10 4 行政改革の重点取組と具体的な取組項目 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
重点取組 1:職員の意識高揚と資質向上・・・・・・・・・・・・・・・・12 重点取組 2:PDCAサイクルに基づく業務執行の定着 ・・・・・・・・14 重点取組 3:予算編成時における部局ごとの事業費と人件費の枠配分方式の
実施 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15 重点取組 4:管理会計的な手法の活用 ・・・・・・・・・・・・・・・・16 重点取組 5:簡素で機能的な組織機構の構築 ・・・・・・・・ ・・・・・17 重点取組 6:税と使用料の滞納分の徴収促進 ・・・・・・・・・・・・・18 重点取組 7:受益者負担の適正化 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・20 重点取組 8:市の様々な資源等を用いた歳入増加 ・・・・・・・・・・・21 重点取組 9:市の固定資産の売却及び貸し付けによる歳入増加 ・・・・・22 重点取組 10:事務事業の再編と整理、廃止と統合 ・・・・・・・・・・23 重点取組 11:業務執行経費の縮減 ・・・・・・・・・・・・・・・・・25 重点取組 12:第三セクターの見直しによる経費削減 ・・・・・・・・・26 重点取組 13:職員数の削減による人件費削減 ・・・・・・・・・・・・28 重点取組 14:給与等の見直しによる人件費削減 ・・・・・・・・・・・30 重点取組 15:市場化テストの実施によるコストの縮減 ・・・・・・・・32 重点取組 16:土地開発公社が保有する土地の積極的な買戻しと売却等・・33 5 中目標以下の体系図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35 6 地方公営企業の取組 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38 7 行政改革の取組みと各種計画との関係 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・47
*用語等の説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48
目標の達成に向けた取り組みの適切な進捗管理、併せて、国から策定が
求められている集中改革プラン
*注 1との整合を図るため、次の点を見直しま
した。
★ PDCAサイクルによるマネジメントの定着
行政改革のあらゆる取組の実効性を高めるため、その根幹とし
てPDCAサイクル
*注 2(改善を継続的に進める管理方法)にもと
づく業務執行の定着を重視しました。
★ 数値目標の設定
取組の成果を把握しやすくし、誰が見ても容易に分かるように
するため、達成すべき目標を可能な限り数値で示しました。
★ 行政運営体制の整備と財政状況の改善を目指
した取組みに重点化
行政改革の目的達成に向け、優先事項に集中的に取り組むこと
とし、最優先課題として行政運営体制の整備と財政状況の改善に
重点化しました。
★ 計画期間の変更
集中改革プランに対応するため、計画期間を平成 18 年度から平
成 22 年度までの 5 年間としました。
★ 地方公営企業の集中改革プランを別に策定
集中改革プランについては、地方公営企業
*注 3ごとに策定が求め
られていることから、本推進計画の体系に沿って、別に策定しま
した。
★ 計画の柔軟な見直し
本推進計画は、財政状況の変化、取組みの進捗状況等に応じ、
適宜見直しを行います。
このたびの推進計画は、 行政改革大綱に掲げた目指すべき 4 つの大目標、
その達成のための 4 つの中目標、16 の重点取組、34 の具体的な取組項目を
相互に関連付けて構成しました。
推進計画全体の進捗管理は、行革推進本部の統括の下、行革担当部署が
行い、具体的な取組項目は、所管部署が実施計画を作成し、進捗管理しま
す。
4 つの大目標
1 効率的で効果的な行政運営の確立
2 実質的な単年度収支の黒字化と貯金 26 億円以上の維持 3 借金残高(通常分の市債)50 億円の削減
4 土地開発公社の経営健全化
1 職員の意識高揚と資質向上
2 PDCAサイクルに基づく業務執行の定着
4 管理会計的な手法の活用
3 予算編成時 における部局 ごとの事業費 と人件費の 枠配分方式の実施
1 行 政 運 営 の 改 善 に 向 け た 体制整備
5 簡素で機能的な組織機構の構築 6 税と使用料の滞納分の徴収促進 7 受益者負担の適正化
8 市の様々な資源等を用いた歳入増加
9 市の固定資産の売却及び貸し付けによる歳入増加 2 歳 入 の 発 掘
と確保
10 事務事業の再編と整理、廃止と統合 11 業務執行経費の縮減
12 第三セクターの見直しによる経費削減 13 職員数の削減による人件費削減 14 給与等の見直しによる人件費削減 15 市場化テストの実施によるコストの縮減
4 土地開発公社 の 保 有 土 地 の 削減
16の重点取組 4つの中目標
34 の 具 体 的 な 取 組
行政改革の目的
自主自立の財政基盤を確立し、最小の経費で最大の効
果を上げる行政運営を実現することを目指します
16 土地開発公社が保有する土地の積極的な買戻しと 売却等
3 新 た な 行 政 需 要 に 応 え 得 る 財 政 構 造 の 確 立 に 向 け た 歳出の見直し
目標は、本推進計画の最終年度である平成 22 年度での達成を目指すこ
ととし、可能な限り数値化しました。
数値目標は、原則として、取り組みで得られる効果額と取り組みに要
する経費との差額としました。
中目標に設定した数値は、単年度ごとに得る効果額を示しました。
また、重点取組の進捗状況に応じて、あるいは、各年度の決算額が確
定した時点で適宜見直します。
なお、中目標 2 及び 3 で掲げる数値目標は、中目標ごとに設定した重
点取組に属する具体的な取組項目の効果額を合算し、百万円未満で四捨
五入したものです。また、中目標 4 では一千万円未満で四捨五入したも
のとなっています。
大目標 1 効率的で効果的な行政運営の確立
職員と組織が、常に改善を行いながら効率的に業務を執行し、効果の
高いサービスを実施する行政運営を目指します。
【大目標1の達成に向かっているかどうかを測定する指標】
単年度の指標 19 年度 20 年度 21 年度 22 年度 業務改善に取り組んだ課及び総合事
務所のグループ数
全課・グループ 全課・グループ 全課・グループ 全課・グループ 次年度の予算編成時に見直しを行う
事務事業数
全事務事業 全事務事業 全事務事業 全事務事業 当該年度の目標を達成する事務事業 全事務事業 全事務事業 全事務事業 全事務事業 市政運営等に対するクレームに関す
る対策や予防策を講じていない件数
0件 0件 0件 0件
大目標 2 実質的な単年度収支の黒字化と 貯金 2 6 億
円以上の維持
不測の事態等に対応できる蓄えとして、財政調整基金を市の標準財政
規模
*注 4
の 5%にあたる 26 億円以上維持しながら、 「その年度の歳入」 (前
年度に余ったお金の繰越と財政調整基金の取り崩しによる歳入を除く)
で、 「その年度の歳出」 (財政調整基金の積立に充てる歳出を除く)を賄
える財政構造とします。
【大目標2の達成に向かっているかどうかを測定する指標】
単年度の指標 19 年度 20 年度 21 年度 22 年度 通常分の市債の削減、土地開発公社
の保有土地の削減などを行った上で の実質単年度収支
赤字 黒字化 黒字維持 黒字維持
財政調整基金の維持額 26億円維持 26億円維持 26億円維持 26億円維持
大目標 3 借金残高( 通常分の市債) 5 0 億円の削減
通常の市債
*注 5
残高について、既存市債の返済額よりも新規借入額を
低くすることで、 本推進計画の期間中である 5 年間に毎年度 10 億円ずつ
削減します。
大目標 4 土地開発公社の経営健全化
土地開発公社が保有している土地の買戻しや売却等を進め、健全な経
営状態にします。
行政改革の大目標
行政改革の大目標と中目標
中目標 1 行政運営の改善に向けた体制整備
★定性目標
・成果の獲得を追求し、目的と目標を的確に設定する意識の定着。
・各種政策や課題に対して有効な意思決定が迅速にできる機能的な
組織機構の構築。
★目標達成に向けた基本的な考え方
行政改革の取組みの推進はもとより、行政運営全般をより良いもの
にするためには、まずは、職員が「継続的な改善」を自発的に、かつ、
恒常的に行うようにすることが大前提となります。
そのためにも市は、 「職員は行政運営の原動力である」という認識に
立って、職員がやる気に満ち、みずからの仕事に高い意欲を持って果
敢にチャレンジする積極的な姿勢と、成果を強く意識する気風を醸成
するよう育成していく必要があります。
このことから、職員と組織の現状や課題を把握し、的確な改善策を
指標1:PDCAサイクルの組織での定着度 100%を目指します
*指標1の考え方:研修後のテスト実施やレポート作成などを行い、PDCAサイク ルに対する職員の理解度(理解した職員数/ 研修を受けた職員数)を測定します。 また、組織ごとに「事務事業の目標が適切に設定されているか」「事務事業は目標 達成に足る内容となっているか」「業務執行上の不具合があった場合、適切に改善 しているか」「取組み結果を点検し、事務事業の内容を改善しているか」などを点 検し、定着度合いを測定するルールを定め、相当のレベルに達した組織の数の割合
(定着した組織数/ 全組織数)を測定します。
測定指標 19 年度 20 年度 21 年度 22 年度
・PDCAサイクルに関する 職員のテスト合格率
・事務事業の目的と目標が適 切に設定される率
・管理職のテ ス ト 合 格 率 100%
・目的と目標 の 適 切 な 設定 100%
・ 係 長 の テ ス ト 合 格 率 100%
・維持
維持 維持
指標2:職員の充実度 100%を目指します
*指標2の考え方:職員アンケートなどで目標達成状況に対する充実感や業務改善に 向かう姿勢などを把握し、測定します。
測定指標 19 年度 20 年度 21 年度 22 年度 職員の仕事に対する充実度
*19 年度に現状を把握し、20 年度以降の数値を設 定する。
行政改革の大目標と中目標 行政改革の大目標と中目標
行政改革の中目標
概 要
講じたり、全庁的な業務改善活動を展開したりするほか、職員の意識
改革を進めるための研修、事務事業の目的と目標の明確化、PDCA
サイクルによる業務執行の徹底、人事考課の定着などを図ります。
毎年度の予算編成にあたっては、総合計画を念頭に置き、財政的な
見込みを踏まえながら、市長、副市長等が基本的な政策方針を決め、
現場職員がその方針に基づいて事業を企画します。
このことから、部局の責任による予算編成、組織目標の設定、意思
形成に必要な財政情報の整理などを行います。
さらに、最少の職員数で施策や事業を効率的に企画し執行できるよ
うな組織機構を構築します。
このことから、組織のグループ化や本庁と総合事務所のあり方の見
直しなどを進めます。
以上の考え方を効果的に実施して中目標を達成するために、ISO
9001
*注 6
によるマネジメントを全庁に展開するとともに、 民間企業の経
営経験を持つ行革推進専門員のノウハウ等を最大限有効に導入します。
★行政運営の改善に向けた体制の全体イメージ概要
目標追求・成果重視型の行政運営に転換するため、職員の意識変革
と資質向上を図りながら、政策議論→部局への予算枠配分→現場への
裁量付与→日常的な業務改善→評価→見直し改善といった行政運営全
体の流れを構築します。
見直し
経 営 層 に よ る 重 点 政 策の審議・決定
計画 重 点 政 策 を 踏 ま え た 部局への予算枠配分
実施 業務執行 評価
改善
成果の評価 部局(課)で予算編成
PDCAサイクル定着の土台
職員の意識高揚、業務改善活動、ISO9001 の取組み、コーディネータのアドバイス など
・必要な財政情報を提供
・経営層による重点政策の審議
・事業費と人件費をセットで配分
・事務事業の棚卸し(事業仕分け含む)
・事務事業の成果の有無などで見直し
・全庁一元的なPDCAサイクルによる業務 執行と進捗管理
・職員の意識高揚と資質向上
・取組成果の測定→成果の有無を追跡
・市場化テスト 行政改革の大目標と中目標
★目標達成のための重点取組
1 職員の意識高揚と資質向上
2 PDCAサイクルに基づく業務執行の定着
3 予算編成時における部局ごとの事業費と人件費の枠配分方式の実
施
4 管理会計的な手法の活用
5 簡素で機能的な組織機構の構築
行政改革の大目標と中目標
中目標 2 歳入の発掘と確保
★数値目標 12 億 1, 000 万円
★目標達成に向けた基本的な考え方
税収の落ち込みや地方交付税
*注 7の減額が予想される中、行政運営の
根幹となる歳入の確保に向け、各種産業の振興など地域経済の活性化
による税源涵養の取組みは、今後もまちづくりの重要テーマとして進
めていきます。
本推進計画では、税の徴収策や受益者負担の適正化のほか、市の財
産等を積極的に活用して収入を得るといった改革の視点による取組み
により、自主財源の確保に努めます。
なお、固定資産の売却収入については、一時的なものであることか
ら、相当する額を基金の維持又は市債の削減に充てます。
また、本推進計画に掲げない取組みであっても、歳入増加に貢献す
る取組みは、改革的な視点で成果を追求していくよう、PDCAサイ
クルに基づき常に改善しながら取り組んでいきます。
★目標達成に向けた重点取組
6 税と使用料の滞納分の徴収促進
7 受益者負担の適正化
8 市の様々な資源等を用いた歳入増加
9 市の固定資産の売却及び貸し付けによる歳入増加
年度ごとの目標額
2.19
2.38
2.50 2.49 2.54
2.00 2.30 2.60
H18 H19 H20 H21 H22
金額(億) 行政改革の大目標と中目標
中目標 3 新たな行政需要に応え得る財政構造の確
立に向けた歳出の見直し
★数値目標 40 億 7, 300 万円
★目標達成に向けた基本的な考え方
限られた財源の中で、その時々の状況に求められる新たなサービス
を適切に提供したり、財政基盤を強化するために市債削減や財政調整
基金等の積み立てに活用したりすることができる財源を生み出すため、
以下のとおり歳出を見直し、弾力性のある財政構造を目指します。
・事務事業については、市が担うべき役割の再確認、成果の的確な
把握などを通じて、不用・不急の事業の廃止や休止、業務執行の
効率化などを進めます。
・より費用対効果の高いサービスを提供するため、すべての職員が
行政改革の視点に立って「選択と集中」を念頭に置き、政策目標
の達成を重視した事業企画やPDCAサイクルによる業務執行な
どを徹底し、改善を進めます。
・人件費については、年齢別の職員構成を平準化しながら職員数を
削減したり、給与や各種手当を見直したりすることで削減します。
なお、歳出の見直しにあたっては、毎年度の予算編成の際に、歳入
の範囲内で各部局に配分する予算額をあらかじめ設定する「部局ごと
の予算枠配分方式」を行い、サービス提供の最前線である部局みずか
らが、決められた予算枠の中で確実に進めます。
★目標達成に向けた重点取組
10 事務事業の再編と整理、廃止と統合
11 業務執行経費の縮減
12 第三セクターの見直しによる経費削減
13 職員数の削減による人件費削減
14 給与等の見直しによる人件費削減
15 市場化テストの実施によるコストの縮減
年度ごとの目標額 8.60
8.01 8.30
7.74 8.08
5.0 6.0 7.0 8.0 9.0
H18 H19 H20 H21 H22
金額(億) 行政改革の大目標と中目標
中目標4 土地開発公社の保有土地の削減
★数値目標 125 億円
年度ごとの目標額
24.10
25.20 25.20 25.20 25.30
22.00 24.00 26.00
H18 H19 H20 H21 H22
★目標達成に向けた基本的な考え方
土地開発公社は市が出資して設立した法人であり、市として土地開
発公社の経営健全化に向け、積極的に取り組みます。
具体的には、市と土地開発公社が定めた「中期経営計画」の達成を
目指し、市は土地開発公社からの土地の買戻しを確実に進めるととも
に、企業団地や市としての利用計画がない土地の積極的な処分を行っ
て、5 年間で約 125 億円の削減を目指します。
★目標達成に向けた重点取組
16 土地開発公社が保有する土地の積極的な買戻しと売却等
行政改革の大目標と中目標
金額(億)
中目標を達成するために必要な 16 の重点取組を設定しました。
また、16 の重点取組について 34 の具体的な取組項目を掲げました。
具体的な取組項目には、誰が、いつ、何を、どのように実施するかとい
う概要を示すとともに、金額など数値による目標の設定が可能なものには
効果額などを掲げました。設定した数値については、その意味を示しまし
た。
重点取組及び具体的な取組項目における数値目標は、単年度ごとに得る
効果額を示しました。
また、各種数値は、取組みの進捗状況に応じて、あるいは、各年度の決
算額が確定した時点で適宜見直します。
なお、重点取組 6 から 15 で掲げる数値目標は、重点取組ごとに設定され
ている具体的な取組項目の効果額を合算し、百万円未満を四捨五入した数
値としています。また、重点取組 16 では一千万円未満を四捨五入した数値
としています。
【重点取組1】 職員の意識高揚と資質向上
(1)目標
職員が目標達成に喜びと充実感を覚え、自発的かつ適切に業務執行し、改善す る状態。
(2)現状、課題
職員の目標達成に喜びを求める志向性については、これまで事務や事業の目標 を適切に設定してこなかったという実態からすると、高いとは言い切れない状況 にあります。
職員の自発的で積極的な業務執行や改善に向けた意識レベルについては、例え ば、「職員提案制度」による提案件数を見ると、高いとは言えない状況にあると 考えられます。また、例えば、品質マネジメントシステムであるISO9001 の認 証取得にあたって実施した職員アンケートでは、全職員数の 3 割程度の回答数に 止まったことから、市政運営全体の改善に対する関心や興味が高くない状況にあ ると考えられます。
以上のことから、業務や市政運営全般に渡り、職員がみずから考えたり行動し たりして改善していこうという意識が高くないのではないかと思われます。
自発的、積極的に業務を執行したり改善したりする意識を高めるためには、職 員がみずからの仕事の目的や意義を理解して目標を定め、誇りと意欲を持って取 り組み、それを達成することに喜びと充実感を覚えるようになることが重要です。
そのためには、職員が組織運営の原動力であることを実感し、前向きな意欲が 起こるよう、組織目標の達成に向けて職場の仲間と活発に議論し、チームで立ち 向かうような風土を醸成することが必要です。また、仕事に対する意欲と能力、 組織の力を引き出して目標達成に向かう過程、仕事の成果などを、年齢や勤務年 数、過去の実績等によらず、正当に評価して職員が納得できるような仕組みを構 築することが必要です。さらには、職員が改善に気付きやすくするため、様々な 知識、体験、情報等を得られる機会を十分に提供する必要があります。
具体的な 取組項目 1
職員提案制度を継続するとともに、組織目標を踏まえたISO9001 に基 づく業務改善活動を全庁的に実施します
年 度 【参考】17 年度 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 22 年度 工程概要
実 施 方 法 検 討
職 員 提 案 制 度見直し
職 員 提 案 制 度 見直し継続
実施 実施 実施
主管課 行革推進課 関連課 全課
主管課と 関連課の 関係
・主管課:全庁的な業務改善活動の仕組みを構築し、実施方法を周知します。
・関連課(すべての課):積極的に業務改善活動に取り組みます。
中目標1「行政運営の改善に向けた体制整備」に関
する重点取組と具体的な取組項目
行政改革の重点取組と具体的な取組項目
具体的な 取組項目 2
目標管理型の人事考課を管理職以外の職員の処遇に反映します
年 度 【参考】17 年度 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 22 年度
工程概要
管 理 職 の 処 遇に反映(管 理 職 以 外 の 職員は試行)
試 行 結 果 の 検証
検証継続 制 度 の 本 格 実施(管理職 以 外 の 職 員 に反映)
実施 実施
主管課 人事課 関連課 −
具体的な 取組項目 3
職責に応じた知識や技術を習得させるよう、研修計画を充実します 年 度 【参考】17 年度 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 22 年度
工程概要
自主研修、派 遣研修、自主 グ ル ー プ 研 修、修学部分 休業実施
充 実 し て 研 修実施
実施 実施 実施 実施
主管課 人事課 関連課 −
具体的な 取組項目 4
業 務 改 善 を 自 発 的 に 行 う よ う な 体 質 と な る よ う 、 職 員 を 市 役 所 以 外 の 様々な職場に積極的に派遣します
年 度 【参考】17 年度 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 22 年度 工程概要
総務省、新潟 県 な ど に 派 遣
実施 実施 実施 実施 実施
主管課 人事課 関連課 −
具体的な 取組項目 5
市の組織運営の強みと弱み、職員の仕事に対する意欲を抑制する要因等 を把握し、的確な改善策を企画して取り組みます
年 度 【参考】17 年度 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 22 年度
工程概要
・ 現 行 の 組 織 に 対 す る 職 員 の 思 い や 職 員 の 充 実 度 合 い の現状を把握
・ 課 題 を 精 査 し 、 改 善 策 を 企画・実施
実施 実施 実施
主管課 人事課 関連課 行革推進課
主管課と 関連課の 関係
・主管課:職員の仕事に対する意欲を高める方策を実施。
・関連課:職員の充実度の現状、組織運営上の課題等について職員アンケート を実施し、その情報を人事課に提供する。
行政改革の重点取組と具体的な取組項目
【重点取組2】 PDCAサイクルに基づく業務執行の定着
(1)目標
業務執行の際に、職員が常に「計画・実行・評価・改善」というPDCAサイ クルで思考し、組織全体で運用する状態。
(2)現状、課題
市は、平成 10 年に認証を取得した I SO14001 に基づき、PDCAサイクルによ る環境改善活動に取り組んできました。
しかしながら、環境改善活動以外の業務執行全般については、PDCAの考え 方をすべての職員が同じレベルで理解し、全組織に定着しているとはいえず、現 実的には、「事務事業の予算を精密に積み上げ、実施すること」に重きを置き、 目標や成果に対する意識は高いとはいえない状況にあります。
一方、厳しい財政状況の下で、より良いサービスを持続的に提供していくこと が求められていることから、徹底した「選択と集中」がますます必要となります。
選択と集中を的確に行うためには、まずなによりも、前例踏襲の業務執行を改 め、常に事務事業の目的や目標自体が、市の目指す姿と一致しているか点検し、 その達成に向けた最善の手段として、より効率的・効果的な事務事業をゼロから 企画・実施しなければなりません。
市の行政改革についても、具体的な取組みを実効性のあるものにするためには、 PDCAサイクルの定着が前提となります。
このことから、「計画・実行・評価・改善」というPDCAサイクルが、職員 と組織の中で確実に運用されるレベルで定着させるため、19 年度から一部組織で 運用するISO9001 に基づく品質マネジメントシステムを全庁的に活用します。 具体的な
取組項目 6
すべての事務事業の執行について、目標の設定、管理様式の統一、定期 的な進捗点検、成果測定などを行い、PDCAサイクルを定着させます 年 度 【参考】17 年度 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 22 年度 工程概要
行 革 推 進 計 画 の 進 捗 管 理で実施
開始 様 式 改 善 し て実施
実施 実施 実施
主管課 行革推進課 関連課 全課
主管課と 関連課の 関係
・主管課:PDCAサイクルによる業務執行を定着させるため、進捗管理様式 等を定め、全課に取組みを周知します。
各課の取組み状況を点検し、定着度合いを測定します。必要に応じて改善に 向けた関与を行います。
・関連課(すべての課):所管業務について、様式に必要事項を記入した上で定 期的に進捗を点検し、成果を測定して改善を進めます。
具体的な 取組項目 7
P D C A サ イ ク ル に 関 す る 研 修 を す べ て の 職 員 に 対 し て 定 期 的 に 実 施 し、理解度などの成果を測定します。
年 度 【参考】17 年度 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 22 年度
工程概要
なし 研 修 計 画 策 定、職階ごと の研修開始
・管 理 職 に 研 修 実 施 ( コ ン サ ル タ ン ト 等 が実施)
・ 全 職 員 に 簡 易 な 研 修 実 施
( 行 革 推 進 課 が実施)
・係長に実施
( コ ン サ ル タ ント等が実 施)
・ 必 要 に 応 じ 簡 易 な 研 修 実 施 ( 行 革 推 進 課が実施)
必 要 に 応 じ 簡 易 な 研 修 実 施
( 行 革 推 進 課 が実施)
必 要 に 応 じ 簡 易 な 研 修 実 施
( 行 革 推 進 課 が実施)
主管課 行革推進課、人事課 関連課 −
行政改革の重点取組と具体的な取組項目
【重点取組3】 予算編成時における部局ごとの事業費と
人件費の枠配分方式の実施
(1)目標
優先政策に的確に予算が配分され、政策ごとの目標達成に最適な事務事業が選 択される状態。
(2)現状、課題
これまで毎年度の予算要求にあたっては、事務事業の細かい改善はあったにせ よ、基本的には前年からの踏襲による積み上げで編成されてきました。
これは、職員の意識の問題、あるいは、個々の事務事業と上位目標である施策・ 政策との関連を明らかにした上で、目的と目標の達成に対する成果を重視する、 という予算編成になっていなかったことが理由と考えられます。
また、個々の政策や施策に対して優先順位を付ける仕組みが明確になっていな かったことも理由と考えられます。
さらには、サービス提供の最前線である現場において、事業費の弾力的な活用 や職員配置の裁量が限られていたことも理由と考えられます。
これらを改善するためには、政策や施策の優先順位を明確にした上で、事務事 業の成果を重視しながら、部局が主体的に事務事業を見直すことができる予算編 成方式を構築し、実施する必要があります。
具体的な 取組項目 8
毎年度の予算編成に先立ち、重点政策の議論を経営層で実施します 年 度 【参考】17 年度 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 22 年度
工程概要
実施 実施
( 議 論 の 場 を 設 け る 。 議 論 の 際 の 資 料 と し て 、 予 算 情 報 を 政 策 ・ 施 策 と 部 局 の マ ト リ ッ ク ス で示す)
実施 実施 実施 実施
主管課 財政課 関連課 −
具体的な 取組項目 9
毎年度の予算編成にあたり、政策ごとに配分する予算を設定した上で、 事業費と人件費を部局に枠配分します
年 度 【参考】17 年度 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 22 年度
工程概要
− 開始 実施 実施 実施 実施
主管課 財政課 関連課 行革推進課、人事課
主管課と 関連課の 関係
・主管課:枠配分を行う。
・関連課のうち行革推進課:事業費と人件費のデータを把握し、財政課及び人 事課に提供する。
・人事課:予算編成の結果を踏まえて職員を配置する。 行政改革の重点取組と具体的な取組項目
【重点取組4】 管理会計的な手法の活用
(1)目標
管理会計的な手法の活用で、予算編成などの意思決定を支援できる状態。
(2)現状、課題
国及び地方公共団体の会計は、現金主義であり、減価償却費などの発生主義的 な費用は含まれていません。また、人件費については、個々の事業には配賦せず、 部門ごとに一括計上となっていることから、事業の本当のコスト、あるいは、政 策や施策レベルの総体の費用の把握が困難です。
さらに、費用などの測定に限らず、現役世代から将来世代にどの程度負担が先 送りされているかなど、世代間の資源配分の状況についても把握が困難です。
現在、市では、決算情報を貸借対照表などで作成し、より一般的な形での財政 状況の開示に努めているところですが、予算の段階での貸借対照表の表示や管理 会計的な内部意思決定支援のために、財務情報を有効に活用できていないのが現 状です。
このようなことから、現状の会計制度を補完する形で、別の視点から会計情報 を把握できるようにする必要があります。
具体的な 取組項目 10
管理会計的な手法で得られる会計情報を活用し、人件費を含めたトータ ルコストや世代間の負担の状況について把握します。あわせて予算編成 などの内部意思決定支援にも活用します
年 度 【参考】17 年度 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 22 年度 工程概要
− 研 究 開 始 及 び 結 果 の 検 証 と 試 行 案 策定
研究継続 情報把握、公 表、活用
情報把握、公 表、活用
情報把握、公 表、活用
主管課 行革推進課、財政課 関連課 −
行政改革の重点取組と具体的な取組項目
【重点取組5】 簡素で機能的な組織機構の構築
(1)目標
最少の職員数で施策や事業を効率的に企画し執行できる組織機構の実現
(2)現状、課題
平成 17 年の合併により、市の職員数は、定員モデル
*注 8
等で算出した適正人数 を大きく超過していることから、早急、かつ、計画的に職員を削減し、適正規模 にすることが求められています。
現在は、13 区に総合事務所を設置し、本庁各課と役割を分担して業務を執行し ていますが、今後、職員数の適正化を進めていく中で、組織全体の機能を維持し ていく必要があります。
このような中、国では、地方分権の進展に伴い、地方自治体に求められる行政 需要や財政規模が拡大することを踏まえ、地方自治体のマネジメント機能を高め るため、地方自治法を改正し、助役を廃止して新たに副市長を置き、市長の権限 を副市長に委任することとしました。
これらのことから、限られた人員を最大限有効に活用できるよう、現在の組織 を見直していくことが必要であり、そのためにも、本庁各課と総合事務所の機能 のあり方等を見直し、また、本庁各課においてもグループ化を進めるなど、組織 機構全体の改善を進める必要があります。
具体的な 取組項目 11
本庁と総合事務所の機能を見直します
年 度 【参考】17 年度 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 22 年度 工程概要
− − あ り 方 検 討 、
方針決定
組 織 機 構 の 見 直し
主管課 人事課 関連課 −
具体的な 取組項目 12
組織のグループ化により、少ない人数で効率的に業務を執行できる体制 とします
年 度 【参考】17 年度 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 22 年度 工程概要
区 総 合 事 務 所で実施
本 庁 一 部 実 施
実 施 状 況 を 点 検 し 、 必 要 に 応じて拡大
主管課 人事課 関連課 全課
主管課と 関連課の 関係
・主管課:本庁でのグループ化を実施する。
・関連課(すべての課):グループ化のメリットを生かすよう効率化を進める。
割りの弊害を解消するような見直し策を掲げたい。
行政改革の重点取組と具体的な取組項目
【重点取組6】 税と使用料の滞納分の徴収促進
(1)数値目標 4 億 1, 100 万円
平成 18 年度 平成 19 年度 平成 20 年度 平成 21 年度 平成 22 年度 7, 200 万円 7, 700 万円 8, 300 万円 8, 700 万円 9, 200 万円
(2)現状、課題
当 市 の 税 、 使 用 料 等 の 徴 収 金 は 、 長 引 く 不 況 の 影 響 を 受 け て 、 収 入 未 済 額 が 年 々 増 加 し て い ま す 。 ま た 、 国 の 三 位 一 体 改 革 が 進 み 、 税 源 移 譲 が 本 格 的 に 実 施 さ れ ま す と 、 市 財 政 に 占 め る 市 税 収 入 の ウ エ イ ト は 相 対 的 に 高 ま り 、 徴 収 確 保 が ま す ま す 大 き な 課 題 と な っ て き ま す 。
全 国 的 に は デ フ レ か ら の 脱 却 や 、 景 気 も 回 復 傾 向 に あ る と 言 わ れ て い ま す が 、 当 市 に お い て は 依 然 と し て 農 業 、 建 設 業 、 地 場 商 業 等 の 不 振 が 続 い て い る な ど 、 楽 観 を 許 さ な い 状 況 に あ り ま す 。
こ う し た 中 、 収 入 未 済 額 の 多 く を 占 め る 市 税 、 国 民 健 康 保 険 税 の 滞 納 額 は 平 成 16 年 度 末 で 約 24 億 5 千 万 円 に 達 し ま し た 。
滞 納 の 要 因 を 見 る と 、 個 人 住 民 税 、 国 民 健 康 保 険 税 で は 生 活 困 窮 が 多 く 、固 定 資 産 税 で は 住 宅 新 築 後 の 不 況 に よ る 収 入 減 を 原 因 と す る も の や 、 倒 産 法 人 関 係 の 不 良 債 権 化 し た 大 口 滞 納 が 多 く な っ て い ま す 。
こ れ ま で の 滞 納 対 策 は 、 電 話 や 文 書 で の 催 告 、 訪 問 徴 収 、 納 税 交 渉 、 悪 質 滞 納 者 に 対 す る 差 押 等 で し た が 、滞 納 の 縮 減 に は 至 り ま せ ん で し た 。
こ の た め 平 成 17 年 度 か ら 、① 収 納 課 の 新 設 に よ る 体 制 充 実 、② 納 入 促 進 員 を 収 納 課 に 配 置 し 、 税 と 使 用 料 を 併 せ た 徴 収 体 制 の 強 化 、 ③ 滞 納 整 理 の 方 針 を 差 押 え 等 の 法 的 手 段 中 心 に 変 更 、 ④ 県 税 務 職 員 の 派 遣 受 入 れ な ど を 行 い 、 特 に 滞 納 繰 越 分 の 圧 縮 に 努 め て き ま し た 。
こ の 結 果 、 平 成 17 年 度 に お け る 市 税 滞 納 繰 越 分 の 徴 収 額 は 、 平 成 16 年 度 実 績 を 上 回 る 見 込 み で あ り 、 改 善 の 傾 向 に あ り ま す 。
今 後 も 、 生 活 困 窮 者 に は 分 納 等 の 緩 和 措 置 を 講 じ つ つ 、 悪 質 な 滞 納 者 に 対 し て は 捜 索 、 差 押 え 、 換 価 、 公 売 等 の 法 的 手 段 の 行 使 や 、 行 政 サ ー ビ ス の 制 限 等 も 検 討 す る な ど 、 負 担 の 公 平 確 保 の た め 、 毅 然 と し た 姿 勢 で 臨 み 、 厳 正 か つ 適 正 に 対 処 し て い く 必 要 が あ り ま す 。
中目標2「歳入の発掘と確保」に関する重点取組と
具体的な取組項目
行政改革の重点取組と具体的な取組項目
具体的な 取組項目 13
初期滞納や低額滞納者に対して、納入促進員を拡充し、納入相談などの きめ細かい対応を早期に行うことで滞納額の累積を未然に防ぎます 年 度 【参考】17 年度 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 22 年度 工程概要
実施 実施 実施 実施 実施 実施
数値目標 − 取組項目 14 に含む
主管課 収納課 関連課 −
具体的な 取組項目 14
長期にわたる繰越滞納や高額滞納者に対して、職員が納税交渉や法に基 づく財産調査、差押さえ、公売などを集中的に実施することで滞納金の 徴収額を増加します
年 度 【参考】17 年度 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 22 年度 工程概要
実施 287, 343 千円 当初見込み
実施 359, 304 千円 を徴収
実施 364, 365 千円 を徴収
実施 369, 501 千円 を徴収
実施 374, 714 千円 を徴収
実施 380, 005 千円 を徴収
数値目標 − 71, 961 千円 77, 022 千円 82, 158 千円 87, 371 千円 92, 662 千円
主管課 収納課 関連課 −
*工程概要欄に記載してある金額は、取組項目 1 3 と 1 4 を合算した年度ごとの滞納分徴収目標額 です。
*数値目標は、平成1 7 年度当初の滞納分の収入予定額2 8 7 ,3 4 3 千円と、各年度の工程概要欄 に記載してある滞納分の徴収目標額との差額です。
市税および使用料の収納状況
行政改革の重点取組と具体的な取組項目
■ 市税等 (単位:千円)
年度 区分 収入予定額 収入済額 収入未済額 不能欠損額
現年度 31, 512, 376 30, 851, 992 649, 460 10, 924 過年度 1, 951, 210 272, 680 1, 340, 709 337, 821 現年度 30, 608, 899 29, 930, 990 670, 815 7, 094 過年度 1, 967, 136 260, 203 1, 488, 967 217, 966 現年度 29, 383, 129 28, 739, 291 616, 537 27, 301 過年度 2, 150, 329 260, 622 1, 683, 835 205, 872 現年度 29, 814, 315 29, 180, 585 627, 344 6, 386 過年度 2, 293, 644 294, 206 1, 830, 114 169, 324 現年度 30, 195, 547 29, 591, 744 599, 752 4, 051 過年度 2, 453, 149 401, 381 1, 796, 787 254, 981 現年度 30, 764, 814
過年度 2, 390, 696
※ 表は合併前の上越市と13 町村分の決算値の合計。 H13
H16
※ この表では市民税・固定資産税・軽自動車税・市たばこ税・特別土地保有税・入湯 税・都市計画税・国保税の合計を表しています。
H15 H14
H17
H18
■公営住宅使用料 (単位:千円)
年度 区分
収入 予定額
収入済額 収入 未済額
不能 欠損額 現年度 215, 720 210, 035 5, 685 0 過年度 34, 020 3, 183 30, 837 0 現年度 259, 894 253, 889 6, 005 0 過年度 36, 522 3, 924 32, 598 0 現年度 267, 950 262, 877 5, 073 0 過年度 38, 517 3, 227 35, 290 0 現年度 282, 502 277, 316 5, 186 0 過年度 40, 468 5, 605 33, 780 1, 083 現年度 295, 796 287, 791 8, 005 0 過年度 38, 967 9, 572 29, 395 0 現年度
過年度
※ 表は合併前の上越市と13 町村の決算値の合計。 H17
H18 H13
H14
H15
H16
※ 表は合併前の上越市と13 町村の決算値の合計。
■ 保育料 (単位:千円)
年度 区分
収入 予定額
収入済額 収入 未済額
不能 欠損額 現年度 1, 336, 818 1, 327, 381 9, 437 0 過年度 21, 924 2, 329 19, 595 0 現年度 1, 354, 067 1, 343, 111 10, 956 0 過年度 29, 032 3, 965 25, 067 0 現年度 1, 307, 137 1, 297, 243 9, 894 0 過年度 35, 995 6, 737 28, 529 729 現年度 1, 293, 960 1, 284, 062 9, 898 0 過年度 38, 445 8, 498 29, 226 721 現年度 1, 394, 309 1, 377, 994 16, 315 0 過年度 39, 123 7, 469 30, 620 1, 034 現年度
過年度 H17
H18 H13
H14
H15
H16
【重点取組7】 受益者負担の適正化
(1)数値目標 9, 300 万円
平成 18 年度 平成 19 年度 平成 20 年度 平成 21 年度 平成 22 年度
− 1, 200 万円 2, 700 万円 2, 700 万円 2, 700 万円
(2)現状、課題
市が提供している公共サービスのうち、市民全般が対象で受益者を特定できな いサービスや必要最低限の生活水準を確保するサービスといった「地域社会全体 で負担すべき公共サービス」以外のサービスを無料で提供しているケースがあり、 利用する人としない人の負担が公平とは言えない状況にあります。
例えば、市の公の施設は、全部で 991 ありますが、このうち、無料施設は 391 となっています。無料施設の管理運営費は税金で賄っていることから、利用する 人としない人の税負担が公平とは言えない状況にあります。
その他のサービスについても、同様のケースがあります。
このように、ともすればサービスの利用者のみに着目し、サービスを利用しな い納税者全体への配慮が行き届かなかった面があったことは否めません。 具体的な
取組項目 15
公の施設について使用料無料のものなどを見直し、適正な使用料を設定 します
年 度 【参考】17 年度 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 22 年度
工程概要
公 共 施 設 管 理 検 討 委 員 会 で 使 用 料 見 直 し 基 準 案策定
見 直 し 基 準 を 基 に 施 設 ご と 条 例 を 改正
改 正 後 の 使 用 料で運用
数値目標 − 12, 336 千円 27, 118 千円 27, 118 千円 27, 118 千円
主管課 行革推進課 関連課 施設所管課
主管課と 関連課の 関係
・主管課:市全体の視点から統一した基準を設定するため、「公共施設管理検討 委員会」で審議する。基準設定後は、関連課に指示し、見直しの進捗管理を 行う。
・関連課:基準に基づき所管施設の見直しを行う。
具体的な 取組項目 16
市が無料で提供しているサービスのうち、受益対象者が特定され、かつ、 受益対象者の側で選択が可能なサービスについては、費用のうち適切な 額を負担していただきます
年 度 【参考】17 年度 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 22 年度 工程概要
なし 基準策定、対
象 事 業 の 把 握
す べ て の 事 務 事 業 に つ い て 見直し実施
継続 継続 継続
数値目標 − − 19 年度の検討結果が出た段階で設定
主管課 行革推進課 関連課 対象事業所管課
主管課と 関連課の 関係
・主管課:すべての事業について現状を把握し、市全体の視点から統一した基 準を設定する。基準設定後は、関連課に指示し、見直しの進捗管理を行う。
・関連課:基準に基づき所管事業の見直しを行う。 行政改革の重点取組と具体的な取組項目
【重点取組8】 市の様々な資源等を用いた歳入増加
(1)数値目標 2, 240 万円
平成 18 年度 平成 19 年度 平成 20 年度 平成 21 年度 平成 22 年度 288 万円 488 万円 488 万円 488 万円 488 万円
(2)現状、課題
市はこれまで、広報媒体など保有する資源等を使った積極的な歳入増加策を実 施してきませんでした。しかしながら、現在の厳しい財政状況を改善するために は、市が保有するあらゆる資源等を活用し、サービス提供に支障のない範囲で、 歳入の増加に努める必要があります。
具体的な 取組項目 17
広報じょうえつ、市ホームページなどの広報媒体や封筒などに民間企業 等の有料広告を掲載します
年 度 【参考】17 年度 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 22 年度
工程概要 なし 開始 継続 継続 継続 継続
数値目標 − 2, 878 千円 4, 571 千円 4, 571 千円 4, 571 千円 4, 571 千円 主管課
広報対話課、総務課、市民課、市 民税課、資産税課
関連課 −
具体的な 取組項目 18
広告媒体となりえる資源等を発掘して積極的に活用し、収入増加を図り ます
年 度 【参考】17 年度 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 22 年度 工程概要
なし 活 用 可 能 な 資 産 等 の 把 握、活用方法 検討
活用開始 継続 継続 継続
数値目標 − 0 千円 304 千円 304 千円 304 千円 304 千円 主管課
財政課、用地管財課、都市計画課、 道路管理課
関連課 − 行政改革の重点取組と具体的な取組項目
*年度ごとの金額が小さいため、具体的な取組 項 目 の 目 標 額 の 一 万 円 未 満 を 四 捨 五 入 し た 数値としています。