『喰魂』OP シナリオ部分 作成者:田名部沙季
作成日:2010/03/05 はじめに
この文書では、『喰魂』の【OP 文面】を書きました。 文章は最初に書き出したものなので、変更の可能性大です。
内容
主人公・ヒロイン出身⇒奈良(大和国)
ステージは春夏秋冬で奈良から始まり京都の尾張城でラスト OP(タイトル画面で『はじめる』を押した後表示)
【】はゲーム画面で出る文章【】は付けないで記入。行の空白がある部分は空けておくこと。 起(OP1 枚目)承(OP2 枚目)転(OP3 枚目)結(OP4 枚目)を使用。
主人公の名前は安陪薄(あべのはく)ヒロインの名前はお藤(おふじ)
起:【これはとある小さき恋のものがたり。】
【むかしむかし平安を栄えていた大和の国に、安陪 薄(あべの はく)という陰陽師がお りました。】
【薄が十八の齢になった春のこと。薄は、はじめての恋をしました。 そのお相手は、町の茶屋で働く看板娘のお藤(おふじ)。
清楚可憐で優しく、人々からも慕われているお藤に、薄は心を奪われたのです。
【しかし、まだ陰陽師としての稼ぎも少ないために、お藤のいる茶屋に行くお金ができず、今 日もただただ遠くから見つめるだけ。
しかし、薄がお藤に近づかない理由はお金がないだけではなく、もう一つあったのです。】
承:(文字の前に絵表示)
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【お藤の笑みに薄の心は跳ね上がり、
お藤の可憐さに、何度もためいきを吐くばかり。】
【お藤の姿を見ては、胸を締めつけられる想いでいっぱいです。 胸がいっぱいいっぱいで鼓動もみるみる内に早くなって・・・】
転:(文字の前に絵表示)
【なんと、薄の口から生霊が出てきたのです。
これは安陪家血筋の陰陽師だけが使える立派な技でありました。 もしお藤の前で生霊が出てしまったら怖がられるのではないか。 という不安で、薄は今日も遠くから見ているしかないのです。】
【『(あぁ、僕はなんて情けないのだろう・・・)』
生霊が口から出ている薄は、心の中でとても悲しい気持ちになりました。
しかし、その気持ちは、突然の雷の轟音とともに打ち消されました。】 結:(文字の絵表示)
【轟音が響く中、突然黒い煙が立ちこみ、中から子鬼がわらわらと現れお藤を連れ去って行 ってしまったのです。
薄はお藤を連れ去ってゆく子鬼たちを止めなくてはと動こうとします。】
【が、悲しいことに、生霊が出ているときの薄の体は仮死状態となり動くことができず、お藤 が連れ去られてゆくのをただ見ていることしかできませんでした。】
【『尾張の城の大将にゃあ・おしらせねば・大将の花嫁連れかえり 祝言しましょ・そうしましょ』
お藤を担いでいた子鬼たちは、歌いながらまた黒い煙に巻かれて消えていきました。】
【生霊が体に戻った薄は、『尾張の城の大将』という歌の内容を頼りに、お藤を助けに行きま した。
果たして、薄は想い人のお藤を救い出すことができるのでしょうか。
生 霊 活 劇 はじまり はじまり】
歌は童謡のみたいなイメージで作りました(どこまで行けば良いかを分かりやすくしたも のです)
以上。
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