197 号
発行 日本社会心理学会 http://www.socialpsychology.jp/
編 作 謙一
113-0033 東京都文京 本郷7-3-1 東京大学大学院人文社会系研究科 研究室 2013 3 26日
ログラ
開催日時 「01」 5 「5日 土 午後1 時 」0 ─ 4 時 」0
会 場 東京未来大学 東武伊勢崎線 堀 車 歩 」
題 供
竹橋洋毅氏 東京未来大学
目標 う 向 う ？
目標設定 チ 向 効
果
戸梶亜紀彦氏 東洋大学
感動体験 応用 ワ チ
効果的向 い 相川 氏 東京学芸大学
人間 係 チ ？感謝
？！
指定討論 堀毛一也氏 東洋大学 会 角山 剛 東京未来大学
話題提供者 一言
◎竹橋洋毅氏
目標 容 捉え 心
枠組 異 チ
や行動方略 い 生
明 い 例え "gain vs. loss", "why vs. how" 回 う 研
究知見 踏 え 課題や状況 応
目標設定 チ 向 効果 い
題 供 考え い
◎戸梶亜紀彦氏
心理学 職場 いう文脈
チ 研究 学校 学習
チ 研究 比 遙 少 い
現状 両者 共通 側面 あ 象者 発 段 い
職 場 や 特 性 あ
異 観点 研究 必要
● 主 容 1面 第57回 開 2面 選挙結果
2面 東日本大震災 際 社会心理 学 者 何 出 来 何
3面 手会員 声 あ
4面 社会心理学 支え い い い 方々
5面 新入会者 簿
第 』7 回 ンポ ウ
チベ ョン ポ テ 人生を築く
へ 誘い
第 』7 回公開 ンポ ウ 準備委員会 角山 剛
教育現場 企業組織 あ い 人生 場面 チ motivation 語 う い
組織心理学者 C.C.Pinder ワ チ 個人 部 部 源 一連 活力 体 あ
連 行動 始動 様態や方向性 強度 持 性 決定 定義 い 中 広 課
題 え 包括的 チ 定義 心理学 領域 わ 要 研究 象 あ 多
理論や実践的 知見 蓄積 い
社会心理学領域 チ 連 研究 広 見 い 近 大 潮流 あ 心
理学 人 優 側面 積極的 着目 福 あ 目 生 well-being 探 人生 前
進 力 高 いう点 チ 研究 深 わ いえ
本 近 チ 研究 う 広 う 面 う 研究 進 い
社会心理学 視点 展望 豊 人生 築 チ 役割 考え い い 思い
研究者 本 沿 自身 研究 基 味深い 題 供い 堀毛一也 生
全体 瞰 い 予定
会場校 あ 東京未来大学 2007 開学 規模 大学 心理学 専任教員 多 回 2 学部
心理学部 チ 行動科学部 7 本学会会員 準備委員 企 立 芭蕉 奥
細 起点 宿場 あ 千 近 少 足 伸 戸時代 風情 堀 菖蒲園 あ 皆
参加 心 い ( く )
学習場面 チ
方 多 場 チ
あ い 高 い原因 着目 要因 見出 改善 いう考え方
行わ い 回
ワ チ 高 体験
い 検討 様 体験 入
チ 実践
的 行う 研究 報告 い 思い
特 チ 高 効果
あ 考え 感動 着目
偶発的 体験 一定
掛 設 効果的 体験
試 い 考え い 思い
◎相川 氏
人生 福 何
う ？ 金 い タ
実証済 う 人 係
親子 係 人 係 恋愛 係 職場
人間 係 係 あ
人間 係 良好 人生 福 近
人間 係 原因
わ わ う う
非 い
結局 人間 係 両刃 剣 剣 手 使い
や 要
中 力 感謝 言わ
い 感謝 人間 係 チ
いう 本当 う ？本当
う う ？
第 「7 期会長 村 光二氏 選出
第27期役員選挙 結果 村 氏 一橋大学 新 い会長 選出
第27期役員全員 氏 い 確定 次第 知 選挙結果 細 い 会報 次 掲載
東日本大震災 際 社会心理学者 何 出来 ／何
そ 7
あ 社会心理学者 関わ
松井 豊
東日本大震災 あ 多 被災者 犠牲者 方々 生 い 影響 社会 深 い 本稿 震災
社会心理学者 う わ いう 例 紹
20 前 書い 本 恋 科学 い い研究者 中 私 恋愛研究者 思わ い 方 多い う
い 豊 生 い 人 言わ あ
言い訳 い 私 恋愛研究以 惨 研究や実践 惨 Critical Incident Stress
災害救援者 悲惨 故や災害現場 活動 目撃 時や 後 生 傷性 反応 定義
消防職員や自衛隊員 災害救援者 限定 犊義 定義 や 災害救援者以 人 含
場 広義 定義 私 総 省消防庁や東京消防庁 依 惨 調査や 機 入 行
東日本大震災発災時 大手 あ 東京消防庁本庁舎 派遣 職員 う
行う いう相談 い
私 震災 問題 組 一 発災直後 岩手 災害 策本部 班 指揮 い 秋富慎
生 岩手 科大学 14日14:16発 災害 策本部 い 庁職員 自衛隊員 文書
供 い 送 欲 い いう 容 Ａ4 表裏 簡 作 送
様 々 方 向 作 開 類 報 人 研 究 会
http://www.human.tsukuba.ac.jp/~ymatsui/index.html 載 い 覧
後 情報 供活動 日本心理学会 震災 応 立 手伝い 消防職員 象 携 爮
チ 開 携わ
研究活動 全国消防職員 議会 依 2011 全国 派遣 消防職員 調査 宮城 岩手 沿岸 部病院 護職員 調査 2012 3 東居 者 調査 2012 被災地地 新聞社 記者調査 被災地企業
業員調査 宮城 自治体 員調査 行い
支援 実践活動 被災 組織 消防職員 間 的 活動 行い 被災地病院 衣類 贈 活
動 支援 現在 被災地 護職員や被災企業職員 研 行 い 企業 計 BCP 惨
策 入 欲 い いう啓発活動 展開中
活動 通 感 い あ
津波 被災地 い方 死 体験 生活 便 少 落 着い 将来 暮
いう 移 見 被災状況 被災者間 や 怒 潜在的 広 見 原発 故 見舞
わ 被災地 被爆 放射性物質飛散 見 被災地居 者や避 者 風評被害 懸念 い
感
全体的 象 本震災 一般的 災害 比 反応 移 遅い いう 象 い 原発 故
連 地域 心理的問題 いう視点 見 震災 中 死 悲嘆 生 目標 失 う 自責や無力感 伴
う惨 被災者や避 者 覆い被 差 社会心理的 問題 起 い
う 社会心理学会 自 被災者支援 い う 願 私 支援 研究 進
い い 思 生 い あ 噛 ( つい 筑波大学)
若手会員、声をあ
感動 研究へ い い
加藤樹里
あ 近 感動 い ？
う問わ 感動 良
い いう 近 見 う 自己啓
発 感 う
い 感動 繁
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私 得 知見 感
動 稀 起 意味 あ
示唆 感動 自 限界 感
自 価値 再確
いえ あ
感動 研究 い 自己紹
感動 何 ？ 問
わ 答え 非常 い 感動
い 本人 感動 思え 感動 あ
いえ 付 身体感覚
象 様々 あ あえ 辞 書 定義 借 感動 深 物
感 心 動 あ 感動
う 条件 生 う
私 感動 規定要因 限 価 値 いう要因 着目 実験 行
結果 々 自 様々
側面 限界 抱え 時折再 識
いう う 限 意
識 自 価値 あ
感動 いう 示唆
死 通 家族愛
自 在 照的 偉大 あ
自然 節 あ 沁 渡
い 感動体験 構造 見出
あ
自 限 在 あ 一生
大 い 価値 あ 感動
価値 出会い あ 再
会 あ う 貴 体験
日 時折起 意味
あ
々 感動 い
生理的反応 起 い う
？ 々 感動 ？
疑問 直接解答 え 実証研究
感動 明 部
多い 一因 海 少
英語圏 感動 等 い 詞概念 い 感動 直接 研究 象
いう あ う
英語圏 人々 感動 いわ い 感動 近い概念
高体験 peak experience 言 い 畏敬感情 awe
近 徐々 研究 増え い 感動 一形態 あ 感動 完全 代 可能 概念 い 考
え うい 情 あ 感動
謎 解 試 始
あ
私 感動 実証的 検討 第一歩 何 踏 出 考え い 未知
部 山積 い 感動
多 可能性 秘 い 魅力的 あ 思う 回 貴 機会 い
知見 一部 紹 本稿 通
皆 感動 少 味 持
嬉 い い
皆 日々 時々 素 感動
あ う
( う 一橋大学)
視覚的注意 文化差：共同研究
小宮あ ヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｯｷｬｳﾌﾌ
研究 論文 日本的
注意 散 人工的 作 出 論文
twitter 出回 11
中旬 論文自体
研究 進
楽 実
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究 進 い 感 雑感 い
簡 紹 い い 思い
近 欧米 中心 西洋文
中心物 注意 向 析的注意 優
勢 あ 一方 東 中心 東
洋文 文脈や背景 目 向 包括
的注意 優勢 あ 論 い
例え 変 検出課題 枚 わ 絵 中 異 点 見 間
い探 う 課題 系
人々 系 人々 背景
変 気 や い 知 い
Miyamoto, Nisbett, and Masuda 2006,
Psychological Science う 視
覚的注意 文 差 私 巻 視
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研究 眼球運動 計測
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論文 第一著者 あ 祥 行 本業 視覚科学
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私 原稿 神戸大学 研究室 書
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本学術振 会海 特 研究員
大学心理学部 い 大好
西 寂 見知 土
地 行 大 い 共
う 人 研究 出会え
楽 い
文献紹 Ueda, Y. & Komiya, A. (2012). Cultural adaptation of visual attention: Calibration of the oculomotor control system in accordance with cultural scenes. PLoS ONE, 7(11):e50282.
あ バ 大学
社会心理学を支え い い い 方々：そ 7
株 カ 出版
諸兄諸姉へ 表敬
宍倉 高 社会心理学 研究 携わ 諸
諸姉 当 前
う 記
私 諸 諸姉 研究 発表 接 Ontology あ Epistemology
経 い Methodology 十 あ 意 注い
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症 研究 進展 期 い 自 い う 近未来 世界 起 う
想定 社会心理学 何 想
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京都社会心理学散歩
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編 長 書い い 然
会社周辺 案
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景色 夏 屋 あ 山
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本 い い 碁盤 目 う 理 目次 夏 暑 冬 寒い 盆地 思わ 試練 う 課題 鴨川
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謝辞 京都社会心理学散歩 見出 西学院大学 浦麻子 生 い
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広報委員 後 疲
回 記 書 あ
言 い 私 励 い い
生方 心 感謝申
も あ
会員異動
2012 12 29日～2013 3 15日
■新入会員 正会員
一般会員
藤恵美 東京富士大学准教授 渡辺 希 淑徳大学大学院総 福 研究科科目等 生
大学院生
筑波大学大学院人間総 科学研究科大学院生 原久美子 筑波大 学大学院 ネ 科学研究科大学院生
■退会者
楠瀬 季 只木 弥 久富節子 海 人
■自然退会
相 麻 浅川希洋志 藤 康 昌 之 和泉鉄 磯部 梓 村英 市橋暢
彦 稲垣順子 善 弓 原
美穂 川 裕 太 裕之 大槻芽美子 大 晶子 川香織 川浩一 奥村泰之 長 久 保方大輔 山 恵美 爭山
愛 釜 健 釜屋健吾 神谷千沙 川 村 誠 木島恒一 ソ
金 宰輝 木村竜也 黒岩正一 泉 子 室 匠 齋藤 明 齋藤 夏 酒 直美 々木掌子 藤綾子 藤貴之 藤直
昭 洋 部 塩川聡子 清水
美帆 志村 誠 邵 木子 新堂研一 杉山 祐一郎 相馬拓郎 高本雪子 滝
武 美和 武本 中大輔 玉
宗 也 村 亮 多 留 香 TIN AUNG MOE 東海春加 徳植 恵 長崎芙美 中
島紗 理 中 栄 中西美樹子 中村 竜 西木場容子 桂鳳 橋本咲也香 蓮
一仁 畠山 寛 花房弘行 馬場大輔 林 洋一 久永 諭 久 也 温子 福 斉 藤 也 船木 悟 堀 亜希 前川
涼子 博史 沙耶香 良一
鍋亜希子 間山 村剛志 峯 聖 武藤直美 村瀬洋一 毛利暁子 望
利樹 森 謙太 森川 愛 森園明日香 山岡 洋 山影 利 山 聖 山 大輔 山中淑子 久 巌 澤昌宏 央 米 朝香 渡邊え 王 怡 金 金 文喜 李 欣怡 張 潔
■所属変更
玉 航太 海商科大学講師 宮あ 大学 益子行弘 浦和大学 山中祥子 坊短期大学環境文 学科准教 授 生 桂子 宮城学院女子大学学芸学部
藤 拓 いわ 明 大学助教 櫻 研 日本大学経済学部
社会心理学研究 掲載予定論文
■第28巻第3号(2013年3月刊行予定 原著
村 史 運 相 性仮説 検
証
原 俊 中川 知宏 国 勇輔 岩淵 絵 村 森 弓 徳的 反 怒 感情 義憤 規定 状況要因 検討
在 慶一朗 基礎自治体 正感
地域社会 態度 係 経
済格差 調 効果 い 検討 資料
船越 理沙 崎 勝也 潮村 弘 均構 造 多 団 時 析 用い
タ Self-Monitoring 尺度 文 的等価性 検討
編集後記
間 い会報 編 あ
いい ソ
あ う い
始 新 度 何 変わ
何 始 何 明 大
出 う い う
任期 終了 い 謙
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