• 検索結果がありません。

持続的な企業価値向上を支える競争優位、経営基盤 統合レポート|伊藤忠商事株式会社

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "持続的な企業価値向上を支える競争優位、経営基盤 統合レポート|伊藤忠商事株式会社"

Copied!
4
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

持続的な企業価値向上を支える競争優位、経営基盤

非資源分野の収益力

総合商社 No.1 の非資源分野の連結純利益( 2016 年度)

3,137 億円 (連結純利益 3,522 億円の 91 %)

1893年

当社の根幹となる伊藤糸店を開店

————

原糸や生地等の繊維を祖業とする 当社は、「衣食住」等の消費者に近 い領域を中心として世の中のニーズ に応えながら商いの幅を拡げてきま した。

伊藤忠商事の原点 受け継いできた競争優位

2

伊藤忠商事株式会社統合レポート2017

(2)

1932年 営業部 社内風景

————

戦 後日本の経 済 発 展を牽引した 鉄鋼やエネルギー等の国策産業と 密接な関わりを持っていなかった当社 は、財閥系とは異なる非財閥系商社 としての企業文化を育み、一人ひとり の社員が自力で商いを創造する力を 鍛え上げてきました。

伊藤忠商事の原点

「個の力」

高い労働生産性

現場力 働き方改革

( Page 44 持続可能な価値創造を支える経営資源)

受け継いできた競争優位

伊藤忠商事株式会社統合レポート2017

3

(3)

中国・アジアでの経験と実績

アジア最大規模のコングロマリット CITIC CP グループとの協業

中長期的なビジネス機会の獲得

伊藤忠商事の原点 受け継いできた競争優位

持続的な企業価値向上を支える競争優位、経営基盤

1972年

越後社長(当時)を団長とする ミッションが訪中

————

日中国交正常化の半年前の1972年 3月、当社は大手総合商社として初め て日中貿易再開の批准を受け、その 後の日中友好、日中貿易に貢献してき ました。

4

伊藤忠商事株式会社統合レポート2017

(4)

経営の執行と監督の

分離に向けて Page 54 コーポレート・ガバナンス)

社外取締役/取締役の人数

当社は、経営の執行と監督の分離を柱とするモニタリング重視型の取締役会への移行

に踏み出しています。社外取締役の増員と取締役の大幅な減員を実施した改革をはじ

め、執行と監督の機能分離を一層進めていくことで「攻め」と「守り」のバランスがとれ

た経営体制を構築していきます。

うち社外取締役

3

取締役の人数

14

うち社外取締役

4

取締役の人数

9

2016

年度

2017

年度

進化を続けるガバナンス体制

伊藤忠商事株式会社統合レポート2017

5

参照

関連したドキュメント

Services 470 8 Facebook Technology 464 9 JPMorgan Chase Financials 375 10 Johnson & Johnson Health Care 344 順 位 企業名 産業 時価. 総額 1 Exxon Mobil Oil & Gas 337 2

「社会人基礎力」とは、 「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な 力」として、経済産業省が 2006

在学中に学生ITベンチャー経営者として、様々な技術を事業化。同大卒業後、社会的

私たちは、行政や企業だけではできない新しい価値観にもとづいた行動や新しい社会的取り

燃料・火力事業等では、JERA の企業価値向上に向け株主としてのガバナンスをよ り一層効果的なものとするとともに、2023 年度に年間 1,000 億円以上の

関係会社の投融資の評価の際には、会社は業績が悪化

場会社の従業員持株制度の場合︑会社から奨励金等が支出されている場合は少ないように思われ︑このような場合に

むしろ会社経営に密接