R2 の場合
1 [スタート]ボタンをクリックし、 [プリンタと FAX]をクリックします。
2 [プリンタの追加]をクリックします。
3 [プリンタの追加ウィザード]にしたがってインストールします。
プリンタードライバーのディスクが CD ROM の場合、RPCS のインストール元は CD ROMの¥DRIVERS¥RPCS¥WIN2K_XPになります。インストーラーが起動したと きは[キャンセル]をクリックして終了させます。
4 ポートを設定します。
手順はご使用のポートの記載を参照してください。
zお使いのWindowsとインターフェースによって、使用できるポートが異なります。「Windows の印刷ポートを使用する」でご確認ください。
zP.18 「Windowsの印刷ポートを使用する」
zP.22 「Ridoc IO Naviポートを使う」
zP.31 「Standard TCP/IPポートを使う」
zP.34 「LPRポートを使う」
Windows XP Home Edition の場合
1 [スタート]ボタンをクリックし、[コントロールパネル]をクリックし ます。
2 [プリンタとその他のハードウェア]をクリックします。
3 [プリンタと FAX]をクリックします。
4 [プリンタのインストール]をクリックします。
5 [プリンタの追加ウィザード]にしたがってインストールします。
プリンタードライバーのディスクが CD ROM の場合、RPCS のインストール元は CD ROMの¥DRIVERS¥RPCS¥WIN2K_XPになります。インストーラーが起動したと きは[キャンセル]をクリックして終了させます。
6 ポートを設定します。
手順はご使用のポートの記載を参照してください。
1
zお使いのWindowsとインターフェースによって、使用できるポートが異なります。「Windows の印刷ポートを使用する」でご確認ください。
zP.18 「Windowsの印刷ポートを使用する」
zP.22 「Ridoc IO Naviポートを使う」
zP.31 「Standard TCP/IPポートを使う」
zP.34 「LPRポートを使う」
Windows Vista の場合
1 [スタート]ボタンをクリックし、[コントロールパネル]をクリックし ます。
2 [ハードウェアとサウンド]をクリックします。
3 [プリンタ]をクリックします。
4 [プリンタのインストール]をクリックします。
5 [プリンタの追加]に従ってインストールします。
6 ポートを設定します。
zプリンタードライバーのディスクがCD ROMの場合、RPCSのインストール元はCD ROM の ¥DRIVERS¥RPCS¥XP_VISTA¥DISK1 になります。インストーラーが起動したときは
[キャンセル]をクリックして終了させます。
zお使いのWindowsとインターフェースによって、使用できるポートが異なります。詳し
くは、『プリンター機能編』「印刷するための準備」を参照してください。
zP.18 「Windowsの印刷ポートを使用する」
zP.22 「Ridoc IO Naviポートを使う」
zP.31 「Standard TCP/IPポートを使う」
zP.34 「LPRポートを使う」
オプション構成の設定
1
オプション構成の設定
双方向通信が働いていない場合は、本体オプションの構成をプリンタードライバーに設定 してください。
z本体オプションを設定する方法は、「双方向通信が働かない場合」を参照してください。
双方向通信が働く条件
双方向通信が働く条件についての説明です。
双方向通信が働いていると、本機にセットされている用紙サイズなどの情報が自動的にパ ソコンに伝わります。またパソコン側からも本機の状態を確認することができます。双方 向通信が働いている場合、[オプション構成の変更/給紙トレイ設定]タブの項目はプリン ターの情報が自動で設定されるため、半輝度表示になります。
ネットワーク接続の場合
z Ridoc IO Navi がインストールされている、または標準 TCP/IP ポートが使用されてい る。(標準TCP/IPポート名を変更しないで使っている)
z Windows 2000/XP/Vista、Windows Server 2003/2003 R2では、RPCSドライバーの[ポー ト]タブにある[双方向サポートを有効にする]が選択されており、[プリンタプール を有効にする]が選択されていない。
標準 TCP/IPポートを使用しない場合、上記2つの条件のほかに、以下のいずれかの条件 を満たしている必要があります。
z Ridoc IO Naviポートを使用し、プロトコルにTCP/IPを使用している
z Microsoft TCP/IP印刷でIPアドレスを指定して使っている。(Windows NT 4.0の場合)
z IPPプロトコル使用時に、ポート名にIPアドレスを含んでいる
ローカル接続の場合
z パソコンが双方向通信に対応している
z プリンターのプロパティで双方向通信が可能な設定になっている
上記2つの条件のほかに、以下のいずれかの条件を満たしている必要があります。
z 本機のパラレルコネクターとパソコンのパラレルコネクターが、双方向通信に対応し たインターフェースケーブルで接続されている
z 本機のUSBインターフェースコネクターとパソコンのUSBコネクターが、USBケー ブルで接続されている(Windows Me/2000/XP/Vista、Windows Server 2003/2003 R2の 場合)
z Ridoc IO Naviは本機に同梱のCD ROMからインストールしてください。
1
双方向通信が働かない場合
双方向通信が働かない場合は、手動で本体オプションの構成をプリンタードライバーに設 定します。
zWindows 2000/XP/Vista、Windows Server 2003/2003 R2の場合、[プリンタ]フォルダで プリンタープロパティを変更するには、「プリンタの管理」のアクセス権が必要です。
AdministratorsまたはPower Usersグループのメンバーとしてログオンしてください。
zWindows NT 4.0の場合、[プリンタ]フォルダでプリンタープロパティを変更するには、
「フルコントロール」のアクセス権が必要です。AdministratorsまたはPower Usersグルー プのメンバーとしてログオンしてください。
1 [プリンター]ウインドウを開きます。
Windows XP、Windows Server 2003/2003 R2 の場合は[プリンタと FAX]ウィンド ウを開きます。
Windows Vista の場合は、[ハードウェアとサウンド]から[プリンタ]ウィンドウ
を開きます。
2 追加したプリンターのアイコンをクリックして反転表示させ、[ファイ ル]メニューの[プロパティ]をクリックします。
インストール後最初にプリンターのプロパティを表示する場合、または装着してい るオプションを設定していない場合は、オプション設定を促す画面が表示されます。
3 [OK]をクリックします。
4 [オプション構成の変更 / 給紙トレイ設定]タブをクリックします。
[オプション構成の変更/給紙トレイ設定]タブの項目がグレー表示になっていて選 択できないときは、双方向通信が働いています。このときオプションの設定は必要 ありません。
5 [オプション選択:]ボックスで、取り付けたオプションにチェックを付 けます。
6 SDRAM モジュールを増設した場合は、[トータルメモリー:]で増設後
の合計メモリー容量を選択し、[OK]をクリックします。
7 追加したプリンターのアイコンをクリックして反転表示させ、「ファイ ル」メニューの[印刷設定]をクリックします。
8 「基本」タブの[給紙トレイ:]で設定するトレイを選択し、[原稿サイ ズ:]・[原稿方向]・[用紙種類]を正しく設定します。
9 [OK]をクリックし、プリンターの印刷設定を閉じます。
[初期設定]タブをクリックして[オプション構成の変更 / 給紙トレイ設定]をク リックすると、オプション選択の画面が表示され ます。
メモリー容量と用紙サイズ
1
メモリー容量と用紙サイズ
本機に搭載されているメモリー容量による、印刷可能な解像度と用紙サイズについての説 明です。
zシステム設定メニューの「優先メモリー」で、「ページメモリー」か「ユーザーメモリー」
の選択によって 印刷できる用紙サイズが違います。
z手差しトレイから印刷する場合は、メモリー容量にかかわらず両面印刷の指示は解除さ れ、片面のみに印刷されます。
片面印刷( 400 dpi 400 dpi)の場合
128 64 MB(標準)、256/384 MB(標準128 オプションのSDRAM)
z A3、B4、A4、B5、A5、はがき、Double Letter(11” 17”)、Legal(81/2” 14”)、Letter
(81/2” 11”)、297mm 432mm、305 mm 1260mmの用紙に印刷できます。
片面印刷( 600 dpi 600 dpi)の場合
ページメモリーを優先している場合
96 64 MB(標準)、224/352 MB(標準96 オプションのSDRAM)
z A3、B4、A4、B5、A5、はがき、Double Letter(11” 17”)、Legal(81/2” 14”)、Letter
(81/2” 11”)、297mm 432mm、305 mm 1260mmの用紙に印刷できます。
128 64 MB(標準)、256/384 MB(標準128 オプションのSDRAM)
z A3、B4、A4、B5、A5、はがき、Double Letter(11” 17”)、Legal(81/2” 14”)、Letter
(81/2” 11”)、297mm 432mm、305 mm 1260mmの用紙に印刷できます。
ユーザーメモリーを優先している場合
96 64 MB(標準)、224 MB(標準96 オプションのSDRAM)
z A3、B4、A4、B5、A5、はがき、Double Letter(11” 17”)、Legal(81/2” 14”)、Letter
(81/2” 11”)、297mm 432mm の用紙に印刷できます。
z 305 mm 1260mmでは、複雑な画像を印刷できない場合があります。
352 MB(標準96 オプションのSDRAM)
z A3、B4、A4、B5、A5、はがき、Double Letter(11” 17”)、Legal(81/2” 14”)、Letter
(81/2” 11”)、297mm 432mm、305 mm 1260mmの用紙に印刷できます。
128 64 MB(標準)、256 MB(標準128 オプションのSDRAM)
z A3、B4、A4、B5、A5、はがき、Double Letter(11” 17”)、Legal(81/2” 14”)、Letter
(81/2” 11”)、297mm 432mm の用紙に印刷できます。
z 305 mm 1260mmでは、複雑な画像を印刷できない場合があります。
1
384 MB(標準128 オプションのSDRAM)
z A3、B4、A4、B5、A5、はがき、Double Letter(11” 17”)、Legal(81/2” 14”)、Letter
(81/2” 11”)、297mm 432mm、305 mm 1260mmの用紙に印刷できます。
片面印刷( 1200 dpi 1200 dpi)の場合
ページメモリーを優先している場合
128 64 MB(標準)
z B4、A4、B5、A5、はがき、Legal(81/2” 14”)、Letter(81/2” 11”)の用紙に印刷できます。
z A3、Double Letter(11” 17”)、297mm 432mm、305mm 1260mm では、複雑な 画像を印刷できない場合があります。
256/384 MB(標準128 オプションのSDRAM)
z A3、B4、A4、B5、A5、はがき、Double Letter(11” 17”)、Legal(81/2” 14”)、Letter
(81/2” 11”)、297mm 432mm の用紙に印刷できます。
z 305 mm 1260mmでは、複雑な画像を印刷できない場合があります。
ユーザーメモリーを優先している場合
128 64 MB(標準)
z A4、B5、A5、はがき、Letter(81/2” 11”)の用紙に印刷できます。
z A3、B4、Double Letter(11” 17”)、Legal(81/2” 14”)、297mm 432mm では、複 雑な画像を印刷できない場合があります。
256 MB(標準128 オプションのSDRAM)
z A4、B5、A5、はがき、Legal(81/2” 14”)、Letter(81/2” 11”)の用紙に印刷できます。
z A3、B4、Double Letter(11” 17”)、297mm 432mm では、複雑な画像を印刷できな い場合があります。
384 MB(標準128 オプションのSDRAM)
z A3、B4、A4、B5、A5、はがき、Double Letter(11” 17”)、Legal(81/2” 14”)、Letter
(81/2” 11”)、297mm 432mm の用紙に印刷できます。
z 305 mm 1260mmでは、複雑な画像を印刷できない場合があります。
z305 mm 1260mmは、解像度が600dpi以下の場合印刷できます。
両面印刷( 400 dpi 400 dpi)の場合
128 64 MB(標準)、256/384 MB(標準128 オプションのSDRAM)
z A3、B4、A4、B5、A5、Double Letter(11” 17”)、Legal(81/2” 14”)、Letter(81/2” 11”)
の用紙に印刷できます。