3.2 設定手順
3.2.2 telnet またはシリアルコンソールからの設定方法
(1)telnet、またはコンソール接続ターミナルソフトなどでNP-BBRにログイン
します。
(2)ログイン完了後、以下のコマンドを設定してください。
ISPから自動的にIPアドレスが割り当てられる場合
基本的に、本装置の設定を変更せず初期設定のまま接続可能です。
ただし既存のLAN環境に合わせてLAN側ポートの設定を変更する 場合は、以下のように設定してください。
main 0 dhcp on‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑① main 1 ip <IP アドレス>‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑② main 1 mask <サブネットマスク>‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑③ dhcp 1 server <on │ off>‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑④ dhcp 1 startip <割り当て開始アドレス>‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑⑤ dhcp 1 noofip <割り当てる数>‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑⑥ dhcp 1 leasetime <リース時間>‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑⑦
① main 0 dhcp on
本装置のEther0ポートをDHCPクライアントとして運用するた
めのコマンドです。
② main 1 ip <IP アドレス>
本装置のEther1ポートのIPアドレスを設定します。初期設定
では192.168.0.1がセットされています。
CATVまたはルータタイプのxDSL接続のための設定
③ main 1 mask <サブネットマスク>
Ether1 側のサブネットマスク値を設定します。初期設定では
255.255.255.0がセットされています。
④ dhcp 1 server <on │ off>
本装置のEther1ポートがDHCPサーバーとして機能するための
コマンドです。offにするとDHCPサーバーとして機能しません。
初期設定ではonになっています。
⑤ dhcp 1 startip <割り当て開始アドレス>
L A N 側のコンピュータに割り当てていく最初のアドレスを設定
します。ここで設定したアドレスから順番に割り当てられていき
ます。Ether1ポートに設定したアドレスと同じネットワークの
アドレスを割り当てるようにしてください。
初期設定では dhcp 1 startip 192.168.0.1 となります。
⑥ dhcp 1 noofip <割り当てる数>
L A N 側のPCに割り当て可能なIPアドレスの数を設定します。
初期設定では128となります。
⑦ dhcp 1 leasetime <時間>
I P アドレスのリース時間を設定します。初期設定は24です。
( 1 時間単位で指定します)
上記コマンドの入力が終わりましたら、「restart」コマンドを実行
して、設定完了です。最後に、各PCのIPアドレス設定を自動的に取 得する設定(Macintoshの場合は「DHCPサーバーを参照」の設定)に戻し て接続してください。
CATVまたはルータタイプのxDSL接続のための設定
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ISPから固定でIPアドレスが割り当てられる場合
main 0 dhcp off ‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑① main 0 ip <IP アドレス> ‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑② main 0 mask <サブネットマスク>‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑③ main 0 gateway <デフォルトゲートウェイ>‑‑‑‑‑‑④ main 0 pridns <プライマリ DNS アドレス>‑‑‑‑‑‑‑⑤ main 0 secdns <セカンダリ DNS アドレス>‑‑‑‑‑‑‑⑤ main 1 ip <IP アドレス>
main 1 mask <サブネットマスク>
dhcp 1 startip <割り当て開始アドレス>
dhcp 1 noofip <割り当てる数>
dhcp 1 leasetime <リース時間>
① main 0 dhcp on
本装置のEther0ポートのDHCPクライアント機能をオフにするコマ
ンドです。
② main 0 ip <IP アドレス>
本装置のEther0ポートにIPアドレスを設定します。ISPから指定さ
れたものを設定してください。
③ main 0 mask <サブネットマスク>
本装置のEther0側のサブネットマスクを設定します。ISPから指定
されたものを設定してください。
④ main 0 gateway <デフォルトゲートウェイ>
本装置のEther0側のデフォルトゲートウェイを設定します。ISPか
ら指定されたものを設定してください。ルータタイプのxDSL接続の 場合は、xDSLモデムのアドレスがデフォルトゲートウェイになりま す。
CATVまたはルータタイプのxDSL接続のための設定
⑤ main 0 pridns <プライマリ DNS アドレス>
main 0 secdns <セカンダリ DNS アドレス>
プロバイダから指定されたDNSアドレスを設定します。本装置の DHCPサーバー機能がonになっている場合、ここで設定した値が LAN側のコンピュータに自動的に割り当てられます。
上記コマンドの入力が終わりましたら、「restart」コマンドを実行して 設定完了です。最後に、各PCのIPアドレス設定を自動的に取得する設定
(Macintoshの場合は「DHCPサーバーを参照」の設定)に戻して接続します。
第 4 章
ローカルルータとして使うための設定