• ソフトウェアのアップデート
–
ソフトウェアの修正•
専用のIPS
リポジトリにて提供(サポート・リポジトリ)
– pkg
コマンドによるアップデート•
鍵と証明書ファイルを利用した アクセス手法を提供•
サポート契約を締結しているMy Oracle Account
で利用可能•
最新は SRU 6.6 (.6 は build 番号)•
サポート・リポジトリへ publisher を固定•
アップデートとリリース・リポジトリの内容 が含まれているhttps://pkg-register.oracle.com
# pkg update
Oracle Solaris 10 と Oracle Solaris 11 の比較
その他
機能
Oracle Solaris 10 Oracle Solaris 11
ユーザーアカウントの管理
Solaris Management Console の GUI および関連するコ
マンド行ツール
useradd、groupadd、および roleadd (CUI ツールのみの提供)
ユーザー環境の管理Korn シェル (ksh)
MANPATH 変数が必要です
デフォルトシェル: ksh93
デフォルトの kshパス: /usr/bin/ksh となり /bin/sh も ksh93 です デフォルトの対話式シェル: bash。デフォルトの bash パス: /usr/bin/bash
MANPATH 変数は必要なくなりました
セキュリティー管理
root をユーザーアカウントとする root を役割とする
印刷サービス (デフォルト)、プ リンタの構成および管理
LP 印刷サービス、lp 印刷コマンド、Solaris 印刷マネージャ
ー
LP印刷サービスの廃止。CUPS (Common UNIX Print System)、CUPS
コマンド行ツール、CUPS 印刷マネージャー デスクトップ環境 共通デスクトップ環境 (CDE), GNOME
Oracle Solaris デスクトップ (GNOME 2.30)
• Sun Management Console などの GUI 管理ツールは提供されない
• SVR4由来のコマンドは、/usr/sunos へ集約
• root
ユーザは、Role
として実装–
コンソールからroot
ユーザでログインすることはできない45
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• Solaris Management Console (smc) は廃止
–
コマンドラインユーティリティによるオペレーション• useradd(1M), roleadd(1M), profiles(1), tncfg(1M), zfs(1M), share(1M) and ipadm(1M).
• patchadd, smpatch, showrev パッチ関連コマンドを廃止
– Solaris 10 Zones
では利用可能•
物理システム同様に Patch 適用が可能•
ゾーンの特性上、カーネルやドライバ類は更新されるが利用されない管理ツールについて
Oracle Solaris 10 と Oracle Solaris 11 の比較
• ユーザの追加・作成
– useradd
でホームディレクトリの作成を指示した場合は、ZFS dataset
が作成され割り当てられる• root ユーザ
–
ユーザではなく、役割に変更• root
ユーザの登録情報は従来と同じ• su
コマンドにてroot
へスイッチ可能(
役割が与えられている場合に限る) –
一般ユーザに役割:root
を与える必要がある• # usermod –R root satokaz
ユーザ管理
rpool/export 5.86M 13.6G 35K /export rpool/export/home 5.82M 13.6G 34K /export/home
rpool/export/home/satokaz 5.79M 13.6G 5.79M /export/home/satokaz
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• /usr/gnu/bin
–
様々なGNU Software
を収めたディレクトリを新たに提供• /usr/sunos
– SVR4
由来のバイナリを配置(vi, sh
など)
• /sbin ディレクトリの廃止
–
互換性を保つため、/usr/sbin
へのシンボリックリンクを提供• Secure by Default
– Solaris 10
では選択方式だったが、デフォルトで有効に新設されたディレクトリやセキュリティ
Oracle Solaris 10 と Oracle Solaris 11 の比較
• ドライバ設定ファイルを /etc/driver/drv へ集約可能に
–
修正したdriver.conf
ファイルを/etc/driver/drv
ディレクトリへ配置–
起動時に/etc/driver/drv
が優先的に読み込まれる–
設定ファイルを同一ディレクトリで管理可能に–
元になる設定ファイルの配置場所は従来と同様/kernel/drv, /platform/`unam –i`/drv
など新設されたディレクトリやセキュリティ
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その他
機能
Oracle Solaris 10 Oracle Solaris 11
ファイルシステムの共有
/etc/dfstab ファイル ZFS のプロパティにて設定 swap, dump device
インストール時に決定
swap device と dump device の2 つが自動構成
容量は自動にて設定される/usr などを別スライスに
可能OS コンポーネントは root pool に存在させる必要あり
バックアップ
ufsdump, ufsrestore
機能を組み合わせることにより、ファイルシステムのバックアップ機能を提供
• ZFS を標準のファイルシステムとしたことによる差異となる
•
バックアップとシステムリカバリについては、下記のドキュメントを公開How to Perform System Archival and Recovery Procedures with Oracle Solaris 11
http://www.oracle.com/technetwork/articles/servers-storage-admin/o11-091-sol-dis-recovery-489183.html
Oracle Solaris 10 と Oracle Solaris 11 の比較
• ZFS share プロパティによる共有方法へ
– zfs set share
コマンドでdataset
の共有を宣言• # zfs set share=name=export,path=/export,prot=nfs rpool/export
• (name
とpath
とprot
は必須、prot
後にプロトコル依存オプションを記載、「,
」 後はスペース無)
•
解除はzfs set -c share=name=pub rpool/public
など– zfs set sharenfs or sharesmb
でプロトコルレベルでの共有を開始• # zfs set sharenfs=on rpool/export (←
ここで初めて公開される)
•
詳細は、ディープダイブ#1
の資料を参考にslideshare.net/SolarisJP/solaris-11-zfs
ファイルシステムの共有
# share
export /export nfs sec=sys,rw
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への移行ツールおよび機能Oracle Solaris 11 への移行ツールおよび機能
機能 概要
JumpStart マイグレーションユーティリティー
ドキュメント内
PowerPoint Presentation
(ページ 87-96)