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n/m 分割出力機能

ドキュメント内 IM CA150 (ページ 46-54)

■ PULSE SET キー

4.8 n/m 分割出力機能

4.8 n/m 分割出力機能

n/m 分割は出力を一定の間隔で変更して出力する機能です。

電圧・電流・抵抗・熱電対・測温抵抗体を n/m に分割して出力することができます。

出力値=設定値× n/m

設定値

n/mキー

<1> 出力する発生値(FUNCTION、RANGE、設定値)を設定します。

<2> n/mキーを押して「n/m」モードにします。(n/m が表示されます。)

<3> 出力設定値キーのnキー▲▼で「分子」、mキー▲▼で「分母」の数値を

設定します。初期値は 1/1 です。

n:0 ~ 19、m:1 ~ 19 で設定可能です。(n ≦ m)

CLEAR キーを押すと初期値 1/1 にもどります。

<4> SOURCE ON/OFFキーを押して発生します。

<5> 出力を OFF にする場合はもう一度SOURCE ON/OFFキーを押します。

(OFF が点灯し、出力端子間がオープンになります。)

<6> n/m キーを再度押すと n/m 機能が解除されます。(n/m 表示が消えます。)

[補足]

・ 周波数・パルス発生 FUNCTION を選択しているとき、n/m 分割出力機能は 使用できません。

・ n/m 分割出力機能を使用している場合は、表示している設定値の変更はできません。

n/m 分割キーを押して通常モードに戻してください。

・ 出力中 (SOURCE ON) でも、n、 m の設定値は変更できます。

・ DCA 発生 4-20mA レンジの場合は、発生設定値と初期値 (4mA) の間を分割します。

(例:発生値 3mA、 n/m=1/2 →出力値 =(3mA-4mA) × 1/2+4mA=3.5mA)

・ TC 発生 B タイプの場合は、発生値に 600℃のオフセットが加えられます。

発生

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3 種類のスイープ出力(発生)を行うことができます。

(SWEEP SET)キーを押すごとに下記のようにモードが切り替わります。

 ステップスイープ → リニアスイープ → プログラムスイープ → 解除

[補足]

周波数・パルス発生 FUNCTION を選択しているとき、スイープ出力機能

(ステップ、リニア、プログラム)は使用できません。

4.9 スイープ出力機能

4.9 スイープ出力機能

4.9.1 ステップスイープ機能

下図に示すように n/m 分割出力を設定して自動で発生させます。

設定値

発生値表示

実出力

OFF インターバル時間 設定値

「SOURCE ON」

キー操作 押す

(ON)

1

2 2

1

0 2

3 3

n

m

<1> 出力する発生値(FUNCTION、RANGE、出力値設定)を設定します。

<2> SWEEP SETキーを押して「ステップスイープ」を選択します。

(SWEEP、n/m が表示されます。)

<3> mキー▲▼で「ステップ数」を設定します。

初期値は 1 です。m=1 ~ 19 で設定可能です。

<4> nキー▲▼で「発生開始ステップ」を設定します。

初期値は 1 です。n=0 ~ 19 で設定可能です。

(m 値を上まわる値は設定できません。)

<5> SOURCE ON/OFFキーを押すと上図のようにステップが開始されます。

<6> 再度SOURCE ON/OFFキーを押すと出力を停止します。

<7> SWEEP SET キーを 3 回押して解除します。

→ リニアスイープ → プログラムスイープ → 解除

上記<6>で出力を停止した後、再度 SOURCE ON/OFF キーを押すと、

停止したステップから出力を再開します。

出力停止中に n、m の値を変えて再度 ON/OFF キーを押した場合は、

変更後の設定でステップを開始します。

[補足]

インターバル時間の初期設定は 5 秒です。

設定変更の詳細は次ページを参照してください。

発生

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4.9 スイープ出力機能

■ ステップインターバル時間

ステップのインターバル時間を変更することが可能です。

初期設定(工場出荷時)は 5 秒(FAST)

「設定モード」で 5 秒(FAST)、10 秒(SLOW)のどちらかを設定します。

スイープ出力機能(ステップ)が選択されているときは、

SWEEP SET キーを 3 回押して通常モードにします。

<1> 通常モードにおいて、CLEARキーとENTERキーを同時に押して、設定モードにします。

上段に SET 下段に SrC(SOURCE)が表示されます。

<2> 「発生:SrC」を選択します。

設定モードには 3 種類あります。▲▼キーで選択します。

[ 発生:SrC、測定:MEAS、共通:ConF]

<3> ENTERキーで決定します。

<4> 「インターバル時間」の設定を選択します。

発生の設定は 3 種類あります。▲▼キーで選択します。

[ インターバル:IntVAL、RJ センサ:rJC、調整:CAL]

<5> ENTERキーで決定します。

<6> ▲▼キーで「SLOW (SLoW)」か「FAST (FASt)」を選択します。

<7> 設定モードから通常モードにもどる場合は、

CLEAR キーと ENTER キーを同時に押します。

(CLEAR キーを押すと 1 つ前の階層にもどります。)

ENTER ENTER

[補足]

設定モードの「インターバル」の設定(FAST、SLOW)は下記の 3 項目共通です。

(個別の設定はできません。)

ステップスイープ、リニアスイープ、プログラムスイープ

設定モードの詳細は、「7. 設定モード」を参照してください。

4.9 スイープ出力機能

4.9.2 リニアスイープ機能

下図に示すように、出力を連続的に変化させることができます。

設定値 発生値表示

実出力

約2秒 約3秒

OFF

SOURCE ON表示 点滅

「SOURCE ON」

キー操作

SOURCE OFF表示 点滅

押す 0

(ON)押す

OFF

OFF

「SOURCE ON」

キー操作押す 押す 押す

(ON)

変化途中で「SOURCE ON」

キー操作を行った場合

<1> 出力する発生値(FUNCTION、RANGE、出力値設定)を設定します。

<2> SWEEP SETキーを 2 回押して「リニアスイープ」を選択します。

ステップスイープ → リニアスイープ 

(SWEEP が表示されます。)

<3> 出力設定値キー▲▼で「設定値」(上限値)を設定します。

<4> SOURCE ON/OFFキーを押すと上図のように自動で開始されます。

<5> 再度SOURCE ON/OFFキーを押すと出力を停止します。

<6> SWEEP SET キーを 2 回押して解除します。

→ プログラムスイープ → 解除

[補足]

・ リニアスイープ時間の初期設定は 16 秒です。

設定変更の詳細は次ページを参照してください。

・ 出力が下限に達すると 3 秒間そのままの状態を保った後、

出力 OFF となり 1 回のスイープ動作が終了します。

・ 出力変化の向きを変える場合は、スイープ動作途中で SOURCE ON/OFF キーを 押してください。出力変化の向きが変わりスイープ動作を継続します。

発生

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4.9 スイープ出力機能

■ リニアスイープ時間

リニアスイープ時間を変更することが可能です。

初期設定(工場出荷時)は 16 秒(FAST)

「設定モード」で 16 秒(FAST)、32 秒(SLOW)のどちらかを設定します。

スイープ出力機能(リニア)が選択されているときは、SWEEP SET キーを 2 回押して通常モードにします。

<1> 通常モードにおいて、CLEARキーとENTERキーを同時に押して、

設定モードにします。

上段に SET 下段に SrC(SOURCE)が表示されます。

<2> 「発生:SrC」を選択します。

設定モードには 3 種類あります。▲▼キーで選択します。

[ 発生:SrC、測定:MEAS、共通:ConF]

<3> ENTERキーで決定します。

<4> 「スイープ時間:IntVAL」(インターバル)の設定を選択します。

発生の設定は 3 種類あります。▲▼キーで選択します。

[ インターバル:IntVAL、RJ センサ:rJC、調整:CAL]

<5> ENTERキーで決定します。

<6> ▲▼キーで「SLOW (SLoW)」か「FAST (FASt)」を選択します。

<7> 設定モードから通常モードにもどる場合は、

CLEAR キーと ENTER キーを同時に押します。

(CLEAR キーを押すと 1 つ前の階層にもどります。)

ENTER ENTER

[補足]

設定モードの「インターバル」の設定(FAST、SLOW)は下記の 3 項目共通です。

(個別の設定はできません。)

ステップスイープ、リニアスイープ、プログラムスイープ

4.9 スイープ出力機能

4.9.3 プログラムスイープ機能

下図に示すように、保存した(SAVE キーを使用)複数の設定値を順番に 出力することができます。

MEM No.保存番号 FUNCTION RANGE 発生値

(設定値)

DCV DCV DCV DCV DCV 未使用

10 V 10 V 10 V 10 V 10 V 未使用

5.0000 V 1.0000 V 4.0000 V 2.0000 V 3.0000 V 未使用 0

1 2 3 4 5

99

5V

0V保存番号 SOURCE

ON

0 1 2 3 4 3 2 1 0 1 2 ・・・

スタート番号を0にした場合

[補足]

・ 発生(SOURCE)の保存情報のみ有効です。

(測定条件の保存情報は無視されます。)

・ スイープの途中に未使用の番号がある場合や FUNCTION、RANGE が異なる条件で 保存された番号がある場合は、スイープをスタートした番号にもどりスイープを 繰り返します。

・ 周波数・パルス発生 FUNCTION のデータメモリは、プログラムスイープ機能の 発生値として使用できません。

ステップのインターバル時間を変更することが可能です。

初期設定(工場出荷時)は 5 秒(FAST)

「設定モード」で 5 秒(FAST)、10 秒(SLOW)のどちらかを選択します。

インターバルの設定(FAST、SLOW)は、ステップスイープ、リニアスイープと共通です。

発生

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4.9 スイープ出力機能

<発生値を保存する>

1) 出力する発生値(FUNCTION、RANGE、出力値設定)を設定します。

2) SAVEキーを押します。(MEM No. が表示されます。)

3) キー▲▼で「保存番号」を選択します。

4) ENTERキーを押して決定します。(MEM No. が消えます。)

発生値

<プログラムスイープ>

<1> SWEEP SETキーを 3 回押して「プログラムスイープ」を選択します。

ステップスイープ → リニアスイープ → プログラムスイープ

(SWEEP、MEM NO. が表示されます。)

<2> キー▲▼で「保存番号」(開始:スタート)を設定します。

(保存番号に対応した発生値が表示されます)

<3> SOURCE ON/OFFキーを押すと自動で開始されます。

(スタートから保存番号の最後までを往復します。)

<4> 再度SOURCE ON/OFFキーを押すと出力を停止します。

<5> SWEEP SET キーを押して解除します。

→ 解除

上記<4>で出力を停止した後、再度 SOURCE ON/OFF キーを押すと、

停止したステップから出力を再開します。

出力停止中に開始番号を変えて再度 ON/OFF キーを押した場合は、

変更後の設定でステップを開始します。

ドキュメント内 IM CA150 (ページ 46-54)