[形式]
monitor rate <scenario_name> [{queue <QID> | default_queue}] [<num>]
[説明]
トラフィックコントロールで使用しているシナリオの受信/送信レートを測定します。
本コマンド入力後から約1秒ごとに測定を行い,その結果を指定回数分表示します。
“queue”は個別モードシナリオの場合にのみ指定可能です。個別キュー番号を指定した場合は指定個別 キューを,個別キュー番号を省略した場合はすべての個別キューの総計を測定します(failaction キュー は含まれません)。
“default_queue”を指定した場合,指定シナリオのデフォルトキュー,または個別モードシナリオの場 合はfailactionキューの受信/送信レートを測定します。現在生成されている個別キューの番号は“show scenario info”コマンドで確認してください。
本コマンドはAdministratorモードで実行可能です。
本コマンドで測定を行う際,以下の制約が存在しますので注意してください。
・ 本コマンド実行中は,端末セッションのページャ機能が無効になります。本コマンド実行中にほかの端
末セッションで“set pager ”コマンドでページャ機能を有効にすると,本コマンドにも適用され,表 示が停止しますので注意してください。本制約により,ページャ機能で表示が停止した場合は,Qキーで 表示を終了して再度測定してください。
[表示]
(QID,default_queue指定なしの場合)
PureFlow(A)> monitor rate ”/port1/Tokyo” 3 Scenario Name : “/port1/Tokyo”
QID : ---
Times[s] Rcv Rate[kbps] Trs Rate[kbps]
--- 1 3587.562 1254.531 2 3482.826 1198.426 3 3624.692 1217.879 --- Average 3565.026 1223.612 PureFlow(A)>
(個別キューモードでQID指定ありの場合)
PureFlow(A)> monitor rate "/port1/Tokyo" queue 68 3 Scenario Name : "/port1/Tokyo"
QID : 68(Individual Queue)
Times[s] Rcv Rate[kbps] Trs Rate[kbps]
--- 1 3587.562 1254.531 2 3482.826 1198.426 3 3624.692 1217.879 --- Average 3565.026 1223.612 PureFlow(A)>
2
コ マ ン ド の 説 明
(default_queue指定の場合)
PureFlow(A)> monitor rate "/port1/Tokyo" default_queue 3 Scenario Name : "/port1/Tokyo"
QID : 0 (Default Queue)
Times[s] Rcv Rate[kbps] Trs Rate[kbps]
--- 1 3587.562 1254.531 2 3482.826 1198.426 3 3624.692 1217.879 --- Average 3565.026 1223.612 PureFlow(A)>
表示内容とその意味は以下のとおりです。
・Scenario Name
シナリオ名を表示します。
・QID
装置内部で使用するシナリオ毎のキューの番号を表示します。
QID,default_queue指定なしの場合,“---”を表示します。
個別キューモードでQID指定ありの場合,“個別キューの番号(Individual Queue)”を表示します。
default_queue指定の場合,“0 (Default Queue)”を表示します。
廃棄モードのシナリオの場合,“---”を表示します。
・Times
測定開始時からの経過秒数を表示します。
・Rcv Rate
測定した約1秒ごとの受信レート(単位 kbit/s)を小数点以下3桁まで表示します。
・Trs Rate
測定した約1秒ごとの送信レート(単位 kbit/s)を小数点以下3桁まで表示します。
・Average
受信/送信の平均レート(単位 kbit/s)を小数点以下3桁まで表示します。
[引数]
scenario_name
シナリオ名を絶対パスで指定します。
QID
個別キューの番号を指定します。QID は,装置内部で使用するシナリオ毎の個別キューの番号であり,
“show scenario info”コマンドで表示することができます。指定範囲は1~300000です。
default_queue
指定シナリオのデフォルトキューの受信/送信レートを測定する場合は,“default_queue”を指定しま す。
num
測定を行う回数を指定します。指定範囲は0~2147483647です。0を指定または省略した場合,CTRL-C で中断されるまで,1秒ごとのレート測定を継続します。
[デフォルト値]
なし
[エラー]
Invalid input at Marker
・不要な引数があります。
An argument was missing
Usage : monitor rate <scenario_name> [{queue <QID> | default_queue}] [<num>]
・引数がありません。
Specified scenario name is invalid.
・シナリオ名の指定が不正です。
Specified scenario name is not used.
・指定シナリオが存在しません。
Specified QID is invalid. (Valid from 1 to 300000)
・指定した個別キュー番号が範囲外です。
Specified queue is not used.
・指定個別キューが存在しません。
Specified number is invalid (Valid from 0 to 2147483647)
・指定した測定回数が範囲外です。
QID must be specified for individual scenario.
・QIDは個別キューモードのシナリオに対してのみ指定できます。