Express wishes and plans Unit 11: On the Move Use the simple past
Talk about your life so far Describe a move
181
-1.合格ラインについて,特に記載の無いものは,60点以上を合格とします。
2.定期試験について,特に記載の無いものは,評価配分を均等とします。(【例】年4回定期試験を実施した場合の各定期試験の評価配分は,特に記載の無いものは,25%ずつになります。)
科 目 必・選 担 当 教 員 学年・学科 単位数 授 業 形 態 わかやま学
(Study on Wakayama) 選 宮本ほか 2年生
知能機械工学科 1 通年 不定期
授業概要
和歌山高専が置かれる和歌山地域の文化の特色を歴史的側面と同時代的側面に注目して多面的にと らえ、和歌山の文化や産業の現在を学ぶことで、和歌山文化の伝統と問題的を踏まえた上での、ある べき未来としての新たな「わかやま」を提案する。実施にあたっては講義形式の授業のほかに、バス を利用した実地見学、アクティブラーニングによるプレゼンテーションも展開し、主体的実践的な授 業形式とすることで、あわせて学生たちの問題発見・解決能力の育成に資する。
到達目標 1 文化と産業の観点から和歌山地域への特色を理解を深めるすることができる。
2 アクティブラーニングにより未来の「わかやま」を提案することができる。
評価方法 プレゼンテーション(80%)・提出物(相互評価シート含む)(20%)で評価し、各項目60点以上で合格とし、
評価は「認定」とする。
教科書等 資料は適宜配布、提示する。
内 容 学習・教育目標
第 1週 第 2週 第 3週 第 4週 第 5週 第 6週 第 7週 第 8週
オリエンテーション 和歌山の歴史と文化1 和歌山の歴史と文化2 フィールドワーク立案1 フィールドワーク立案2
フィールドワーク1 和歌山の歴史的遺産 フィールドワーク2 和歌山の産業 リポート作成1
A A A,D A,D A,D A,D A,D A,D 第 9週
第10週 第11週 第12週 第13週 第14週 第15週
フィールドワーク3 和歌山の歴史的遺産 フィールドワーク4 和歌山の産業 リポート作成2
プレゼンテーションの方法と準備 プレゼンテーションの方法と準備 プレゼンテーション1
プレゼンテーション2
A,D A,D A,D A,D A,D A,D A,D 第16週
第17週 第18週 第19週 第20週 第21週 第22週 第23週 第24週 第25週 第26週 第27週 第28週 第29週 第30週
(特記事項) JABEEとの関連
JABEE a b c d1 d2a)d) d2b)c) e f g h 本校の学習
・教育目標
A A C-1 C-1 C-2 B B D C-3 B
○ ○
182
-◇実施方法
本科2年時において、水曜ホームルーム後に90分、クラス別に担任が中心となって実施する。プレゼンテーシ ョンと非常勤講師による講義は、クラス毎またはAとC、BとDのように2クラス合同で行う。実地見学では、企業2 社、名所旧跡2箇所を10月の補講日に2日間で回る。1回は和歌山市等の和歌山県北部、1回は御坊市、田辺市 などの和歌山県中南部を見学する。見学先はクラスごとに選定する。
◇授業計画概要
第1週 オリエンテーション
・「わかやま学」を学ぶにあたって(授業の目的と方法)
第2週 和歌山の歴史と文化1
・外部講師(吉川先生)による講義「南方熊楠の研究と生涯」
第3週 和歌山の歴史と文化2
・外部講師(道明先生)による講義「南方熊楠と和歌山」
第4週 フィールドワークの立案1
・フィールドワークの目的と心得。見学予定の企業や名所旧跡に関する情報をグループごとに集める。
第5週 フィールドワークの立案2
・企業、名所旧跡について、見学する候補に関する情報をグループごとに発表する。
・見学先をクラスごとに決定し、計画を立案する。
第6週 フィールドワーク1
・和歌山の歴史的遺産についての実地見学。
第7週 フィールドワーク2
・和歌山の産業についての実地見学。
第8週 リポート作成1
・フィールドワークの成果をまとめる。
第9週 フィールドワーク4
・和歌山の歴史的遺産についての実地見学。
第10週 フィールドワーク5
・和歌山の産業についての実地見学。
第11週 リポート作成2
・フィールドワークの成果をまとめる。
第12週 プレゼンテーションの方法と準備1
・プレゼテーションの目的と方法を知り、グループごとにプレゼンテーション資料を作成する。
第13週 プレゼンテーションの方法と準備2 2
・グループごとにプレゼンテーション資料を作成する。
第14週 プレゼンテーションの実施1(2クラス合同)
・グループごとに2クラス合同でプレゼンテーションを行う。評価は担任を含めて教員2名が行う。
第15週 プレゼンテーションの実施2(2クラス合同)
・グループごとに2クラス合同でプレゼンテーションを行う。評価は担任を含めて教員2名が行う。
*名所旧跡の候補地 わかやま歴史館+和歌山城 和歌山市立博物館
和歌山県立紀伊風土記の丘 稲むらの火の館
湯浅の醤油蔵
道成寺
御坊市寺内町(御坊市と連携)
アメリカ村資料館(日の岬)
熊野古道 南方熊楠記念館
*プレゼンテーションテーマ(例)
工場見学の報告 和歌山の魅力発見 和歌山への提言
事前学習 和歌山県の特色(地勢、産業、歴史、文化など)と問題(地域文化活性化など)に興味を持つ。
事後学習 和歌山の文化と産業に継続して関心を持ち、授業で得た知見をさらに主体的に発展させる。
183
-1.合格ラインについて,特に記載の無いものは,60点以上を合格とします。
科 目 必・選 担 当 教 員 学年・学科 単位数 授 業 形 態 国 語
(Japanese) 必 宮本克之 和田茂俊
3年生
知能機械工学科 3 現国通年週2時間 古典半年週2時間
授業概要
日本語で情報を収集・選択・構成し、論理的かつ効果的に双方向コミュニケーションをとることがで きる。また、論理的かつ多角的な理解力、柔軟な思考・発想力、豊かな口頭表現を含む効果的なコミ ュニケーション能力、および主体的な表現意欲を培うことができる。
到達目標
1、鑑賞にもとづく批評的な文章の執筆や文学的な文章の創作を通して、感受性を培うことができる。
2、他者の視点を尊重しつつ、建設的かつ論理的に自らの考えを構築し、合意形成にむけて口頭によ るコミュニケーションをとることができるとともに、自らのコミュニケーションスキルを改善する方 法を習得する。まあ、相手の意見を理解し、まとめることができる。
3、教材として取り上げた作品に用いられている言葉等について、現代の言葉とのつながりや時代背 景などに関する古文・漢文の基礎的知識を習得することができる。
評価方法 現国は定期試験(2回)60%、提出物・小テスト・意見発表40%として評価。古典は定期試験(2回)
90%、提出物・小テスト・意見発表10%。古典のある半期において、現国対古典の比を1対1とする。
教科書等 現国……『精選現代文B』(筑摩書房)、『基礎からの国語表現の実践』(京都書房)、国語辞典。
古典……『古典B』(教育出版)、『用例古語辞典』(学研)。
内 容 現 国 古 典 学習・教育目標
第 1週 第 2週 第 3週 第 4週 第 5週 第 6週 第 7週 第 8週
報告 ガイダンス(スピーチの方法ほか)
評論(1)「ノスタルジアと「かわいい」」
〃
〃 〃 表現① 文章の基礎Ⅰ 小説(1)太宰治「貧の意地」
〃 表現② 映像表現
〃 表現③ 感想・意見を発表する。
第 1週 ガイダンス 第 2週 『徒然草』〈奇談〉
第 3週 〃 第 4週 〃 〈達人〉
第 5週 〃 第 6週 〃 〈処世〉
第 7週 〃
第 8週 〃 前期中間試験
D D D D D D D D
D D D D D D D D 第 9週
第10週 第11週 第12週 第13週 第14週 第15週
小説(2)村上春樹「沈黙」
〃 〃 表現④ 文章の基礎Ⅱ
〃 表現⑤ 意見を述べる。
詩歌 宮沢賢治「永訣の朝」ほか 〃
〃
第 9週 『枕草子』 [美学]
第10週 〃
第11週 〃 [感性]
第12週 〃
第13週 〃 [批評性]
第14週 〃
第15週 古典のまとめ 前期期末試験 D D D D D D D
D D D D D D D 第16週
第17週 第18週 第19週 第20週 第21週 第22週 第23週
小説(3)森鷗外「舞姫」
〃 〃 〃
〃
〃 〃 表現⑥ 批評を書く。
〃 後期中間試験
D D D D D D D D 第24週
第25週 第26週 第27週 第28週 第29週 第30週
評論(2)中沢新一と現代思想 〃 〃
〃 〃
表現⑦ 手紙の書き方
現代文のまとめ 後期期末試験
D D D D D D D
(特記事項)将来の卒業研究発表等に向けて正 しい文章で感想や意見を書くことや、口頭発表す ることを重視する。
JABEEとの関連
JABEE a b c d1 d2a)d) d2b)c) e f g h 本校の学習
・教育目標
A A C-1 C–2 C-3 B B D C B
◎
184
-2.定期試験について,特に記載の無いものは,評価配分を均等とします。(【例】年4回定期試験を実施した場合の各定期試験の評価配分は,特に記載の無いものは,25%ずつになります。)
(現代文)
第1週 「ガイダンス」スピーチの方法ほか。「報告」プルトップ缶の開発記事を参考に報告文を書く。
第2~第4週 評論「ノスタルジアと「かわいい」」
現代の消費社会に通底する美学に内在する諸問題を理解し、自身の拠って立つ思考を相対化するとともに、気鋭 の学者が書く論文を読むことで、言語・思考能力を養う。
※表現① 文章の基礎Ⅰ
漢字や語句などに関する演習をおこない、語彙を増やす。
第5週~第8週 小説「貧の意地」
読書習慣の形成をとおして感受性を培い、新たな言葉やものの見方を習得して自らの表現の向上に生かす。
表現② 感想・意見を発表する。
第9週~第12週 小説「沈黙」
現代を生きる青年の存在を変えた体験の意味を理解し、関係に生きる「私」についての理解をさらに深める。
表現③意見を述べる。
表現④ 文章の基礎Ⅱ 文章の基礎を学び、一文を正しく書けるようにする。
第13週~第14週 詩歌「サーカス」ほか
現代詩における言葉のはたらきや作品の特質をとらえ、どのような世界観が表現されているか理解する。
第15週 表現⑤ 手紙の書き方 礼状等、実用文の書き方を学ぶ。
第16週~第23週 小説「舞姫」
作中人物の言動や心理を的確に読み取り、上司・同僚・恋人等をめぐる人間関係の力学を考察し、われわれの欲 望の発生について理解を深める。
表現⑥ 批評文を書く。
第24週~第28週 評論「Not I,not I…」
社会を形成する原動力としての「贈与」をめぐって、筆者の考えを正確に読み取り、われわれの社会を相対化す る視座を獲得する。
第29週 表現⑦ 実用的な文章を書く「小論文のかたち」
文章の構成法を学び、正しい文章で論理的に自分の意見を表現する方法を身につける。
第30週 現代文のまとめ
※各時間のなかで、文章力・コミュニケーション能力の涵養のために、批評を書いたり発表したりする。また、そ の基礎として、言葉や漢字、文章構成法などを学ぶ。
(古典)
第1週 ガイダンス
第2週〜第3週『徒然草』[奇談]
奇談をめぐる文章を読み、筆者のものの感じ方や考え方を学ぶ。
第4週〜第5週『徒然草』[達人]
技術に優れるために身につけておくべき心構えを学ぶ。
第6週~第8週『徒然草』[処世]
現代にも通じる、筆者のすぐれた知恵について学ぶ。
第9週~第10週『枕草子』[美学]
清少納言の「をかし」の美学を理解する。
第11週~第12週『枕草子』[感性]
繊細な感性に基づく言語表現を学ぶ。
第13週~第14週『枕草子』[批評性]
『枕草子』における多層的な批評性を読み解く。
第15週 古典のまとめ
185