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getConnection メソッドのオプション

ドキュメント内 アプリケーション開発ガイド (JDBCドライバ編) (ページ 157-160)

第 5 章 アプリケーションのコンパイルおよび実行

B.2 getConnection メソッドのオプション

オプションは以下の形式で複数指定することができます。

user=UID;password=PWD

記述例

ローカルアクセスを使用する場合 jdbc:symfold:///COMPANY

リモートアクセス(RDB2_TCP連携)でuser、passwordを指定する場合 jdbc:symford://myhost:2050/COMPANY;user=UID;password=PWD リモートアクセス(RDA-SV連携)でschemaオプションを指定する場合 jdbc:symforda://myhost:2002/COMPANY;schema=GENERAL

B.2 getConnection メソッドのオプション

DriverManagerクラスのgetConnectionメソッドで指定可能なオプションについて以下に示します。

オプション名 範囲 省略値 意味

schema - - アプリケーション内で使用する、SQL文に対す

るデフォルトスキーマ名を指定します。

user - - データベースに接続するためのユーザIDを指 定します。

password - - 上記ユーザIDに対するパスワードを指定しま

す。

codeconversion ASCII KANA EIJIS

ASCII クライアントで使用する文字コードを指定しま

す。

javaconverter - - JDBCドライバがコード変換時に使用する、Java

のエンコーディングを指定します。

省略された場合、JDBCドライバが動作している Java実行環境に合わせて、自動設定されます。

buffersize 4~32 4 サーバから1回で読み込むデータの最大長を

キロバイト単位で指定します。

fetchrows 0~

2147483647

0 1回の検索で先読みする行数を指定します。0 以外の値(N)が指定されたとき、指定行数分の データ長の合計がbuffersizeオプションの指定 値以下の場合は、N行が先読みされます。

一方、指定値を超える場合は、buffersizeオプ ションの指定値に納まる行数だけ先読みされま す。

tcptimer 0~2147483 300 サーバからの応答に対する待ち時間を秒単位

で指定します。

ctuneparam - - Symfoware Serverのクライアント用の動作環境

ファイルに相当する指定をすることができます。

詳細は、“5.2.3.4 ctuneparamオプションについ て”を参照してください。

statementcache 0~32000 0 ステートメントキャッシュする文の数を指定しま

す。0を指定した場合、ステートメントキャッシュ 機能は無効になります。

autoclosestateme nt

YES NO

NO ステートメントキャッシュ機能利用時に、

PreparedStatementおよびCallableStatement のクローズをJDBCドライバが自動的に行うか

オプション名 範囲 省略値 意味 どうかを指定します。

YES:自動クローズを行う NO:自動クローズを行わない default_isolation READ_UNC

OMMITTED READ_COM MITTED REPEATAB LE_READ SERIALIZA BLE

SERIA LIZAB LE

独立性水準の初期値を指定します。

READ_UNCOMMITTED:独立性水準の初期

値をREAD UNCOMMITTEDとします。

READ_COMMITTED:独立性水準の初期値を

READ COMMITTEDとします。

REPEATABLE_READ:独立性水準の初期値

をREPEATABLE READとします。

SERIALIZABLE:独立性水準の初期値を

SERIALIZABLEとします。

default_readonly false true

false トランザクションアクセスモードの初期値を指定

します。

false:トランザクションアクセスモードの初期値を

READ WRITEとします。

true:トランザクションアクセスモードの初期値を

READ ONLYとします。

注意事項

・ 以下のオプションは、ローカルアクセスまたはリモートアクセス(RDB2_TCP連携)の場合のみ指定可能です。

- ctuneparam

- statementcache

- autoclosestatement

- default_isolation

- default_readonly

・ autoclosestatementオプションは、statementcacheオプションに1~32000が指定された場合に指定可能です。

・ ユーザIDとパスワードは、以下の2個所で指定可能です。

1. URLに指定するオプション

2. DriverManagerクラスのgetConnectionメソッドの引数 2箇所で指定された場合、2)の値が有効となります。

・ 以下のオプションは、リモートアクセス(RDA-SV連携)の場合のみ指定可能です。

- codeconversion

- buffersize

- fetchrows

- tcptimer

・ fetchrowsオプションに0を指定すると、1回の検索で問合せを行う最大行数が自動設定されます。その行数は、

buffersizeオプションの指定値に納まる行数になります。

・ buffersizeオプションに指定された値によって、検索される行数が変更される場合があります。buffersizeオプション

に指定された値が1行の長さより小さい場合、行の長さに関係なく1行が検索されます。

・ fetchrowsオプションにX(X>0)、buffersizeオプションにAが指定され、AがY行の検索を許す場合、検索され

る行数は、XとYのうち小さい方の値になります。

・ 検索される行数をZに確定したい場合、fetchrowsオプションにZ、かつbuffersizeオプションに32を指定してくだ さい。例えば、1つのカーソルを使用して位置づけや更新を行う場合、fetchrowsオプションに1、かつbuffersizeオ プションに32を指定してください。

・ アプリケーション実行環境のロケールがCで、ASCIIコード範囲外の文字データを利用する場合、javaconverterオ プションで、対象データのエンコーディングを指定してください。

・ default_isolationにREPEATABLE_READを指定しても、システム用の動作環境ファイルのR_LOCKまたは

ctuneparamオプションのCLI_R_LOCKがNOの場合、独立性水準はSERIALIZABLEとなります。

・ default_isolationを省略またはSERIALIZABLEを指定しても、システム用の動作環境ファイルのR_LOCKまたは

ctuneparamオプションのCLI_R_LOCKがYESの場合、独立性水準はREPEATABLE READとなります。

・ サーバ用の動作環境ファイルのDSO_LOCKまたはctuneparamオプションのCLI_DSO_LOCKを指定して、

default_isolationまたはdefault_readonlyを指定した場合は、サーバ接続時にエラーが発生します。

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