これは、各ポーリングの後に実行される SQL 文です。通常は、カス タマイズされたクリーンアップまたはポーリングの追跡を実行するた めに使用されます。
この文は、スタンドアロン・トランザクションで実行されます。
このプロパティはオプションです。デフォルト値は NULL です。
例 Sybase Central 内の Mobile Link プラグインを使用している場合、
Simple という Notifier ファイルを右クリックして、[プロパティ] を選
択します。[論理] タブを開いて、ドロップダウン・リストから
[end_poll] を選択します。次のコードを [この SQL 文を実行] という
ボックスに貼り付けます。
call reportAliveRequests( )
Notifier プロパティ・ファイルを使用してプロパティを設定している 場合、次の行で Simple という Notifier に対して end_poll が定義されま す。
Notifier(Simple).end_poll = call reportAliveRequests(
)
ストアド・プロシージャ ml_add_property を使用している場合、次の ように入力します (Adaptive Server Anywhere 統合データベースを想定 します)。
ml_add_property( 'SIS', 'Notifier(Simple)', 'end_poll',
'call reportAliveRequests( )');
isolation プロパティ
isolation は、Notifier のデータベース接続の独立性レベルを指定するオ プションのプロパティです。デフォルト値は 1 です。次の値を使用で きます。
説明 独立性レベルの設定結果に注意してください。レベルが高くなると競 合が増加し、パフォーマンスが逆に低下することがあります。独立性 レベル 0 に設定すると、コミットされていないデータ (最終的にロー ルバックされるデータ) を読み込むことができます。
参照 「プロパティの設定」 15ページ
値 独立性レベル
0 コミットされない読み込み
1 コミットされる読み込み (デフォルト) 2 繰り返し可能読み出し
3 直列化可能
例 Sybase Central 内の Mobile Link プラグインを使用している場合、
Notifier ファイルを右クリックして、[プロパティ] を選択します。独
立性レベルが [接続] タブに設定されます。
Notifier プロパティ・ファイルを使用してプロパティを設定する場合、
次の行を使用して NotifierA という Notifier の独立性レベルを設定しま す。
Notifier(NotifierA).isolation=2
ストアド・プロシージャ ml_add_property を使用して独立性レベルを 変更する場合、次のように入力します (Adaptive Server Anywhere 統合 データベースを想定します)。
ml_add_property(
'SIS','Notifier(NotifierA)','isolation','2' );
poll_every プロパティ
このプロパティでは、Notifier のポーリング間隔を指定します。秒、
分、時間の単位として S、M、H を指定できます。また、1H 30M 10S のように単位を組み合わせることも可能です。単位が指定されていな い場合、間隔は秒単位になります。
データベース接続が失われた場合、Notifier はデータベースが再び使 用可能になった後に、この最初のポーリング間隔で自動的にリカバリ を行います。
このプロパティはオプションです。デフォルトは 30 秒です。
例 Sybase Central 内の Mobile Link プラグインを使用している場合、
Notifier ファイルを右クリックして、[プロパティ] を選択します。
[ポーリング] タブを開いて、ポーリング間隔を選択します。
Notifier プロパティ・ファイルを使用してプロパティを設定する場合、
次の行を使用して Simple という Notifier を設定して 3 時間ごとにポー リングするようにします。
Notifier(Simple).poll_every = 3H
ストアド・プロシージャ ml_add_property を使用してポーリング間隔 を変更する場合、次のように入力します (Adaptive Server Anywhere 統 合データベースを想定します)。
ml_add_property(
'SIS','Notifier(Simple)','poll_every','3H' );