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WinPE ドライバーパックのインポートとブートイメージの作成

ドキュメント内 HP Manageability Integration Kit ホワイトペーパー (ページ 94-97)

1. Configuration Managerで、[ソフトウェアライブラリ]→[概要]→[オペレーティングシステム]、[ブート

イメージ]の順に選択します。

2. リボンメニューの[HP Client PC]セクションで、[Create Boot Image]を選択します。

3. [Create HP Client Boot Image(s)]で、[Browse]を選択してインポートするHP WinPEドライバパックを選択 します。 HP MIKは、選択されたWinPEドライバパックに適し、Configuration Managerによるカスタマ イズがサポートされているブートイメージのみを表示します。

4. 使用するBase Boot Imageを選択します。[Create]を選択して、選択したHP WinPEドライバパックのド

ライバを使用してブートイメージを作成します。

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5. 必要に応じて、配布ポイントを選択してブートイメージを特定の保存先に割り当てます。ただし、ク ラウド配布ポイントはサポートされていません。

6. 必要に応じて、Configuration Managerのデフォルトの場所を変更して、ドライバ、ドライバパッケー ジ、およびブートイメージを保存します。指定された場所に、必要なすべてのユーザーアカウントが アクセスできる十分な権限があることを確認してください。

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保存先やその他の設定を変更すると、[Save Settings]ボタンが有効になります。このボタンを選択して、以降の 起動イメージ作成およびドライバまたはドライバパックのインポート手順のために設定を保存します。

Figure 53 Create HP Client Boot Image(s)

ベースイメージのアーキテクチャとWindowsプレインストールでサポートされているアーキテクチャによって 異なります。

WinPEブートイメージ、x86またはx64、あるいはその両方のイメージが作成されます。 Windows 10用のHP

Windows PEドライバパックには、64ビットブートイメージ用のドライバが含まれています。以前のバージョン

のWindows用のWindows PEドライバパックには、32ビットと64ビットの両方のブートイメージ用のドライバ

が含まれています。

プロセスが完了すると、新しブートイメージが[ブートイメージ]→[HP Client Boot Images]に作成されます。

WinPEの起動時にデバッグ目的でコマンドプロンプトを使用するには以下の設定を行います。

1. ブートイメージを右クリックして[プロパティ]→[カスタマイズ]を選択します。

2. [コマンドサポートを有効にする(テストのみ)]を有効にします。

これらのブートイメージをタスクシーケンスで使用する前に、ブートイメージを配布ポイントにプッシュする 必要があります。インポートプロセスで配布ポイントが選択されていない場合、追加の配布ポイントが必要な 場合、またはブートイメージのプロパティに変更がある場合は、ブートイメージを選択してから[コンテンツの 配布]を選択します。

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16 HP Client Task Sequences

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