4 レッスン
4.2.4 WebSphere Portal 画面での作業
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2.アラートの設定
ページに配置したManage Alertsポートレットを利用して、スクリプト・ベースのアラー トを定義します。
1.Manage Alertsポートレットにてアラートを定義
ポートレット画面にて「新規アラート」ボタンを押すとID設定画面に移動します。以下の 設定値を入力したら、「次へ」ボタンを押します。
設定値
アラート名 ThisYearAlert 新規作成 カテゴリ名
SalesAlerts
※注意:アラート名/カテゴリ名とも日本語は設定できません。
図 34 ID設定画面
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2.タイプの設定画面が表示されます。スクリプト・ベースのロジックを選択し、「次へ」ボ タンを押します。
図 35 タイプ設定画面
3.データ有効期限の設定画面が表示されます。有効期限を週に変更して、「次へ」ボタン押 します。
図 36 有効期限設定画面
4.ロジック設定画面が表示されます。ロジックとして以下のような値を設定します。ここで 設定したロジックに基づいてアラートが発生します。値の設定後「次へ」ボタンを押しま す。
設定値
アラート・アクティブの式 ThisYear –AlertParam<0
アラート優先度の式 if((ThisYear-AlertParam<-400),1,2)
図 37 ロジック設定画面
アラート・アクティブ式は、アラートの発生条件の設定式で ThisYear-AlertData(両パラ メータともポートレットで定義済み)の値が0より小さい場合にアラートを発生させます。
アラート優先度の式はアラートの優先度の設定です。この設定ではパラメータThisYearで 示される今年度の値からAlertParamの値が-400より小さい場合に優先度を1(高)、それ 以外の場合は優先度を2(通常)としています。
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5.表示の設定画面が表示されます。以下のように設定します。ここでは実際にアラートが発 生した場合にMyAlertsポートレット等に表示される文字列などの設定を行います。設定後
「次へ」ボタンを押します。
設定値
要約テキスト “今年度売上げ未達成”
詳細テキスト str(ThisYearProduct)+ “は今年度売上げが”+str(ThisYear)+ “で目 標値”+str(AlertParam)+ “未達成です。”
注:“(ダブル・クォーテーション)はすべて半角で入力します。
図 38 表示設定
6.パラメータの設定画面が表示されます。何も入力せず「次へ」ボタンを押します。
7.機能の設定画面が表示されます。何も入力せず「次へ」ボタンを押します。
8.検討画面が表示されます。「完了」ボタンを押してアラートの定義を終了します。
これでアラートの定義が完了しました。
3.アラートの表示
これまでの設定で、画面上のMy Alertsポートレットには3つのアラートが表示されてい るはずです。表示されない場合は一度WebSphere Portalからログアウトして再度ログイン 後表示してください。
図 39 設定したアラートの表示画面
テキスト部分のリンクをクリックすると詳細な表示が可能になります。詳細テキストに設 定した文字列が表示されていることがわかります。
優先度の式判定結果設定にて値が変化
要約テキスト
詳細テキスト
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このように、スクリプトベースのアラートを使用する場合は、まず開発者がアラートデー タの定義を行い(providerモデル)、実際のユーザーがWebSphere Portalの画面からアラ ートの定義を行うことになります。
また定義したアラートはユーザーごとに見せる/見せないの制御も行うことが出来ます。機 能設定画面にて、ユーザー許可チェックボックスにチェックをつけて「次へ」を押します。
図 41 機能設定画面
ユーザー許可設定画面にて「ユーザーの検索」ボタンを押してユーザー検索ダイアログを 表示させます。
図 42 ユーザー許可設定画面
図 43 ユーザー検索ダイアログ
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ダイアログにて設定したユーザー/グループがアラートを利用するユーザーとして設定さ れます。
図 44 設定されたユーザー/グループ
4.3 [レッスン14]Dojoを使ったデータテーブルの編集
Excelファイルから取り込んだ値を表示します。そしてDojo系のビルダーを利用してtable
の値を直接変更します。さらに、tableのタイトルにマウスカーソルを移動すると、ポップ アップ・テキスト・ボックスを表示する機能も追加します。外部から取り込んだ値を利用 するので、モデルを2つ作成する必要があります。
モデル一覧
z providerモデル: 外部から値を取り込むモデル
z consumerモデル: providerモデルから値を受け取り表示
「provider モデル内の Service Definition ビルダー」と「consumer モデル内の Service
Consumerビルダー」が関連付けされることで、モデル間のアクセスが可能となっています。
図:データの流れ