7.0/8.0MID5.0
2. VOX GAIN、ANTI VOX、DELAY、VOICE DELAYを 調整をする場合は、 [VOX]を長く(約1秒)タッチします。
3. 設定項目をタッチします。(例:ANTI VOX)
4.
MULTI
を回して、設定値を変更します。5.
MULTI
を押すと、設定メニューが解除されます。VOX■GAIN■ (初期設定:50%)
VOX回路の感度を調整します。
マイクに向かって普通に話す大きさの声で話しながら、送信 状態に切り替わる位置に調整します。
ㅡ 設定範囲:0~100%
※ 感度を上げすぎると、音声以外の周囲の雑音で動作しますの でご注意ください。
ANTI■VOX■ (初期設定:50%)
スピーカーから出る受信音がマイクに入り、その音で送信状 態に切り替わらないように調整します。
ㅡ 設定範囲:0~100%
※ 聞きやすい音量で受信しているときに、スピーカーからの受 信音でVOX回路が動作しないように調整してください。
※ 感度を上げすぎると、音声で動作しなくなるのでご注意くだ さい。
VOX■DELAY■ (初期設定:0.2s)
送信状態から受信状態に切り替わるまでの復帰時間(sec:
秒)を調整します。
ㅡ 設定範囲:0.0~2.0s(0.1s★刻み) ★s:秒
※ マイクに向かって通常の会話スピードで話しながら、会話の 途中で受信状態に切り替わらないように調整します。
VOICE■DELAY■ (初期設定:OFF)
VOX運用で、本製品が送信状態になってから、マイクの音 声を送信するまでの遅延時間を設定します。
ㅡ 選択肢:OFF/SHORT/MID/LONG
※ VOX運用時、マイクに向かって話したときの音声の頭切れを 防止するために調整します。
■
■スピーチコンプレッサー機能
《MODE》■SSB
音声信号を圧縮してトークパワーを上げる機能です。
※ 特に、DX通信などで、相手局側での了解度が悪い場合に使 用すると効果があります。
1. スピーチコンプレッサー機能のOFFを確認します。
※ONの場合は、[COMP]を短くタッチして、OFFにします。
COMP設定、
OFFを確認
2. 繰り返しタッチして、ALCメーターに切り替えます。
3.
MULTI
を押して、「MIC GAIN」をタッチします。4. 送信状態にします。
5. マイクゲインを調整します。(P.3-12)
※ 音声のピークでメーターの振れがALCゾーンの30% ~ 50%振れる程度に調整します。
6. メーター表示部を短くタッチして、COMPメーターに切 り替えます。
7. [COMP]を短くタッチして、スピーチコンプレッサー機能 をONにします。
8. コンプレッションレベルを調整するときは、[COMP]を 長く(約1秒)タッチします。
9. コンプレッションレベルは、マイクに向かって普通に話す 大きさの声で話しながら、音声のピークでCOMPメー ターの振れが10dB ~20dBとなるように、
MULTI
で 調整します。※ 音声によってCOMPメーターの振れが20dBを超える ときは、過変調によるひずみで了解度が悪くなる場合が ありますのでご注意ください。
適正範囲 COMP
LEVELの調整は、ONの 状態で長く(約1秒)押す。
10.
MULTI
を押すと、COMP設定メニューが解除されます。ALCメーター表示
■
■送信帯域幅の設定
《MODE》■SSB
USB/LSBモードで送信するときの帯域幅を設定できます。
※ DX局との通信やコンテストなどではナロー、ローカル局と のラグチューなどにはワイドを選択すると了解度が上がり、
快適な通信ができます。
※ 送信帯域幅(TBW:WIDE/MID/NAR)は、スピーチコンプ レッサー機能の ONと OFFで、別々に設定できます。
1. [COMP]を短くタッチします。
※ 短くタッチするごとに、スピーチコンプレッサー機能を ON/OFFします。
2. [COMP]を長く(約1秒)タッチします。
TBWの選択は、
長く(約1秒)押す。
3. [TBW]をタッチします。
※ タッチするごとに、送信時の帯域幅が「MID」(ミドル)→
「NAR」(ナロー)→「WIDE」(ワイド)の順で切り替わり ます。
送信帯域幅(WIDE/MID/NAR)の初期設定は、下記のよう に設定されています。
◎ WIDE(ワイド) :100Hz ~2900Hz
◎ MID(ミドル) :300Hz ~2700Hz
◎ NAR(ナロー) :500Hz ~2500Hz
※ 各帯域幅の設定を変更できます。
MENU
■≫ SET > トーンコントロール > 送信 > SSB >送信帯域幅(WIDE)
MENU
■≫ SET > トーンコントロール > 送信 > SSB >送信帯域幅(MID)
MENU
■≫ SET > トーンコントロール > 送信 > SSB >送信帯域幅(NAR)
は じ め に
15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
16 17 18 19 20 安 全 上 の ご 注 意
使 用 ラ イ セ ン ス さ く い ん
4-11
■
◇■MAINバンドとSUBバンドの周波数を使用する 1. MAINバンドのVFOに受信周波数(21.29000MHz)、
運用モード(USB)を設定します。
2. SUBバンドのVFOに送信周波数(21.29500MHz)、
運用モード(USB)を設定します。
3.
SPLIT
を短く押して、スプリット機能をONにします。※ 短く押すごとに、スプリット機能をON/OFFします。
スプリット機能ON表示
4. 表示周波数をタッチして、操作対象をMAINバンドに切り 替えると、準備は完了です。
■
◇クイックスプリット機能を使用する
クイックスプリット機能とは、スプリット機能をONにすると同 時に、VFO(MAINバンド、またはSUBバンド)の運用モード と周波数を同時に設定する機能です。
1. MAINバンドのVFOに受信周波数(21.29000MHz)、
運用モード(USB)を設定します。
2.
SPLIT
を長く(約1秒)押します。ㅡ クイックスプリット機能がONになり、MAINバンドと同じ 運用モードとVFO周波数がSUBバンドに設定されます。
(例:21.29000MHz/USB)
スプリット機能ON表示
3.
MAIN DIAL
を回して、SUBバンドのVFOに送信周波数 を設定します。 (例:21.29500MHz)送信周波数 受信周波数
■
■スプリット機能の運用
スプリット運用とは、同一バンド内で送信と受信の周波数を 変えて交信する運用方法です。
下記の受信周波数と送信周波数を例に説明します。
相手局 自 局
送信
周波数 USBモード 21.29000MHz MAIN■バンド 受信周波数
受信
周波数 USBモード 21.29500MHz SUB■バンド 送信周波数
スプリット運用をする方法は、下記の2とおりあります。
◎ クイックスプリット機能を使用する
◎ MAINバンドとSUBバンドに設定した周波数を使用する
■
◇スプリットロック機能
メインダイヤルの操作をロック(受信周波数を固定)したま ま、送信周波数だけを変更できるように設定できます。
1. スプリットロック機能の設定をONに変更します。
MENU
≫SET > 機能設定 > SPLIT >スプリットロック 2. スプリット運用中にSPEECH
を長く(約1秒)押して、ダイヤルロック操作をロックします。
3.
XFC
を押しながらMAIN DIAL
を回して、SUBバンドの VFOに送信周波数を設定します。ロック表示 ご参考
SPLIT
を長く(約1秒)押したとき、送信周波数やオフセット周 波数を直接入力できるように変更できます。MENU
≫ SET > 機能設定 >クイックスプリット■テンキー表示
■
■⊿(デルタ)TX機能
表示されている受信周波数を変更せずに、送信周波数だけ を微調整できます。
ㅡ 調整範囲:-9.99~+9.99kHz
※スプリット時は、SUBバンドで動作します。
1.
TX
を押します。※
TX
を短く押すごとに、⊿TX機能をON/OFFします。※ ファインチューニング(P.3-4)時は、4桁で表示されます。
⊿TX周波数表示(例:3桁)
2.
RIT/ TX
を回して、送信周波数を微調整し、相手局の受 信周波数に合わせます。※ 微調整した周波数(⊿TX周波数)をゼロクリア(0.00)す るときは、
CLEAR
を長く(約1秒)押します。ゼロクリアを短押し操作(クイック)に変更できます。
MENU
≫ SET > 機能設定 > クイックRIT/⊿TXクリア※ 微調整した送信周波数を表示周波数に加算、または減算 したいときは、
TX
を長く(約1秒)押します。調整値(例:200Hz)
3. 交信終了後は、ゼロクリアしたあと、