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VOX GAIN、ANTI VOX、DELAY、VOICE DELAYを 調整をする場合は、 [VOX]を長く(約1秒)タッチします。

ドキュメント内 IC-7610取扱説明書 (ページ 45-48)

7.0/8.0MID5.0

2. VOX GAIN、ANTI VOX、DELAY、VOICE DELAYを 調整をする場合は、 [VOX]を長く(約1秒)タッチします。

3. 設定項目をタッチします。(例:ANTI VOX)

4.

MULTI

を回して、設定値を変更します。

5.

MULTI

を押すと、設定メニューが解除されます。

VOX■GAIN■ (初期設定:50%)

VOX回路の感度を調整します。

マイクに向かって普通に話す大きさの声で話しながら、送信 状態に切り替わる位置に調整します。

ㅡ 設定範囲:0~100%

※ 感度を上げすぎると、音声以外の周囲の雑音で動作しますの でご注意ください。

ANTI■VOX■ (初期設定:50%)

スピーカーから出る受信音がマイクに入り、その音で送信状 態に切り替わらないように調整します。

ㅡ 設定範囲:0~100%

※ 聞きやすい音量で受信しているときに、スピーカーからの受 信音でVOX回路が動作しないように調整してください。

※ 感度を上げすぎると、音声で動作しなくなるのでご注意くだ さい。

VOX■DELAY■ (初期設定:0.2s)

送信状態から受信状態に切り替わるまでの復帰時間(sec:

秒)を調整します。

ㅡ 設定範囲:0.0~2.0s(0.1s刻み) ★s:秒

※ マイクに向かって通常の会話スピードで話しながら、会話の 途中で受信状態に切り替わらないように調整します。

VOICE■DELAY■ (初期設定:OFF)

VOX運用で、本製品が送信状態になってから、マイクの音 声を送信するまでの遅延時間を設定します。

ㅡ 選択肢:OFF/SHORT/MID/LONG

※ VOX運用時、マイクに向かって話したときの音声の頭切れを 防止するために調整します。

■スピーチコンプレッサー機能

《MODE》■SSB

音声信号を圧縮してトークパワーを上げる機能です。

※ 特に、DX通信などで、相手局側での了解度が悪い場合に使 用すると効果があります。

1. スピーチコンプレッサー機能のOFFを確認します。

※ONの場合は、[COMP]を短くタッチして、OFFにします。

COMP設定、

OFFを確認

2. 繰り返しタッチして、ALCメーターに切り替えます。

3.

MULTI

を押して、「MIC GAIN」をタッチします。

4. 送信状態にします。

5. マイクゲインを調整します。(P.3-12)

※ 音声のピークでメーターの振れがALCゾーンの30% ~ 50%振れる程度に調整します。

6. メーター表示部を短くタッチして、COMPメーターに切 り替えます。

7. [COMP]を短くタッチして、スピーチコンプレッサー機能 をONにします。

8. コンプレッションレベルを調整するときは、[COMP]を 長く(約1秒)タッチします。

9. コンプレッションレベルは、マイクに向かって普通に話す 大きさの声で話しながら、音声のピークでCOMPメー ターの振れが10dB ~20dBとなるように、

MULTI

で 調整します。

※ 音声によってCOMPメーターの振れが20dBを超える ときは、過変調によるひずみで了解度が悪くなる場合が ありますのでご注意ください。

適正範囲 COMP

LEVELの調整は、ONの 状態で長く(約1秒)押す。

10.

MULTI

を押すと、COMP設定メニューが解除されます。

ALCメーター表示

■送信帯域幅の設定

《MODE》■SSB

USB/LSBモードで送信するときの帯域幅を設定できます。

※ DX局との通信やコンテストなどではナロー、ローカル局と のラグチューなどにはワイドを選択すると了解度が上がり、

快適な通信ができます。

※ 送信帯域幅(TBW:WIDE/MID/NAR)は、スピーチコンプ レッサー機能の ONと OFFで、別々に設定できます。

1. [COMP]を短くタッチします。

※ 短くタッチするごとに、スピーチコンプレッサー機能を ON/OFFします。

2. [COMP]を長く(約1秒)タッチします。

TBWの選択は、

長く(約1秒)押す。

3. [TBW]をタッチします。

※ タッチするごとに、送信時の帯域幅が「MID」(ミドル)→

「NAR」(ナロー)→「WIDE」(ワイド)の順で切り替わり ます。

送信帯域幅(WIDE/MID/NAR)の初期設定は、下記のよう に設定されています。

◎ WIDE(ワイド) :100Hz ~2900Hz

◎ MID(ミドル) :300Hz ~2700Hz

◎ NAR(ナロー) :500Hz ~2500Hz

※ 各帯域幅の設定を変更できます。

MENU

■≫ SET > トーンコントロール > 送信 > SSB >

送信帯域幅(WIDE)

MENU

■≫ SET > トーンコントロール > 送信 > SSB >

送信帯域幅(MID)

MENU

■≫ SET > トーンコントロール > 送信 > SSB >

送信帯域幅(NAR)

は じ め に

15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1

16 17 18 19 20 安 全 上 の ご 注 意

使 用 ラ イ セ ン ス さ く い ん

4-11

◇■MAINバンドとSUBバンドの周波数を使用する 1. MAINバンドのVFOに受信周波数(21.29000MHz)、

運用モード(USB)を設定します。

2. SUBバンドのVFOに送信周波数(21.29500MHz)、

運用モード(USB)を設定します。

3.

SPLIT

を短く押して、スプリット機能をONにします。

※ 短く押すごとに、スプリット機能をON/OFFします。

スプリット機能ON表示

4. 表示周波数をタッチして、操作対象をMAINバンドに切り 替えると、準備は完了です。

◇クイックスプリット機能を使用する

クイックスプリット機能とは、スプリット機能をONにすると同 時に、VFO(MAINバンド、またはSUBバンド)の運用モード と周波数を同時に設定する機能です。

1. MAINバンドのVFOに受信周波数(21.29000MHz)、

運用モード(USB)を設定します。

2.

SPLIT

を長く(約1秒)押します。

ㅡ クイックスプリット機能がONになり、MAINバンドと同じ 運用モードとVFO周波数がSUBバンドに設定されます。

(例:21.29000MHz/USB)

スプリット機能ON表示

3.

MAIN DIAL

を回して、SUBバンドのVFOに送信周波数 を設定します。 (例:21.29500MHz)

送信周波数 受信周波数

■スプリット機能の運用

スプリット運用とは、同一バンド内で送信と受信の周波数を 変えて交信する運用方法です。

下記の受信周波数と送信周波数を例に説明します。

相手局 自 局

送信

周波数 USBモード 21.29000MHz MAIN■バンド 受信周波数

受信

周波数 USBモード 21.29500MHz SUB■バンド 送信周波数

スプリット運用をする方法は、下記の2とおりあります。

◎ クイックスプリット機能を使用する

◎ MAINバンドとSUBバンドに設定した周波数を使用する

◇スプリットロック機能

メインダイヤルの操作をロック(受信周波数を固定)したま ま、送信周波数だけを変更できるように設定できます。

1. スプリットロック機能の設定をONに変更します。

MENU

≫SET > 機能設定 > SPLIT >スプリットロック 2. スプリット運用中に

SPEECH

を長く(約1秒)押して、

ダイヤルロック操作をロックします。

3.

XFC

を押しながら

MAIN DIAL

を回して、SUBバンドの VFOに送信周波数を設定します。

ロック表示 ご参考

SPLIT

を長く(約1秒)押したとき、送信周波数やオフセット周 波数を直接入力できるように変更できます。

MENU

≫ SET > 機能設定 >

クイックスプリット■テンキー表示

■⊿(デルタ)TX機能

表示されている受信周波数を変更せずに、送信周波数だけ を微調整できます。

ㅡ 調整範囲:-9.99~+9.99kHz

※スプリット時は、SUBバンドで動作します。

1.

TX

を押します。

TX

を短く押すごとに、⊿TX機能をON/OFFします。

※ ファインチューニング(P.3-4)時は、4桁で表示されます。

⊿TX周波数表示(例:3桁)

2.

RIT/ TX

を回して、送信周波数を微調整し、相手局の受 信周波数に合わせます。

※ 微調整した周波数(⊿TX周波数)をゼロクリア(0.00)す るときは、

CLEAR

を長く(約1秒)押します。

 ゼロクリアを短押し操作(クイック)に変更できます。

 

MENU

≫ SET > 機能設定 > クイックRIT/⊿TXクリア

※ 微調整した送信周波数を表示周波数に加算、または減算 したいときは、

TX

を長く(約1秒)押します。

調整値(例:200Hz)

3. 交信終了後は、ゼロクリアしたあと、

TX

を短く押し て、⊿TXをOFFにします。

TX

ドキュメント内 IC-7610取扱説明書 (ページ 45-48)