3. VLAN
1.1 VLAN 設定コマンド
1.1.1 description
Syntax
description string undo description View
VLAN view パラメータ
string:現在のVLANの説明(1~32文字)
説明
descriptionコマンドは、現在のVLANの説明を設定します。
undo descriptionコマンドは、現在のVLANの説明をデフォルトに戻します。
デフォルト:VLAN DDDD (DDDD はVLAN ID) 関連コマンド:display vlan
例
# 現在のVLANにRESEARCHという説明文を設定します。
[QX-S2110P-I-vlan1] description RESEARCH
1.1.2 display vlan
Syntax
display vlan [ vlan_id | all | static | dynamic ] View
すべてのview
パラメータ
vlan_id:指定したVLANに関する情報を表示
all:すべてのVLANに関する情報を表示
static:システムがスタティックに生成したVLANに関する情報を表示
コマンドマニュアル - VLAN
QX-S2110P-I Ethernetスイッチ 1章 VLAN設定コマンド
dynamic:システムがダイナミックに生成したVLANに関する情報を表示
説明
display vlanコマンドは、指定したVLANまたは全VLANに関する情報を表示します。
表示する情報は、VLANの状態、VLANのID、このVLANでルーティング機能が有効 になっているか(ルートインタフェースが存在するか、存在する場合はIPアドレスと マスクを表示)、VLANの説明、VLANに含まれるポートです。
all: 全VLANの情報を表示します。表示する情報は、VLANの状態、VLANのID、
このVLANでルーティング機能が有効になっているか(ルートインタフェースが存在 するか、存在する場合はIPアドレスとマスクを表示)、VLANの説明、VLANに含ま れるポートです。
static: vlanコマンドによりスタティックに設定したVLANの情報を表示します。
dynamic: システムがダイナミックに生成した VLAN の情報を表示します。本装置
はVLANのダイナミック登録機能をサポートしていないため、本パラメータを指定し た場合、常に「No dynamic vlan exist!」と表示します。
関連コマンド:vlan 例
# VLAN300に関する情報を表示します。
[QX-S2110P-I ] display vlan 300 VLAN ID: 300
VLAN Type: static
Route interface: not configured Description: System_#No.0300 Name: VLAN 0300
Tagged Ports: none Untagged Ports:
Ethernet0/3 Ethernet0/4 Ethernet0/5
1.1.3 port
Syntax
port interface_list undo port interface_list View
VLAN view
コマンドマニュアル - VLAN
QX-S2110P-I Ethernetスイッチ 1章 VLAN設定コマンド
パラメータ
interface_list: 特定のVLANに追加または削除するEthernetポート
interface_list= {{ interface_type interface_num | interface_name } [ to { interface_type interface_num | interface_name } ] }&<1-10>の形式です。interface_typeはインタフェ ースタイプ、interface_num はインタフェース番号、interface_name はインタフェー ス名です。それぞれの内容と値の範囲については、本マニュアルの「ポート」の「1
章Ethernetポート設定コマンド」のパラメータを参照してください。
キーワード toの後のインタフェース番号は、to の前のインタフェース番号と同じか それより大きい必要があります。toで指定したポートタイプがすべて同じであること、
リスト内の全ポートがスイッチに存在することを確認してください。
&<1-10>: パラメータの繰り返し可能回数(最小値1、最大値10)
インタフェースのリストにtrunk port、hybrid portを含めることはできません。
説明
portコマンドは、VLANに1つのポートまたはポートのグループを追加します。
undo portコマンドは、VLANの1つのポートまたはポートのグループの設定を解除
します。
portおよびundo portコマンドの使用によるtrunk port、hybrid portのVLAN指定は
VLAN viewではなくEthernet port viewで行ってください。
関連コマンド:display vlan 例
# Ethernet 0/1~Ethernet 0/2、Ethernet 0/4、Ethernet 0/6~Ethernet 0/7をVLAN 2に 追加します。コマンドパラメータの繰り返し回数は3回です。
[QX-S2110P-I -vlan2] port ethernet 0/1 to ethernet 0/2 ethernet 0/4 ethernet 0/6 to ethernet 0/7
1.1.4 vlan
Syntax
vlan { vlan_id | enable | disable } undo vlan { vlan_id [ to vlan_id ] | all } View
System view パラメータ
vlan_id: 生成するVLAN ID(1~4094)
コマンドマニュアル - VLAN
QX-S2110P-I Ethernetスイッチ 1章 VLAN設定コマンド
enable: VLAN機能を有効にする disable: VLAN機能を無効にする all:すべてのVLANを削除 説明
vlanコマンドは、VLANを有効/無効にする機能と、ユーザがVLAN viewに遷移する 場合に使用します。指定したVLANが生成されていない場合は、そのVLANを生成し
そのVLAN viewに遷移します。
undo vlanコマンドは、指定したVLANの設定を削除します。
VLAN 1はデフォルトVLANで、削除できません。
デフォルト:有効
関連コマンド:display vlan
注意:
本コマンドにおいて、装置に設定可能なVLAN登録数は最大512となります。
例
# VLAN 3を生成しVLAN Viewに遷移します。
[QX-S2110P-I] vlan 3 [QX-S2110P-I-vlan3]