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Update エージェント V5.00 のインストール

4.1 管理対象サーバへのインストール

4.1.3 Update エージェント V5.00 のインストール

4.1.3.1 Windows でのインストール

以下の手順を使用してインストールできます。

l メニュー形式のインストール

l コマンドラインインターフェースによるインストール メニュー形式のインストール

Update エージェントバージョン 4.80 以上は、サーバがオンラインでアップデー ト可能な場合、つまりファームウェアをアップデートするオンラインツールがある 場合のみ、インストールされます。それ以前のシステムでは、GlobalFlash エー ジェント 4.71 が必要です。

FTASetup.exeファイルを使用してインストールを開始します。このファイル は、ServerView Suite DVD 1 のFirmware/Agent-Win/SV-Update-Agentにあ ります。

以下のようにしてメニュー形式のインストールを開始します。

1. FTASetup.exeファイルをダブルクリックします。

2. ライセンス条件を確認します。

3. セキュリティ設定のパラメータを定義します。

図 6: セキュリティ設定 セキュリティ設定

アカウントチェック

サーバにアクセスするときにアクセス権限を確認するかどうかを指定し ます。このオプションを有効にする場合、「アップデート用ユーザグルー プ」も指定する必要があります。

アップデート用ユーザグループ ローカルユーザグループの名前。

このグループ内のすべてのユーザは、アップデート手順を実行する権 限があります。ユーザグループ「GFUSER」が事前設定されていま す。GFUSERグループを使用するには、Windows でこのグループを設 定する必要があります。

ただし、別のユーザグループを使用することもできます。

アップデートインストールの場合、デフォルト値が既存の設定値に割り当 てられます。

コマンドラインインターフェースによるインストール

Update エージェントは以下のコマンドを使用してコマンドレベルでインストール できます。

FTAsetup -noaccountcheck {0|1}

[-flashusergroup <ユーザグループ>]

FTAsetup -GFAU

オプションの意味は以下のとおりです。

-noaccountcheck { 0 |1}

このオプションを使用して、パスワードクエリを有効( 0) または無効( 1) にしま す。

-flashusergroup <ユーザグループ>

パスワードクエリを有効にした場合、このオプションを使用してローカルユー ザグループの名前を指定できます。このユーザグループ内のすべてのユー ザは、アップデート手順を実行する権限があります。このオプションを省略す ると、GFUSERがデフォルトになります。

-GFAU

このオプションを使用して、エージェントのアップデートインストールを開始し ます。まったく新規のインストール( このオプションなし) とは異なり、Update エージェントに設定済みのパラメータは維持されます。

4.1.3.2 Linux でのインストール

Update エージェントバージョン 4.80 以上は、サーバがオンラインでアップデー ト可能な場合、つまりファームウェアをアップデートするオンラインツールがある 場合のみ、インストールされます。それ以前のシステムでは、GlobalFlash エー ジェント 4.71 が必要です。

インストールは、インストールパッケージSMAWgfa-<リリース>-<バージョ ン>.rpmを使用して開始します。このパッケージは、ServerView Suite DVD 1 の Firmware/Agent-Lx/SV-Update-Agentにあります。

Update エージェントは以下のコマンドを使用してコマンドレベルでインストール できます。

rpm {-i | -U --nopreun --nopostun}

SMAWgfa-<リリース>-<バージョン>.rpm オプションの意味は以下のとおりです。

-i

このオプションを使用して、初期インストールを開始します。

-U

このオプションを使用して、アップデートインストールを開始します。

--nopreun --nopostun( アップデートインストールの場合のみ)

これらのオプションは常に一緒に指定されますが、指定すると、アップデート インストールが実行されたときにアンインストールルーチンが実行されませ ん。Update エージェントで設定済みのパラメータは維持されます。

コマンドを実行した後、パラメータには

/opt/SMAW/SMAWgfa/cfg/LinuxFwuAgent.cfgファイルのデフォルト値が割り 当てられ、これらを要件に応じて変更できます。

FlashUserGroup=<ユーザグループ>

ユーザの /etc/passwd に入力された、プライマリユーザグループの名前。こ のグループ内のすべてのユーザは、アップデート手順を実行する権限があ ります( デフォルトGFUSER) 。

存在しない場合は、ユーザ globalflash とパスワード globalflash のGFUSER グループがインストール中に自動的に設定されます。

このパラメータは、NoAccountCheck = 0 の場合にのみ評価されます。

NoAccountCheck=<n>

n = 0( パスワードクエリが有効、デフォルト値) n = 1( パスワードクエリが無効)

TraceFile=<ファイル>

TraceLevel > 0 のときにエージェントのアクションが記録されるファイル。

TraceLevel=<n>

n = 0( トレースなし) n = 2( エラーのトレース) n = 3( コマンドのトレース) n = 5( 詳細トレース)

パラメータの変更は、/etc/init.d/globalflashrestart コマンドが実行された後に 反映されます。

アンインストールは rpm -e SMAWgfa コマンドを使用して実行されます。