警告: サニタイズ操作中、ドライブ上のデータは恒久的に失われます。
手順
1. システムユーティリティ画面で、システム構成 > HPE SmartアレイP824i-p MR Gen10 > メインメ ニュー > Drive Management(ドライブ管理)の順に選択します。
2. Drive Management(ドライブ管理)画面で、サニタイズするUnconfigured Good(未構成正常)ドライブ
を選択します。
3. ドライブ画面で、操作ドロップダウンメニューからサニタイズを選択します。
4. [Sanitize Type(サニタイズタイプ)]ドロップダウンメニューから、次のオプションのいずれかを選択しま
す。
5. [Unrestricted Sanitize Exit(制限なしサニタイズの終了)]ドロップダウンメニューから、次のオプションの
いずれかを選択します。
• 有効 - サニタイズ操作は制限なし完了モードで実行されます。
• 無効 - サニタイズ操作は制限付き完了モードで実行されます。
6. 実行をクリックします。
7. 警告メッセージを確認してから、確認、はいをクリックして続行します。
メンテナンス
システムメンテナンスツール
ソフトウェアおよびファームウェアの更新
コントローラーを最初に使用する前に、サーバーとコントローラーファームウェアを更新しておく必要があり ます。システムソフトウェアおよびファームウェアを更新するには、Hewlett Packard EnterpriseのWebサイ トhttp://www.hpe.com/jp/servers/spp_dlからSPPをダウンロードしてください。SPPについて詳しく は、http://www.hpe.com/info/spp/docsにある製品ドキュメントを参照してください。
現在、Hewlett Packard Enterpriseでは、サーバーおよびサーバーブレード用のドライバーおよびその他のサ ポートソフトウェアをService Pack for ProLiant(SPP)を通じて配布しています。SPPは、http://
www.hpe.com/servers/spp/downloadからダウンロードできます。必ず、サーバーまたはサーバーブレード
用の最新のSPPバージョンを使用してください。
Intelligent Provisioningソフトウェアを使用してOSをインストールした場合は、その構成とインストール機
能によって最新のドライバーサポートが提供されている場合があります。
HPE MR Storage管理者を更新した後は、ブラウザーキャッシュをクリアします。
診断ツール
アレイの問題をトラブルシューティングし、アレイに関するフィードバックを生成するには、次の診断ツール を使用します。
• HPE MR Storage Administrator
HPE MR Storage Administratorには、イベントログメッセージとシステムメッセージが表示されます。イ
ベントログを表示するには、コントローラーのダッシュボードのアクションメニューの下のイベントログ の表示をクリックします。イベントログのアクションメニューでは、ログファイルのダウンロードと消去 が行えます。システムメッセージを表示するには、ベルアイコンをクリックします。ウィンドウの上部に メッセージが表示されます。
• システムイベントログ
HPE MR Storage Administratorは、Microsoft Windowsシステムのイベントログ内のアプリケーションエ
リアにアレイイベントを報告します。このイベントログには、コントローラーで発生した最近のイベント の詳細な診断情報が含まれています。Linuxでは、システムイベントログは次の場所に保存されま す。/var/log/messages。VMwareでは、システムイベントログは次の場所に保存されま す。/var/log/vmkernel.log。
トラブルシューティングの資料
トラブルシューティングの資料は、以下のドキュメントのHPE Gen10サーバー製品で使用できます。
• HPE ProLiant Gen10サーバー用のトラブルシューティングガイドは、一般的な問題を解決するための手順
を紹介し、障害を特定し識別するための一連の包括的な対策、問題の解決方法、ソフトウェアのメンテナ ンスについて説明しています。
• HPE ProLiant Gen10サーバーおよびHPE Synergyエラーメッセージガイドでは、エラーメッセージのリ
ストを提供し、エラーメッセージの意味と解決方法について説明しています。
• Integrated Management Log Messages and Troubleshooting Guide for HPE ProLiant Gen10 and HPE
Synergyは、クリティカルおよび警告IMLイベントを解決するためのIMLメッセージおよび関連するトラ
ブルシューティング情報を提供します。
トラブルシューティングリソースにアクセスするには、Hewlett Packard Enterprise Information Library(http://
www.hpe.com/info/gen10-troubleshooting)を参照してください。
モデル
HPE Smart アレイ P824i-p MR Gen10 コントローラー
コンポーネント
番号 説明
1 内部SASポート1i
2 内部SASポート2i
3 内部SASポート3i
4 内部SASポート4i
5 コントローラーのバックアップ電源ケーブルコネク
ター
6 内部SASポート5i
7 内部SASポート6i
その他のハードウェアとオプション
HPE Smart Storage バッテリ
Smart Storageバッテリは中央管理のバックアップソースであり、サーバーの予定外の停電が発生した場合に
備えて、SmartアレイPクラスGen10コントローラー上のフラッシュメモリに書き込みキャッシュの内容を
バックアップする必要があります。単一の96 Wバッテリは最大24のデバイスをサポートできるのに対し、
単一の12 Wバッテリがサポートできるデバイスは最大3つです。サポートされているバッテリバージョン を確認するには、サーバーのドキュメントを参照してください。
Smart Storageバッテリの取り付け手順について詳しくは、サーバーのドキュメントを参照してください。
仕様
メモリ容量とストレージ容量の表記法
メモリ容量は、バイナリプレフィックスを使用して指定します。
• KiB = 210バイト
• MiB = 220バイト
• GiB = 230バイト
• TiB = 240バイト
ストレージ容量は、SIプレフィックスを使用して指定します。
• KB = 103バイト
• MB = 106バイト
• GB = 109バイト
• TB = 1012バイト
以前のドキュメントや他のドキュメントでは、バイナリ値の代わりにSIプレフィックスが使用されている場 合があります。
デバイスで実際に使用できるメモリ容量とフォーマット後の実際のストレージ容量は、指定された値より少な くなります。
RAID の命名規則
Hewlett Packard Enterpriseでは、RAIDレベルについて次の命名規則を使用します。
• RAID 0
• RAID 1
• RAID 10
• RAID 5
• RAID 50
• RAID 6
• RAID 60
業界では、RAID 50とRAID 60を、それぞれRAID 5+0、RAID 6+0とも呼びます。
コントローラーの仕様
コントローラーの詳細な仕様については、QuickSpecsドキュメントを参照してください。
HPE Smart Storage バッテリとキャッシュの仕様
機能 説明
Smart Storageバッテリの再充電に必要な時間 96 W:2時間(24個のデバイスの最大負荷)
Smart Storageバッテリバックアップの時間 150秒(最大サポート)
Smart Storageバッテリは、キャッシュに保存された
データをDDRメモリからフラッシュメモリへ転送す るために十分な時間を提供し、データは永久に、また はコントローラーがデータを取り出すまでフラッ シュメモリに残ります。
詳しくは、Smart StorageバッテリのQuickSpecsドキュメントを参照してください。
サポートと他のリソース
Hewlett Packard Enterprise サポートへのアクセス
• ライブアシスタンスについては、Contact Hewlett Packard Enterprise WorldwideのWebサイトにアクセス します。
http://www.hpe.com/assistance
• ドキュメントとサポートサービスにアクセスするには、Hewlett Packard Enterpriseサポートセンターの Webサイトにアクセスします。
http://www.hpe.com/support/hpesc ご用意いただく情報
• テクニカルサポートの登録番号(該当する場合)
• 製品名、モデルまたはバージョン、シリアル番号
• オペレーティングシステム名およびバージョン
• ファームウェアバージョン
• エラーメッセージ
• 製品固有のレポートおよびログ
• アドオン製品またはコンポーネント
• 他社製品またはコンポーネント
アップデートへのアクセス
• 一部のソフトウェア製品では、その製品のインターフェイスを介してソフトウェアアップデートにアクセ スするためのメカニズムが提供されます。ご使用の製品のドキュメントで、ソフトウェアの推奨されるソ フトウェアアップデート方法を確認してください。
• 製品のアップデートをダウンロードするには、以下のいずれかにアクセスします。
Hewlett Packard Enterpriseサポートセンター http://www.hpe.com/support/hpesc
Hewlett Packard Enterpriseサポートセンター:ソフトウェアのダウンロード http://www.hpe.com/support/downloads
Software Depot
http://www.hpe.com/support/softwaredepot
• eNewslettersおよびアラートをサブスクライブするには、以下にアクセスします。
http://www.hpe.com/support/e-updates-ja
• お客様の資格を表示したりアップデートしたり、契約や保証をお客様のプロファイルにリンクしたりする には、Hewlett Packard EnterpriseサポートセンターのMore Information on Access to Support
Materialsページにアクセスします。
http://www.hpe.com/support/AccessToSupportMaterials
重要: 一部のアップデートにアクセスするには、Hewlett Packard Enterpriseサポートセンターからアク セスするときに製品資格が必要になる場合があります。関連する資格を使ってHPEパスポートをセッ トアップしておく必要があります。
カスタマーセルフリペア( CSR )
Hewlett Packard Enterpriseカスタマーセルフリペア(CSR)プログラムでは、ご使用の製品をお客様ご自身
で修理することができます。CSR部品を交換する必要がある場合、お客様のご都合のよいときに交換できる よう直接配送されます。一部の部品はCSRの対象になりません。Hewlett Packard Enterpriseもしくはその 正規保守代理店が、CSRによって修理可能かどうかを判断します。
リモートサポート( HPE 通報サービス)
リモートサポートは、保証またはサポート契約の一部としてサポートデバイスでご利用いただけます。リモー トサポートは、インテリジェントなイベント診断を提供し、ハードウェアイベントをHewlett Packard
Enterpriseに安全な方法で自動通知します。これにより、ご使用の製品のサービスレベルに基づいて、迅速か
つ正確な解決が行われます。ご使用のデバイスをリモートサポートに登録することを強くおすすめします。
ご使用の製品にリモートサポートの追加詳細情報が含まれる場合は、検索を使用してその情報を見つけてくだ さい。
リモートサポートおよびプロアクティブケア情報 HPE通報サービス
http://www.hpe.com/jp/hpalert HPEプロアクティブケアサービス
http://www.hpe.com/services/proactivecare-ja
HPEプロアクティブケアサービス:サポートされている製品のリスト http://www.hpe.com/services/proactivecaresupportedproducts
HPEプロアクティブケアアドバンストサービス:サポートされている製品のリスト http://www.hpe.com/services/proactivecareadvancedsupportedproducts
保証情報
ご使用の製品の保証に関する情報を表示するには、以下のリンクを参照してください。
HPE ProLiantとIA-32サーバーおよびオプション
http://www.hpe.com/support/ProLiantServers-Warranties HPE EnterpriseおよびCloudlineサーバー
http://www.hpe.com/support/EnterpriseServers-Warranties HPEストレージ製品
http://www.hpe.com/support/Storage-Warranties HPEネットワーク製品
http://www.hpe.com/support/Networking-Warranties
規定に関する情報
安全、環境、および規定に関する情報については、Hewlett Packard Enterpriseサポートセンターからサー バー、ストレージ、電源、ネットワーク、およびラック製品の安全と準拠に関する情報を参照してください。
http://www.hpe.com/support/Safety-Compliance-EnterpriseProducts