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Smart Card Security for ProtectTools

ドキュメント内 ハードウェアおよびソフトウェア ガイド (ページ 184-198)

Smart Card Security for ProtectToolsを使用して、次のことができます。

Q スマート カードのオプションのセキュリティ機能へのアクセス。セ キュリティの強化機能は、別売のHP ProtectToolsスマート カードお よび対応するスマートカードリーダー(HP PCカードスマート カードリーダーなど)でサポートされます。

Q 別売のHP ProtectToolsスマート カードの初期化を行い、Credential

Manager for ProtectToolsで使用できるようにします。

Q BIOSを使用して、プリブート環境での別売のスマート カードによる

認証を有効にし、管理者とユーザで別々のスマートカードを設定し ます。この操作を行うには、オペレーティングシステムのロードを 許可する前に、スマート カードの挿入および任意のPINの入力を行 う必要があります。

BIOSのセキュリティ機能について詳しくは、「第13章 [Computer

Setup]」を参照してください。

Q 別売のスマートカードでユーザの認証に使用するパスワードの設定 および変更を行います。

Q 別売のスマートカードに保存されている証明書のバックアップおよ び復元を行います。

詳しくは、Smart Card Security for ProtectToolsのオンライン ヘルプを参照 してください。

別売のセキ ュ リ テ ィ ロ ッ ク ケーブル

お使いのノートブック コンピュータを保護するには、セキュリティ ロッ クケーブル(別売)を使用します。

セキュリティ機能は、誤った取り扱いに対処することを目的としていま すが、ノートブック コンピュータの盗難や誤った取り扱いを完全に防ぐ ものではありません。

別売のセキュリティ ケーブルを接続するには、以下の手順で操作しま す。

1. 机などの安定した固定物にセキュリティ ケーブルを巻き付けます。

2. セキュリティ ケーブル ロックをノートブック コンピュータのセ キュリティ ロック ケーブル用スロットに差し込みます。

3. 鍵を反時計回りに回転させて1鍵を取り外し2、鍵を安全な場所に 保管します。

セキュリティ ロック ケーブルを取り外すには、上記の手順を逆の順序で 実行します。

13

[Computer Setup]

[Computer Setup]は、プリインストールされたROMベースのユーティリ ティで、オペレーティングシステムが動作しない場合やロードしない場 合にも使用できます。オペレーティング システムが動作している場合

は、[Computer Setup]を終了すると、オペレーティングシステムが再起

動されます。

[Computer Setup]ではポインティング デバイスを使用できません。項目

間を移動したり項目を選択したりするには、キーボードを使用してくだ さい。

[Computer Setup]では、USBレガシーサポート機能が有効な場合にのみ

USB接続された外付けキーボードを使用できます。USBについて詳しく は、「第9章 USBデバイス」を参照してください。

[Computer Setup] へのア ク セス

[Computer Setup]の情報および設定は、[File](ファイル)、[Security](セ キュリティ)、[Tools](ツール)、[Advanced](詳細設定)の4つのメニュー からアクセスできます。

1. ノートブックコンピュータの電源を入れるか再起動して、[Computer Setup]を起動します。画面の左下隅に[F10=ROM Based Setup]メッ セージが表示されている間に、[f10]キーを押します。

R 表示言語を変更する場合は、[f2]キーを押します。

R ヘルプを表示する場合は、[f1]キーを押します。

R [Computer Setup]の初期メニューに戻るには、[esc]キーを押し

ます。

2. [File]、[Security]、[Tools]、または[Advanced]メニューを選択します。

3. 次のどちらかの方法で[Computer Setup]を終了します。

R 設定を保存せずに終了するには、矢印キーを使用して[File]→

[Ignore Changes and Exit](設定を変更せずに終了)の順に選 択してから、画面の指示に従って操作します。

R 入力した設定を保存してから終了するには、矢印キーを使用し て[File]→[Save Changes and Exit](設定を保存して終了)の順 に選択してから、画面の指示に従って操作します。

[Computer Setup]を終了すると選択した値が保存され、ノートブックコ

ンピュータの再起動時に有効になります。

[Computer Setup] のデ フ ォ ル ト 設定

[Computer Setup]のすべての設定を工場出荷時の設定に戻すには、以下 の手順で操作します。

1. ノートブック コンピュータの電源を入れるか再起動して、[Computer Setup]を起動します。画面の左下隅に[F10=ROM Based Setup]メッ セージが表示されている間に、[f10]キーを押します。

R 表示言語を変更する場合は、[f2]キーを押します。

R ヘルプを表示する場合は、[f1]キーを押します。

2. 矢印キーを使用して、[File](ファイル)→[Restore defaults](デフォ ルトに設定)の順に選択します。

3. [Restore Defaults](デフォルト設定)を選択します。

4. 復元を確定するには、[f10]キーを押します。

5. [File]→[Save Changes and Exit](設定を保存して終了)の順に選択 し、画面の指示に従って操作します。

コンピュータを再起動すると、工場出荷時の設定が復元され、ユーザが 入力した識別情報は保存されます。

工場出荷時の設定を復元しても、パスワードおよびセキュリティ関連の 設定は変更されません。

[Computer Setup] の メ ニ ュ ー

以下の表に、[Computer Setup]のオプションの概要を示します。

[File] (フ ァ イル) メ ニ ュ ー

項目 設定内容

System information

(システム情報)

Q ノートブック コンピュータおよびバッテリ パックについての識別情報を表示します Q プロセッサ、メモリ、キャッシュ サイズ、ビ

デオのリビジョン、キーボード コントローラ のバージョン、およびシステムROMについて の仕様情報を表示します

Save to floppy

(フロッピーディスクに保存)

フロッピーディスクにシステム コンフィギュレー ション設定を保存します

Restore from floppy

(フロッピーディスクから復元)

フロッピーディスクからシステム コンフィギュ レーションをリストア(復元)します

Restore defaults

(デフォルトに設定)

[Computer Setup]の設定を工場出荷時の設定に戻し ます(識別情報は失われません)

Ignore changes and exit

(設定を変更せずに終了)

現在までに行った変更をキャンセルします。次に [Computer Setup]を 終 了し、ノ ー ト ブッ ク コ ン ピュータを再起動します

Save changes and exit

(設定を保存して終了)

現 在 ま で に 行 っ た 変 更 を 保 存 し ま す。次 に

[Computer Setup]を終了して、ノートブック コン

ピュータを再起動します。保存した変更は、コン ピュータが再起動されると有効になります

[Security] (セキュ リ テ ィ 設定) メ ニ ュ ー

.

選択する項目 設定内容

Administrator password

(管理者パスワード)

HP管理者パスワードを入力、変更、または削除しま

Power-on password

(電源投入時パスワード)

電源投入時パスワード(Power-on password)を入 力、変更、または削除します

Password options

(パスワード オプション)

Q 厳重なセキュリティを有効/無効にします Q 再起動時に要求されるパスワードを有効/無効

にします DriveLock passwords

(ドライブロック パスワード)

DriveLock(ドライブロック)を有効/無効にします。

ドライブロックのuser password(ユーザ パスワー ド)またはmaster password(マスタ パスワード)を 変更します

ノートブック コンピュータを再起動するので はなく、電源を入れて[Computer Setup]を開い た場合にのみ、DriveLockの設定値にアクセス できます

Smart Card Security

(スマート カード セキュリティ)

起動時のスマート カードのサポートを有効/無効に します

この機能は一部のスマート カード リーダーで のみサポートされます

Embedded Security

(内蔵セキュリティ)

Q 内蔵セキュリティ チップを有効/無効にします Q 内蔵セキュリティ チップを工場出荷時設定に

復元します

Q 起動時の認証サポートを有効/無効にします Q 自動DriveLockを有効/無効にします Q 起動時の認証資格情報をリセットします

[Embedded Security]の設定には、ノートブッ

[Tools] (ツール) メ ニ ュ ー

[Advanced] (詳細設定) メ ニ ュ ー

項目 設定内容

HDD Self-Test options

(ハードディスク セルフテスト オプション)

システム内の任意のハードドライブに高速自己診 断テストを実行します

Battery Information

(バッテリ情報)

ノートブック コンピュータに取り付けられている メイン バッテリまたは別売のトラベル バッテリの 情報を表示します

Memory Check

(メモリ チェック)

Q ノートブック コンピュータに取り付けられて いるメモリ モジュールの自己診断テストを実 行します

Q ノートブック コンピュータに取り付けられて いるメモリ モジュールの情報を表示します

項目 設定内容

Language(言語)

(または[f2]キーを押す)

[Computer Setup]ユーティリティの使用言語を変更

します Boot options

(ブート オプション)

Q f10およびf12の遅延秒数を設定します

Q MultiBoot(マルチブート)を有効/無効にしま

す。マルチブートはシステム内のブート可能な ほとんどのデバイスとメディアの起動順序を 設定します。詳しくは、このガイドの「付録B マルチブート」を参照してください

Q ブート順序を設定します

(続く)

Device options

(デバイス オプション)

Q 起動時に複数の標準ポインティング デバイス

を有効/無効にします(通常標準ではないポイ

ンティング デバイスを、起動時に1つだけ有効 にする場合は、[Disable]を選択します)

Q パラレル ポートのモードを、EPP(Enhanced Parallel Port)モード、標準モード、双方向モー ド、または ECP(Enhanced Capabilities Port)

モードから選択します

Q USB対応キーボード、マウス、およびハブをサ

ポートするUSBレガシー サポート機能を有効/

無効にします。このUSBレガシー サポート機 能を有効にすると、次のことが可能になります

S Windowsオペレーティング システムが

ロードされなくてもUSB対応キーボー ド、マウス、およびハブを使用できます S ブート可能なハードドライブ、フ ロッ ピーディスク ドライブ内のフロッピー デ ィ スク、またはノートブッ ク コン ピュータか別売のドッキング デバイスに USBコネクタで接続されたドライブに挿 入されているCD-R、CD-RW、またはDVD からコンピュータを起動することができ ます

Q [fn]キーと左側の[ctrl]キーの機能を入れ替えま

Q LANの省電力モードを有効/無効にします

Q ノートブック コンピュータが外部電源に接続 されている場合のファンの常時使用を有効/ 効にします

Q Intel® SpeedStepを有効/無効にします

Q LAN/無線LANの切り替えを有効/無効にします

項目 設定内容

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