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SiteAdvisor Enterprise 設定の変更

ドキュメント内 Endpoint Security 移行ガイド (ページ 88-102)

SiteAdvisor Enterprise 3.5 から Web 管理に移行するときに、これらの設定の削除、移動、名前の変更、他の設定 との統合が行われます。

削除される設定

次のSiteAdvisor Enterprise の設定は移行されません。

承認リスト

• フィッシング詐欺ページをブロック 有効/無効

• SiteAdvisor メニュー オプション: 有効

• SiteAdvisor メニュー オプション: パスワードでのみ許可 施行メッセージ

• サイト: 許可メッセージ (すべての言語)

• サイト: コンテンツフィルタリングアクションが設定されたサイトにユーザーがアクセスした場合に表示する 説明メッセージを入力します。: 警告の説明 (すべての言語)

• 承認および禁止リスト: 許可メッセージ (すべての言語)

• 承認および禁止リスト: 許可の説明 (すべての言語)

• ゼロデイ攻撃の阻止: 許可メッセージ (すべての言語) イベント追跡

• ドメインとダウンロード: 追跡

• イベントにログオンしているユーザー名をキャプチャ 全般

• アクション施行: 警告サイトを許可

• アクション施行: Artemis スキャンを有効にする

• コントロール パネルのオプション: 有効 強化機能

• 自己保護: SiteAdvisor リソースの保護: すべての設定 移動、統合、名前が変更される設定

次の SiteAdvisor Enterprise の設定は、移行時に移動、名前の変更、他の設定との統合が実行されます。

E

移行された設定の変更SiteAdvisor Enterprise 設定の変更

表 E-27 承認リスト

SiteAdvisor Enterprise の設定 Web 管理の設定

サイト パターンをテスト ブロック リストと許可リストのポリシー:

• [パターンのテスト] ボタン SiteAdvisor サーバからのイベントと

要求情報を追跡

ブロック リストと許可リストのポリシー:

• 評価に基づいてファイル ダウンロードのアクションを施行する オプション ポリシー:

• ブロック/許可リストで設定されている許可サイトのイベントを記録す る

この承認リストに禁止リストよりも高 い優先順位を付ける

ブロック リストと許可リストのポリシー:

• ブロック サイトよりも許可サイトを優先します 表 E-28 コンテンツによるアクション

SiteAdvisor Enterprise の設定 Web 管理の設定

「安全」のアクションと「評価なし」のアクション コンテンツによるアクション ポリシー:

• ブロック評価アクション

フィッシング詐欺 コンテンツによるアクション ポリシー:

• フィッシング詐欺 Web カテゴリ オプション ポリシー:

• すべてのサイトでフィッシング詐欺ページをブロックする 表 E-29 有効/無効

SiteAdvisor Enterprise の設定 Web 管理の設定

SiteAdvisor ポリシー施行: 有効 オプションポリシー:

• Web 管理を有効にする

SiteAdvisor ツールバー: 有効 オプション ポリシー:

• クライアント ブラウザーでツールバーを表示しない 表 E-30 施行メッセージ

SiteAdvisor Enterprise の設定 Web 管理の設定

サイト: アクションが設定されたサイトにユーザーがアクセ スした場合に表示する短いメッセージ (最大 50 文字) を入 力します。

施行メッセージ ポリシー:

• サイト: 評価アクションでブロックされたサイト のメッセージ

サイト: 評価アクションが設定されたサイトにユーザーがア クセスした場合に表示する説明メッセージ (最大 1000 文 字) を入力します。

施行メッセージ ポリシー:

• サイト: 評価アクションでブロックされたサイト の説明

サイト: コンテンツ フィルタリング アクションが設定され たサイトにユーザーがアクセスした場合に表示する説明メッ セージ (最大 1000 文字) を入力します。

施行メッセージ ポリシー:

• サイト: Web カテゴリがブロックしたサイトの説 明

サイト リソース: 警告またはブロック対象のファイルのダウ ンロードをユーザーが試みた場合に表示する短いメッセージ (最大 50 文字) を入力します。

施行メッセージ ポリシー:

• サイトのダウンロード: 評価アクションでブロッ クされたサイト ダウンロードのメッセージ

移行された設定の変更

SiteAdvisor Enterprise 設定の変更

E

表 E-30 施行メッセージ (続き)

SiteAdvisor Enterprise の設定 Web 管理の設定

サイト リソース: ブロック対象のフィッシング詐欺ページに ユーザーがアクセスした場合に表示する短いメッセージ (最 大 50 文字) を入力します。

施行メッセージ ポリシー:

• ブロック リスト: フィッシング詐欺ページとして ブロックされたサイトのメッセージ

承認および禁止リスト: 禁止リスト 施行メッセージ ポリシー:

• サイトのダウンロード: ブロック リストにあるサ イトのメッセージ

フェール クローズ: アクションが設定されたサイトにユーザ ーがアクセスした場合に表示する短いメッセージ (最大 50 文字) を入力します。

施行メッセージ ポリシー:

• McAfee GTI 接続不能: McAfee GTI 評価サーバ ーに接続できない場合にブロックされたサイトの メッセージ

フェール クローズ: 評価アクションが設定されたサイトにユ ーザーがアクセスした場合に表示する説明メッセージ (最大 1000 文字) を入力します。

施行メッセージ ポリシー:

• McAfee GTI 接続不能: McAfee GTI 評価サーバ ーに接続できない場合にブロックされたサイトの 説明

ゼロデイ攻撃の阻止: アクションが設定されたサイトにユー ザーがアクセスした場合に表示する短いメッセージ (最大 50 文字) を入力します。

施行メッセージ ポリシー:

• 未確認サイトの保護: McAfee GTI でまだ確認さ れていないサイトのメッセージ

ゼロデイ攻撃の阻止: 評価アクションが設定されたサイトに ユーザーがアクセスした場合に表示する説明メッセージ (最 大 1000 文字) を入力します。

施行メッセージポリシー:

• 未確認サイトの保護: McAfee GTI でまだ確認さ れていないサイトの説明

イメージ 施行メッセージ ポリシー:

• 警告ページとブロック ページの画像 表 E-31 イベント追跡

SiteAdvisor Enterprise の設定 Web 管理の設定 すべての安全サイトのコンテンツ カテゴリを追

オプション ポリシー:

• Web 管理を有効にする

• ページ表示とダウンロード : 追跡 オプション ポリシー:

• ブラウザー ページの表示とダウンロードを Web Reporter に送信する

Content Security Reporter の設定 オプション ポリシー:

• Web Reporter の設定 表 E-32 全般

SiteAdvisor Enterprise の設定 Endpoint Security と Web 管理の設定

HTTP プロキシ サーバー 共通設定のオプション ポリシー:

• McAfee GTI のプロキシ サーバー

HTTP プロキシ認証: 認証を使用 共通設定のオプション ポリシー:

• HTTP プロキシ認証を有効にする

E

移行された設定の変更SiteAdvisor Enterprise 設定の変更

表 E-32 全般 (続き)

SiteAdvisor Enterprise の設定 Endpoint Security と Web 管理の設定 iframe 内に表示される不正サイトをブロ

ックし、警告します。

オプション ポリシー:

• HTML iFrame サポートを有効にする iframe URL ナビゲーションに ePO イベ

ント追跡を有効にします。

オプション ポリシー:

• Web Control の iFrame イベントを記録する ゼロデイ攻撃の阻止: レベル オプションポリシー:

• McAfee GTI が未確認のサイトにこのアクションを適用する フェール クローズ: 有効 オプション ポリシー:

• McAfee GTI 評価サーバーにアクセスできない場合にデフォルトで サイトをブロックする

警告アクションをドメイン レベルで受け

入れる: 有効 オプション ポリシー:

• ドメインレベルでの警告アクションを許可する 監視モード: 有効 オプション ポリシー:

• 監視モードを有効にする ファイルのダウンロードの施行: 有効 オプション ポリシー:

• ダウンロードでファイルのスキャンを有効にする

Artemis 施行レベル オプション ポリシー:

• McAfee GTI 感度レベル ブラウザー ベースの注釈を有効にする オプション ポリシー:

• ブラウザー ベースのメールで注釈機能を有効にする ブラウザー ベースでない注釈を有効にす

オプション ポリシー:

• ブラウザー ベース以外のメールで注釈機能を有効にする プライベート IP の範囲: 有効 オプションポリシー:

• 除外対象: ローカル ネットワークの IP アドレスをすべて許可する

• 除外対象: Web 管理の評価またはブロックから除外する IP アドレ スまたは IP アドレスの範囲を指定する

Web ゲートウェイ インターロック: 有 効

オプション ポリシー:

• Web ゲートウェイ アプライアンスの検出時に停止する クライアントが組織のデフォルト ゲート

ウェイのいずれかを使用しています

オプション ポリシー:

• 組織のデフォルト ゲートウェイを使用する Web ゲートウェイ施行が検出されていま

オプション ポリシー:

• Web ゲートウェイの施行を検出する 内部ランドマークの DNS 名を入力 オプション ポリシー:

• [使用する内部ランドマークを指定する] と [内部ランドマークの DNS 名]

安全な検索: 有効 オプション ポリシー:

• 安全な検索を有効にする

移行された設定の変更

SiteAdvisor Enterprise 設定の変更

E

表 E-32 全般 (続き)

SiteAdvisor Enterprise の設定 Endpoint Security と Web 管理の設定

検索エンジン オプション ポリシー:

• 対応ブラウザーでデフォルトのエンジンを設定する 危険なサイトへのリンクをブロックする オプション ポリシー:

• 検索結果で危険なサイトのリンクをブロックする 表 E-33 強化機能

SiteAdvisor Enterprise の設定 Web 管理の設定

SiteAdvisor ブラウザー プラグインを保護: 有効 オプション ポリシー:

• ブラウザー プラグインの削除や無効化を防止する 表 E-34 禁止リスト

SiteAdvisor Enterprise の設定 Web 管理の設定

サイト パターンをテスト ブロック リストと許可リストのポリシー:

• [パターンのテスト] ボタン 関連トピック:

67 ページの「ポリシーマップ」

45 ページの「SiteAdvisor Enterprise の設定を移行する場合の注意」

McAfee Endpoint Protection for Mac の設定に対する変更

McAfee Endpoint Protection for Mac 2.3 からの移行を開始すると、次の設定の削除、移動、名前の変更、他の設 定との統合が実行されます。

削除される設定

マルウェア対策ポリシーの次の設定は移行されません。

[全般] タブ

• ローカルの自動更新スケジュールを無効にする [オンデマンド スキャン] タブ (すべての設定) [除外対象] タブ

• 特定のディスク、ファイル、フォルダーを除外する: オンデマンド スキャン 移動、統合、名前が変更される設定

マルウェア対策ポリシーにある McAfee Endpoint Protection for Mac の次の設定は、脅威対策のオンアクセス ス キャン ポリシーに移行されます。

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移行された設定の変更McAfee Endpoint Protection for Mac の設定に対する変更

ドキュメント内 Endpoint Security 移行ガイド (ページ 88-102)