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表 示 説 明

(a) [副画面選択] Setup主画面の副画面を選択します。他の画面のときも同様に,こ

の位置で副画面を選択します。

(b) Config. コンフィギュレーションを,「SDH/PDH」にします。

(c) Meas. mode 測定モードを,「In-service」と「Out-of-service」から選択します。

(d) Bit rate 送受信におけるビットレートを選択します。

2488Mを選択する場合は,2.5G信号の入出力を設定します。

1.31μm Optical... 1.31μm帯光源入出力 1.55μm Optical... 1.55μm帯光源入出力 Electrical...電気入出力

(e) Monitor input 2.5GユニットのMonitor入力のOn/Offを設定します。

Onの場合,電気入力がデータだけで測定ができます。

(f) Bandwidth 2.5Gユニットのバンド幅を設定します。

Narrow ... -29~-9dBm Wide ... -20~-9dBm

‐ 受信の2.5Gインタフェースが「Optical」の場合,またはMonitor inputがOnの場合に設定します。

(g) Through スルーモードを設定します。スルーモードをOnにする場合は,モ

ー ド を ,「Transparent through」,「OH overhead」, お よ び

「Payload overhead」から選択します。

(h) Mapping マッピングを選択します。

‐ 装着するユニットにより,選択できるマッピングが異なります。

詳細については,「1.5 2.5Gユニットを装着したときに測定で きるマッピングルート」と「1.6 2.5G/10Gユニットを装着し たときに測定できるマッピングルート」をご覧ください。

(i) Mixed payload (i)で設定したマッピングがTUG3またはTUG2を経由するルートの

場合に,測定対象となる主チャネルのマッピングに対して,同じチ ャネルに異なるマッピング(PDH信号)を指定する場合は,「ON」

を選択して Set を押します。ミクストペイロード編集画面が表示 されるので,Payload1とPayload2を設定します。

(j) Dummy STM 「Dummy」に設定すると,Setup : Dummy preset画面で設定し

た内容で,ダミーチャネルの信号が送信されます。(「Copy」に設 定すると,測定チャネルのペイロードがダミーチャネルにコピーさ れて,信号が送信されます。詳細は,「MP1570A 取扱説明書 Vol.1 基本操作」の「6.6 ダミーチャネルの編集」をご覧ください。)

(k) Insert/Extract Insert/ExtractのOn/Offを設定します。

‐ MU150008A,MU150009A,またはMU150010Aが装着されて いるときに,設定できます。

(k)

Tx / Rxの場合

‐ 送信に関しては画面の上部,また受信に関しては画面の下部で,それ ぞれ設定します。表示の内容は,Tx&Rxの場合と同じです。

Display in SDH mode

Display in SONET mode

この章では,Setup : Mapping画面で設定する基本パラメータと,具体的な測定 の接続例を使用して,本器と被測定物を導通させる手順について説明します。

4.1 基本パラメータの設定...4-3

4.2 SDH/SONETモニタ(出力をカプラで分岐して測定)...4-6

4.2.1 測定系の接続...4-6 4.2.2 基本設定 Setup : Mapping画面...4-7 4.3 スルーモードを利用した信号のモニタ...4-8 4.3.1 測定系の接続...4-8 4.3.2 基本設定 Setup : Mapping画面...4-9 4.4 ループバック試験...4-11

4.4.1 測定系の接続...4-11 4.4.2 基本設定 Setup : Mapping画面...4-13 4.5 多重装置の評価試験...4-14 4.5.1 測定系の接続...4-14 4.5.2 基本設定 Setup : Mapping画面...4-15 4.6 InsertとExtract ...4-16 4.6.1 測定系の接続...4-16 4.6.2 基本設定 Setup : Mapping画面...4-18 4.7 フレームメモリとフレームキャプチャ...4-21 4.7.1 フレームメモリ...4-21 4.7.2 フレームキャプチャ...4-24