※ Windows AzureサブスクリプションIDは、Windows Azureの管理ポータルの[設定]で確認 できます。
54
5.2.2 App Controller に仮想マシンを展開(Windows Azure 連携)
App Controller コンソールを使用して、Windows Azure上に仮想マシンを展開します。
作業するコンピューター : SCAC01 / ログオンするユーザー : CONTOSO¥administrator
App Controllerコンソールにサインインします。
1)
App Controllerコンソールの左ペインから[サービス]→[デプロイ]をクリックします。
2)
図 65: App Controllerサービス – デプロイ
[新しいデプロイ]が表示されます。[クラウド]→[構成]をクリックします。
3)
図 66: 新しいデプロイ(構成)
55 展開する対象のクラウドを選択し、[OK]ボタンをクリックします。
4)
図 67: デプロイクラウドの選択
[デプロイの種類]→[項目の選択…]をクリックします。
5)
図 68: 項目の選択
56
[ディスク]または[イメージ]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
6)
図 69: デプロイ項目の選択
[クラウドサービス]→[構成…]をクリックします。
7)
図 70: 新しいデプロイ(構成)
57
[作成…]をクリックします。
8)
図 71: クラウドサービスの選択
[名前]にクラウドサービス名を入力し、[パブリックURL]にWindows Azureのクラウド 9)
サービス URL を入力し、[デプロイする特定の地域]にて作成する地域を選択し、[OK]ボ タンをクリックします。
図 72: クラウドサービスの作成
58
[デプロイ]→[構成]をクリックします。
10)
図 73: 新しいデプロイ
[名前]を入力し[OK]ボタンをクリックします。
11)
図 74: 新しいデプロイのプロパティ
59
[バーチャルマシン]→[構成]をクリックします。
12)
図 75: 新しいデプロイ
[バーチャル マシン名]を入力し、[インスタンス サイズ]を選択し、[OK]ボタンをクリ 13)
ックします。
図 76: 新規バーチャルマシンのプロパティ
60
[デプロイ]をクリックします。
14)
図 77: 新しいデプロイ
デプロイが開始されます。
15)
図 78: デプロイ開始
61
App Controllerコンソールの左ペインから[ジョブ]をクリックします。バーチャルマシンの
16)
作成が完了すると[状態]が[完了]と表示されます。
図 79: App Controllerジョブ
5.3 App Controllerによるライブラリの管理
SCVMM上のVHDファイルをAzure上にコピーします。事前にAzureストレージアカウント
の作成、Azureストレージコンテナーの作成、ライブラリ共有フォルダーの作成を行います。
5.3.1 Windows Azure ストレージアカウント作成
Azureストレージアカウントを作成します。
作業するコンピューター : SCAC01 / ログオンするユーザー : CONTOSO¥administrator
App Controllerコンソールにサインインします。
1)
62
App Controllerコンソールの左ペインから[ライブラリ]→[Windows Azure]→[Azure]
2)
をクリックし、[ストレージアカウントの作成]をクリックします。
図 80: App Controllerライブラリ
[名前:]に作成するストレージアカウント名を記入し、[地域]にチェックのうえ[East Asia]
3)
を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
図 81: Windows Azureストレージアカウントの作成
ストレージアカウントが作成されます。
4)
図 82: App Controllerライブラリ(ストレージアカウント追加後)
63
5.3.2 Windows Azure ストレージコンテナー作成
Azureストレージコンテナーを作成します。
作業するコンピューター : SCAC01 / ログオンするユーザー : CONTOSO¥administrator
App Controllerコンソールにサインインします。
1)
App Controllerコンソールの左ペインから[ライブラリ]→[Windows Azure]→[Azure]
2)
→[<作成したストレージアカウント>]をクリックし、[コンテナーの作成]をクリックしま す。
図 83: App Controllerライブラリ – ストレージアカウント
[名前:]欄に作成するコンテナー名を記入し、[OK]ボタンをクリックします。
3)
図 84: コンテナーの作成
64 コンテナーが作成されます。
4)
図 85: App Controllerライブラリ – ストレージアカウント(コンテナー作成後)
5.3.3 App Controller ライブラリに共有フォルダー作成
VHDファイルが格納されているフォルダーをApp Controllerライブラリ上の共有フォルダーに 指定します。なお、SCVMM のライブラリ機能の実態は共有フォルダーなので、この画面から
SCVMMのライブラリー共有を登録することも可能です。
作業するコンピューター : SCAC01 / ログオンするユーザー : CONTOSO¥administrator
App Controllerコンソールにサインインします。
1)
65
App Controllerコンソールの左ペインから[ライブラリ]→[共有]を選択し、[追加]をク
2)
リックします。
図 86: App Controllerライブラリ – 共有
[共有パス:]欄にコピーする VHD ファイルが格納されている共有フォルダーパスを指定し 3)
ます。
図 87: 共有フォルダーの追加
共有フォルダーが追加されます。
4)
図 88: App Controllerライブラリ – 共有(追加後)
66
5.3.4 SCVMM 上の VHD ファイルを Azure 上にコピー
VHDファイルをAzureにコピーします。
作業するコンピューター : SCAC01 / ログオンするユーザー : CONTOSO¥administrator
App Controllerコンソールにサインインします。
1)
App Controllerコンソールの左ペインから[ライブラリ]→[共有]フォルダー内からコピー
2)
するVHDファイルを選択し、[コピー]をクリックします。
図 89: App Controllerライブラリ – 共有
67
App Controllerコンソールの左ペインから[ライブラリ]→[Windows Azure]フォルダー内
3)
のVHDファイルを格納するコンテナーを選択し、[貼り付け]をクリックします。
図 90: App Controllerライブラリ – 共有(Azure)
VHDファイルがアップロードされます。
4)
図 91: App Controllerライブラリ – 共有(コピー後)
68
付録 A. SCVMM の準備
System Center 2012 Virtual Machine Manager(SCVMM)をインストールします。
所要時間 : 100分
A.1 Windows ADKのインストール
SCVMMの前提条件であるWindows ADKをインストールします。
作業するコンピューター : SCVMM01 / ログオンするユーザー : CONTOSO¥administrator
Windows ADKのインストールプログラム(adksetup.exe)を右クリックして「管理者として
1)
実行」を選択し、セットアップを実行します。
[場所の指定]が表示されます。[このコンピューターに アセスメント & デプロイメント キ 2)
ット をインストールします]にチェックを付け、[次へ]をクリックします。
図 92: 場所の指定
[カスタマー エクスペリエンス向上プログラム(CEIP)への参加]が表示されます。[次へ]
3)
ボタンをクリックします。
[使用許諾契約]が表示されます。[同意する]ボタンをクリックします。
4)
69
[インストールを行う機能を選択してください]が表示されます。[Deployment Tools]と 5)
[Windows Preinstallation Environment(Windows PE)]にチェックを付け、[インストール]
ボタンをクリックします。
図 93: 機能選択
[インストールを行う機能を選択してください]が表示されます。[Deployment Tools]と 6)
[Windows Preinstallation Environment(Windows PE)]にチェックを付け、[次へ]ボタン をクリックします。
Windows ADKがインストールされます。インストールが完了すると[アセスメント & デプ
7)
ロイメント キット へようこそ]が表示されます。[閉じる]ボタンをクリックします。
図 94: アセスメント & デプロイメント キット へようこそ
SCVMM データベースをホストするため、SQL Server 2012 をインストールします。
作業するコンピューター : SCVMM01 / ログオンするユーザー : CONTOSO¥administrator
SQL Server 2012のインストールプログラム(setup.exe)を右クリックして「管理者として
1)
実行」を選択し、セットアップを実行します。
[SQL Server インストールセンター]が表示されます。画面左の[インストール]をクリッ 2)
クし、画面右の[SQL Server の新規スタンドアロン インストールを実行するか、既存のイ ンストールに機能を追加します]をクリックします。
図 95: SQL Server 2012 インストールセンター
[SQL Server 2012 セットアップ]の[セットアップ サポート ルール]が表示されます。
3)
[OK]ボタンをクリックします。
[プロダクト キー]が表示されます。[次へ]ボタンをクリックします。
4)
[ライセンス条項]が表示されます。[ライセンス条項に同意します。]にチェックを付け、
5)
[次へ]ボタンをクリックします。
[製品の更新プログラム]が表示されます。[次へ]ボタンをクリックします。
6)
[セットアップ ファイルのインストール]が表示されます。自動的にインストールが実行さ 7)
71 れます。
(補足)[Microsoft .NET アプリケーションセキュリティ]と[Windows ファイアウォール]の 警告が表示されますが、今回は無視することができます。
[セットアップ サポート ルール]が表示されます。[次へ]ボタンをクリックします。
8)
[セットアップ ロール]が表示されます。[次へ]ボタンをクリックします。
9)
[機能の選択]が表示されます。一覧から[データベース エンジン サービス]、[管理ツー 10)
ル - 完全]にチェックを付け、[次へ]ボタンをクリックします。
図 96: SQL Server 2012 機能の選択(1)
図 97: SQL Server 2012 機能の選択(2)
72
[インストール ルール]が表示されます。[次へ]ボタンをクリックします。
11)
[インスタンスの構成]が表示されます。[次へ]ボタンをクリックします。
12)
[必要なディスク領域]が表示されます。[次へ]ボタンをクリックします。
13)
[サーバーの構成]の[サービス アカウント]タブが表示されます。
14)
[照合順序]タブをクリックします。
15)
[照合順序]タブが表示されます。[カスタマイズ]ボタンをクリックします。
16)
[SQL Server 2012 データベース エンジンの照合順序のカスタマイズ]が表示されます。
17)
[SQL 照合順序(以前のバージョンの互換性のために使用)]にチェックを付け、一覧から
[SQL_Latin1_General_CP1_CI_AS]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
図 98: SQL Server 2012 照合順序
[次へ]ボタンをクリックします。
18)
73
[データベースエンジンの構成]が表示されます。[現在のユーザーの追加]ボタン、[次へ]
19)
ボタンの順にクリックします。
図 99: SQL Server 2012 管理者の設定
[エラー レポート]が表示されます。[次へ]ボタンをクリックします。
20)
[インストール構成ルール]が表示されます。[次へ]ボタンをクリックします。
21)
[インストールの準備完了]が表示されます。[インストール]ボタンをクリックします。
22)
SQL Server 2012がインストールされます。インストールが完了すると[完了]が表示され
23)
ます。[閉じる]ボタンをクリックします。
図 100: SQL Server 2012 インストール正常完了
[SQL Serverインストール センター]を閉じます。
24)