一般ドメインクラス変数 特殊用途ドメイン変数
識別子変数
(介入・事象・観察/
検査結果に共通)
時間変数
(介入・事象・観察/
検査結果に共通)
トピック変数 修飾子変数
固定ドメイン変数 試験デザインドメイン変数
介入 専用変数
事象 専用変数
観察 / 検査結果 専用変数
ユーザ定義 ドメイン
被験者特性情報 コメント ドメイン変数 ドメイン変数
介入 ドメイン
事象 ドメイン
観察 / 検査結果 ドメイン
被験者特性 情報ドメイン
コメント ドメイン
試験デザイン データセット
○各ドメインで使える変数が決まっている。
○識別子変数、時間変数は、介入、事象、観察/検査結果ドメインで共通に使用
症例報告書
3.モデル概要
SDTM 変数の分類 - 役割( Role)
1)識別子変数(Identifier variables)
試験、ドメイン(有害事象、検査)、被験者、レコードを識別 2)トピック変数(Topic variables)
該当のオブザベーションの取り扱うトピック
(1オブザベーションに1つ)
3)修飾子変数(Qualifier variables)
トピックの具体的な内容 4)時間変数(Timing variables)
開始時、終了時等の日時及び時間
対象・区分を識別
トピックを提示
トピックの内容
日時を提示
3.モデル概要
レコード・変数の使用イメージ
臨床試験UMIN00321-03で、被験者00231が、試験開始 後22日目に軽いかゆみを感じた。
識別子変数(臨床試験): UMIN00321-03
識別子変数(ドメイン):AE
識別子変数(被験者): 00231
識別子変数(有害事象シークエンス番号):3
トピック変数 ( 有害事象):かゆみ
⇒ トピック変数(用語、項目名等)は1つ
修飾子変数:軽い
時間変数:試験開始後22日目
組合せが
トピックと
1対1対応
12
3.モデル概要
修飾子変数のサブ分類
修飾子変数 (Qualifier) のサブクラス分類
1)グループ化修飾子(Grouping Qualifier)
同一ドメイン内でobservationの集まりを作る 2)結果修飾子(Result Qualifier)
トピック変数の結果を示す。
3)同意語変数名修飾子(Synonym Qualifier)
各オブザベーションの変数値代替名(発生データ、標準形式データ)
4)レコード修飾子(Record Qualifier)
オブザベーション全体への属性の追加(薬の飲まれた理由等)
5)変数修飾子(Variable Qualifier)
オブザーベーション内の特定の変数の変更、説明(検査値の単位)
3.モデル概要
ドメインデータセット中の変数の出現順序
標準ドメインの変数は、 SDTM1.2/SDTM IG 3.1.2 での記載順
⇒見る人にとって順番が一定の方がわかりやすい
ユーザ定義ドメインの変数は、define.pdf(define.xml)での記述順
通常の順序
識別子変数⇒トピック変数⇒修飾子変数⇒時間変数
3.モデル概要
ドメインデータセット中の変数の使用
必須(Required)変数
⇒ 必ず使用して、必ず値を入れる。
要望(Expected)変数
⇒必ず使用して、可能な限り値を入れる。
値が入れられない場合は、明示的に欠損値とする。
オプション(Permissible)変数
⇒必要に応じて使用(なくてもよい)
*使わない既定のオプション変数は省略できる。
*ユーザ定義変数の追加、既存変数の仕様変更はできない。
⇒ユーザ定義ドメインに標準ドメインにないユーザ定義変数を集める。
3.モデル概要
メタデータ記述
メタデータ記述の内容
1)ドメインレベルメタデータ 2)変数レベルのメタデータ
メタデータ CRT-DDS を使用
(CRT-DDS = Case Report Tabulation-Data Definition Specification)
ドキュメント内
CDISC 標準入門セミナ 2014 東大病院 UMIN センター 平成 26 年 1 月 23 日
(ページ 56-59)