TimeQuest GUIにはSDCエディタもあります。SDCエディタを使用す ると、簡単かつ便利な方法で SDC ファイルを記述、編集、および表示 できます。SDC エディタはコンテキスト依存です。SDC 制約または例 外を入力すると、ツールチップが表示され制約または例外に関するオプ ションやフォーマットを示します。
メニュー・バーのConstraintsメニューからConstraintsダイア ログ・ボックスを開きます。必要なすべてのパラメータを入力 すると、SDCは現在のカーソル位置に挿入されます。
View Pane Window State
表7–52. Viewペインのウィンドウの状態
状態 説明
Partially Filled Red Circle アクティブ・ウィンドウに新しいレポートが表示されていることを示します。
Fully Filled Red Circle アクティブ・ウィンドウであるかどうかに関係なく、そのウィンドウに新しいレ
ポートが表示されていることを示します。
Empty Circle そのウィンドウに新しいレポートが表示されていないことを示します。
まとめ
まとめ
Quartus II TimeQuestタイミング・アナライザは、複雑なデザイン要件に対応しており、直観的なユーザー・インタフェース、業界標準の制約 フォーマットのサポート、およびスクリプト機能を通じて生産性と効率 を向上させます。Quartus II TimeQuestタイミング・アナライザは、業 界標準の SDC フォーマットをサポートする次世代のタイミング解析 ツールで、設計者は複雑なタイミング制約を作成、管理、および解析し て、高度なタイミング検証を実行できます。
参考資料
この章では以下のドキュメントを参照しています。■ 「Quartus IIハンドブック Volume 2」の「I/O Management」の章
■ 「SDC and TimeQuest API Reference Manual」
■ 「Quartus IIハンドブック Volume 4」の「Volume 4: SOPC Builder」
■ 「Quartus II ハンドブック Volume 3」の「Quartus II TimeQuest Timing Analyzer」の章
■ 「TimeQuest Quick Start Tutorial」
改訂履歴
表7–53 に、本資料の改訂履歴を示します。表7–53.改訂履歴 (1/2)
日付および
バージョン 変更内容 概要
2008年5月 v8.0.0
Quartus IIソフトウェア v8.0のための更新。以下のとおり。
● 見出し「タイミング要求を指定する」を7–27ページの「Quartus II
TimeQuestタイミング・アナライザのフローに関するガイドラ
イン」に変更。
● 7–31ページの「SDC制約ファイル」に順序が重要であることを 示す情報を追加。
● 7–20ページの「メタスタビリティ」に新しい項を追加。
● 7–23ページの「コモン・クロック・パス・ペシミズム」に新し い項を追加。
● 7–45ページの「クロック・グループ」から非同期クロックに関 する情報を削除。
● 例7–28の情報を更新。
● 表7–22に3つの項目を追加。
● 表7–24に情報を追加(ADoQS 10001445)。
● 7–83ページの「report_rskm」にRSKMに関する情報(数式(計
算式12)など)を追加。
● 7–45ページの「クロック・グループ」の項を追加。
● 7–90ページの「report_clock_fmax_summary」に表7–44を追加。
● 表7–46 の概要に修飾子を追加。
● 表7–46にスピード・グレードの情報を追加。
● derive_clock_uncertaintyコマンドに関する情報(7–49 ページの「クロック不確実性の自動計算」)から [-dtw]を削 除し、[-add]を追加。
● 7–70ページの「report_metastability」の項を追加。
● 7–83ページの「report_rskm」にRSKMに関する新しい情報を追 加。
● 7–98ページの「クロス・プロービング」の項を追加。
● 編集上の些細な変更。
● 章全体を通して、参照資料にハイパーリンクを追加。
Quartus II ソフ ト ウェ ア v8.0 のリリースによる大 幅な更新。
2007年10月 v7.2.0
Quartus IIソフトウェア v7.2のための更新。以下のとおり。
● 「Compilation Flow with TimeQuest Guidelines」、「Timing Analysis Overview」、および「Specify Design Timing Requirements」の 項の編成フローを更新。
● Clock as Data解析に関する新しい情報を追加。
Quartus II ソフ ト ウェ ア v7.2のための更新。
改訂履歴
2007年5月 v7.1.0
Quartus IIソフトウェア v7.1のための更新。以下のとおり。
● ページ6–57の「Timing Reports」にreport_pathのサポート を追加。
● report_timing情報を追加(特にページ6-11)。
● 以下の見出しの下に新しい情報を追加。
●「Derive Clock Uncertainty」(ページ6–40)
●「report_rskm」(ページ6–69)
●「report_tccs」(ページ6–69)
●「report_path」(ページ6–70)
●「Fast Timing Model Analysis」の項を「Multi-Corner Analysis」に 置き換え(ページ6–76)。
● 7.1に関する一般的な更新。
Quartus II ソフ ト ウェ ア v7.2のための更新。
2007年3月 v7.0.0
Quartus IIソフトウェア7.0のリビジョンおよび日付のみ更新。そ
の他の変更はありません。
—
2006年11月 v6.1.0
Quartus IIソフトウェア v6.1のための更新。以下のとおり。
●「Specifying Clock Requirements」、「Specifying Input and Output Port Requirements」、お よび「Reporting」の 項に 新 しい 項
「Getting Started」を追加(Create ClockおよびCreate Generated
Clockダイアログ・ボックス/コマンドの説明を含む)。
● SDCエディタ
● GUIの使いやすさが向上。
● SDCサポートの更新。
● 章全体を通していくつかの変更。
Quartus II ソフ ト ウェ ア v6.1のための更新。
2006年7月 v6.0.1
Quartus IIソフトウェア v6.0.1のための更新。
● report_clock_transfersコマンドのタイポ(ページ6-15)
—
2006年5月 v6.0.0
初版 —
表7–53.改訂履歴 (2/2)
日付および
バージョン 変更内容 概要