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S. Currency フォント

ドキュメント内 46gr-48i-UG Rev C.book (ページ 154-160)

9 OCR プログラミング( 3800g では非対応)

U. S. Currency フォント

U.S. Currency Onでは、米国通貨で使用されているフォントのキャラクタを読 み取ることができます。初期設定では、任意の8桁の組み合わせを読み取りで きます。OCRテンプレートを作成してある場合は、テンプレートに一致する組 み合わせのキャラクタを読み取ることができます。(9-4ページの OCRテンプ レートを参照。)

OCR-A On

OCR-B On

U.S. Currency On

MICR E13 B フォント

MICR E13 B Onでは、銀行小切手のMICRキャラクタを読み取ることができま す。初期設定では、任意の8桁の組み合わせを読み取りできます。OCRテンプ レートを作成してある場合は、テンプレートに一致する組み合わせのキャラク タを読み取ることができます。(9-4ページのOCRテンプレートを参照。)

注: TOADのキャラクタ(Transit、On Us、Amount、およびDash)は、次の ように出力されます。

SEMI フォント

SEMI Font Onでは、半導体産業で使用されるSEMIフォントを読み取ることが できます。

All OCR Offでは、イメージャのOCR機能をすべて無効にします。リニア、ス タック、マトリックスおよびコンポジットのバーコードが読み取り可能になり ますが、OCRフォントは読み取りできません。ただし、作成したOCRテンプ レートは、すべてメモリーに保存されます。

MICR E 13 B On

TransitキャラクタはTと出力されます

AmountキャラクタはAと出力されます

On UsキャラクタはOと出力されます

DashキャラクタはDと出力されます

SEMI Font On

* All OCR Off

OCR テンプレート

独自の「テンプレート」、つまりお使いのイメージャで読み取るOCRストリン グの長さと内容を定義するキャラクタストリングを作成できます。アプリケー ション用に独自のテンプレートを作成するときは、いくつかの選択肢がありま す。1 つのフォーマットでテンプレートを作成したり、複数のフォーマットを つなぎ合わせたり、ユーザ定義の変数でテンプレートを作成できます。これら の選択肢については、この後くわしく説明します。

OCR テンプレートを 1 つ作成する

1 つのテンプレートで、任意の組み合わせのキャラクタを指定した順に読み取 るようにイメージャを設定できます。テンプレートキャラクタの表の後の例を 参照してください。

テンプレートキャラクタ

注: 初期設定されたOCRテンプレートは8桁に初期設定されており、チェッ クキャラクタはありません。

a 任意の英数キャラクタ(数字/文字)を示します

c チェックキャラクタが照合され、ただし送信されないことを示します d 任意の数字を示します

e 使用可能な任意のOCRキャラクタを示します g ユーザ定義の変数「g」からのキャラクタを示します h ユーザ定義の変数「h」からのキャラクタを示します

i ユーザ定義の変数「g」または「h」からのキャラクタを示します k チェックキャラクタが照合され、ただし送信されることを示します l 任意の大文字を示します

t 新規テンプレートの開始を示します r 複数行を示します

その他のキャラクタは表示どおりです。スペースを使用できます。

注:MICR E13 Bのテンプレートで、TOADのキャラクタ(大文字のT、O、A、お よびD)は、Transit、On Us、Amount、およびDashを示します。

OCRテンプレートを追加する

1. 読み取りたいOCRフォントをオンにします。(9-2ページ)

2. テンプレートの作成を開始します。

Enter OCR Templateのシンボルを読み取ります。(9-15ページ)

3. ストリング用のキャラクタを読み取ります。

前記のテンプレートキャラクタチャートを用いて、フォーマットの作成に必 要なキャラクタを決定します。OCRプログラミングチャート(本書の裏表 紙にあるサンプルコードの後にあります)を使ってテンプレート用のキャラ クタを読み取ります。

例: 任意の8桁の組み合わせを読み取ります。テンプレートは次のよう になります。

dddddddd

このテンプレートを作成するには、OCR-Aフォントを有効にします。Enter OCR Templateシンボル(9-15ページ)を読み取り、次に本書の裏表紙にあ るOCRプログラミングチャートから「d」を8回読み取ります。Save OCR Template(9-15ページ)を読み取ります。これで、任意の8桁のストリング を読み取ることができます。

例:

37680981

キャラクタマッチシーケンス

A-4ページのASCII換算チャート(コードページ1252)で、照合したいキャ

ラクタを示すHex値を確認します。プログラミングチャート(裏表紙の内側 にあります)を使ってこれらのキャラクタを示す数字を読み取ります。

例: 3 桁、3つの特定キャラクタ(ABC)、および 3桁を読み取ります。

テンプレートは次のようになります。

ddd414243ddd

このテンプレートを作成するには、OCR-Aフォントを有効にします。Enter OCR Templateのシンボルを読み取ります。(9-15ページ。)本書の裏表紙に あるOCRプログラミングチャートから「d」を3回読み取ります。次に裏表 紙の内側から「414243」(「A」、「B」、および「C」のHex値)を読み取り、

さらに「d」を3回読み取ります。Save OCR Template 9-15ページを読み 取ります。これで、任意の3桁のストリング、「ABC」、任意の3桁のストリ ングを読み取ることができます。

例:

551ABC983

}

文字A、B、および CHexコード

スペースの追加

テンプレートにスペースを入れることが必要な場合もあります。

例: 3桁、スペース、3つの特定キャラクタ(ABC)、スペース、および 3桁を読み取ります。テンプレートは次のようになります。

ddd2041424320ddd

このテンプレートを作成するには、OCR-Aフォントを有効にします。Enter OCR Templateのシンボルを読み取ります。(9-15ページ。)本書の裏表紙の OCRプログラミングチャートから「d」を3回読み取り、次に裏表紙の内側 にあるプログラミングチャートから「2041424320」(「スペース」、「A」、「B」、

「C」、「スペース」のHex 値)を読み取ります。さらに「d」を 3回読み取 り、Save OCR Template (9-15ページ)を読み取ります。これで、任意の 3桁のストリング、スペース、「ABC」、スペース、任意の3桁のストリング を読み取ることができます。

例:

551 ABC 983

注: Quick*Viewでプログラム設定する場合は、スペースバーでスペースを示

し、20のHex値は使用しません。

4. OCRテンプレートエディタの終了

Save OCR Template を 読み 取っ て入 力を 保存 しま す。Discard OCR Templateでは、OCRテンプレートの変更を一切保存しないで終了します。

スペースのHexコード

複数のフォーマットの統合

( 「Or」ステートメントの作成)

多数のOCRフォーマットに対応するようにイメージャを設定できます。それに は、各フォーマットを「t」でつなぎます。これで、テンプレートのフォーマット のどれかに一致するキャラクタを読み取るようにイメージャに指示します。

例: 任意の8桁の組み合わせ、または4桁の組み合わせ、2つの大文字、

および2桁を読み取ります。テンプレートは次のようになります。

ddddddddtddddlldd

このテンプレートを作成するには、OCR-Aフォントを有効にします。Enter OCR Templateのシンボルを読み取ります。(9-15ページ。)本書の裏表紙に あるOCRプログラミングチャートから「d」を8回読み取り、次に「or」ス テートメントを作成するために「t」を読み取ります。次に、2番目のテンプ レートのキャラクタを読み取ります。「d」を4回、「l 」を2回、さらに「d」

を2回読み取ります。Save OCR Template(9-15ページ)を読み取ります。

これで、どちらの形式のフォーマットも読み取ることができます。

例:

99028650

9902XZ50

or

必要なだけテンプレートを統合できます。

OCR ユーザ定義の変数

OCRテンプレート用に、独自のユーザ定義の変数を2つまで作成できます。これ らの変数は、OCRで読み取り可能な任意のキャラクタを表します。ユーザ定義の 変数は、文字「g」と「h」の下で保存されます。ユーザ定義の変数を作成する手 順はテンプレートを作成する手順と同じですが、Enter OCR Templateのシンボ ルを読み取る代わりにEnter User-Defined Variable のシンボル(9-15ページ)

を読み取ります。文字「g」と「h」をOCRテンプレートで使って指定の変数を定 義できます。

例: 文字「A」「B」、または「C」を表す変数が必要です。この変数のテンプレー トは次のようになります。

414243

このテンプレートを作成するには、OCR-Aフォントを有効にします。Enter User-Defined Variable gのシンボル(9-15ページ)を読み取ります。プログ ラミングチャートから「414243」(「A」、「B」、および「C」のHex値)を読 み取ります。Save OCR Template(9-15ページ)を読み取ります。これで、

「g」を指定したどの場所でもA、B、またはCを読み取ることができます。

例えば、次のようなテンプレートを作成できます。

このテンプレートで、6桁で始まり、末尾にA、B、またはCがあるデータ を読み取ることができます。以下のように読み取ることができます。

654321ABC

ドキュメント内 46gr-48i-UG Rev C.book (ページ 154-160)