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SAN Manager

ドキュメント内 HPE OneView 4.0ユーザーガイド (ページ 45-173)

SAN Managerを使用すると、SANを管理するシステムをHPE OneViewの管理下に置くことができます。

HPE OneViewにSAN Managerを追加すると、そのマネージャーが管理するSANは、サーバープロファイル

に接続できるHPE OneViewネットワークに関連付けることができるようになります。

リソースモデルでの特長は以下のとおりです。

SAN ManagerはHPE OneViewリソースに直接には関連付けられていません。それらが管理するSAN(管理

対象SANと呼ばれます)は、HPE OneViewネットワークに関連付けてサーバープロファイルで構成できま す。

他のリソースとの関係

SAN Managerリソースは、リソースモデルの概要図の次のリソースに関連付けられます。

SAN Manager上の管理対象SANは、1つのHPE OneViewネットワークに関連付けることができます。この

ネットワークは、1つのサーバープロファイルに関連付けることができます。

UI画面とREST APIリソース

UI画面 REST APIリソース

SAN Manager fc-device-managers

SAN

SANは、SAN管理者により検出され、HPE OneViewネットワークに関連付けられている場合は管理対象に なります。SANのボリュームのサーバープロファイル添付ファイルは、サーバー、SANのゾーニング、およ びストレージシステムを自動的に構成し、サーバーによるボリュームへのアクセスを有効にします。

SANは、そのSANが属するSAN Managerが追加されたときに、HPE OneViewで使用できるようになりま

す。

リソースモデルでの特長は以下のとおりです。

• SANは、そのSANが存在するSAN Managerに関連付けられます。

• SANは、1つ以上のファイバーチャネル(FC)またはFibre Channel over Ethernet(FCoE)ネットワー

クに関連付けできます。

他のリソースとの関係

SANのリソースは、リソースモデルの概要図の次のリソースに関連付けられます。

SAN Manager上の管理対象SANは、1つのファイバーチャネル(FC)またはFibre Channel over Ethernet

(FCoE)ネットワークに関連付けることができます。

UI画面とREST APIリソース

SAN Manager 45

UI画面 REST APIリソース

SAN fc-sans

サーバーハードウェア

サーバーハードウェアは、エンクロージャーに設置された物理HPE ProLiant BL460c Gen8サーバーブレー

ド、物理HPE ProLiant DL380pラックマウント型サーバーなどのサーバーハードウェアのインスタンスを表

します。

サポートされるサーバーハードウェアについて詳しくは、HPE OneViewサポートマトリックス(http://

www.hpe.com/info/oneview/docs)を参照してください。

他のリソースとの関係

サーバーハードウェアリソースは、リソース概要図の以下のリソースに関連付けられます。

• ゼロ個または1つのサーバープロファイル

サーバーにサーバープロファイルが割り当てられていない場合、ファームウェアの管理やデータセンター ネットワークへの接続など、サーバープロファイルリソースを必要とする操作を実行できません。ただし、

以下の操作は実行できます。

◦ 管理対象サーバーハードウェアをHPE OneViewに追加する(HPE OneViewがサーバーファームウェ アを管理するために必要な最小バージョンに自動的にアップデートする操作を含む)。

注記: HPE OneViewで必要な最小ファームウェアバージョン未満で監視対象サーバーを追加しようと すると失敗します。ファームウェアは、Smart Update Managerを使用するなど、HPE OneViewの外 部でアップデートする必要があります。

◦ インベントリデータを表示する。

◦ サーバーの電源をオンまたはオフにする。

◦ iLOのリモートコンソールを起動する。

◦ 電力、冷却、および使用率を監視する。

◦ ヘルスおよびアラートを監視する。

• 正確に1つのサーバーハードウェアタイプ

• サーバーハードウェアがサーバーブレードの場合、エンクロージャーの正確に1つのデバイスベイ。

この関連付けは、フルハイトサーバーにも適用されます。このサーバーブレードは2つのデバイスベイを 使用しますが、上部のベイにのみ関連付けられます。

• サーバーハードウェアがラックマウント型サーバーの場合、ゼロ個または1つのラックリソースとゼロ個 以上の電力供給デバイス。

UI画面とREST APIリソース

46 サーバーハードウェア

UI画面 REST APIリソース 注意事項

サーバーハードウェア server-hardware サーバーの電源オフまたは電源オ ン、サーバーのリセット、iLOのリ モートコンソールの起動などの操 作を実行する場合は、サーバープロ ファイルリソースではなく、サー バーハードウェアリソースを使用 します。iLOのリモートコンソー ルは、UIから起動できます。REST APIにはiLOのリモートコンソー ルを起動するためのAPIがありま せん。

サーバーハードウェアタイプ

サーバーハードウェアタイプでは、サーバーハードウェアの物理的な構成に関する詳細を収集し、そのタイプ のサーバーハードウェアに割り当てられたサーバープロファイルに使用できる設定を定義します。たとえば、

HPE ProLiant BL460c Gen8サーバーブレードのサーバーハードウェアタイプには、そのサーバーハードウェ

ア構成のデフォルトのBIOS設定一式が含まれます。

エンクロージャーをHPE OneViewに追加すると、HPE OneViewはエンクロージャーに設置されているサー バーを検出し、検出した固有のサーバー構成ごとに1つのサーバーハードウェアタイプを作成します。固有の ラックマウント型サーバーモデルを追加すると、HPE OneViewはそのサーバー構成用の新しいサーバーハー ドウェアタイプを作成します。

他のリソースとの関係

サーバーハードウェアタイプは、リソース概要図の以下のリソースに関連付けられます。

• ゼロ個以上のサーバープロファイル

• ゼロ個以上のサーバープロファイルテンプレート

• そのサーバーハードウェアタイプによって定義されたタイプのゼロ個以上のサーバー UI画面とREST APIリソース

UI画面 REST APIリソース

サーバーハードウェアタイプ server-hardware-types

サーバープロファイル

サーバープロファイルは、サーバー構成の主要要素を1つの場所に集めているため、ベストプラクティスに

従ってConverged Infrastructureハードウェアをすばやくかつ一貫性のある方法でプロビジョニングできま

す。

サーバープロファイルには、サーバーハードウェアに関する以下の構成情報を指定できます。

• 基本的なサーバー識別情報

• ファームウェアバージョン

• Ethernetネットワーク、Ethernetネットワークセット、FCoEネットワーク、ファイバーチャネルネット

ワーク、およびiSCSIへの接続

• ローカルストレージ

サーバーハードウェアタイプ 47

• SANストレージ

• ブート設定

• BIOS設定

• 物理または仮想Universally Unique Identifier(UUID)、メディアアクセス制御(MAC)アドレス、および World Wide Name(WWN)アドレス

他のリソースとの関係

サーバープロファイルは、リソース概要図の以下のリソースに関連付けられます。

• ゼロ個または1つのサーバープロファイルテンプレート。

• ゼロ個以上の接続リソース。接続リソースを使用して、サーバーからネットワークまたはネットワーク セットへの接続を指定できます。接続をまったく指定しなかった場合、Virtual Connectを使用するサー バーはデータセンターネットワークに接続できません。サーバープロファイル接続に使用できるネット ワークとネットワークセットは、サーバーハードウェアが設置されているエンクロージャーの論理イン ターコネクトの構成によって異なります。

注記: 接続はスイッチをプログラミングすることによって制御されるため、Virtual Connectを使用しない サーバーは接続リソースを必要としません。

• ゼロまたは 1 つのサーバーハードウェアリソース。

正確に1つのサーバーハードウェアタイプリソース。

• ゼロ個以上のボリューム(ボリューム接続を使用)。

注記: ボリューム接続は、ネットワークに接続されているボリュームを定義する、サーバープロファイル内 の論理リソースです。

• 正確に1つのエンクロージャーグループリソース。

サーバープロファイルを移植できるようにするため、サーバープロファイルは、エンクロージャーリソー スではなく、エンクロージャーグループリソースに関連付けられます。エンクロージャーグループのエン クロージャーは完全に同じように構成されるため、そのサーバーハードウェアがエンクロージャーグルー プのどのエンクロージャーとベイに格納されているかに関係なく、適切なサーバーハードウェアにサー バープロファイルを割り当てることができます。

UI画面とREST APIリソース

UI画面 REST APIリソース

サーバープロファイル server-profiles

サーバープロファイルテンプレート

サーバープロファイルテンプレートは、HPE OneView内のサーバープロファイルの監視、フラグ、および更 新に役立ちます。

サーバープロファイルテンプレートでは、以下の構成のソースを定義します。

• ファームウェアバージョン

• Ethernetネットワーク、Ethernetネットワークセット、ファイバーチャネルネットワーク、およびiSCSI

への接続

48 サーバープロファイルテンプレート

• ローカルストレージ

• SANストレージ

• ブート設定

• BIOS設定

• プロファイルアフィニティ 他のリソースとの関係

サーバープロファイルテンプレートは、リソース概要図の以下のリソースに関連付けられます。

• ゼロ個以上のサーバープロファイルリソース。

• ゼロ個以上の接続リソース。

• 正確に1つのサーバーハードウェアタイプリソース。

• ゼロ個以上のボリューム(ボリューム接続を使用)。

• ゼロ個以上のストレージプール(ボリュームテンプレートを使用)。

• 正確に1つのエンクロージャーグループリソース。

サーバープロファイルを移植できるようにするため、サーバープロファイルは、エンクロージャーリソー スではなく、エンクロージャーグループリソースに関連付けられます。エンクロージャーグループのエン クロージャーは完全に同じように構成されるため、そのサーバーハードウェアがエンクロージャーグルー プのどのエンクロージャーとベイに格納されているかに関係なく、適切なサーバーハードウェアにサー バープロファイルを割り当てることができます。

UI画面とREST APIリソース

UI画面 REST APIリソース

サーバープロファイルテンプレート server-profile-templates

ストレージプール

ストレージプールは、ストレージシステム上に存在し、ボリュームを含んでいます。ストレージプールは、そ のシステムの管理ソフトウェアを使用してストレージシステム上で作成されます。ストレージプールをHPE

OneViewに追加した後は、既存のボリュームを追加または新しいボリュームを作成できます。

リソースモデルでの特長は以下のとおりです。

• ストレージプールは1つのストレージシステムにのみ存在します。

• ストレージプールは、ゼロ個以上のボリュームを含むことができます。

• ストレージプールは、ゼロ個以上のボリュームテンプレートに関連付けることができます。

他のリソースとの関係

ストレージプールリソースは、リソースモデルの概要図の次のリソースに関連付けられます。

1つのストレージシステムと、それを介してゼロ個以上のボリューム、ボリュームは、ゼロ個以上のサーバー プロファイルに接続することができます。

UI画面とREST APIリソース

ストレージプール 49

ドキュメント内 HPE OneView 4.0ユーザーガイド (ページ 45-173)

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