Windows Server 2008 、 Windows Server 2008 R2 、 Windows Server 2012 での IIS Web サーバーのインストール
Windows 8 および Windows 10 での IIS マネージャーのインス トールトール
1. Microsoft Windows 2008 Server、Windows 2012 Server、または Windows 2012 r2 Server をお使いの 場合は、以下の手順を実行します。
a. オペレーティングシステムのスタートメニューでサーバーマネージャーをクリックします。
b. ナビゲーションペインでダッシュボードを選択して、役割と機能の追加をクリックします。
c. サーバーの役割ウィンドウでWebサーバー(IIS)を選択して展開します。
d. Webサーバーを選択して展開し、HTTP共通機能を選択してからWebDAV発行を選択します。
e. 次へをクリックして、インストールをクリックします。
2. Microsoft Windows 8または10をお使いの場合は、以下の手順を実行します。
WebDAVのインストールと有効化 185
a. オペレーティングシステムのスタートメニューからコントロールパネルを選択します。
b. プログラムをクリックし、Windowsの機能の有効化または無効化をクリックします。
c. Windowsの機能ウィンドウで、インターネットインフォメーションサービスを選択してから、World
Wide Webサービスを展開します。
d. HTTP共通機能を選択して展開し、WebDAV発行を選択します。
e. OKをクリックします。
3. IISマネージャーを開きます。
4. 仮想ディレクトリを選択し、機能ビューでWebDAVオーサリング規則をダブルクリックします。
5. 仮想ディレクトリの機能ビューでWebDAVの有効化をクリックします。
6. WebDAV設定をクリックします。
7. 匿名アクセスを有効にしてある場合は、匿名プロパティの照会を許可に対してTrueを選択して、適用をク リックします。
8. WebDAVアクセスを許可するディレクトリまたは仮想ディレクトリを選択して、WebDAVオーサリング
規則をダブルクリックします。
9. オーサリング規則の追加をクリックして、以下の条件を設定します。
a. 全コンテンツタイプに規則を適用することを指定するには、すべてのコンテンツをクリックします。
b. すべてのユーザーまたは指定されたユーザーを選択して、ユーザー名として「administrator」と入力 します。
c. アクセス許可セクションで読み取り、ソース、書き込みを選択します。
d. OKをクリックします。
HPE OneViewへのWebサーバーの追加は、IISマネージャーでWebDAVのインストールと構成が完了
した後で行うことができます。WebDAVがマウントされている場所の完全なパスをWebサーバーア ドレスとしてHPE OneViewに入力します。HPE OneViewに対する外部レポジトリの追加、編集、ま たは削除の詳細については、HPEオンラインヘルプの「設定:レポジトリ」を参照してください。
HTTP バインディングの設定
手順
1. IISマネージャーを開きます。
2. 自己署名証明書をIISで生成するには、以下の手順を実行します。
a. インターネットインフォメーションサービス(IIS)マネージャーのホームページで、アクションペイン のサーバー証明書をダブルクリックして、自己署名証明書の作成を選択します。
b. 証明書のフレンドリ名を入力して、OKをクリックします。
c. 接続パネルからデフォルトのWebサイトを選択して、アクションペインのバインディングを選択しま す。
d. タイプドロップダウンリストの追加をクリックして、httpsを選択します。割り当てられているデフォ ルトポートは443です。
e. SSL証明書の自己署名証明書を選択して、OKをクリックします。
186 HTTPバインディングの設定
f. HTTPSバインディングをテストするには、デフォルトのWebサイトを選択して、右のパネルから*:
443(https)をブラウズを選択します。
IISのホームページがWebブラウザーで開きます。
g. 自己署名証明書を使用した場合は、証明書エラーがブラウザーに表示されます。続行するには、証明書 の例外を受け入れます。
自己署名証明書がある場合、証明書エラーは表示されず、WebアドレスにHTTPSを含んだIISのホー ムページが表示されます。
MIME タイプの設定
手順
1. IISマネージャーを開きます。
2. 仮想ディレクトリの機能ビューで、MIMEタイプをダブルクリックします。
3. アクションペインの追加をクリックします。
4. MIMEタイプの追加ダイアログボックスで、ファイル名拡張子テキストボックスに.isoと入力します。
5. MIMEタイプテキストボックスに、MIMEタイプとしてapplication/octet-streamと入力します。
6. OKをクリックします。
7. アクションペインの再起動をクリックしてIISマネージャーを再起動します。
サイズヘッダーの構成
手順
1. IISマネージャーを開きます。
2. 仮想ディレクトリの機能ビューでHTTP応答ヘッダーをダブルクリックします。
3. アクションペインの追加をクリックします。
4. カスタムHTTP応答ヘッダーの追加ウィンドウで、MaxRepoSizeを名前として入力し、100Gを値として 入力します。
5. OKをクリックします。
6. アクションペインの再起動をクリックしてIISマネージャーを再起動します。
注記: 外部レポジトリのセットアップに関する重要な考慮事項
• アップデートプロセスの進行中に外部レポジトリからファームウェアバンドルを削除しないでくださ い。バンドルを削除すると、アップデートプロセスが正常に完了しません。
• 同じ名前のファームウェアバンドルが2つ以上ある場合、アップデートプロセスは両方のファームウェ アバンドルで続行されますが、HPE OneViewに表示されるのは一方のファームウェアバンドルだけで す。
MIMEタイプの設定 187
IISマネージャーのインストールと設定が完了したので、提供された認証情報とHTTPを使用して、Web サーバーをHPE OneViewに追加できます。有効なすべてのバンドルがHPE OneViewによって検出され
ます。HPE OneViewに対する外部レポジトリの追加、編集、または削除の詳細については、HPEオンラ
インヘルプの「設定:レポジトリ」を参照してください。
188 Microsoft WindowsでのWebベースの外部ファームウェアレポジトリのインストールと構成
Linux での Web ベース外部ファームウェアレポ ジトリのインストールと構成
外部で管理されるHTTP/HTTPS Webサーバーを、ファームウェアレポジトリとしてアプライアンスに追加で きます。それはユーザー管理HTTP/HTTPS Webサーバーになります。特定の仮想ディレクトリにファーム ウェアバンドルをアップロードし、HTTP/HTTPSサーバーをHPE OneViewに登録できます。仮想ディレク トリとは、インターネットインフォメーションサービス(IIS)で指定して、ローカルまたはリモートサーバー の物理ディレクトリにマッピングするディレクトリ名のことです。このディレクトリ名はアプリケーション のURLの一部になります。それによって、物理ディレクトリの内容(Webページ、追加ディレクトリおよび ファイルのリストなど)にアクセスするためのURLをWebブラウザーから要求できるようになります。この 機能は、LinuxおよびWindowsシステムでサポートされます。
注記: IPV4アドレスを使用して設定された外部WebサーバーをHPE OneViewに追加できます。
この章では、LinuxオペレーティングシステムでApache Webサーバーをインストールおよび設定するために 従う必要のある手順について説明します。
Linux での Apache Web サーバーの構成
手順
1. yumパッケージを更新します。
yum -y update
2. Linux OS上でApacheをインストールします。
yum -y install httpd
3. Apacheサービスを起動します。
systemctl start httpd
構成の変更があった場合はApacheサービスを再起動します。
systemctl restart httpd
4. Webサーバーが正しくインストールされたことを確認するには、IP(http)アドレスを指定してApache サーバーを開きます。
OpenSSL を使用した HTTPS の構成
手順
1. OpenSSL、mod_ssl、およびOpenSSLへのApacheインターフェイスを取得します。
yum install mod_ssl openssl
2. 自己署名証明書を生成するには、以下の手順を実行します。
a. プライベートキーを生成します。
openssl genrsa -out ca.key 2048 b. 証明書署名リクエスト(CSR)を生成します。
LinuxでのWebベース外部ファームウェアレポジトリのインストールと構成 189
openssl req -new -key ca.key -out ca.csr c. 自己署名キーを生成します。
openssl x509 -req -days 365 -in ca.csr -signkey ca.key -out ca.crt d. 正しい場所にファイルをコピーします。
cp ca.crt /etc/pki/tls/certs
cp ca.key /etc/pki/tls/private/ca.key cp ca.csr /etc/pki/tls/private/ca.csr
e. 次のパスにあるApache SSL構成ファイルを更新します。
vi +/SSLCertificateFile /etc/httpd/conf.d/ssl.conf
f. 前述の手順で生成された証明書とキーをssl.confで編集するには、以下の手順を実行します。
I. キーファイルがある場所を入力します。
SSLCertificateFile /etc/pki/tls/certs/ca.crt II. 証明書キーの正確なパスを入力します。
SSLCertificateKeyFile /etc/pki/tls/private/ca.key
g. 変更を保存してテキストエディターを終了します。
h. Apacheを再起動します。
service httpd restart
WebDAV の有効化と基本認証の設定
手順
1. WebDAVモジュールが実行されているかどうかを特定します。
sudo httpd -M | grep fs
WebDAVがすでに有効になっている場合は、次の出力が表示されます。
dav_fs_module (shared)
デフォルトで、WebDAVモジュールはApacheインストールに付属し、有効になっています。
2. Apache WebルートディレクトリにWebDAVディレクトリを作成します。
sudo mkdir /var/www/html/webdav
3. WebDAVディレクトリの所有権とパーミッションを変更します。
sudo chown -R apache:apache /var/www/html/webdav sudo chmod -R 755 /var/www/html/webdav
4. .htpasswdファイルを作成することによってWebDAVディレクトリのパスワード認証を設定するには、以
下の手順を実行します。
a. .htpasswdファイルを作成します。
190 WebDAVの有効化と基本認証の設定