INV
k t
D
i, 項目 おけるt年第k四半期の期 フt ,
D
i 暦年 均在庫 フ は期 フk t
D
i,の年 均値
kt i
k t i k
t i t
i
Q
Q D D
, , , ,
在庫フ
INV
t INV
t INV
t1.基礎統計の補外方法
フ の基礎統計 ある物価指数等の価格情報のうち
QE
推計作業を行う 時点 入手 い月の値は 入手最終月の値 する参考 交易利得、実質
GDI
、実質GNI
の推計方法。1貨 交易利得は サ ビスの輸出入及び輸出入 フ を用いて 式 よ 四半期 推計する 季節調整 ついては 季節調整済の計数を用いて 原系列 同様 推計する
交易利得
m
x
P
M P
X P
M X
※
r
r
M
X
M P X
X
〔名目輸出M
〔名目輸入P
x 〔輸出 フP
m 〔輸入 フX
r 〔実質輸出M
r 〔実質輸入P
〔 ュ ・ フ。「貨 実質
GDP
交易利得を加え 実質国内総所得GDI
を推計する。」貨 実質
GDI
海外 の所得の純 実質 を加え 実質国民総所得GNI
を推計する お 海外 の所得の純 は 国内需要 フ 除すよ 実質化する
. 雇用者報酬の推計方法
原系列名目値は 基礎統計の対前期比 よ 延長推計を行う
原系列実質値は 原系列名目値を家計最終消費支出 持ち家の帰属家賃及び
FISIM
を除く フ 除す よ て求 る季節調整値名目値は 内訳 る賃金・俸給 雇主の現実社会負担及び雇主の帰属 社会負担の原系列名目値 ついて
X-12-ARIMA
よ 季節調整を行い そ を積 上 る 求 る季節調整済実質値は 季節調整済名目値を家計最終消費支出 持ち家の帰属家賃及
び
FISIM
を除く の季節調整済 フ 除す よ て求 る.賃金 俸給
賃金・俸給 ついては 直近の年次推計 おける確報値 1~」 月期の値 をベ ス 一般産業 公務を除く ついて 雇用者数の増減を 労働力調査 及び 毎 月勤労統計調査 等 雇用者一人当た の賃金・俸給額を 毎月勤労統計調査 等 把握した上 年次推計 の ッ の遊いを調整して求 る賃金・俸 給額の伸び率を利用して延長推計する 公務 ついては 給 法の改正 よる月給等 の改定 行わ た場合 は その内容を反映して延長推計する
.雇主の現実社会負担
雇主の現実社会負担は 法 等 雇主 負担 義務付け ている 雇主の強制 的現実社会負担 厚生年金 全国健康保険協会 政府管掌健康保険 組合管掌 健康保険 共済組合等の社会保 基金 の雇主負担分 雇主 自発的 負担す る 雇主の自発的現実社会負担 厚生年金基金 適格 職年金等 の雇主負担分
成る
雇主の強制的現実社会負担は 直近の年次推計 おける確報値 1~」 月期の値 を ベ ス 各種保険制度及び共済の関係資料 労働力調査 及び 毎月勤労統計調 査 等の基礎資料 各種保険制度の保険料率を用いて得 る負担額の伸び率を利用 して延長推計する
雇主の自発的現実社会負担は 直近の年次推計 おける確報値 1~」 月期の値 を ベ ス 各種年金基金の関係資料 労働力調査 及び 毎月勤労統計調査 等の 基礎資料を用いて得 る負担額の伸び率を利用して延長推計する
.雇主の帰属社会負担
雇主の帰属社会負担のうち その概 を占 る 職一時金 ついては 直近の年次 推計 おける確報値 1~」 月期の値 をベ ス 毎月勤労統計調査 おける離 職率を用いて得 る離職者数の伸び率を利用して延長推計する
その は 公務災害 労働者災害補償責任保険等 あ 直近の年次推計 おける 確報値 1~」 月期の値 をベ ス 労働力調査 及び 毎月勤労統計調査 の基 礎資料を用いて延長推計する
. 季節調整方法
四半期統計を用いて景気 断等を行おう する場合 気候や社会習慣等の影響 よ て生 る季節変動を除去する必要 ある
QE
の季節調整は の商務省セ ンサス局のセンサス局法X-12-ARIMA
を利用しているX-12-ARIMA
の季節調整の際 用いる各項目のARIMA
モ 型の設定方法 して は 名目 実質毎 異常値・ ベ シフ 調整のた の回帰変数を設定した上AIC
赤池情報量規準 最小 るモ を検索する 具体的 は次の セスARIMA
モ の選択を行う お 在庫品増加以外の系列 ついてはARIMA
モの通常 非季節 差 季節 差 し 在庫品増加 ついては 差 し す る
- .異常値 ベ フ 調整
各項目 ついて 経済実態 照 して 異常値・ ベ シフ 調整を行う 適 ある 考え る期 調整のた の回帰変数を設定する
具体例
● 民間製品在庫品増加 成9年4月の消費税率引 上 伴う駆け込 需要期 1~」月期 及びその反動期 4~買月期 その際 駆け込 需要期 反動期は 定量的 ち う 逆 効くよう 設定
● 政府個別消費支出 成1「年度 公的介護保険制度 導入 た 伴い 1「年4~買月期以降 介護保険給付 計上 ている 1「年4~買月期以降
ついて ベ シフ 調整変数を設定
● 耐久 世界同時 況の影響 よる 成「0年秋以降変動 対して 成「0年貸
~重月期 成「1年1~」月期の間 傾斜的水準変化
Ramp
を設定 - .閏年調整につい国内家計最終消費支出 ・サ ビスの輸出入の各項目 ついては 閏年調整
LPYEAR
の妥当性を検討している 成 年1~」月期以降の四半期系列 正式系 列 参考系列 ついては回帰変数の 意性 認 た 閏年調 整は行 てい い
.
AIC
最小化によるARIMA
モ の選択。1貨 記載した調整 必要 系列 ついては 各種の回帰変数を組 込 上
AIC
最小 るARIMA
モ を名目 実質 そ 選択する のAR
や
MA
の次数は通常 非季節ARIMA
モ 部分 季節ARIMA
モ 部 分 0~「 して行う した て 。0 1 0貨。0 1 0貨 。「 1 「貨。「 1 「貨ま 在庫 品増加 ついては。0 0 0貨。0 0 0貨 。「 0 「貨。「 0 「貨ま の計81通 のモ選択する る
上記の セス よ 選択 た
ARIMA
モ を用いてX-12-ARIMA
よる季 節調整を行う る の際の詳細 設定 ついて 以 述 る季節調整期間
SPAN
は 成 年1~」月期 雇用者報酬名目値は昭和55年1~」月期 直近期ま する のよう 季節調整を毎回 け直す
季節調整値 過去 遡 て毎回変更 る る お
ARIMA
モ を推定するた の 期間
MODELSPAN
ついて 原則 季節調整期間 同成 年1~」月期 雇用者報酬名目値は昭和55年1~」月期 直近期ま す
る よ
ARIMA
モ 型は変わ てい い のの 各次数のは毎回変化する る
ARIMA
モ よる予測期間 ついては● 先行 予測
MAXLEAD
の期間 ついては その設定 季節調整指数 え る影響度合いを考慮し 原則 期 する● また 現在の推計方法 よる四半期別 成 年以降し 在し い 季節調整値の安定性等の観点 後戻 予測
MAXBACK
を行う の期間 ついては その設定 季節調整指数 える影響度合いを考慮し 「0 期 年 するお 季節調整を ける項目の ベ 及びその
ARIMA
モ 等 ついては 常 最新版をHP
等 公表している.その
対家計民間非営利団体最終消費支出の季節調整系列は 確報 ついては 非営利最 終消費支出 教育 その の合計 の名目 実質そ の年度値を 滑
四半期系列 得 るよう機械的 手法 スマン・サン 法 分割し その 値を て季節変動要素を含ま い四半期系列 季節調整系列 する
速報 ついては 名目 実質そ 延長推計した年度値 延長推計の方法は
「 を 実質化の方法は を参照 を 同様 スマン・サン 法 分 割する
お
FISIM
ついてはX-12-ARIMA
の季節性 関するF
検定 識別可能 季 節性は 在し い。identifiable seasonality not present
貨 の結果 あ た季節調整を行 てい い 原系列を て季節変動要素を含ま い四半期系列 季節調整系列 する
参 考
参考 供給側推計の概念図 付図 コモ ィ ィ フロー法の流通経路 参考 需要項目別配分比率 91 分類
参考 民間在庫品増加の推計に使用する回帰式 参考4 QE推計に利用する主 基礎統計
N=91
参考 供給側推計の概念図
四半期 国内出荷額統計
生産者価格
N=64 65 商業 N=7《~74 運輸
(
公 的 資 本 形 成 N=58
-(
→
N=91
民 間 住 宅 家計消費 資本形成
N=1
)
注 :
91分類のうち、 31石油製品 、 51電子 通信機 器 、 54自動車 、 66金融 、 67保険 、 78 情報サービス、映像 文字情報制作 、 86その の対 事業所サービス につい は、 成12年1-3月期か 91 品目分類よ 細かい商品分類 推計を行 いる 注 :
建設業につい は、建設資材投入額 N= ~91 の合計額に付加価値額を加えたものを補助系列 し
直近年コモ値か 延長推計する
四半期GDP Bか Iの合計
非営利
I
N=91
政府分
, F
対家計 民間非 営利分
N=91 N=91
政府
- E
民 間 企 業 設 備 N=1
在庫 運賃 マー ン
=
四半期 国内総供給 購入者価格 在庫
+
N=1 N=1
流通 原材料 N=1
+
-N=1 N=1
N=91 N=1
製品 掛品
N=58
N=91
N=11 製造業
N=58 N=58
N=6《 N=6《
輸入
(.I.F価格
輸出 F.O.B価格
N=6《 サービ 業
利 用 す る 統 計
コ 運 賃 商業
N=91
A B
N=91
推 計 の 流
N=59 建設業(注
1~91 の合計 N=1~6 農業
1~91 の合計 N=7~1《 鉱業
工業統計調査 ●農林水産統計月報 等 [農林水産業 対応]
●経済産業省生産動態統計
鉱工業生産・出荷・在庫指数ェ企業物価指数 等
[鉱業 製造業 対応]
●特定サ ビス産業動態統計 商業動態統計調査 等 [サ ビス業 対応]
※詳細は 参考4 Q 推計 利用する主 基礎統計 を参照
鉱工業生産・
出荷・在庫指数
L
法人季報 2次Q
コモ6桁ベー
<年次>
四 半 期 別 需 要 項 目 の 推 計
91分類 コモ
ータ
国際収支 統計 サ ビス 収支内訳
商業動態
L
商業統計
法人季報 2次Q 91分類
コモ ータ
<年次>
貿易統計 月次 9桁
※ コ 運 賃・商業
※
★
★ 各財へ 配分
通 関 輸 入 額
関 税 額
特 殊 輸 入 額
輸 入 商 社 マ
特 殊 輸 出 額
輸 出 向 け 運
輸 出 商 社 マ
通 関 輸 出
額 建設向けについて 、さ に次の うに分割する
・ 輸
ー
賃 率
ー
入 品 商
ン 率
ン 率
建 設 業 品
税 額
向 け 配 分
木 造 建 築
非 木 造 建
建 設 補 修
土 木 建 設
率 向 築 向 向
け 配 分 率
向 け 配 分
け 配 分 率
け 配 分 率 仕
掛 製 品
国 内
卸 売
卸 売
卸 売
卸 売
卸 売
卸 売
小 売
小 売
小 売
小 売
小 売
小 売
率 品
在 庫 変
在 庫 変 動
総 供 給 額
向 け 配 分
仕 入 運 賃
仕 入 マー
在 庫 変 動
販 売 マー
販 売 運 賃
向 け 配 分
仕 入 運 賃
仕 入 マー
在 庫 変 動
販 売 マー
販 売 運 賃
動 率 率 率 率 率 率 率 率 率
率 ン
率
ン 率
ン 率
ン 率 生産者販売運賃率
中 間
建 設
固 定
家 計
中 間
建 設
固 定
家 計
中 間
建 設
固 定
家 計
注 消
費 向 け
そ の 他 産
業 向 け 配
建 設 業 原
資 本 向 け
向 け 配 分
消 費 向 け
そ の 他 産
業 向 け 配
建 設 業 原
資 本 向 け
向 け 配 分
消 費 向 け
そ の 他 産
業 向 け 配
建 設 業 原
資 本 向 け
向 け 配 分 配
分 率
業 原 材
分 率
材 料 在
配 分 率
率 配
分 率
業 原 材
分 率
材 料 在
配 分 率
率 配
分 率
業 原 材
分 率
材 料 在
配 分 率
率 料
在 庫 変
庫 変 動 率
料 在 庫 変
庫 変 動 率
料 在 庫 変
庫 変 動 率 動
率
動 率
動 率
付図 コ モ ィ ィ ・ フ ロ ー 法 の 流 通 経 路
産 出 額
出 荷 額
輸出額、産出額の推計 手順 矢印と 逆の方向 にな ている