拡張カードの取り付け
注記: 次の手順は、標準的な HP ワークステーションに拡張カードを取り付ける方法を示しま す。お使いのワークステーションは、この図と異なる場合があります。
PCI または PCIe 拡張カードを取り付けるには、以下の手順に従います。
1. 32 ページの 「コンポーネント取り付けの準備」に記載された手順に従って、コンポーネントを
取り付けるためにワークステーションで事前の準備を行います。
2. 次の図のように、カードキーをスロットキーと合わせ、スロットにしっかりと挿入します 。 図 8-1 拡張カードの取り付け
3. 上の図のように固定クランプを下向きに回転させて閉じます 2。
注記: 800 上で、すべてのカードを確実に挿入するために PCI 固定クランプを閉じてくださ い。固定クランプは、PCI カード サポートによって固定されます。
4. すべての必要な電源ケーブルおよびインターフェース ケーブルを接続します (拡張カード付属の 指示に従います)。
5. コンポーネントの取り付けに備えて取り外したすべてのコンポーネントを元通りに取り付けま す。
40 第 8 章 PCI/PCIe デバイスの取り付け JAWW
9 ハード ディスク ドライブの取り付け
ここでは、ハードディスクドライブ (HDD) をワークステーションに取り付ける方法を説明します。
HDD 構成
次の表は、ハードディスクドライブのインストール構成情報を示します。
400 600 800
HDD ベイは、プラグ取り付けを簡単に実行できるように設計されています。データ ケーブルは、工場出荷構成に基づいて ワークステーション内で事前に接続されています。
ワークステーションは通常、HDD と一緒に出荷されますが、別のドライブを追加してデータ ストレージを拡張できます。
● SAS および SATA の場所を確認するために、ワークステーションのサイド アクセス パネルにあるサービス ラベルを参
照してください。
● 別の HDD はワークステーションのタイプによって決まった順序で追加する必要があります。
● 取り付けた後、HDD に通常のブート ディスクである C:\ のドライブ文字を割り当てます。ドライブ文字は、コンピュ ータ セットアップ (F10) ユーティリティを使用して割り当てます。
● 別の HDD を取り付けて、ワークステーションが別のドライブの 1 つからブートするようにワークステーション ブー ト シーケンスを変更できます。ブート シーケンスは、コンピュータ セットアップ (F10) ユーティリティを使用して指 定します。
別の HDD を取り付けると、追加プログラム、データ ファイル、およびバックアップ用のハード ディスク容量が増えます。
ワークステーションに収容できる HDD の数、ドライブ取り付け順序、ブート シーケンス手順については、http://www.hp.com/
support/workstation_manuals (英語) から入手できるワークステーションの『Maintenance and Service Guide (メンテナンス およびサービス ガイド)』を参照してください。
ドライブおよびケーブル構成
HDD ベイはシャーシ上にラベルが付い ていません。
ベイには 2 つのデータ ケーブルがあり ます。
ケーブルは、次の方法でシステム ボー ド コネクタに差し込みます。
● SATA HDD ケーブルは SATA ポー
ト 0 から順番に SATA ポートに差 し込みます。
● SAS HDD ケーブルは、システム
ボード コネクタに差し込まない
ドライブおよびケーブル構成
HDD ベイは、0 (上部ベイ) と 1 とラベ ルが付いています。
ベイには 2 つのデータ ケーブルがあり ます。それらは HDD BAY 0 および HDD BAY 1 とラベルが付いています。
ドライブおよびケーブル構成
HDD ベイは、0 (上部ベイ) と 1、2、お よび 3 とラベルが付いています。
ベイには 4 つのデータ ケーブルがあり ます。それらは HDD BAY 0、HDD BAY 1、HDD BAY 2、および HDD BAY 3 と ラベルが付いています。
JAWW HDD 構成 41
400 600 800 で、単一の SAS コントローラ カー
ドに差し込みます。
ケーブルは、次の方法でシステム ボー ド コネクタに差し込みます。
● SATA HDD ケーブルは SATA ポー
ト 0 から順番に SATA ポートに差 し込みます。
● 最後に差し込まれた HDD が SATA の場合、空の HDD ベイのケーブル を SATA ポートに差し込みます。
注記: これは最初の HDD (空の 2 番目のベイ) になります。また、
HDD が既存のドライブと異なる と、データ ケーブルを取り外して 適切なコントローラに再接続する ことが必要になる場合があります。
ケーブルは、次の方法でシステム ボー ド コネクタに差し込みます。
● SATA HDD ケーブルは SATA ポー
ト 0 から順番に SATA ポートに差 し込みます。
● 最後に差し込まれた HDD が SATA の場合、空の HDD ベイのケーブル を SATA ポートに差し込みます。
注記: これは最初の HDD (空の 2 番目のベイ) になります。また、
HDD が既存のドライブと異なる と、データ ケーブルを取り外して 適切なコントローラに再接続する ことが必要になる場合があります。
● SAS HDD ケーブルは SAS ポート
0 から順番に SAS ポートに差し込 みます。
● 最後に差し込まれた HDD が SAS の場合、空の HDD ベイのケーブル を SAS ポートに差し込みます。
HDD の取り付け順序 HDD の取り付け順序 HDD の取り付け順序
ハード ディスク ドライブの取り付け
ここでは、ハードディスクドライブをワークステーションに取り付ける方法を説明します。
HP 400 ワークステーションへの HDD の取り付け
HDD を取り付けるには、以下の手順を実行します。
1. 32 ページの 「コンポーネント取り付けの準備」に記載された手順に従って、コンポーネントを
取り付けるためにワークステーションで事前の準備を行います。
2. ハードディスクドライブを取り付けるドライブベイを選択します。
42 第 9 章 ハードディスクドライブの取り付け JAWW
3. シャーシ上で 4 つの絶縁グロメットねじを探します。
4. 次の図のように、4 つの絶縁グロメットねじを取り付けます。
図 9-1 グロメットねじの取り付け
5. SAS ドライブを取り付ける場合、以下の図のように、SAS-to-SATA ケーブルアダプタを SAS ハードディスクドライブ上のコネクタに取り付けます。
注記: SAS ドライブには、単一の SAS コントローラプラグインカードが必要です。
図 9-2 ケーブルアダプタの取り付け
JAWW ハードディスクドライブの取り付け 43
6. 以下の図のように、選択したベイの所定位置に固定されるまでハード ディスク ドライブを押し 込みます 。
図 9-3 HDD ドライブの取り付け
7. 電源ケーブル2をドライブに取り付け、データケーブル を SATA ポートまたは SAS コント ローラからハードディスクドライブに取り付けます。
注記: SATA および SAS HDD の場合、システムボード (SATA HDD の場合) または SAS コ
ントローラ カード (SAS HDD の場合) 上で最初に小さい数字のドライブ コネクタにデータ ケー ブルを接続します。ハード ディスク ドライブ コネクタを見分けるには、サイド アクセス パネ ルに張られているワークステーション サービス ラベルを参照してください。
8. コンポーネントの取り付けに備えて取り外したすべてのコンポーネントを元通りに取り付けま す。
HP 600 または 800 ワークステーションへの HDD の取り付け
HDD を取り付けるには、以下の手順を実行します。
1. 32 ページの 「コンポーネント取り付けの準備」に記載された手順に従って、コンポーネントを
取り付けるためにワークステーションで事前の準備を行います。
2. ハードディスクドライブを取り付けるドライブベイを選択します。
44 第 9 章 ハードディスクドライブの取り付け JAWW
3. ハード ディスク ドライブを傾けてキャリアにはめ込みます。次の図のように、下部のハード デ
、レール間にハード ディスク ドライ ブを下ろします。
レールを放して、ディスクドライブを所定の位置に固定します。
図 9-4 キャリアへのハード ディスク ドライブの取り付け
4. 上の図のように、上部のハード ディスク ドライブ キャリア レールの間を注意深く広げて 2、 ハード ディスク ドライブを回して垂直にします 。
レールを放して、ディスク ドライブを所定の位置に固定します。
JAWW ハードディスクドライブの取り付け 45
ィ スク ドライブ キャリア レールの間を注意深く広げて
5. ハード ディスク ドライブのハンドルを完全に開いた位置になるまで下に回します。次の図のよ うに、ハード ディスク ドライブをしっかりと止まるまでスロットに注意深く押し込みます (図
の例は HP 600 ワークステーション)。
ハード ディスク ドライブを取り付けるときに、ハード ディスク ドライブのハンドルをカチッと 収まるまで上に回し、ドライブを完全に固定します2。
注記: ハードディスクドライブキャリアハンドルは、レバーとして使用され、コネクタを適 切に挿入してハード ディスク ドライブをしっかりと固定します。ハンドルを十分に上に回さず に止めると、適切に接続されず、ハード ディスク ドライブがしっかりと固定されません。
図 9-5 シャーシへの HDD の取り付け
6. SAS ハードディスクドライブを 600 ワークステーションに取り付けるときに、SAS コント ローラカードを取り付ける必要があります。ハードディスクドライブデータケーブルをシス テム ボード SATA コネクタから SAS コントローラ カード コネクタに移動します。
SAS ハード ディスク ドライブを 800 に取り付けるときに、ハード ディスク ドライブ デー タ ケーブルをシステム ボード SATA コネクタからシステム ボード SAS コネクタに移動します。
コネクタの位置および取り付けの詳細については、ワークステーションの『Maintenance and Service Guide (メンテナンスおよびサービス ガイド)』を参照してください。
7. コンポーネントの取り付けに備えて取り外したすべてのコンポーネントを元通りに取り付けま す。
46 第 9 章 ハードディスクドライブの取り付け JAWW