例例例
例3-4 行の追加行の追加行の追加行の追加
例3-3で変更したSQLコマンドに4行目を追加するとします。すでに行3がカレント行なの で、INPUTを入力し(Iと省略できます)、[Return]を押します。次のように、新しい行の 入力を求めるプロンプトが表示されます。
SQL> INPUT 4
新しい行を入力します。次に、[Return]を押します。再び次のように新しい行の入力を求め るプロンプトが表示されます。
4 ORDER BY SAL
例 例例
例3-5 行へのテキストの追加行へのテキストの追加行へのテキストの追加行へのテキストの追加
現行の問合せの行4に空白およびDESC句を追加するには、最初に次のように行4をリスト 表示します。
SQL> LIST 4 4* ORDER BY SAL
次のコマンドを入力します(APPENDとDESCの間には、必ず空白を2個入力してくださ い)。
SQL> APPEND DESC 4* ORDER BY SAL DESC
RUNを使用して、問合せを検証し再実行します。
修正したコマンドがリスト表示され、その後実行されます。
1 select deptno, ename, sal 2 from emp
3 where deptno = 10 4* order by sal desc
DEPTNO ENAME SAL 10 KING 5000 10 CLARK 2450 10 MILLER 1300
行の削除 行の削除 行の削除 行の削除
バッファ内の行を削除するには、次のようにDELコマンドを使用します。
1. LISTコマンド(または行番号)を使用して、削除する行をリスト表示します。
2. DELコマンドおよびオプションの句を入力します。
カレント行から最終行までを削除するとします。次のように、DELコマンドを使用します。
SQL> DEL * LAST
DELを実行すると、バッファに次の行がある場合は、その行がカレント行になります。
詳細は、第8章の「DELETE」コマンドを参照してください。
システム・エディタを使用したコマンドの編集 システム・エディタを使用したコマンドの編集 システム・エディタを使用したコマンドの編集 システム・エディタを使用したコマンドの編集
コンピュータのホスト・オペレーティング・システムには、1つ以上のテキスト・エディタ があります。ホスト・システムのファイルを作成し編集するには、それらのエディタを使用 します。テキスト・エディタには、SQL*Plusの編集コマンドと同じ一般的な機能がありま すが、編集コマンドよりも使用しやすい場合もあります。
EDITコマンドを入力すると、SQL*Plusを終了せずに、ホスト・オペレーティング・システ ムのデフォルト・テキスト・エディタを実行できます。
SQL> EDIT
EDITで、バッファの内容がシステムのデフォルト・テキスト・エディタにロードされます。
その後、テキスト・エディタのコマンドを使用してテキストを編集できます。テキスト・エ ディタに編集後のテキストを保存して終了するよう指示した場合、テキストはバッファに戻 されます。
バッファの内容をデフォルト以外のテキスト・エディタにロードするには、SQL*Plusの
DEFINEコマンドを使用して、エディタの名前を保持する変数_EDITORを定義します。た
とえば、EDITで使用するエディタをEDTとして定義するには、次のコマンドを入力しま す。
SQL> DEFINE _EDITOR = EDT
EDITで使用するエディタをユーザーまたはサイトのプロファイルの中で定義することもで きます。詳細は、この章の「SQL*Plus環境の設定」、第8章の「DEFINE」コマンドおよび
「EDIT」コマンドを参照してください。
後で使用するコマンドの保存 後で使用するコマンドの保存 後で使用するコマンドの保存 後で使用するコマンドの保存
SQL*Plusを使用して、1つ以上のコマンドをコマンド・ファイルというファイルに格納でき
ます。コマンド・ファイルを作成した後、そのファイルの取出し、編集および実行を行うこ とができます。コマンド・ファイルは、コマンド、特に複雑なコマンドやPL/SQLブロック を将来も使用できるよう保存しておくために使用します。
コマンド・ファイルへのコマンドの格納 コマンド・ファイルへのコマンドの格納 コマンド・ファイルへのコマンドの格納 コマンド・ファイルへのコマンドの格納
1つ以上のSQLコマンド、PL/SQLブロックおよびSQL*Plusコマンドをコマンド・ファイ ルに格納できます。SQL*Plusでは、次のいずれかの方法でコマンド・ファイルを作成でき ます。
■ コマンドを入力し、バッファの内容を保存します。
■ INPUTを使用してコマンドを入力した後、バッファの内容を保存します。
■ EDITを使用し、ホスト・システムのテキスト・エディタによってファイルを最初から 作成します。
SQL*Plusコマンドはバッファ内に格納されないので、SQL*Plusコマンドを保存するには最 後の2つの方法を使用する必要があります。
バッファの保存によるコマンド・ファイルの作成 バッファの保存によるコマンド・ファイルの作成 バッファの保存によるコマンド・ファイルの作成 バッファの保存によるコマンド・ファイルの作成
現行のSQLコマンドまたはPL/SQLブロックを後で使用するために保存するには、SAVE コマンドを入力します。このコマンドの後にファイル名を続けます。
SQL> SAVE file_name
SQL*Plusは、SQL問合せファイルであることを示すため、ファイル名に拡張子SQLを追加
します。別の拡張子を付けてコマンドまたはブロックを保存する場合は、ファイル名の終わ りにピリオドを入力し、その後に使用する拡張子を続けてください。
SQL*Plusでは、拡張子とファイル名をピリオドで区切ります。ご使用のオペレーティング・
システムによっては、ファイル名と拡張子の区切りに別の文字または空白を使用する場合も あります。
例例例
例3-6 現行コマンドの保存現行コマンドの保存現行コマンドの保存現行コマンドの保存
最初に、現行のコマンドを表示するため、次のようにバッファの内容をLISTします。
SQL> LIST
1 SELECT DEPTNO, ENAME, SAL