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ODBINFO

また、次の構文も使用できます。

odbinfo [-p passwd] NONE dbpath¥dbname.odb たとえば、次のようになります。

odbinfo -p tiger polite polite

odbinfo NONE c:¥orant¥oldb40¥polite.odb

データベースを暗号化してある場合は、パスワードを含める必要があります。

オプションを設定または消去するには、DSNまたはNONEの前に「+」または「-」引数を 1つ以上使用します。たとえば、次のようになります。

odbinfo +reuseoid -pagelog -fsync polite polite パラメータ

パラメータ パラメータ パラメータ

ODBINFOでは次のパラメータを使用できます。

表表

表表C-5 ODBINFOのパラメータのパラメータのパラメータのパラメータ パラメータ

パラメータ パラメータ

パラメータ 説明説明説明説明

pagelog デフォルトでは、実際に変更がfilename.ODBに書き込まれる前に、コミット によって変更済みデータベース・ページがfilename.plgにバックアップされま す。コミット中にアプリケーションまたはオペレーティング・システムに障害 が発生した場合、トランザクションは次の接続時にロールバックされます。

-pagelogを指定した場合、バックアップは作成されないため、障害が発生す

るとデータベースが破損する可能性があります。

fsync Oracle Liteは、通常、データベースに関連付けられている変更済みバッファを

コミット時にすべてディスクに書き込むように、オペレーティング・システム に対して強制します。このオプションが使用禁止になっていると(-fsync)、 オペレーティング・システムは変更を後までメモリー内に保持しておくことが できます。バッファがフラッシュされる前に(アプリケーションではなく)シ ステムがクラッシュした場合、データベースも破損する可能性があります。

odbinfo-fsync-pagelogを使用すると、多数の(自動コミットがオンに 指定された)小規模なトランザクションや大規模な更新を伴うトランザクショ ンを使用するアプリケーションのパフォーマンスが向上します。ただしデータ ベースが破損した場合、簡単にデータベースを修復したりデータをリカバリす る方法はありません。このため、この2つのオプションは、(1).ODBが定期 的にバックアップされる場合、または(2)データベース内のデータが他の ソースからリカバリできる場合にのみ、データベースの初期ロード中に消去す るようにします。

このオプションを使用しても、データベースをあまり更新しないアプリケー ションには何の影響もありません。この場合は、トランザクション分離レベル をSINGLE USERに設定する方が効果があります。

ODBINFO

reuseoid Oracle Liteは、デフォルトでは、表にあるどの行のROWIDも表が削除される まで再利用しません。削除されたオブジェクトにアクセスしようとすると、

「スロットが削除されました」エラーが返されます。この場合、削除されたオ ブジェクトごとに2バイトのストレージが使用されるため、行が頻繁に挿入お よび削除される場合は、時間が経つとパフォーマンスが低下し使用ディスク領 域が増えます。

odbinfo+reuseoidを使用すると、削除された行のROWIDを新しい行で再 利用できます。ただし、これでは削除されたオブジェクトが多数ある表の領域 をすべて解放できないことがあります。最善の方法は、データベースの作成直 後にこのオプションを設定することです。

このオプションは、純粋にリレーショナルなアプリケーションの場合は安全で す。ただし、ROWIDを使用するアプリケーションやオブジェクト間で直接ポ インタを使用するJAC/OKAPIアプリケーションの場合は、オブジェクトが削 除される前に、そのオブジェクトに対する参照がすべてNULLに設定される ことを確認する必要があります。そうでないと、参照先のない参照が別の無関 係のオブジェクトを指してしまう場合があります。

compress このオプション(デフォルトは「on」)は、オブジェクトの実行長の圧縮を可

能にします。実行長の圧縮にはCPU時間がほとんどかからないため、このオ プションの選択を解除する(-compress)のは、次の場合のみです。

オペレーティング・システム・レベルのファイル圧縮(ドライブスペース やNTFS圧縮属性など)が使用される場合。この場合、同一データを2回 圧縮しないので圧縮率が上がります。

データベース内のほとんどのオブジェクトが高度に圧縮可能な状態(たと えば列がすべてNULLに設定されるなど)に頻繁に更新され、(ランダ ム・データを指定したバイナリ列のように)データがうまく圧縮できない 場合。このような場合は、このオプション(+compress)を指定すると、

表が断片化されます。

このオプションを変更しても、データベース内の既存のオブジェクトは圧縮も 圧縮解除もされません。

表 表 表

C-5 ODBINFOのパラメータのパラメータのパラメータのパラメータ(続き)(続き)(続き)(続き)

パラメータ パラメータ パラメータ

パラメータ 説明説明説明説明

ドキュメント内 Oracle9i Lite Windows 32開発者ガイド, リリース5.0 (ページ 131-134)

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