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MylogStar 2.5 LogViewer の操作

ドキュメント内 MylogStar 3 MylogStar 2.5からの移行ガイド (ページ 49-54)

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③ MylogStar Managerが起動します。

MylogStar ManagerについてはMylogStar 2.5のマニュアル「運用マニュアル」

(Manager_Operation_Manual.pdf)をご参照ください。

注 意

① MylogStar Managerで「SMTP設定」を変更しないでください。MylogStar 2.5とMylogStar 3の データベースが同じインスタンスを使用している場合、MylogStar 3 の動作に影響を及ぼす場合が あります。

変更した場合は、MylogStar 3 の[設定]-[共通設定]より[メール設定]を開き、ユーザー名とパス ワードの設定がある場合は再度入力して[更新]ボタンをクリックしてください。

② MylogStar 2.5データベースへの回収ログの登録は、毎日22:00に行われます。

50 5.2. 未登録ログの回収完了を確認する

MylogStar 2.5 LogCollectorは、MylogStar 2.5の未登録ログをすべて回収し終えたときにステータスログ を生成します。

「イベントID」が2116 のログが存在する場合は、該当コンピューターにおいて未登録ログの回収が完了した と判断することができます。

未登録ログの回収を終えたコンピューターにインストールされているMylogStar 2.5 LogCollectorはアンイ ンスト ールすること ができま す。MylogStar 2.5 LogCollector のア ンインスト ール については、「4.3 MylogStar 2.5 LogCollectorのアンインストール」をご参照ください。

ステータスログ項目 内容

イベントID 2116

種類 情報

分類 Client

説明 ログ送信処理が完了しました。

51 5.3. ライセンス超過時の操作

MylogStar 2.5 LogViewerはMylogStar 2.5における各製品のライセンスを消費します。

次の場合、ライセンス超過のメッセージが表示される場合があります。

④ MylogStar 2.5 LogRegisterをMylogStar 2.5 Server (Hub Server)と異なるコンピューターにインスト ールしたか、OSを再セットアップしたコンピューターにインストールした場合

⑤ MylogStar 2.5 LogViewerをMylogStar 2.5 Managerと異なるコンピューターにインストールしたか、

OSを再セットアップしたコンピューターにインストールした場合

⑥ MylogStar 2.5 LogCollectorをサーバーOSにインストールした場合

(MylogStar 2.5 LogCollectorは、サーバーOSにインストールした場合でも「Client for Server OS」ラ イセンスではなく「Client」ライセンスを消費します)

ライセンス超過のメッセージが表示された場合は不要なライセンスを削除してください。ライセンスの削除につ いてはMylogStar 2.5のマニュアル「運用マニュアル」(MylogStar_Operation_Manual.pdf)をご参照くださ い。

注 意

MylogStar 2.5 LogCollectorをサーバーOSにインストールしてライセンス超過となった場合、ライセン

スを削除しても再びライセンス超過となる場合があります。

この場合は、未登録ログの回収を終えたコンピューターからMylogStar 2.5 LogCollectorをアンインス トールした後、「Client」ライセンスを削除してください。

使用中のライセンスを削除した場合や、ライセンスを超過している状態でも未登録ログの回収には影響 ありません。

MylogStar 3 MylogStar 2.5からの移行ガイド 2014年1月24日 第1版発行 (非売品)

著作 RUNEXY CORPORATION.

発行所 株式会社ラネクシー

東京都新宿区百人町1-22-17

©2013 RUNEXY CORPORATION.

Printed in Japan 落丁、乱丁はお取り替えいたします。

ドキュメント内 MylogStar 3 MylogStar 2.5からの移行ガイド (ページ 49-54)

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