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Microsoft(R) Fail Over Clustering システム運用時のリストア手順

ドキュメント内 クラスタ適用ガイド Windows編 (ページ 90-97)

第 4 章 Microsoft(R) Fail Over Clustering システム固有の手順

4.7 Microsoft(R) Fail Over Clustering システム運用時のバックアップ / リストア

4.7.2 Microsoft(R) Fail Over Clustering システム運用時のリストア手順

処理が完了すると、以下の画面が表示されます。

6) 共有ディスクをオフラインにする

[フェールオーバ クラスタ管理]ダイアログボックスで、登録した物理ディスクリソースを選択し、共有ディスクをオフラ インにします。

7) 運用系のサービスを起動する

soperationmgrコマンドで、クラスタシステムに登録されていないSystemwalker Operation Managerのサービスを起動します。

さらに、[フェールオーバクラスタ管理]で、Systemwalker Operation Manager用のクラスタサービスをオンラインにするこ とで、クラスタシステムに登録されたSystemwalker Operation Managerのサービスを起動します。

ローカルディスクの内容が運用系と待機系の間で同じになっている場合は、待機系の情報をバックアップする必要はあり ません。クラスタシステムをサポートしていない機能が、運用系と待機系で別の情報を持っている場合など、ローカルディ スクの内容が運用系と待機系で違う場合は、上記の手順で“運用系”を“待機系”に読み替えてバックアップを実施して ください。

3) 共有ディスクをオンラインにする

[フェールオーバクラスタ管理]ダイアログボックスで、登録した物理ディスクリソースを選択し、共有ディスクをオンラ インにします。

4) 運用系でリストアを行う

運用系でウィザードを使用してリストアを実施します。

1. 運用環境保守ウィザードを起動します。

2. [スタート]/[アプリ]-[Systemwalker Operation Manager]-[運用環境の保守]をクリックします。

以下の画面が表示されますので、表示内容を確認して、[次へ]ボタンをクリックしてください。

3. 処理の種類および退避データの格納先を指定します。

以下の画面が表示されますので、[運用環境の復元]を選択し、退避データの格納先を指定して、[次へ]ボタンをクリッ クしてください。

[退避データの格納先]:

退避データの格納先を指定します。

半角英数字32文字以内で指定します。空白を含むことはできません。

4. 退避データの復元方法を指定します。

以下の画面が表示されますので、復元方法を指定し、復元オプションで復元する情報を選択してください。

選択後、[次へ]ボタンをクリックしてください。

[復元オプション]: 以下の定義をします。

[復元する情報]:

復元する情報を“ログ情報と定義情報”、“ログ情報のみ”、“定義情報のみ”から選択します。

[共有ディスク上のデータを復元する]:

このオプションを指定した場合は、運用系のノードと共有ディスクに情報がリストアされます。

運用系のノードで、かつ、バックアップ時に[共有ディスク上のデータを採取する]オプション選択して採取した退 避データの格納先を、リストア時の退避データ格納先に指定した場合に選択可能になります。

5. 設定内容を確認します。

以下の画面が表示されますので、設定内容に問題がなければ、[次へ]ボタンをクリックしてください。

リストア処理が開始され、以下の画面が表示されます。

処理が完了すると、以下の画面が表示されます。

6. セキュリティ情報を共有ディスクに反映する

以下のコマンドを実行し、運用系のセキュリティ情報を共有ディスクに反映します。

1:1運用待機およびN:1運用待機の場合 mpcssave

2ノード相互待機の場合

mpcssave -s 運用系のサブシステム番号 5) 共有ディスクをオフラインにする

[フェールオーバ クラスタ管理]ダイアログボックスで、登録した物理ディスクリソースを選択し、共有ディスクをオフラ インにします。

6) 運用系のサービスを起動する

soperationmgrコマンドで、クラスタシステムに登録されていないSystemwalker Operation Managerのサービスを起動します。

さらに、[フェールオーバクラスタ管理]で、Systemwalker Operation Manager用のクラスタサービスをオンラインにするこ とで、クラスタシステムに登録されたSystemwalker Operation Managerのサービスを起動します。

ローカルディスクの内容が運用系と待機系の間で同じになっている場合は、待機系の情報をリストアする必要はありませ ん。クラスタシステムをサポートしていない機能が、運用系と待機系で別の情報を持っている場合など、ローカルディス クの内容が運用系と待機系で違う場合は、上記の手順で“運用系”を“待機系”に読み替えてリストアを実施してくださ い。

カレンダ情報およびサービス・アプリケーション起動情報のリストアについて

運用系でのリストア完了後、待機系にバックアップ時よりも以下の新しいデータがある場合は、自動的に運用系に運用中 の最新データが反映されます。

カレンダ情報

サービス・アプリケーション起動情報

次のような運用を行う場合は、それぞれ以下の手順に従ってください。

バックアップ時のデータを使用したい場合(バックアップ時のデータよりも新しいデータは使用しない場合)

全ノードでSystemwalker Operation Managerのサービスを停止後、各ノードの以下のファイルを削除してください。削除後、

リストアを行うことにより、全ノードに対してバックアップ時の定義によって統一されます。

Systemwalker Operation Managerインストール先ディレクトリ\MPWALKER.JM\mpjmcal\caldb\*.*

Systemwalker Operation Managerインストール先ディレクトリ\MPWALKER\mpaosfsv\ini\f3crhsvb.ini

Systemwalker Operation Managerのサービスの停止方法は、“4.5 Microsoft(R) Fail Over Clusteringシステムにおけるサービスの 起動/停止”を参照してください。

SYSTEM_CALENDAR

または、サービス・アプリケーション起動情報を自動反映の対象としていない場合

以下の定義内容のいずれかにおいて、各ノード上で固有の定義を行っている場合は、バックアップおよびリストアを各ノー ドで行う必要があります。

SYSTEM_CALENDARのスケジュール情報、電源スケジュール情報、終了監視情報

サービス・アプリケーション起動情報

各ノードのバックアップとリストアを行う手順は以下です。

[バックアップ手順]

1. 運用系のノードでバックアップを行います。

バックアップ手順の詳細は、“4.7.1 Microsoft(R) Fail Over Clusteringシステム運用時のバックアップ手順”を参照してく ださい。

2. 待機系のノードの、以下のファイルをコピーコマンドで個別に退避します。

Systemwalker Operation Managerインストール先ディレクトリ\MPWALKER.JM\mpjmcal\caldb\*.*

Systemwalker Operation Managerインストール先ディレクトリ\MPWALKER\mpaosfsv\ini\f3crhsvb.ini

このとき、運用系と待機系のバックアップが共に完了するまでカレンダの保存、およびサービス・アプリケーション 起動情報の保存は行わないでください。

[リストア手順]

1. 待機系のSystemwalker Operation Managerのサービスを停止します。

Systemwalker Operation Managerのサービスの停止方法は、“4.5 Microsoft(R) Fail Over Clusteringシステムにおけるサー ビスの起動/停止”を参照してください。

2. 運用系でバックアップを行ったバックアップデータを運用系側にリストアします。

リストア手順の詳細は、前述の“Microsoft(R) Fail Over Clusteringシステム運用時のリストア手順”を参照してくださ い。

3. 待機系へのリストアを実施します。

[バックアップ手順]の2.で退避を行ったファイルを待機系のノードにコピーします。コピー先はバックアップを行っ たディレクトリと同一の場所です。

4. 待機系のSystemwalker Operation Managerのサービスを起動します。

ドキュメント内 クラスタ適用ガイド Windows編 (ページ 90-97)

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