• 検索結果がありません。

MQXQH_CURRENT_VERSION

ドキュメント内 TP1/Message Queue プログラム作成リファレンス (ページ 188-192)

現在のバージョンの転送キューヘッダの構造体バージョン番号 このフィールドの初期値は MQXQH_VERSION_1 です。

2 メッセージキューイング機能の命令

この章では,メッセージキューイング機能で使用する,命令について説明します。

命令の説明形式

この章では,メッセージキューイング機能を使用するための命令について,アルファベット順に説明します。

それぞれの命令では,引数とその説明を示します。各引数の後ろの括弧には,その引数のデータタイプを 示します。データタイプについては,「1. データタイプ」を参照してください。

データタイプの次に,その引数の「向き」を次の値で示します。引数の向きは,その引数を何が使用し,

何が設定するかを表します。

input

キューマネジャで使用する値をアプリケーションが設定します。

output

アプリケーションに返す値をキューマネジャが設定します。

input/output

キューマネジャで使用する値をアプリケーションが設定し,そのあとにキューマネジャが修正してアプ リケーションに返します。

あるフィールドが input で,ほかのフィールドが output の構造体のときも input/output で示します。詳 しくは,「1. データタイプ」を参照してください。

また,この章では,キュー,キューマネジャなどの命令で利用する対象をオブジェクトと呼びます。オブ ジェクトの詳細については,「3. オブジェクトの属性」を参照してください。

関連する幾つかの定数を示すときに,アスタリスク「*」を使用します。「*」は,一つ以上の文字を表しま す。例えば,MQFB_*は,MQFB_で始まるすべての定数を示します。

命令の使用方法は,すべてのプログラミング言語でほぼ同じです。ただし,サポートするプログラミング 言語が機能的に異なるため,各プログラミング言語によって多少の書き換えがあります。この書き換えに ついては,「付録 E 各プログラミング言語での実現例」を参照してください。

注意事項

引数の表記に関する注意

C 言語の形式では,引数が大文字と小文字で表記され,COBOL 言語の形式では,引数が大文字だ けで表記されます。以降の説明では,C 言語の形式で示した引数,つまり,大文字と小文字の混在 で示します。COBOL 言語を使用する場合は,引数の小文字を大文字で置き換えてお読みください。

なお,C 言語の場合の形式で,引数の先頭に付けられたアスタリスク(*)は,アドレス渡しかど うかを示します。

各命令を説明する形式を次に示します。

MQCLOSE 命令 − オブジェクトのクローズ

機能

MQCLOSE 命令で,オブジェクトの利用を終了します。MQOPEN 命令の反対の命令です。

形式

C 言語の場合

MQCLOSE(MQHCONN Hconn, PMQHOBJ Hobj, MQLONG Options, PMQLONG CompCode, PMQLONG Reason)

COBOL 言語の場合

CALL 'MQCLOSE' USING HCONN, HOBJ, OPTIONS, COMPCODE, REASON.

引数

● Hconn(MQHCONN 型) −input

コネクションハンドルです。

キューマネジャへの接続を示すハンドルです。MQCONN 命令の戻り値を指定してください。

● Hobj(MQHOBJ 型) −input/output

オブジェクトハンドルです。

クローズするオブジェクトを示すハンドルです。どんなオブジェクトタイプでもかまいません。MQOPEN 命令の戻り値を指定してください。

命令が成功すると,この引数には次の値が返されます。

ドキュメント内 TP1/Message Queue プログラム作成リファレンス (ページ 188-192)