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自分の考え

友だちの考え

○この時間に学んだこと、今後生かせそうなことについて書きましょう。

第13回道徳「言葉の向こうに」

8月29日(火)

○今日の学習を振り返って、あてはまる数字に○をつけましょう。

とても← →まったく

共感や感動がありましたか。

新たな発見がありましたか。

自分を振り返り、考えることができましたか。

教材はよかったですか。

板書計画

〔2学年 立場を明らかにした板書の工夫〕

〔ネームカードを貼りに行く生徒〕 〔意見交流する生徒の様子〕

※ 名 前 カ ー ド

・ ネ ッ ト 上 で 人 の 悪 口 を 書 か な い 。

・ 自 分 の こ と だ け で な く 、 相 手 の 立 場 や 気 持 ち を 考えて話す。

コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン で大切なこと

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第 3 学 年 道 徳 学 習 指 導 案

平成29年10月4日(水)5校時

3 年 A 組 ( 男 子 1 3 名 、 女 子 8 名 、 計 2 1 名 )

授業者 教諭 對馬 愛美

主題名 志高く生きる(内容項目 A-(5)真理の探究、創造)

資料名 「風に立つライオン(出典「中学生の道徳3 自分をのばす」 あかつき)

主題設定の理由

(1) ねらいとする道徳的価値

本 主 題は 、 学 習指 導要 領にお いて 、内容 項目 A「主 とし て自分 自身 に関す るこ と」 の「真 実を 大切にし,真理を探究して新しいものを生み出そうと努めること」をねらいとしている。

「真実」とは、うそや偽りのない本当の姿のことであり、人間としての生き方について考えると きにも用いられる。また「真理」とは、全ての人が認める普遍的で妥当性のある法則や事実、正 しい 在 り 方 な ど の こと で ある 。 偏 っ た狭 い 独善 的 な見 方や 考え方 にと らわれ るこ とな く、う そや 偽り の な い 本 当 の 姿を 大 切に し 、 い かな る 力を も って して も否定 でき ない普 遍的 な真 理を探 究す ることが求められる。

中学3年生の2学期は、自分の進路について真剣に考えなければならない時期だが、学習の成 果が 出 な い こ と で 努力 を 諦め て し ま った り 、性 急 に結 論を 求める 余り 、ほか の見 方や 意見を 受け 入れ ら れ な く な っ てし ま った り す る こと が ある 。 そこ で、 分から ない ことを 謙虚 に受 け止め 、真 理や 真 実 を 求 め て 意欲 的 に学 ぶ こ と の大 切 さに 気 付か せる ことが 必要 である 。そ のた め、真 実や 真理 を 探 究 し て 社 会の 発 展や 学 問 、 科学 技 術に 貢 献し た人 々の生 き方 に学ぶ とと もに 、それ らの 人々 の 探 究 心 を 支 えた も のに つ い て 考え 、 生徒 が 自ら の生 き方に 生か すこと がで きる ように して いくことが大切であると考え、本主題を設定した。

(2) 生徒の実態

本 校 生 徒 は 、 保 育園 時 代か ら ほ ぼ 同じ メ ンバ ー で過 ごし ている ため お互い をよ く理 解して いる が、 人 間 関 係 が 固 定化 す る傾 向 に あ る。 男 子は 素 直で 優し い生徒 が多 く、授 業で は積 極的に 意見 を発 表 す る こ と が でき る が、 幼 稚 な 言動 が 見ら れ るこ とも ある。 女子 は、落 ち着 いて おり判 断力 もあるが、積極性に欠ける一面がある。

道徳アンケート(全校実施)

調査日:4月18日(火) 対象22名

No 質問項目

そう思う

(できている)

どちらかと言えば そう思う

(できている)

どちらかと言えば そう思わない

(できていない)

そう思わない

(できていない)

 

1 「道徳の時間」の勉強は,好きである 4 12 4 2

2 「道徳の時間」では,話合い活動に積極的に参加している 2 10 9 1

3

「道徳の時間」では,ほかの人の考えを聞きながら,自分の ことについてよく考えている

3 12 6 1

2学年 研究協議記録

○ 指導 者 金沢 直 子

○ 主題 名 寛容 の心

( 文部 科 学 省 )

○ 資料 名 「言 葉の 向こう に 」 出 典「 私 たちの 道徳 」 授業 者から

・ 心か ら他者 の 話を聞 き入 れよ うと する 向上 心に欠 け る面 が見ら れ るので 、他 者の 意見 から 学ぼ う とす る態度 を 育てた くて 、こ の主 題を 選ん だ。

・ 同じ 指導案 で 3年生 でも 授業 をし てみ たと ころ、 3 年生 は目指 し たいと ころ に迫 る発 言が 見ら れ た。 しかし 、 2年生 では ねら いに 迫り きれ なかっ た よう に思う 。

質疑 応答

・今 日のコ の 字隊形 は、 相手 の顔 が見 えて 、話合 い が活 発にな り やすい と感 じた 。

・付 箋を使 っ ての話 合い で、 普段 は発 言で きない 生 徒も 発言し て いたの が、 大き な進 歩だ った 。

・加 奈子の 行 動に対 して 、面 倒だ から 指摘 はしな い と答 えた生 徒 が多か った 。し かし 、資 料で は そ の指摘 の おかげ で加 奈子 の最 後の 気付 きにつ な がる 。その 指 摘の意 義を 深め られ れば 、ね ら い に対す る 生徒の 思考 が深 まっ たの では ないか 。 どの ような 補 助発問 をす れば 良か った のか 。

ど の よ う な 思 い か ら 指 摘 を し た の で し ょ う」 と い う 補 助 発 問 を し て み て は ど う か 。 そ う す れ ば「 周囲の人 が 嫌な 気持ち に なるか ら」 など の発 言が 出て くるの で はない かと 思 う。

・ 中 心 発 問 ⑥ 「 す ご い こ と は 何 で し ょ う 」 の 後 に「 ど う し て 発 見 で き た の だ ろ う 」 と い う 問 い 掛 けがあ る と、指 摘し てく れる 人の あり がたさ や 指摘 を素直 に 受け入 れる こと の大 切さ に気 付 く ことが で きたの では ない か。

・加 奈子へ の 指摘は 五つ 出て くる が、 最後 は「ま あ みん な、そ ん なきつ いい い方 する なよ 」と い う 柔らか い 指摘が まと めと なっ てい る。 指摘の 仕 方に も、い ろ いろな 方法 があ る。

・指 摘した 側 と指摘 され た加 奈子 の両 方の 心情を 理 解す ること が 、相互 理解 につ なが る。

助言

・生 徒にと っ て身近 なS NS を取 りあ げて いるこ と が、 切実な 課 題設定 につ なが って いる 。

・ 導 入 が 価 値 へ の 方 向 付 け な の で「 誰 の フ ァ ン で す か 。 も し そ の フ ァ ン の 悪 口 を 言 わ れ る と ど ん な気持 ち になり ます か」 とい う問い かけ をす れば 、授 業に スムー ズ に入れ たの で は。

・ 発 問 や 発 問 構 成 の 工 夫 か ら 、 ④ 、 ⑤ の 発 問 は 必 要 で あ る「 あ な た が ○ ○ だ っ た ら 」 は 、 自 分 と の関わ り で考え させ る上 で重 要で ある 。

・名 前カー ド を用い て、 一人 一人 の生 徒に 考えを も たせ 、本音 を 出しや すい 工夫 がさ れて いた 。

「 指 摘 す る「 指 摘 し な い、 だ け で な く 「 指 摘 で き な い 」 と い う 生 徒 が い れ ば 、 混 沌 と し た 思 いを引 き 出せた かも しれ ない 。

・名 前を貼 ら せる場 合は 、ど んな 結果 にな るか分 か らな いので 、 切り返 しの 補助 発問 をあ らか じ め 考えて お く必要 があ る。

・ホ ワイト ボ ードや 付箋 は、 学び をア クテ ィブに す るた めに有 効 なツー ルで ある 。

・道 徳の授 業 づくり の順 序と して は、 指導 観を決 め るこ とでね ら いと中 心発 問が 決ま る。 その 後 に 中心発 問 の前後 の発 問を 決め 、導 入、 終末を 考 える 。その 後 指導の 工夫 とい う流 れと なる 。 順 序を間 違 えない よう に指 導案 作成 を行 うこと が 大切 である 。

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主 人公 の青 年医師 は日 本に恋 人を 残し、 アフ リカに 赴い て医療 活動 に従事 して いる 。その かつ ての恋人からの結婚報告に対する返信という設定で「辛くないと言えば嘘になるけど、しあわせ です 」 と 主 人 公 の 気持 ち や近 況 が つ づら れ てい る 。さ らに 「僕は 風に 立つラ イオ ンで ありた い」

とい う 主 人 公 の 決 意が 語 られ て い る 。様 々 な困 難 に直 面し ながら も、 自らの 志の 実現 に向け て努 力する姿を描いた感動資料である。

指 導 にあ た っ ては 、主 人公の 置か れてい る状 況やア フリ カの様 子な どをし っか り把 握させ た上 で範 読 し 、 主 人 公 の心 情 理解 を 促 す 。そ し て、 主 人公 の立 場にな って 「もし 、自 分が 主人公 と同 じ状 況 に 立 た さ れ たら 、 アフ リ カ に 行く か どう か 」と 問い かける こと で、主 人公 の心 情に寄 り添 わせ、多くの葛藤があったことをおさえる。その上で「これは僕が選んだ道なのだ」と風に向か って 立 つ ラ イ オ ン のよ う に自 分 の 道 を歩 も うと す る主 人公 の思い をし っかり と捉 えさ せ、主 人公 の理 想 と す る 生 き 方を 全 体で 意 見 交 流し な がら 、 志の 実現 に向け てよ りよく 生き よう とする こと の素晴らしさに気付かせたい。

(4) 資料分析

主要場面 登場人物の 押さえたいこと・ 発問

言動や心の動き 気付かせたいこと

手紙がきた ・突然の手紙がうれしか 行く「行かない」を ・あなたが 医者で った。君が僕を怨んで 考える中で、主人公に 恋 人 も い る 状 況 の いなかったことがより 葛藤があったことを押 中 、 ア フ リ カ の 子 どころになる。ありが さえる。 ど も 達 を 助 け る 医

とう。 療 活 動 の 誘 い が 来

た 」 と す る と 、 あ な た は ど う し ま す か。

アフリカの生活 ・僕はやはり来てよかっ ・辛いと思う状況を踏ま たと思っています。辛 え、主人公にとっての くないと言えば嘘にな 「幸せ」は何かを考え るけどしあわせです させることで、アフリ カでの暮らしに物質的 価値に勝る精神的な充 実、精神的喜びを見出 しているからだという ことに気付かせる。

自分の生き方 ・僕はよどみない生命を ・困難に負けず志を貫い ◎ 「 僕 は 風 に 向 か っ 生きたい。僕は風に向 て生きようとする主人 て 立 つ ラ イ オ ン で かって立つライオンで 公の理想とする生き方 あ り た い 」 と あ る

ありたい。 を理解する。 が 、 こ れ は ど の よ

う な 生 き 方 を 言 う のだろうか。

参考:全国・学力学習状況調査 生徒質問紙

「道徳教育実践研究事業」における児童生徒の意識調査 ア ンケ ー ト 結 果 か ら「 善 悪 の判 断」 や「人 との かかわ り・規 範 意識「生命 尊重 」の項 目で

「そう思う、どちらかといえばそう思う」の割合が高くなっている。善悪の判断がしっかりして おり、自分の役割に責任をもって取り組むという本学級の実態を反映した結果となった。

一 方 で 「 道 徳 の 時 間「 基 本 的 な 生 活 習 慣 、 自 立 心 ・ 自 律 性「 自 尊 感 情 」 の 項 目 に つ い て は、肯定的な回答の割合が低くなっている。これは、挑戦することを避けたり、目標を設定する ものの諦めてしまう傾向が強いことや、進路に対する意識が低く、家庭での生活習慣や学習時間 に問題の見られる生徒がいるためであると考えられる。また、自分に自信がなく、失敗をおそれ るあまり積極性に欠ける生徒が見られる。

そこで、主人公が医師として志高く生きている姿に触れさせることで、自分自身の未来をより よく生きようとする意欲を高める。また、互いの意見をしっかり聞き認め合う場面を設定するこ とで、生徒一人一人の自己有用感を高めさせる。さらに、話合いの時間を大切にし、多くの生徒 に発言させたり意見交換させることを通して、自分自身の生き方について考えを深めさせたいと 考える。

(3) 資料について

本 資 料は 、 実 在す る柴 田紘一 郎と いう青 年医 師の実 体験 をもと に、 フィク ショ ンと してさ だま さしが書き上げた詩である。

      

4 早寝,早起き,朝ご飯ができている 9 6 7 0

5 学校に持っていくものを,前の日に確かめている 11 6 4 1

6 身の回りのことをできるだけ自分でしている 9 13 0 0

7 勉強する時間を決めて,実行している 6 5 10 1

8

テレビを見る時間やゲームをする時間など,ルールを家の人 と決めている

2 4 7 9

9 家の手伝いをしている 7 7 4 4

  10

人として,してはならないことをしない

(うそをつかない,人を傷つけない,人のものをとらない)

9 12 1 0

11 自分にはよいところがあると思う 6 6 6 4

12 ものごとを最後までやりとげて,うれしかったことがある 13 7 2 0

13 難しいことでも,失敗をおそれないで挑戦している 6 9 6 1

14 将来の夢や目標に向かって,努力する人間になりたいと思う 7 11 4 0

15 学校のきまりを守っている 12 8 2 0

16 家の人や友だちとの約束を守っている 13 8 0 1

17 人に出会ったときは,進んであいさつをしている 10 9 2 1

18 人が困っているときは,進んで助けている 5 12 3 2

19 人の気持ちがわかる人間になりたいと思う 13 6 2 1

20 いじめはどんな理由があっても,いけないことだと思う 21 1 0 0

21 家族や友だち,地域の人の役に立つ人間になりたいと思う 11 9 1 1

22

命はかけがえのないものだと思う

(自分,他の人,動物,植物)

21 1 0 0

  23

学級活動などでは,互いを信頼して話し合い,励まし合っ て,よりよい学級生活をつくろうとしている

7 12 2 1

24 学級の係活動や清掃などをしっかりとしている 13 9 0 0

25

生徒会活動や学校行事などにおいて,学校の一員としての役 割や責任をしっかりと果たしている

9 12 1 0

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