標準型ハウジングのアブソリュートリニアエンコーダ
• 最大測定長28 m
• 簡単な取付け(垂直もしくは水平方向)
• ミラーイメージバージョン供給可(取付け側寸法についてはお問い合わせください)
, ,
= 取付け方法 F = マシンガイド
L = ハウジングセクションの長さ
k = 取付けに必要な寸法
b = アダプタケーブル左右どちら側からでも取付け可能
d = 圧縮空気注入口。左右どちら側からでも取付け可能
s = 測定長(ML)開始点(絶対位置値 = 100 mm) w = 接触面
ð = インターフェースの記述に基く出力信号を得るための走査ヘッド移動方向
公差
仕様 LC 211 LC 281 LC 291 F LC 291 M スケール本体
熱膨張係数
METALLUR スチールスケールテープ (アブソリュートとインクリメンタルトラック付)、目盛間隔40 µm 取付け相手側に同じ (鋳鉄の場合、Þtherm 10 x 10–6 K–1)
精度等級 ± 5 µm
測定長 ML*(mm) 3240 mm ~ 28 040 mm (200 mm間隔)2)
シングルセクションMETALLURスチールスケールテープとハウジングセクションキット付
インターフェース EnDat 2.2 ファナック
シリアルインターフェース Þiインタフェース
三菱高速
シリアルインターフェース
区分 EnDat22 EnDat02 Þiインタフェース Mitsu03-04
分解能 0.010 µm Þiインタフェース/Þインタフェース
0.0125 µm/0.050 µm 0.010 µm 診断用インターフェース デジタル
クロック周波数 計算時間 tcal
≦ 16 MHz
≦ 5 µs ≦ 2 MHz
≦ 5 µs –
–
インクリメンタル信号 – » 1 VPP –
信号周期 – 40 µm –
カットオフ周波数 –3 dB – ≧ 250 kHz –
電気的接続 分離型アダプタケーブル (1 m/3 m/6 m/9 m)、取付けブロックの左右どちら側からでも差込可能 ケーブル長1) ≦ 100 m
(クロック周波数 ≦ 8 MHz) ≦ 150 m ≦ 50 m ≦ 30 m
供給電圧 DC 3.6 V ~ 14 V
消費電力(最大) 14 Vにおいて: ≦ 1.3 W 3.6 Vにおいて: ≦ 1.1 W
消費電流(標準値) 5 Vにおいて: 225 mA (負荷なし)
走査速度 ≦ 180 m/min (測定方向最大加速度 ≦ 100 m/s2)
必要送り力 ≦ 15 N
振動 55 Hz ~ 2000 Hz 衝撃 11 ms
ハウジング部: 200 m/s2 (IEC 60 068-2-6) 走査ユニット部: 300 m/s2 (IEC 60 068-2-6)
≦ 300 m/s2 (IEC 60 068-2-27)
使用温度 0 °C ~ 50 °C
保護等級 IEC 60 529 IP 53 (取付説明書に従って取付けた場合)、IP 64 (DA 400から圧縮空気を注入する場合)
質量 1.3 kg + 3.6 kg/m (測定長1 mあたり)
* 注文時にご指定ください
1) ハイデンハイン製ケーブル使用時
2) LC 291 Mは20 040 mmまで
LF 485
小型ハウジングのインクリメンタルリニアエンコーダ
• 非常に高い繰り返し精度
• 鋼・鋳鉄に近い熱特性
• 限られた設置スペースに対応
= エンドブロック 12A;
( マウンティングスパー使用時・未使用時の 両方で取付け可能)
= エンドブロック 11A;
(マウンティングスパー使用時)
= マウンティングスパーMSL 41 F = マシンガイド
P = 調整用計測点 k = 取付けに必要な寸法
r = LF 485の原点位置 測定長に原点2個
50 ...1000 1120 ...1220 z = 25 mm
zi = ML – 50 mm
z = 35 mm zi = ML – 70 mm c = LF 485Cの原点位置
d = 圧縮空気注入口 s = 測定長(ML)開始点
ð = インターフェースの記述に基く出力信号を得る
ための走査ヘッド移動方向 公差
仕様 LF 485 スケール本体
熱膨張係数
SUPRADUR位相格子付スチールスケール、目盛間隔8 µm Þtherm 10 x 10–6 K–1
精度等級* ± 5 µm; ± 3 µm
測定長 ML*(mm) マウンティングスパー* 別売
50 100 150 200 250 300 350 400 450 500 550 600 650 700 750 800 900 1000 1120 1220
インターフェース » 1 VPP
信号周期 4 µm
原点* LF 485
LF 485 C
• 測定長中央に原点1個
• 2個、測定長開始点および終端から25 mmの位置に各1個 (ML ≦ 1000 mmの場合) もしくは 35 mmの位置に各1個 (ML ≧ 1120 mmの場合)
絶対番地化原点 診断用インターフェース アナログ カットオフ周波数 –3 dB ≧ 250 kHz
電気的接続 取付けブロック差込用分離型アダプタケーブル (1 m/3 m/6 m/9 m) ケーブル長 ≦ 150 m(ハイデンハイン製ケーブル使用)
電源(負荷なし時) DC 5 V ±0.25 V/< 150 mA
走査速度 ≦ 60 m/min (測定方向最大加速度 ≦ 100 m/s2)
必要送り力 ≦ 4 N
振動 55 Hz ~ 2000 Hz 衝撃 11 ms
ハウジング部 (マウンティングスパー使用時): ≦ 150 m/s2 (IEC 60 068-2-6) 走査ユニット部: ≦ 200 m/s2 (IEC 60 068-2-6)
≦ 300 m/s2 (IEC 60 068-2-27)
使用温度 0 °C ~ 50 °C
保護等級 IEC 60 529 IP 53 (取付説明書に従って取付けた場合) IP 64 (DA 400から圧縮空気を注入する場合)
質量 0.4 kg + 0.6 kg/m (測定長1 mあたり)
* 注文時にご指定ください
LF 485 マウンティングスパーなし
LF 485 マウンティングスパー付き
LF 185
標準型ハウジングのインクリメンタルリニアエンコーダ
• 非常に高い繰り返し精度
• 鋼・鋳鉄に近い熱特性
• 水平方向取付け可
, ,
= 取付け方法 F = マシンガイド
P = 調整用計測点
ML = 測定長
k = 取付けに必要な寸法
a = 別の取付け寸法
b = アダプタケーブル左右どちら側からでも取付け可能
d = 圧縮空気注入口。左右どちら側からでも取付け可能
s = 測定長(ML)開始点 r = LF 185の原点位置 c = LF 185Cの原点位置 w = 接触面
1 = LS/LC 100とは異なり、別の取付け寸法なし
ð = インターフェースの記述に基く出力信号を得るための走査ヘッド移動方向
公差
仕様 LF 185 スケール本体
熱膨張係数
SUPRADUR位相格子付スチールスケール、目盛間隔8 µm Þtherm 10 x 10–6 K–1
精度等級* ± 3 µm; ± 2 µm
測定長 ML*(mm) 140 240 340 440 540 640 740 840 940 1040 1140 1240 1340 1440 1540 1640 1740 1840 2040 2240 2440 2640 2840 3040
インターフェース » 1 VPP
信号周期 4 µm
原点* LF 185
LF 185 C 測定長中央に原点1個; 他の原点仕様についてはお問い合わせください。
絶対番地化原点 診断用インターフェース アナログ カットオフ周波数 –3 dB ≧ 250 kHz
電気的接続 取付けブロック差込用分離型アダプタケーブル (1 m/3 m/6 m/9 m) ケーブル長 ≦ 150 m(ハイデンハイン製ケーブル使用)
電源(負荷なし時) DC 5 V ±0.25 V/< 150 mA
走査速度 ≦ 60 m/min (測定方向最大加速度 ≦ 100 m/s2)
必要送り力 ≦ 4 N
振動 55 Hz ~ 2000 Hz 衝撃 11 ms
ハウジング部: ≦ 150 m/s2 (IEC 60 068-2-6) 走査ユニット部: ≦ 200 m/s2 (IEC 60 068-2-6)
≦ 300 m/s2 (IEC 60 068-2-27)
使用温度 0 °C ~ 50 °C
保護等級 IEC 60 529 IP 53 (取付説明書に従って取付けた場合) IP 64 (DA 400から圧縮空気を注入する場合)
質量 0.8 kg + 4.6 kg/m (測定長1 mあたり)
* 注文時にご指定ください